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ヨシの日記

日記を書く=自己愛を補強する行為。
日記の公開=おのれの人間性が疑われるのを、確実にする行為。
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-03-26 春乱れる
2009-02-23 堕落日和
2009-01-18 手紙
2008-11-19 焼酎 コンビニ セブンスター
2008-11-01 続・10月
2008-10-29 10月
2008-09-27 バテマラ
2008-09-23 チューハイ
2008-09-06 よくわからないことばかりです
2008-08-14 お盆休み


2009-03-26 春乱れる

ぽかぽか陽気だったり、急に冷たい雨が降ったかと思えば、その後は強風で。

春とは不安定なものだ。

季節柄か、僕の頭もおかしくなりそうで、WBCだか野球もよく知らん。いつものように狂う源は、仕事だとか、半径50cmの世界だ。


丸山公園の桜を見に行きたい。月末まで頑張るから。その先は知らん。その先の先も知らん。


ギターを握る力も無く、引きずって、だらしなく見に行こう。


酒はいらない。すでに何かに酔いつぶれている。

追い討ちをかけるように、ただ乱れるのだ。

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UrwSwVwbiX / kcvaraqf ( 2012-11-03 05:57 )

2009-02-23 堕落日和

恋愛一過性台風が去り、久しぶりに堕落した日々を過ごしている。

また以前と同じじゃん、しかし何かが違っているさと思いたい。

井上荒野と西原理恵子の本を2冊ずつ、注文する。

会社が大変な時だというのに、無責任にも引きこもる準備。

またいつもと同じじゃん、しかし何かが違っているさと思いたい。

堕落日和。

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2009-01-18 手紙

あけましておめでとうございます。
何を今さら。

久しぶりに、ホームページを更新しました。
25日にアピアで歌いますが、しばらくライブは休むつもりです。

職場が変わり、やることは変わらないのですが、最近少しだけ家事をしております。
ナベでごはんを炊けるようになりました。炊飯器は元々持っていなかったので。

取り急ぎ、近況報告まで。寒いので、カゼなどひかぬよう。
それでは。

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2008-11-19 焼酎 コンビニ セブンスター

舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」そこに出てくる水星Cという登場人物が、マイミクのHOBOけいすけさんに見えるのは気のせいか。けいすけさんには一度しかお会いしてないけど。水星Cは、最後に完全純粋な悪をゴクンと丸飲みしちゃうのだ。



俺が今生きてる世界とはまるでかけ離れているようで、実は背中合わせだったりして。歌も小説も。


「機会は迅速に去る」ヒポクラテスの言葉だってさ。
「死ぬな、マジで」これは俺の言葉。



焼酎が体に合うらしい。コンビニで飽きもせず弁当買って、セッタをふかす。



時々めまいがするんだ。あまりにも仕事のことしか考えられなくて。



来年から異動です。S市からA市へ。アローンにも、落語にも行ったが、あれはアパート更新前だった。通勤50分覚悟で。年末まではここに骨を埋めます。

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2008-11-01 続・10月

梅酒は、群馬の造り酒屋で自分の為に買い求めたもの。案内してくれたオーナーは妙にハイテンションで、なんだかこの店つぶれそうな予感がした。


会津大内宿は、紅葉シーズンの盛りかエライ混みようで、駐車場に入るまで大渋滞。そこではブドウを買って、宴会の翌朝一人部屋の隅で食べた。


福山では発屋だとかハッスルとかいう風俗が流行っていて、客引に誘われるままフラフラと、マンションの一室に連れて行かれた時はあせったが、クラブDJ好きのうみちゃんとシャワーを浴びて話をしてたら時間切れ。走島でもらったジャコは、実家に持って帰った。


毎週末続いた旅行。10月は終わるが、怒涛の日々は静かに続く。

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2008-10-29 10月

ゆっくりと、雲がたなびく秋晴れ。缶コーヒーもホットだ。

なぜか体重が少し落ちたが、焼酎を飲んでるせいか?

友川の「頑是ない歌」を耳コピしてるぐらいで、特に何も生まれぬ日々。

ギンナンを食べた。誰かが封筒に入れ、レンジでチンしてくれたもの。うまかった。

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2008-09-27 バテマラ

相変わらず、週刊文春を流し読みしている。

代配が続いて、疲れていたのかじっくり読めん。バテマラなんて言葉もあるが。。


連載、桐野夏生「ポリディコン」が、いよいよおもしろい。

協働、明るい知性。。おれが今やっているのは協働か?牛乳屋で。


しかしこの人の頭の中はどうなっているのか?覗けるものなら、いちど見てみたい。だれか俺に桐野夏生にインタビューさせてくれ。

「OUT」も、「グロテスク」もそうだったが、いったいどう取材して、何を想像して、こんな小説が書けるのか。

さいたまの、郊外の、新聞の求人広告を見るしかない、出会い系の、コンビニの、現代の、俺ごときが見事に共感するってどういうことだ。

桐野夏生はスタンダールで、高村薫はドストエフスキーと言ったのは誰だったか、スタンダールも、ドストエフスキーも読んでみたが、やはり少しもわからない。

彼女は、北陸辺りの出で、北陸辺りに住んでいるらしい。。


この前敬々さんのライブを見に行った。日記や飲んだ席での、わけのわからん言葉にふと気になって。

「空気は読むものではなく、裂くものだ」「私」ではなく「みんな」

最近、個人責任てなんだろ?と考えてた。信なくば立たず、とか。女と年寄りしかいない職場で。


文春の読書日記では誰かがエロと不在について書いていて。。
バテマラの俺は今、ただ不倫がしたいのだ。

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2008-09-23 チューハイ

二日酔いにはなったことがない。そこまで行き着く前に寝てしまう。2、3時間寝ると酔いも醒め目も覚める。


このところ晩酌にチューハイなぞ飲んでいる。二日酔いにあこがれて。飲まなくとも、3、4時間もすると一度目が覚める。ナポレオンは睡眠4時間だったと聞いたが。


今日の午後はミーティングだった。月間業務計画中間報告といったところか。コンサルタントのI先生と、M乳業埼玉オフィスM所長、担当Sさん、社長、常務、A市・S市両支店長、本店店長、そして副店長のわたし。


といってもたかが牛乳屋なのだが、されど頭が沸騰する。チューハイなどでは酔えないのだ。といって、飲んだら車を転がしてカラオケボックスへというわけにもいかない。飲んでも飲まなくても目が覚める。つまりは、飲むしかないのだ。

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2008-09-06 よくわからないことばかりです

胸の中に次々とわき上がる黒雲にたえきれず、視線はさまよい、口調はぶっきらぼうになる。その様子におびえた彼女は、お釣りを渡す指先を小刻みに震わせた。と感じるのも自意識であり、もしくは意味もなく饒舌になる。


視線、所作、言葉づかい、気持ち、関心、思考、それらを一つ残らず一気にまくし立てる。

裏付けもとれて確信して。


無意識とはなんだろう?自意識を自覚できたら、無意識に通じる気がする。



「対等は信じるが、平等は信じない。」「コメの輸入には反対だ。農家出身のおまえはどう思う?」「消費税よりも、所得税を上げるべきだ。」「消費税の障害者、子供、年寄り、外国人、貧乏人にかかわらず徴収するという点は、ある意味平等だ。」


自意識を、恋などと呼んでいた。今もまるで変わっていない。


議論に打ち負かされたというより、そもそも議論に参加できなかった。呆然と聞いていた。かろうじて、苦しまぎれに、聞きかじった親父の意見を披露してみせた二十歳のころ。

「わっかんねぇ〜よそんなこと聞かれても。でもこんな話を聞けたのは新鮮でした。なんかおもしろかったです〜」


そんな風に、答えれば良かったのか。


自意識のドツボにはまっている人を見ると、もっと肩の力をぬけと思う。自分も含めてだが。

町田 康が言ってた。私憤は他人にとったらただのギャグだからと。

花村萬月の小説より、自意識について考えただけなのだが、頭から離れない。

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2008-08-14 お盆休み

時々雲を、見やるお盆休みである。

休み前に、やや強引に仕事を片付けてきたので、この数日は何も考える必要がない。

昨日は、予想通り無為に終わった。さすがに夜になって、暑さと気分が優れないので外に出た。

行くところもないので、ギターを持って氷川神社大宮公園へ。いつものベンチで久しぶりに歌う。声が出ない、汗が出る、蝉がうるさい。

ジュースを飲みながら、一服しながら、ベンチのまわりには、蝉の幼虫が静かに這っていた。


気がつくと、幼虫は仰向けになったまま、手足をわしゃわしゃ動かしている。お尻を持ち上げたり、腹を反らせたり、もしゃもしゃするばかりで、やはり仰向けのまま起き上がれない。

仕方が無いので、人指し指をかざして捕まらせると、ベンチ裏の桜の木の根本に移動させた。

「目が合っちゃって、つい見過ごせなくて、うっかり手を差し延べた、それが愛〜。。」などと適当に歌っていたら、
よく見ると、そこにも、あそこにも、うようよいるではないか。


木の幹にぶら下がり、すでに羽化してるやつもいる。

僕がおせっかいをしたあいつは、未だベンチ裏の大木にとまったまま動かない。

彼を残して、僕は無為なお盆へ立ち去ったのである。

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