2002-05-10 修学旅行のお土産
2002-05-09 息子の修学旅行
2002-05-06 連休終了
2002-05-03 お昼はカレー
2002-04-24 親ばか
2002-04-23 祭の終わり
2002-04-15 いいときもあれば
2002-03-27 表紙とのギャップ
2002-03-26 春休み
2002-03-02 気分は最悪

結局、息子の修学旅行のお土産は、生八つ橋とお守りみたいなのを一人に一つずつとお姉ちゃんの「あぶらとり紙」。それと、くじを引いたら当たったって私に時計をくれました（＾＾；４等だったそうです。
あぶらとり紙は、分からなくて担任の先生（男）と一緒に探してもらったらしい。嬉しげに渡してまして、お姉ちゃんは素直に「うれしい、ありがとう」と言っておりました。息子が寝たあとで、「Ｋはやさしいなぁ」と素直に感動していた＞だって、姉ちゃん怖いんだもん（＾＾；
次は６月末に姉ちゃん（高２）が沖縄。「しっかりお土産買ってきてあげなさいよ」と言いました。

で、今日、仕事から帰ると息子の友達（Ｂ君）が来ていて一緒にゲームをしていた。Ｂ君にも娘と同じ年のお姉ちゃんがいるのである。
「Ｂ君は何をお土産に買ったの？」と聞くと、やっぱり八つ橋とかクッキーとか。みんなにお菓子という感じだったらしい。それを聞いて息子が「姉ちゃんにあぶらとり紙買ってきたけど、喜んでくれたんで」と嬉しそうに言ってた。こうして見ると、仲良しの姉弟なんですけどね（＾＾；

結局小遣い５０００円持っていって、お土産と、お化け屋敷やらくじ引きやら射的やらに使って、残りは４５０円でした。

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息子（小６）は昨日から１泊２日で大阪奈良京都方面へ修学旅行。スケジュールを見ると、大忙し。今日はコース別で清水寺→二条城→金閣寺→太秦映画村。そういえば、昔娘が小学生の時に、一つ上の学年の修学旅行で、同じコースを行ったとき、当時の校長先生が「映画村へ行っておもちゃの刀を買うような修学旅行ではいけない」とか言っておりましたっけ（＾＾；娘はその後転校したので、別の小学校での修学旅行だったが、やはり同方面へ修学旅行へ行ったときに、男の子が映画村でのお土産にやっぱりおもちゃの刀を買っていた子がいたな。（笑）男の子ってああいうの好きなんだろうな。息子のお土産はいったい何だろう・・・。
娘（高２）は息子に「お土産は、生八つ橋とあぶらとり紙で！」と念を押していた。あぶらとり紙って・・・（＾＾；息子は「そんなん分からん」と言っていたのだが、非情な姉は「だれかに聞いて」だと（笑）さて、何を土産に買って帰るのか楽しみ・・・というか、どういうふうにお金を使うのかが。なんせ修学旅行のお小遣い５０００円ですが、１５００円以上自分でお金を持って使ったことのない息子ですのでね。

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連休終わり。後半の４日間は、ずっと家にいて、半日だけ出かけたので、なんだかずいぶん長い連休のような気がした。
初日の３日は、パソコン部屋の掃除。どこが片づいたのって感じではあるんだけど、私的にはある程度片づいた・・・つもり（＾＾；この段階で、「まだ３日も休みがある」。
二日目は娘の陸上の大会があって朝６時半に競技場まで送る。距離にして３０�q強、時間にして４５分。朝だからすいている。で、その後台所の掃除。いらないものがいろいろと出てくるもんである。３日目も娘の陸上の大会二日目。旦那は実家の義母のお見舞いに出かける。息子と午後からお出かけ。旦那は帰り、渋滞に巻き込まれたらしく、いつもの倍時間がかかったそうだ。娘は満足のいく結果が出せなかったようで、くやしがっていた。最終日の今日は、細々としているうちに終わってしまう。旦那はいつものプールへ、息子は宿題、娘も宿題。私はというと、何をしたと言うまでもなく、終わっていた休日でした。

新聞の広告を見ていると、日帰りバスツアーの広告がある。ハイキングして温泉へ入るとか、花の綺麗なところへ行くとか、いろいろ。そういえば、バスツアーによく行くという方のＨＰを見ていると、ご夫婦で仲良くいろいろと行っているなっていつも思っていたのだ。仕事をしている旦那に「日帰りバスツアーとかいろいろあるよね。行ってみたいね」というと、どうしたことか、「じゃあ、行こうか」とか言う。（＾＾；どうしたんだ＞旦那。そんなせりふ滅多に聞けないのに。「まあ、仕事が暇になったらね」とか返事しましたけど、（旦那はいつも「忙しい」って言うのだ）。（＾＾；
ま、旦那と行くのが一番世間的には平和かもしれないが・・・・いやはや。（＾＾；

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連休後半ということで、４連休初日。
５月に入って、息子が耳下炎になって休んでいたので、なんとなく休みが長い気がする。昨日は急に思いついてベランダに置いてある鉢植えなどの植え替えをしていた。久しぶり、本当に２年ぶりくらいかな（＾＾；ほったらかしで水だけやっていたのだ。めだかの水槽も掃除。ゴムの木は横にのびているのを切って挿し木にした。なんとなくすっきりする。
今日はパソコン部屋の片づけ。パソコン部屋といっても、実は息子の部屋に同居しているのだ。「中学校になったらベッドを買って自分の部屋で寝る」という息子はまだ一緒に寝ているのだけど、ぼちぼち片づけないと物置部屋になっているのだなぁ・・・。なんて、実は修学旅行の持ち物を書いた紙がどこへ行ったか分からなくなったので、大掃除をして片づけていたのであった（＾＾；

そんなこんな言っていたら、今日のお昼は旦那がカレーを作ってくれると言う。うれしい。（＾＾）旦那が作ると後かたづけが面倒だが、そこは黙って、「ありがとう〜。おいしいなぁ」とか言って食べました。いえ、本当においしかったんだけどね。ちゃんとハムとトマトとセロリのマリネ付き。

連休、後３日と半分ある。うれしい。

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親ばかだなぁ・・と思いつつ書く（＾＾；

うちは４人家族。で、旦那はたいてい平日は仕事で遅い。娘は高校生だが、部活で遅い。先日も友達と焼き肉食べて帰ると生意気なことを言って、夕御飯は息子（小６）と二人だった。
二人でご飯を食べて、本を読んでいると、息子がふっと「お母さん、僕は中学校や高校になって部活に入っても、すんだらさっさと帰ってくるからね。そうじゃないとお母さん毎日一人でご飯食べないといかんし」と嬉しいことを言ってくれました。(T_T)
「部活も入らんとこか」なんて言うので、「そんなこと気にしないで、入りたかったら入ってやりなさい」なんて言いましたけどね。
いつまで続く孝行息子・・・そのうち鉄砲玉のように行ったきりになっちゃうんだろうなぁ・・・。でもって、お母さんより彼女のほうが大事になっちゃうんだろうなぁ・・・。そうなると寂しいけど、そうならないと、それはそれで心配かな（＾＾；←勝手なやつ（笑）

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春休みの終わりに息子と一緒に「ロード・オブ・ザ・リング」を見に行きました。トールキンの指輪物語です。３時間でしたが、あっという間の時間でした。息子（小6）が一緒でしたので、吹き替えでしたが、おもしろかったです。ちょっとトイレが・・・でしたが（笑）

で、フロドとサムはどうなるんだ、指輪の仲間は、ガンダルフは・・・と続きが知りたくなって、とうとう「旅の仲間」の続きの「二つの塔」以下を買ってしまいました。（最近は文庫本にもなっているのですよ。）続きを知りたい息子と一緒に読んでました。息子はまだ「二つの塔」の途中ですが、私、細切れの時間をやりくりして、とうとう昨夜最後の「王の帰還」まで読んでしまいました。なんだか、気が抜けてしまいました。次どうなるんだろう、どうなるんだろうとそれが楽しみで毎日読んでおりましたのに・・。読み終えて寂しさを感じたという本もひさびさでございました。早く続きの映画が見たい・・・。
なんでも、２０日から現在公開中の「旅の仲間」の上映前の予告編で、「二つの塔」をしているとか。それを見るだけでも、もう一度見たいです。

娘はアラゴルンのファンだそうですが、私はエルフのレゴラスのファンでございます。

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いいときもあれば、悪いときもある・・・そんなもんなんでしょうけど、他人だけいいことしているというふうに感じるときがありますね。でも、人生の決算なんて、最終的にはとんとんかもしれないなんて思うんですわ。で、それはやっぱり本人の受け取り方にもよるかも・・・なんて。

娘（高２）と話をしていたら、「そりゃ、お金はあったほうがええ」という一刀両断のお言葉。まあ、彼女にしたらそうかもしれんな。彼女の最近の欲しいものランキング第１位はMD。実はこれは去年のクリスマスのときに買ってあげると言いながら、そのときは本人がいらんと言ったのだけど、最近になって再燃したのだ。いやん、予定していたお金なんてとうにありまへん（＾＾；そうじゃなくても、携帯代だの部活のシューズ１万円だの、合宿だのとお金のいることばっかりの学生生活。機嫌のいい声を出すときは決まって「お金」の関係するおはなしで親が渋いとなると、そりゃお金持ちがええに決まってるよなぁあ・・・。もう、さっさと社会人になって自分で稼いでくれ・・・とその日の来るのを指折り数える私・・・。しかし、まだ大学というのにも行くつもりらしく、まだまだその日は先になりそうです。お金のいるのはこれからが本番かも・・・(T_T)

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実年齢は、既に想像もしたことのない年代になってしまったのだが、どうしても気持ちはまだまだ若いころのまま。だから、若者が通りを歩いていて、同級生の○○さんとか△□君とかに見えたりするのだろうなぁ・・・。

鏡を見たら、年相応の顔をした女がこちらを見つめている。気持ちと体と・・・そのギャップを埋めることができたら、私ももっといい女になるんだろうけど・・と悪あがきをしている。この２，３年が勝負かもしれない。・・・なさけな・・。

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子どもが春休みになったので、私も春休み・・というわけにはいかないのだけど、なんとなくのんびりとしている。今年は桜の花が咲くのが早くて、季節がいっぺんに来たみたいだ。雪柳の白い花と、レンギョウの黄色、桜のピンクやら白やら、こぶしの花やら菜の花の黄色・・・とすっかり春になっている。季節があまりに早く来てしまうと、なんとなく気ぜわしくなってしまう。

３月は転勤のシーズンで、そういう私もこの季節はダンナが転勤の辞令をもらって、大急ぎで引っ越し・・・とばたばたした季節を何度も過ごした。今はしばらくは動かないと分かっているので、転勤の人を送る側にいるのだけど、時々無性にどこか違う場所へ行きたくなるときもある。違う場所で新しい生活をしたくなるのだ。

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気分は最悪。
旦那はね、優しいんだと思うのだよ。でもね、甘いのだ。結局自分の自己満足と言われても仕方ないと思う。そのとばっちりは私に来るのだ。幾ら旦那がそんなことないと言ったとしても、ね。
自分からは言わない。絶対に。

絆を切る覚悟がないと言えないと思う。

酔うと本音が出る。
「法律上の親子関係なんか、切ってやる」と言った言葉は忘れない。絶対に。私は執念深くて、忘れないのだ。

気持ちは澱のようにたまっていくのだ。

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