2008-08-17 ひゃー
2008-08-11 定住の地、決定
2008-08-10 むむむ・・・
2008-08-09 引越し先決定
2008-08-07 思うこと
2008-08-06 嬉しいこと２つ
2008-08-05 欲しい欲しい・・・part２
2008-08-04 時差ぼけ
2008-08-02 欲しい欲しい
2008-08-02 アメリカの医療

引越し先アドレスを教えてください、という貴重なメールが思ったよりずっと多くて大変嬉しいわたくしです。

さて、今日になって気づいたのですが、アドレス問い合わせのメールがなぜかＳＰＡＭファイルに直行していたメールがありました。今日はたまたま運よく気づいたのですが、普段はスパムは一斉削除しているのでもしかしたら、新住所問い合わせのメールをいただいたのにSPAMに行って間違って削除してしまったものがあるかも知れません。

今のところアドレス問い合わせのメールはいただいたら２４時間以内に折り返しメールで新住所を差し上げています。もし「返事が来ない」と言う方がおられましたらばSpamに入って気づかずに削除してしまった可能性大です。申し訳ないですがもう一度ご連絡をいただけますか？

当方、読み逃げも大歓迎なブログなので「この人には新住所あ〜げない！」などと言うのはやっていないので、お問い合わせをわざわざくださる方には全員に新住所をお渡ししています。

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試行錯誤の末、ようやく最終的な引越し先が決まりました。新しいアドレスをご希望の方はぜひ上記のアドレスまでメールをください。これからも新アドレスにてどうぞよろしくお願いいたします。

Ｓｈｅｒｒｙ

P.S. メールをくださった方の中に「コメントもしたことが無いのに」と恐縮してくださる方がいましたが、自己満足でやってるブログなので読み逃げでも大歓迎です。躊躇せずに新アドレス、リクエストのメールを送ってくださいな♪

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ブログの引越し先を決めてせっせと背景のカラー選びなどしているのだけれど、ひまじんより色々な機能がついてる分、設定する部分が多くてけっこう面倒くさい（涙）。写真は一昨年日本出張で行った際にホテルの部屋に遊びに来てくれた姉を放ったらかしで仕事していたら姉に激写されたもの。ブログ引越し準備をする私のイメージ画像のようなものですわね（笑）。

無料ブログなので文句言えないけれど、広告がちょっと多すぎて気になると言えば気になるかも。私が他の人のブログを見る際でも書いてある内容以外のこと（広告とかカーソルが激甘ラブリー系に変わったりとか・・・）に気をとられるような要素があるとすごく気になってしまうことがある。

ひまじんの良いところはコメントをつける際に謎の認証（文字とか数字とかを入力させるやつですね）などしなくても良いわりに宣伝だの広告のコメントを入れられたことが一度も無いこと。実はあの認証ゴニャゴニャを読むのが私はとっても苦手。数回トライしないといけないこともあって「きぃ〜〜」となってしまう。

ひまじんから引っ越したい一番の理由は写真を一枚しか載せられないこと。ソフトを使えば複数つなげて載せることも可能なわけだけど、ブログに載せるために写真のサイズを小さくするのでさえ面倒だと思うことも多い私にとって写真ごときでそこまで時間はかけたくない。

目がちかちかするような広告を見ていたら、あっけないくらいシンプルなひまじんの画面が愛しく思えてきちゃった。・・・というわけでとりあえずはメールくださった方々に近々リンクをお送りする予定だけれど、ひまじんのほうがすっきりしていて良い！というご意見があればひまじんに舞い戻る可能性もでありです。リンクを差し上げた方、どうぞ今度はどっちのブログが良かったかご意見を大募集いたします！

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今年の最初からブログの引越し先を検討していた。時々「ずっと以前からブログ読んでます」と言うメールをいただくことがあって、そういう時はやはりすごく嬉しくなる・・・と共に、内容のあまり無い日記が続いてしまった時は申し訳なく思ったり・・・。

それほど暇な訳でもないので、一々どんな人がどこから見てくれてるのか調べたいなどとは思わないけれど、内容的にあまり不特定多数の人には発信できない内容を書きたいけれど、ちょっと大公開するにはまずいから書けない・・・と言う日があったりするのある。そういう時はパスワードを知っている人だけが読めるような内容にしたり・・もできると、もっと色々書けて楽しいかなーという気もしていた。ちょうどそういうサイトを見つけたのでそちらをアップして行こうと思っているところ。

以前も引越し先が決まったらお知らせするのでメールをください、と書いたことがあって早速数通メールをいただいてとっても嬉しかったけれど、・・・・すみません、ちょっと月日が経ちすぎて埋もれてしまったので（Gmailはいまいちその辺が使いにくい・・・）既に一度メールをくださった人には大変申し訳ないのですがもう１度メールをいただけますでしょうか？アドレスは一番上のタイトルの下にあります。

引越しは徐々にして行こうかなーと思うので今すぐここを閉めることは無い予定です。

普段からメールをやりとりする様な仲良しさんは改めてメールでまとめてお知らせすると思うけれど、もし何だったら念のためメール（Ｇmailじゃなくても普段私にメールをくださっているアドレスでOKです）をくださっても嬉しいです。

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明日から開始するフィジカルセラピーは思ったよりオフィスが混んでいるので早い内に３週間分の予約を入れてしまおう・・・というわけで再来週まで予約をまとめて入れた。今週は金曜だけだけど、来週はフィジカルセラピー３回に婦人科１回の合計４回。再来週はフィジカルセラピー２回、膝を再度診てもらうため整形外科１回、健康診断のための予約が一回、さらにはフォトフェイシャルを後２回受けることにしたので皮膚科に一回・・・と週に５回も医療系の予約が入っている。これは「半死にの目にあわない限り医者には行かない」が人生の指針である私にとっては大きな変化だ。考えただけでストレスが溜まる。うぅ〜〜。

昨日の夜出かけてきたカトリックの勉強会は悪くない感じもするんだけど、ひっかかる部分もある。今、新しく教会を建築中とあって、いただいたファイルには「教会建築に関する献金のご案内」の小冊子も入っていた。「一人千ドルから１万ドルが目安」みたいなことが書いてある。献金自体は神父さんも人間だから食べていかなくてはならないし、維持費も色々とかかると思うので嫌じゃないけれど金額指定までされると、おや？と思うのが私の様な俗人の悲しい性。

以前、熱心に信仰していた宗教団体に就職した後で「宗教も金儲けの一種だったんだ！」と気づいて急に信仰心が薄れた・・・という日本人留学生と会ったことがある。献金が問題なのではなくて、金額を指定して献金を募るというココロが嫌だ。シアトル時代「小銭ください」と言ってくるホームレスはたくさんいたけれど、一度だけ「５０セントください」と言って来た人がいて普段の数倍腹がたった。人からの善意をもらうのになぜ５０セントと言う条件付なのか？善意がもらえる、それだけでありがたいとなぜ思えないんだろうか？金額指定献金から受ける印象はそれと似ている。

それ以外にも信者になったら必ず教会のmisinitriesかorganizationsに入ってもらいます・・とも言われた。それも何かフに落ちない。私は他人や宗教に言われなくても、自分で意義があると思うボランティアを既に見つけて行っている。さらに言うならボランティア先はカトリック系病院な訳で、信者じゃなくても私は、世間と教会の両方のお役に今の時点で既にたっていることになる。

それとは別に教会に直接関係のあるボランティアをしろと言われても興味の対象がそこにないんだったら仕方ないんじゃないかな〜と思ってしまうのだ。私は宗教に興味の無かった時代に宗教勧誘の言葉がかかると猛烈な嫌悪感を持ったので、自分がもしカトリックの信者になっても誰かを誘うようなことは一切したくない。そういう背景がある人間なのに、信仰を広める（＝押し売りする）ためのministryになんか入りたくないんですけど・・・。Ministryの中には信仰を広めるためだけではなくて病気や不幸にあった教会員に送るカードを作るコミティーもあるらしい。が、限られた仲間内でだけ役にたつよりも、宗教など抜きで幅広く世の役にたてた方が意義があると思うんだけれど、どんなものだろう？今までの経験からも宗教を前面に押し出した善意は暑苦しい部分があるけれど、宗教を全く表に出さない善意には心を打たれたことがある。それを見て「あぁ、こんなに素晴らしい人が信じているものって何だろう？」という方法で始まる宗教探求もあると思う。

・・・というわけで教え自体は悪くないと思うけれど、どうもこういう事務的な部分で疑問が残る。勉強会は毎週水曜にあるそうなので継続して行く予定だけれど、こういう部分が鼻に突き出したら、行くのを止めようと思う。

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先日の日記に書いたエスティ・ローダーの限定バラ型コンパクト、たったいまメールで届きました（写真）！とっても可愛くて眺める度に目がハート型になってしまいそう。お化粧直しが楽しくなりそう！

もう１つ今日嬉しかったことは少し前の日記でカトリックの勉強を始めてみようかな、と書いたけれど自宅に一番近いカトリック教会はわりと遠め。さらに教会のウェブサイトを見ても会員用の情報ばかりで、これから勉強をしようという人のための情報が無く、がっかりしていたところ。でも今日になって自宅にもっと近い場所に建築中のカトリック教会があることを知り、そこのウェブサイトに行ってみた。ら、カトリックに興味を持っている人のためのインフォメーション・セッションがずばり今夜あることが判明。慌てて電話したらまだ空席があるそうで、さっそく今日の夕方出かけることにした。

祖父の納骨式の時に祖父が所属していた教会の神父様と話をした際に、一人で本で勉強も良いけれど、まずは良い教会を見つけてそこに行ってみるのが良いかも知れない、というお話をしていただいたばかりだったので、天の巡り合わせとも呼びたいような偶然のつながりに驚いているところ。しかもそこの教会の神父様は私がボランティアしている病院内のチャペルを担当している神父様と同一人物であることも判明。

コンパクトで外見の美を、カトリックのメンバーになるかどうかは未定だけれど、勉強を重ねて色んな意味で内面も充実した人になりたいと思います♪

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つい先日、エスティローダーの限定ローズ型コンパクトを買ってしまったばかりのわたくし、また欲しいものを発見してしまいました・・・。それはクラリソニック（写真）！！愛用している電動歯ブラシ、ソニケアを作った人達が作った洗顔器なのです！

ここ１年ちょっと真面目に毎月フェイシャルに通い、コスメにも随分お金をかけてきた。何となく状態は良くなってきたけれど劇的に良くなったわけでも無い。が、先週、ノエルクリニックでフォトフェイシャルを経験して、その劇的効果に開眼して以来、「効くかも知れない」コスメにお金をかけるより絶対効果の出るフォトフェイシャルのような施術にお金をかければコスメは必要最低限でも問題ないんじゃないかと言う気がしてきた。

クラリソニックの評判もネットで読んだけれどかなり上々の模様。毛穴が小さくなった、フェイシャルいらず！とのこと。お値段も２００ドル弱なので全く悪くない。毎日の洗顔をこれで完璧にしてシンプルケア＋必要に応じて皮膚科で治療・・・の３本立てにしたほうが良いような気がする。

フォトフェイシャルも１度だけではなくて数回しないと完璧な効果は出ないそうなので近所で後数回してくれる場所を見つけようとしているところ。女優でもないのにこんなに美容にばかりお金かけてて良いのであろうか・・・。その前に体重減らせ・・という気が激しく自分でもする（涙）。でもでも今のままじゃ服は買いたく無いので洋服代を美容費に回したと思えば悪くない気も・・・。うーむうーむ。美容に関しては悩むのも楽しい（苦笑）。

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ちゃんと仕事に復帰しているものの毎日午前２時くらいにがっつりと目が覚める。昨日は頑張って目覚ましがなる１０分前までベッドにいてみたけれど今朝はあまりの爽快な目覚めに目覚ましのなる１時間前に我慢できずに起き出すことにした。いつも目覚ましをかけるのは５時なので４時起き。２時にクリスが仕事から戻ってきた時もがっつり起きてたのでベッドの中でディズニーワールド行きのこととかクリスの仕事の話などして、それから４時までは何となく寝てるような起きてるような状態でベッドの中で過ごした。・・・今日は職場で相当辛いと思います・・・（涙）。


仕事と言えばデーターベースのインプリメンテーションが日本で終わって今月はアジア、来月はヨーロッパでも稼動して大きな部分は終わることになる。今まで仕事の７割はデータベースの準備でとられていたので元の契約書業務に戻るんだけれど、昨日あたらな仕事が加わった。最近買収した企業の持っている契約書を洗いざらい読んで何をキープして何を解除するか決定する作業。今のところそれほど数は無いので社内で処理できると思うけれど、もし思ったより数が多いのであれば法律事務所のアソシエーツをテンプで雇うから言ってくれ、とボスに言われている。ありがたや。

写真は横浜の中華街に姉と行った時に見つけてしまった犬用チャイナ・ハット。ジャックとしてはお下げの部分をかじりたくて仕方ない模様でした。

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日本から帰って以来（ってそんなにまだ日がたっていないけれど）購入を考えている物の１つがこれ（写真）。エスティローダーが年末に毎年出すコンパクトシリーズの１つ。ネットでの情報によるとこれは２００６年のホリデーシーズン用にサックス５ｔｈのみで販売だったらしい。限定物で２年前のものなので貴重な存在。よってお値段も２５０ドルくらいする。中のパウダーは比較的お安いので一度コンパクトを買ってしまえば長く使えるので悪い買い物ではないと思う。

以前シャネルの塗りの立派なコンパクトを買ってリフィルの２つ目を終えたところで絶版になってしまい、リフィルが手に入らないので大層立派なコンパクトも手放す、という泣くに泣けない事態に陥ったことがある。エスティのこのコンパクトのシリーズは息が長い商品なのでその心配も無さそう。

エスティのコンパクトは可愛いなーと思っていたので毎年チェックだけはいれていたものの買いたい時に限ってこれ！というデザインが出なかったりで入手までは至らなかった。去年は確かサンタさんに出す封筒デザインで可愛いは可愛いんだけど、真夏の化粧直しに「Dear Santa」とか書いてあるコンパクトを出すのも何だと思い買わずに終わった。本当におしゃれな人ならサンタは冬用に限定して夏は違うデザインという楽しみもあるのだろうけれど！

このローズのコンパクトの実物を目にしたのは先日の日記にも書いた愛桂美さんがお化粧のお直しをするのに使っていた時。こんなにラブリーなコンパクトなら人前でささっとお化粧を直すのも恥ずかしくない。ちらっとお化粧チェックするのに普通のパウダーのコンパクトより鏡を別に持っていたほうが良いと思っていたので、普段から折り畳んだ鏡とパウダーのコンパクトと２つ持ち歩く羽目になっていたけれど、こんなに可愛いコンパクトならミラーも兼ねて１つで良さそうだ（その分２ケ分の重みがあるような気もするけど）。

毎年１０月にはその年のデザインが発表になるそうなのであと２ヶ月待って今年のデザインを見てみてから決めるべしか・・・。ローズを買って愛桂美さんとお揃い♪というのも大ファンの私には捨てがたい気持ちもする。

余談ながら愛桂美さんはご本人もとても可愛らしい女性だけれど、持っている物も全て可愛らしかった！コンパクトもそうだし携帯も可愛らしいデコレーションがついていて、黒いモトローラ・レーザーを素のまま使っている男らしい私とは大違いだった（反省）・・・。あ、とりあえず秘書が作ってくれた可愛いワンコのチャームはつけてるけど！←言い訳してみてる（涙）。

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東京のクリニックで診てもらった際には「スポーツメディスンのスペシャリティーを持つ整形外科医に診てもらい、ＭＲＩをとること」という紹介状をもらった。木曜に隣町の整形外科医に膝を診てもらいに行ったらＸ線だけ撮ると言う。「紹介状にＭＲＩと書いてあるのに？」とたずねたら、とりあえずはＸ線だけ撮って３週間フィジカルセラピーに通っても良くならないようだったらＭＲＩを撮ろう、とアシスタントに言われた。医学に関しては全くのド素人なのでそういうものかしらね・・・と思って素直に月曜にフィジカルセラピーの予約を入れた。

金曜に職場に行った時に大ボスにそれを話したら「すぐにＭＲＩを撮ってもらうべきだね」と言う。大ボスの息子さんは大学時代アメフトをやっていたので膝の怪我の耐えない人だったためシステムを良く知っている模様。どうして？と聞いたら私達の会社を通じて入っている保険では一度医師に診てもらったくらいの膝の怪我ではフィジカルセラピーは３回分しか保険がおりないらしい。大ボス曰く保険会社が色々と払いたくないから医師にＭＲＩなど撮る前にセラピーに３週間ほど通わせろというプレッシャーをかけているらしい。大抵週に２−３回セラピーに通うように言われるので、３回分だけ保険会社持ちだと残りの二週間、４−６回は全て自腹になる。セラピーには一度につき６０−７０ドルかかるそうなのでそれを４−６回分２週間、自腹で払えと言われたら経済的に負担を感じる人がいても不思議は無い。保険会社としてはそうやって難題を振り掛けることで患者が諦めてそれ以上の治療を望まなくなることを期待しているそう（ボス曰く「足を引きずりながら夕日に消えて欲しいんだよ」）。大ボス曰く保険会社からのプレッシャーで医師はＭＲＩは患者からリクエストされないと初期ではやってくれないらしい。アメリカの保険制度に触れたことのある人なら、十分納得できるセオリーなので月曜のセラピーはキャンセルし、医師のオフィスに「ＭＲＩを処方してください」とうメッセージを残しておいた。

あまり病気にならない私としてはアメリカの保険は良いものを買おうと思うと高いけれど、いざ治療を受けるとなると病室は個室でプライバシーが確実に守れる設備が多いし、医師やナースもきちんとしていて、東京のガイジン・クリニックのような失礼なことを言う医師がアメリカにはまずいないので、がたがた言うほど悪くは無いと思っている。

私営の保険制度自体にあまり文句は無いのだけれど、専門の教育と訓練を受けた医師に向かって保険会社が出費を減らすために治療法に制限を加えたりするのは絶対に間違っていると思う。シアトル時代Personal Injury の法律事務所にいたおかげで、儲けのために不必要な治療を重ねる医療関係者がいるのも知っているけれど、通常のＭＤである医師がする治療に保険会社が口をはさむのはどんなものか・・・。

私の場合はたまたま膝の怪我に詳しい人がいたから助かった。ＭＲＩと手紙に書いてあるからＭＲＩじゃないの？と疑問に思ったものの医学のプロに向かって「ＭＲＩが必要でしょう？」と言うのは、その辺の素人が私に向かって「そのモーションじゃなくて、あっちのモーションを裁判所にファイルしてよ」と言って来るようなもので、失礼かな？と思ったので何も言わずに終わらせてしまうところだった。

というわけで、保険会社も加わって怪我の治療は余計に面倒なものになりそうです。あーあ。

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