2005-02-02 スーパーサイズ・ミー
2005-01-31 魚は子宝の象徴。
2005-01-27 東大といえば本郷。
2005-01-26 約三十の嘘
2005-01-24 公園で瞑想
2005-01-20 少しすっきり。
2005-01-17 歩く、歩く、歩く。
2005-01-15 むかむかむか
2005-01-13 なつかしいランチ
2005-01-10 もやもやもやもや

を見た。ファーストフードを週に一度は利用する人、それはもう立派なヘビー・ユーザーだそうです。ショック。私にも一時期そんな時がありました。私はもともとファーストフードが大好き。一度利用しだすと癖になりなかなかやめられない。確かにあれは中毒状態といえるもの。それにしても小学校の給食がジャンクフードとは…。絶句である。すっかりびびってしまった私たちは健康的なランチを求めてしばらくさまよう。原宿で小さな食堂に入り、二人して鮭の煮魚定食を注文する。森昌子氏入院のワイドショーを見ながら食べた。

今日は明治神宮前→渋谷→原宿、原宿→キラー通り→骨董通り→表参道を歩く。

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今日は池袋で電車を降りて明治通りを新宿まで歩いた。てくてくてく。文化学園服飾博物館へ。アジアの民族衣装を鑑賞。各地域の文化を背景とした文様が刺繍や織りで描かれている。色彩が独特で美しい。

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友達と日本民藝館へ。駒場東大前駅で待っていると、彼女から駅に着いたと携帯に連絡が入る。しかし彼女の姿は見えない。もしやと思い恐る恐る聞いてみると…　彼女は本郷キャンパスのほうにいました。爆笑。あせらずゆっくり来てねと励まし、私はマックでコーヒーを飲みながら彼女を待ったのでした。この日は資生堂ギャラリーにも行き、ヴィンテージ・ビーズバッグ展を鑑賞。ビーズで描かれた文様と色取りの豪華なこと。がま口には宝石が取り付けられていたり緻密な柄が彫られていたりしてどれもため息が出るほど美しいものばかり。

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を見る。全体を通してあまりテンポがよくなかったのが残念だけれど、豪華なキャストとクレイジーケンバンドの音楽が良い味を出していたと思う。

久しぶりに会う先輩はやっぱり頼りになる存在だ。ユーモアがあって豪快で、いつも適切なアドバイスをくれる。最後はbunkamuraのレストランでお茶をした。彼女はここのホットチョコレートがお気に入り。最近甘いものを控えている私はカフェラテを頼む。（流されなかった。すごいぞ、私）焼き栗は少しつまんだけれど。焼き立てで香ばしく自然な甘みがした。おいしかったなぁ。

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学校を出た後、友達と電話をしながら新宿まで歩く。新宿でご飯を食べた後に再び歩きたくなり、ぶらぶらと伊勢丹のほうへ向かう。明治通りにぶつかり、なんとなくこのまま渋谷まで歩いてみたくなって千駄ヶ谷・代々木・原宿を経由して代々木公園へ。それまで点と点でしかなかった明治通りが一本につながった。（今度は池袋方面へ歩いてみようかな）

前にテレビですばらしい記憶力を持つ人を紹介していた。その人は毎日公園で30分ほど瞑想するらしい。そうするとどうなるんだったっけ。頭がすっきりするんだっけ？　たぶんそうだろう。かなりいい加減だがその話を思い出した私は代々木公園でそれを実践してみた。目を閉じて深い呼吸をし、耳を澄ましてみる。聞こえてきたのは風が耳に当たる音、葉に当たる音、カラスの鳴き声、ジョギングする人の足音とジャージのすれる音、犬と飼い主の声など。なかでも印象に残った音は、カラスが羽ばたく時の音。なんとなくゾクっとするものがある。

体が冷えた上にとても疲れていたのでスタバに寄ってカフェラテを飲んだ。tsutayaの誘惑を避け、帰途に着く。

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先生と今の心境について話をすることができた。と思う。

学校の友達と中目黒でランチをする。私たちは学校に対する怒りで大爆発するも楽しい時間を過ごす。その後はぶらぶら歩いて渋谷の松涛美術館へ行き、ペルシャ絨毯展を鑑賞。私が抱いていたペルシャ絨毯の文様のイメージとは少し違っていた。色合いはペルシャ絨毯独特のものをかもし出していた。

足が痛み出した私たちは（年なのか？）スタバでお茶をして別れた。

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恵比寿駅からスタートし、代官山・中目黒を抜け学芸大学前駅までてくてく歩いた。これといった目的は無し。最近録音しておいた数本のラジオ番組を聴きながら歩いた。パーソナリティのトークににやにやしていたのでかなり怪しかったんじゃないかな。途中、コンビニでほっとレモンを買う。ほっとレモンは最近のお気に入り。風はあったけれどぽかぽか陽気で気持ちの良い散歩だった。

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食後の団欒で、父親が留学後の身の振り方についてどう考えているのか聞いてきた。またかと思いつつその道に就職したいと答えると、その当ては確実にあると思うか？と聞いてきた。これには呆れてしまった。一瞬言葉につまりながらも怒りを抑えて答えようとしている自分が情けなかった。しっかり準備してから行くようにと後押ししたのはつい昨日のことだった。これが彼のやり方だ。賛成したかと思うと反対し、反対したかと思うと賛成する。そうすることで私の考えの甘さを指摘したり、どのくらいの決意があるのかを測ったりしているのだろう。悔しいけれども私は毎回それに翻弄されてしまう。心底疲れてしまう。腹が立つ。心配なのは分かるけれど一度くらいほっといてほしいと思う。特に今のようなときには。まぁそれを見抜かれているんだろうけれど。あぁむかつきます。

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今日は以前勤めていた会社の先輩とランチをした。早めに行って久しぶりに人形町界隈を歩いてみたけれど思ったより見るところは少なかった。なつかしいパン屋さんで大好きだったバナナのシフォンケーキを買った。

先輩とわれらがお気に入りのアイドルグループについてマニアックな話題で盛り上がる。貴重なDVDを貸してくれてありがとうございます。相変わらず忙しそうな先輩。良い気晴らしになったと言ってもらえてよかったよかった。実は私にもとても良い気晴らしでした。

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自分が情けない。私はいったい何をやっているのだろう。というか何もやっていない。悩むこともしていない。頭が働いていないから手だけを動かすということもできない。スイッチが切れてしまっている。楽なほうへ安易なほうへと逃げている。本当はこんなにネガティブなことは書きたくない。かっこよく前向きなことを書いていたい。でもいいことしか書かないのは卑怯な気がしてくる。とはいうものの今日こうして書く気になれたのは、なれたのは、このままではいけないと思ったから。あああ、やっぱりこんなこと書いている時点で情けない。なんてネガティブなんだろう私って。でも。日記が続かないのはかっこばかりつけて本心を書かないからだと思う。

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