
| 徒然なるままに。二次創作SS落書き帳。 |
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2009-05-14 短編集もろもろ |
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| 2009-05-14 短編集もろもろ | |
諸般の都合で6月にワッと本出す予定。
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HN41s / Barnypok ( 2016-12-30 20:57 ) |
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| 2009-05-14 人魚姫。1★ニクアン創作 | |
「実を言えば、私はあの話があまり好きではありません」
「そうですか? 確かに悲しいお話ですけど」 ファリアンの海岸地区に点在している、日差しを避ける大きいパラソルの下、並んでティータイムを楽しむアンジェリークとニクスの話題が、海辺から連想する童話の内容に移って行った時のこと。 場の空気を読むことに長けているせいか、好き嫌いを主張する事が珍しいニクスが、有名な悲恋の物語に対しての感想、それもマイナスの評価を口にしたのが不思議だった。 やっぱり、『海』のお話だから嫌なイメージが強いのかしら 潮騒さえ、耳に入れば発作の引き金になりそうだった過去を思えば、仕方のない事かも知れない。 「それも無い訳ではありませんが、登場する王子に思うところがありまして」 「思うところ、ですか?」 アンジェリークの推察を肯定しながらも、他に理由がある素振りを見せるニクスに、問う形で彼女が言葉を促すと、 「言うなれば、 嫉妬、でしょうか」 そんな風な、短い返答があるだけだった。 「それだけじゃ、分かりません」 はぐらかされるのは嫌だと、追求してくるアンジェリークに、困った顔を向けていたニクスは、言わねば諦めてもらえなそうだと考えながら口を開いた。 「言葉にするのは難しいのですがね。 そう、貴女から見て彼の王子は、どのような人物に映りますか?」 「え、私から見て、ですか?」 「はい」 質問したのはこちらなのに、逆に質問で返されるとは思っていなかったアンジェリークだったが、目を丸くした後は少し考えてから、思ったことを口にした。 「優しい人だと思うのですけど、読んでいるとつい、 ヒロインに感情移入してしまうので……嫌いに思う部分もあります」 ニクスの問い掛けの意図はよく解らないが、あの話を読んだ者ならば、 王子に焦れったさを感じる人が大多数だろうと思う。 「そうですね。正しく私が思う処はそこです」 「 嫉妬がどう繋がるか、分かりません」 再び難解な返答に対して、怪訝な顔で言うアンジェリークに焦らないで、と笑いながらニクス言うと、海に向かって視線を移した。 「嵐で王子の乗った船は沈みます。童話には描かれてませんが、一緒に乗っていた人の多くは助からなかった事でしょう。 彼が助かったのはひとえに、彼を慕う人魚の姫が居たからです。 けれど、彼は自分を助けた者が何者であるかも覚えていなかった。そして、間違いに気付くことなく他国の王女を妻に迎えた。海の泡となって消えた娘の事など、何も知らずに。真実を王子は知らないからこそ幸せでいられた。自身は何も知らず安穏と生を取り戻した彼に、私は嫉妬しているのです と同時に、運命の相手を見誤る愚かしさは侮蔑の対象なのですがね」 生きたいという欲求は、恐らく一緒のものだったのだろうが、ニクスに忘却は許されず、自らが望んだ結果が引き寄せた物を、常に背負って生きてきた。 「物語であるとは分かっていても、大人げないこの感情は、 なかなか捨てられません。困った物です。ああ、いけませんね。 貴女との楽しむべきティータイムには相応しくない話題を選んでしまったようです。申し訳ありませんでしたアンジェリーク。そんな顔をしないで。ただのお話なのですから」 遠い海面を見つめて話をしていたニクスが、泣きそうになっているアンジェリークに気付くと、何か明るい話題変更を、と周囲にヒントを求めた時だった。 |
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| 2009-05-14 人魚姫。 2★ニクアン創作 | |
「ニクスさんが、王子様だったならきっと、気付いたと思います。
私との運命を見つけて下さったから。 それに、私がもし人魚だったら、エレボスより先にニクスさんを助けます。 そうしたら、鈍感王子よりニクスさんの方が上だし、ハッピーエンド……あら?」 「ぷっ……くくく」 ニクスは思わず、といった風に吹き出してしまう。 一生懸命にニクスの気持ちを浮上させようとしていたアンジェリークだったが、興奮していくうちに、何が言いたかったのか分からなくなってしまったようだ。 何しろ、童話にはエレボスは出て来ない。 「ひ、酷いです笑うなんて。私…!」 「失礼。貴女があまりにも可愛らしい事を言って下さるので、嬉しくなってしまいました」 素早くキスを贈られ、パッと口元を手で覆うアンジェリークの顔は真っ赤だった。 「本当は貴女が気にするほど落ち込む話ではないのですよ。『思うところがある』だけ、ですから。 それに、こう思うようにしていますから大丈夫。 『人魚を選べなかった王子の国は、娘の死に怒った海の王により起こされた津波に、呑まれてしまったに違いない』とね」 幸せでない童話の続きをサラリと語るニクスに、アンジェリークはひきつる笑いを隠せなかった。 「え……と。 黒いです、ニクスさん」 「仕方がありません。私と違い、彼には運命を乗り越える力が無かったのですから。 運命を選び取った私は生き延び、こうして人魚の愛を得る事が出来た。 比べては可哀想だと思えるようになるでしょう?」 したり顔でそう言われると、何だか説得力があって笑ってしまう。 「確かにそうですね。見つけてもらった人魚も泡にならなくて済むから、やっぱりハッピーエンドですし」 にっこり笑って、悲恋から変わってしまった物語を嬉しがるアンジェリークが可愛らしくて、ニクスは再び盗むような口づけをする。 「私と貴女の物語が幸福な結末にならない訳がありませんよ」 「も、もう、ニクスさ…」 降り注ぐ甘い口付けを受けると、潮騒の音しか耳に入らなくなる。 一緒に溺れるなら、海の外の事は気にならないのかも知れなかった。 end |
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| 2007-05-03 要求文 | |
柴咲凱亜に告ぐ!
やらないから見ねーよ! やるから見るってばよ!(未完成)
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お前の仕打ちに俺が泣いた。だったら他は要らないんだよね?消してもいいよね?色々消すよ。 / 答えは聞いてない@J ( 2007-05-04 09:12 ) やらなくても見てもいいよね?答えは聞かないけどv / 最初からクライマックス@G ( 2007-05-04 00:40 ) |
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| 2006-08-15 .*.*. 別館格納済み .*.*. | |
2006-08-21 [005] なくした記憶/遙かなる時空の中で〜舞一夜〜・多季史
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| 2005-09-20 まぁ。 | |
発掘。まだひまじんネットの日記削除してなかった。
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| 2004-06-05 お引越し | |
だいぶ重たいので日記をお引越し。
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| 2004-02-28 雪崩が起きたので、フライング | |
今アップしようとしたら、ウッカリ既にあげてあった。マズイ。 |
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本棚1の雪崩に気になる本を発見していただいたようでv レディガンナー私も読んでる人初めてです(笑)SEX PISTOLS私も名作だと思いますvv / 越後屋@J ( 2004-03-01 20:56 ) SEX PISTOLS・・個人的には名作になりそうな予感です。みつけてかなりうれしかったです。 / たけむら ( 2004-03-01 06:20 ) 火事の次は雪崩〜大変…見たことのある本がいっぱいですな。レディ・ガンナーとか…自分以外で読んでるって人に初めて出会ったかもです(笑) / Macky ( 2004-02-29 18:00 ) |
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| 2003-12-10 ぶらんにゅぅーでぃーず〜 | |
今日のアニプリはトリシシのファンにはたまらんスマッシュ(c)副部長 |
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ホロリ・・・有り難うございます。大丈夫なような大丈夫でないような。・・・脳みその話です(爆) / 越後屋@J ( 2003-12-11 08:11 ) 体調は大丈夫ですか??心配です〜 すっかりやられた人ここにいます… / Macky ( 2003-12-10 21:50 ) |
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