2002-02-05 風邪ひいた
2002-02-02 さみしい私
2002-01-31 キャンディの病気
2002-01-29 ウィルス受信
2002-01-27 雨の川崎大師、混んでました
2002-01-27 バレエの成果発表会に出たくない
2002-01-21 Food Magazineねぇ
2002-01-18 やられた、、、
2002-01-10 母として妻として
2002-01-03 長かった、、、

あーん、今日は私にとって記念すべき？ 3○回目の誕生日だっていうのに、ここ数日風邪なのよー。高熱は出ていないものの、頭痛、めまい、吐き気、鼻詰り、喉の痛み、などの諸症状に苦しんでます。

昨日もさすがにホテルの中華バイキングをパスしたし、バレエにも行けないかなー。


気力も落ちてるんだけど、いけない、いけない！
病は気から、、、だよね。

ビシっと頑張ります。

つまらない日記しか更新できない私ですが、今年もよろしくね！

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珍しくヒマな午前中。キャンディとお散歩に出た。そろそろランチの時間でいつものランチメンバーに電話してみる。今日はゴルフのレッスンだからそんなに遠くには行ってないんじゃないかと、、、

甘かった。メンバーはなんだか浅草橋あたりにいるらしい。これからイタリアンを食べに行くんだって。

私、こんな寒い広場に犬と二人で吹きっさらされて可哀想じゃないー？
可哀想だねー。来週さ、ドームホテルのバイキング、行こう！
と、ごまかされた。しょんぼり。

広場の向こうのマンションに住む友達にも電話してみた。

どこにいるのー？あーいたいた、その赤っぽいのでしょ？
遠くのテラスから手を振ってくれた。
これから幼稚園の友達とランチなのよー。

しょぼん。

それ以上、ランチ活動を続ける気にもなれず、キャンディと寂しく帰宅した。
やりかけのビーズの続き、やろうっと。
でも、お仕事が来ていて、ビーズは片付けた。すぐに取り掛からなければいけないほど切羽詰ったスケジュールではなかったけれど、仕事があるときはビーズに興味がなくなるから不思議。でも、おかげで一人ぼっちの寂しさを少し紛らわせることができた。

来週なんか、私、お誕生日なんだけどなー。
寂しく過ごしちゃったらどうしよう、、、でも、そんな予感。しょぼん。

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昨夜は3時近くまで、キャンディのそばで仕事をしていた。仕事がメインかキャンディの看病がメインかという感じ。
夜になって、急に下痢を始めて、夜中には吐いた。くーん、くーんと心細い声で鳴いていて、とても苦しそう。

今日、朝一で病院へ。たいしたことはなかったみたいだけど、点滴と、注射と、、、例のようにフルコースの治療。一日絶食させるために、電解質や栄養などを点滴したらしい。

午後、キャンディはご飯も食べていないのにすっかり元気になって、油断すると私が食べているものを横取りしそうになるほど回復した。

子供が赤ちゃんだった頃、コトンと咳をしようものなら病院へ駆け込んだ昔が思い出される。キャリングケージに入れるにはちょっと気の毒なほど大きくなってしまったキャンディだけど、病院へ連れて行くときはおとなしくその中に納まっている。

なんだかとてもいとおしくて、何度も何度も抱きしめた。

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朝からウィルスを受信してしまった。これまでも数回あったけれど、今までのは件名にRE:だけ入っていたり、送信者が空欄だったりと、一見して怪しかったけど、今回のはどちらにもそれらしい内容が入っていて、添付ファイルも画像だった。

普通に開けてしまいそうになったけれど、同時に受信した沢山のメールの中にVirus　Alert というのをいくつも発見して思いとどまった。どれも、別のところから送信されているんだけど、問題のメールはウィルスの可能性があると指摘している。

私は迷わずそのメールを削除し、ウィルスバスターでシステムをスキャンした。ウィルス情報を見ると、まだおととい発見されたばかりのウィルスだった。実害はないらしいけれど、驚いた。


今もVirus Alertのメールが配信され続けている。このメールが途中ホップしてきたプロバイダがそれぞれ警告をくれているらしい。

送信してきたのは知らないアドレスだけど、でも、気になるなー。

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お隣が神社だっていうのに、川崎まで行くなんて、と心の中でぼやきながら、雨の中、夫の厄除け祈願をしてきました。

普段は行かない場所だけど、あのバスの多さには驚いちゃった。その上、近隣の民家が自宅の車庫を1時間1000円で貸してるのには絶句。自分のうちの1,2台しか入らない車庫を、、、

雨だというのに、それはそれは混んでいて、でも、とても能率的な体制で、あまり待たずにご祈祷まですみました。はたして本当に厄は落ちたの？お約束の住吉の葛餅を買って、そそくさと帰路に。

帰り道、日本橋の高島屋に久しぶりに寄ったけど、なんだか寂れた様子？商品も目新しくないし、つまらなかった。相変わらず、店員さんの応対はよいけれど、日曜だというのにお客さんはまばらだし、ちょっと先行きの危うさを感じてしまった。エシレのバターを見つけて、フォションでバケットなどを買って、、、あとはチェリーパイ用の缶をいくつか、、、そのくらいの買い物でさっさと出てしまった。

でも、特別食堂だけはどこから集まったのか、人であふれていて、待合の席は満席。不思議な感じ。

夫いわく、ここで帝国ホテルの洋食食べるんだったら帝国ホテルに行くだろうー？
私いわく、
違うの、帝国ホテルのポークソテーと野田岩のうなぎと、資生堂パーラーのカレーが食べたいってばらばらのこという家族が食べるには最高の場所なんだってば。

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2月の土曜日、ユウカがいつもバレエに通っている文化センターで、そこでレッスンをしている教室の合同成果発表会がある。うちは発表会が5月だから、それに出るのはとても気が重い。そこだけが唯一の発表の場という人も沢山いて、センター主催のクラシックバレエとかフラダンス、フラメンコ、などなど、踊り関係が一気に出る。

けれど、舞台は即席だし、照明も学校の学芸会レベルだし、どう割り切っても出たい舞台ではない。5月の発表会に向けて、振り付けだってまだできてないし、衣装もこれから。そんな状態で、出させるのはかわいそうなくらいだ。
けれど、先生が出ると決めてしまった（断りきれなかったらしい）以上、生徒の数の少ないうちの教室としては、全員が出ることになる。

今日のレッスンで、ユウカは成果発表会には出ない、と言い出した。ソロの踊りじゃあるまいし、そういうわけにはいかないでしょう？と説得したが、出ない、の一点張り。今日、その踊りのためのスカートを親が縫うべく、生地を渡されたというのに、肝心の本人がその調子だから、こっちもやる気がうせてしまう。リカのお遊戯会の衣装で大騒ぎをしているというのに、今度はユウカのスカート、それも3枚はぎチュールスカートを2段重ねで、その上にもう一枚トップのスカートを重ねるなんて手間のかかる仕事。子供の晴れ姿を創造すればこそ徹夜でも縫ってあげようというものだけど、出ないなんて言われたら、生地を返そうかというものだ。

最近、ユウカとぶつかることが本当に多い。いろいろなことを自分以外の誰かのせいにする姿勢は私が一番きらいなことだから、余計に本気でぶつかりあってしまう。
もっと包み込む母にならなければいけないと思うのに、私にはそれができない。

最近の悩みの種、ここにも１つ。

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テレビや新聞で最近六本木にオープンしたFood Magazineのことを取り上げているので、こだわり食材好きの夫をたきつけて、早速行ってみた。

場所は麻布十番の近く、駐車場もなんと30分100円！偉い。
でも、店内は思ったよりもずっと狭く、品揃えもイマイチ。
正直な話、オリンピックの方がもっと品揃えがいいし、プランタンの地下にも断然負けてる。
いつも三越で買う東京X（豚肉）はあったものの、感動は発見できなかった。イタリアンの食材はPeckのものが多かったけれど、これも最近はどこにでもおいている。


どうもケータリングのほうをメインにしているらしい。ただ3日前までの予約ということだから、よほど計画的な集まりでないと調達できない。

ふーん、これからどうなるんだろう？と思いつつ、最近あの一体に建設されているビル郡の居住者たちにとっては大事な場所になるのかも。

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いつかこういう日が来ると思ってたけどついに、、、

うちのキャンディもずいぶん大きくなって、最近は部屋野中で自由にさせている時間が長いんだけど、さっきいつもの居場所のソファの下をのぞいて呼んだら、、、

リカのお遊戯会で使う髪飾りノカチューシャを壊してました。造花の花を花冠のようにつけたゴージャスなものだったんだけど。。。
いやーん、もう見る影もなくボロボロよ。

でも、キャンディの手の届くところに置いておいたのが悪いって、逆に怒られる始末。もちろん、届かないようにダイニングテーブルの上においてあったのに。
なんで、なんでなのー。

悲しくなってしまったけれど、そうも言ってられないのでさっさか作り直しました。
でも、新しく作った方が前のよりもちょっと格好がいい感じもする。だから、よしってことにしちゃおう。

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私にはその資質がとても欠けているんじゃないかと、よく考える。

子供を包み込む海のようなやさしさもないし、夫のため息を聞くたびに私のせいかもと気がめいる。

新年だというのに、もうどこかに消えてしまいたいほど落ち込んでしまったりして、しばらくいなくなってみたら、また世界が変わるかも、とかなり真剣に考えてみる。


これは、年に数回やってくる、鬱な季節なんだと思っても、最近その頻度が上がっているみたいな感じ。壊れるかも、と本気で怖い。

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年末から里帰りしている義理妹家族、近所に住んでいるもう一人の義理妹家族も混ざって、夫の実家である階下はもう大変なことになっている。そこへ、うちの娘たちも参入しているわけだから、考えただけでもぞっとする。

お嫁さんの私はかなり難しい立場で、一度階下に降りればなかなか抜けられないし、かといってずっと自分たちのフロアにいると感じが悪い。そのタイミングがうまくつかめないで、毎年のことながら面倒だから呼ばれない限り自分のフロアに篭城ということになる。

一緒に食事をするのも、外出をするのも、大人数での移動だからなかなか大変で、救われるのは、長男である夫が誰にも文句を言わせないという態度でいてくれるので、私はその横で黙っていればなんとなくやり過ごせる。

普段、夫の両親と同居していることに何も不満はないけれど、年に数回、小姑の襲来には辟易してしまう。特に末の妹はやりたい放題、言いたい放題で、新年早々、うちの夫までぶち切れてしまった。中に入って仲裁するのが私っていうのは逆のような気もする。

そんな生活も今日でおしまい。あー長かった！
今日は私の実家に帰り、2泊してこようと思っている。
やけどはすっかりよくなったし（早すぎる！でも跡は残っちゃうかな？）、ゆっくりしてこようっと。

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