2001-09-05 シルクジャスティス
2001-09-04 初体験

おいらのペンネームである「しるく」
これには一応意味があるんですね。


表題にある「シルクジャスティス」
これは競走馬の名前です。

この馬に惚れ込んでしまったのは97年。ジャスティスの全盛期の４歳の時でした。
不器用な馬で、未勝利を勝ち上がったのが４歳の春。競馬の祭典日本ダービーまで時間が無く、無理をしたローテーションで、辛うじてダービーに間に合った感じでした。
そのダービーでは前走が評価されたのか３番人気に支持される。

結果６番人気の皐月賞馬サニーブライアンが、鞍上大西騎手執念の２冠達成となったのだが、４コーナー直線に入るまで最後方にいたジャスティスが怒涛の追い込みを見せ２着に食い込んだ。

その走りを見た瞬間鳥肌が立った。

その年の秋、菊花賞、ジャパンカップと追い込み届かず共に５着だったのだが、年末の有馬記念でついに爆発。古馬の一線級をナデ切り優勝・・・

その後は４歳時の無理がたたったのか、１勝も挙げることなく去年引退したんですが、おいらの中では未だに心に残る１頭になってます。今でも機会があれば北海道の牧場まで見に行きたいなって思います。

で、何故ジャスティスだったのか。
この馬は追い込みしか出来ない不器用な馬だったんですね。

競馬って、道中２〜３番手につけて、直線で抜け出すという勝ち方が出来れば強いんですわ。あとは展開に合わせて自在に立ち回れる馬が勝ちあがれるんですが、ジャスティスは騎手が押しても引いても前に行かないんですね。追い込み一辺倒の不器用さ。それが自分とダブったんですね。

おいらも器用な方じゃなく、いい言い方をすれば自分の型を持ってるんやけど、一般的に見れば不器用なんだよね。
でもそれが悪いとは思わない。それが時には爆発することもあるんだから。

変に画一化されるのって嫌なんですよね。今の競馬も社会も、わりと優等生がはびこってるような気がするんです。その中に一人くらい変わり者がいても、不器用なんがおってもええんちゃうんかな？

だからこそジャスティス、「しるく」なんだな。

あまりうまく伝わったかどうか分からんけど、「しるく」って別のチャットから考えるともう２年も使ってるんですね。やっぱり自分に一番ハマッテルかな、って（笑）

　　チャットの頃はよく女の子に間違われたな・・・（＾＾；

先頭 表紙

といってもエッチな事ではない（笑）

ついにこの「ひまじん」に登録してしまった。
日記すら続かない人なのに、ある人に誘われてつい・・・

文才ないから読みにくいかもしれませんが、ご勘弁をm(--)m


「人生直線一気の岩石落とし」

訳わからん（爆）

これはですね、おいらの趣味である競馬とプロレスから取ったものです。
どういう意味なのかはおいおいここで書いていこうかなあ、と。

これって自己紹介とか書いた方がいいんやろか？イマイチわかってない（苦笑）
akemi姉さん助けて〜・・・あ、ある人バレた（爆）

何はともあれよろしくお願いします♪

先頭 表紙