himajin top
こみゅの「こんなこと・あんなこと日記」

1年365日、あんなこともあれば、こんなこともある。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-01-26 はやりもの
2002-01-16 ハリー・ポッター
2002-01-11 最低最悪の・・・
2002-01-04 座敷わらしかそれとも・・・
2002-01-01 あけましておめでとうございます
2001-12-29 あと2日
2001-12-28 仕事納め
2001-12-21 寝坊しっちまった〜
2001-12-20 懇談会
2001-12-12 師走といふ


2002-01-26 はやりもの

息子(小5)は現在ベイブレードといういわゆるベーゴマの進化形のようなのにはまっている。テレビアニメでもしているらしい。つい先日までは遊戯王カードゲームだった。もちろんテレビゲームだってする。ゲームキューブの大乱闘・・・だって持っているのだ。

しかし、友達で遊ぶのは今はベイブレード。息子が遊戯王カードからシフトしたのは、もう12月も入ってからであった。それまでは150円6枚のを結構買っていたのだ。

で、ベイブレードである。品薄、ない。息子がほしくなってから、おもちゃ屋を探すがない。品切れ。もう全種類を持っているという友達がいて、その子が誕生日にプレゼントというのでくれて、後はいらないのをもらったり、似たようなのを買ったり、いわゆる交換である。全種類持っているという友達は、どうして持っているかというと、お母さんがマメに買ってくれるそうだ。で、某おもちゃやで売るとなると、早朝から並んで、整理券をもらって買うという。で、それを聞いて息子は、そこで並んで買うという。9時半から整理券を配るので、7時過ぎに行って並ぶそうだ。
私はおもちゃにそこまではできない。あったら買ってもいい、でもそこまではしたくない。はやりのおもちゃのためにそこまでしたくないのだ。する必要を感じない。なんで、そこまでしてやらねばならないのだ。思わず、そこまでしないと遊べないからもう遊ばなくてもいいと暴言を吐いてしまう。(^^;なんかなぁ・・・。

きりがないと思うのである。次、また何かがはやるとそうしてほしくなる。その繰り返し。別に子供に愛情がないわけじゃないけど、なんでそこまでする必要があるのかなぁ・・なんて思う。私はマニアにはなれないと思う。

先頭 表紙

2002-01-16 ハリー・ポッター

今日は珍しく水曜日が仕事お休みになったので、これ幸いとレディースデー1000円の映画を見に行った。「ハリー・ポッターと賢者の石」。封切りの日に息子と吹き替えを見に行った。もう一回今度は字幕版で見ようと思っていたのだが、なかなか時間がなかったのだ。で、朝1が10時50分なので、とっとと家事をすませて出かける。やはり女性が多い。長いのでもしコーヒーなど飲んでトイレへ行きたくなるといやなので、何も持っていかなかった。

上映前に「リング・オブ・ロード」(指輪物語)の予告が入る。これも見たい。図書館で指輪物語を以前借りたが、読み切れなかったのだ。前回息子と行ったときの予告を見て、図書館で借りようと思ったら、いつ行ってもあった本が貸し出し中になっていた。考えることは皆一緒ということかな。

映画はね、ま前回見ていますし、帰ってからもう一回原作本を読んだので、内容についてはあれですが、いろいろと回りの様子とか楽しみました。私が好きなところは入学式のときに一斉にごちそうが出てくるところとかクイディッチの試合とか、あの飛行術の先生好きだとか、副校長先生のマギー・スミスいいなとか。吹き替えだったのでマギー・スミスのあの声もちゃんと聞こえました。なんか、好みなんですね。なんとなく私のネットの師匠でありメル友の某Bちゃんに似ているような気がしないでもないかな。

2作目の秘密の部屋も読んだが、3冊目のアズガバンの囚人は娘が友達に貸したまままだ帰ってこないので読んでない。早く返してもらいなさいと、思い出すたびに言っております。4作目、早く日本語版出ないかな。←英語で読むほど力ないし・・・。(^^;

先頭 表紙

2002-01-11 最低最悪の・・・

何が嫌だと言って、それは歩きながらペッとたんを吐く人である。あれだけは許せない。どんなすてきな人であっても、それを見るととたんに興ざめするのである。そりゃ、どうしても・・・というときはある。しかしそれなら、ひっそりと人目に付かずにしろと言いたくなるのである。あれは私の中では下品このうえない行為なのだ。

今朝、仕事へ行くので急いでいた。自転車で10分。先日来の寒さも和らぎ、テレビでは3月末の陽気と天気予報の兄ちゃんが解説していた。
商店街へ入る手前の歩道を急いでいると、目の前を年配、年の頃は70を超えたかどうかというところの男の方が自転車をこいでいた。追い抜いて行きたいのだが、狭いのでなかなか抜けない。ペースは私より少し遅いので、ちょっといらいらしながら後ろを走っていた。少し広いところへ出るのでそこで追い抜こうと少し近づいたとき・・・なんとそのおっさんは、顔を横に向けるとペッと歩道と車道を分ける植え込みにたんを吐いたのである。走りながら、全然躊躇なし、後ろを振り向くこともしない。そこをちょうど追い抜いていたら、見事に私に命中したであろうという感じである。しかし、しかしである。風は前から吹いていたのである。その飛沫が・・・(T_T)ほんのちょっぴりではある、ちょっぴりであるが・・・うぎゃ〜〜言いたくない。信号で止まったところでもちろんハンカチを出し、ぬぐったことは言うまでもない。そのおっさんは、全然気にすることもなく(そりゃ当然であろうが)そのまんま行ってしまったのである。ばかやろ〜〜〜〜〜!

これからは、おっさんの後ろからとろとろと自転車で行くことは絶対にしないと誓ったのであった。

・・・一部表現にお見苦しいところがあることをお許しください。これでもトーン落として書いたのでございます。(^^;

先頭 表紙

2002-01-04 座敷わらしかそれとも・・・

正月は実家へ帰っていました。旦那の実家へは年末に、私のほうへは年が明けてから。ここ2,3年いろいろと年末年始が忙しかったりしたもので、私の実家へは久々にゆっくりと帰省。

着いた日の夜、リビングで妹と一緒におしゃべりしていた。実家は田舎の家で広く、風呂や洗面所は廊下の端にあって、私がかつて使っていた部屋で今ではタンスやら季節物を置いている部屋の隣になる。暗い廊下の端にある風呂やトイレへ行くのが、町中のマンション住まいになれているうちの子供達にはちょっと怖いところがあるようだ。その夜も「ちょっと怖いな」という娘(高1)に母は「おばけなんか出ないから」と笑って言っていたのである。

娘が風呂へ行ってから、私と二人でリビングにいた妹が「姉ちゃん、お母さんはあんなことを言ったけどね、うちの旦那がね、見たんで」と言うのである。「何を」と、その先の答えを半ば想像しながら聞くと・・・。

春先のことだから、8ヶ月ぐらい前になるかな。妹の旦那が朝、出勤前に洗面所でドライヤーを使っていたそうだ。終わって洗面所を出て、ふっと元の私の部屋の前を通りかかったとき、ドアはいつも開いていたのだが、そのタンスの蔭に黒っぽい服を着た丸顔のおばあさんのような人がいたそうだ。そして妹の旦那を見て、にっこりと笑ったという。いすに座っているようにも見えたそうだ。見た瞬間、ぞわっと鳥肌が立ったらしい。そのままリビングへ行くとうちの両親も妹もそこにいたという。となるとあれはいったいだれなのだ・・・ということに。妹が行ってみてもだれもいない。

で、それはたぶん、亡くなった伯母だろうということになったそうだ。父の異母姉になる。病気がちで独身のまま亡くなった伯母。亡くなったのは私が大学を卒業した秋、葬式は私の誕生日だった。母にしたら小姑になるので、母の結婚生活、本当に亡くなるまでいろいろとあったと後になってよく母はこぼしていたが、私たち姉妹にとっては、ただただ優しい伯母であったのも事実。最後は長期の病気入院の後病院で亡くなったのだけど、亡くなるまで私たち姉妹のことを案じていたという。
非常にシャイな人だった。亡くなってから私たちは結婚したので、後々、「おばちゃんが生きていたら、あなたたちの旦那さんが実家へ来ても、会うこともいやがっただろう」とよく話していたことだ。そうなったら居場所がないと感じたかもしれない。

妹も結婚してから7年になる。結婚当初から両親と同居していたのだが、その春には旦那が養子になり、正式に実家の跡継ぎとなった。きっと妹のことをお願いしますよというつもりで出たのかもしれない。
そういえば、妹が結婚する少し前に実家を新築したのだが、妹の旦那が見たという部屋は伯母が生きていたときからあった部屋だった。

もしかしたら私もいる間に会うかも・・・と、部屋の前を通るたびにこわごわのぞいていたのだが、小さいときから恐がりで、トイレも必ず伯母についてきてもらっていたような私ですから、きっとそこにいても怖がらせてはいけないと思って出てこないのかなと思ったりしておりました。

また春には遊びに行きます。

先頭 表紙

夢樂堂さま>(^^; / こみゅ ( 2002-01-11 22:45 )
細川たかしもそういう時代があった。♪わらし、馬鹿よね♪ / 夢樂堂@失礼しました ( 2002-01-07 21:58 )
しろねこさま>そうかもしれないと、帰ってきてからも思ってます。 / こみゅ ( 2002-01-05 16:23 )
伯母さんも気を使ってるんじゃないかな…?人を見てるんじゃないかと思う…。よく分からないけど。(笑) / しろねこ ( 2002-01-05 02:42 )

2002-01-01 あけましておめでとうございます

考えてみたら、家族4人だけで大晦日から新年を自宅で迎えるのは、3人のときも含めて10年ぶりか?下の子が生まれるときにお腹が大きかったから帰省しなかったから。

大晦日は旦那の実家へ日帰りでお墓参りして帰りまして、夜に帰宅。それから私はそばをゆでてエビ天をして年越しそばを作り、お節のまねごと程度のものを適当にミニ重箱へ詰めて、家族はリビングで紅白を見ておりました。旦那は実家で過ごしているときとはまた違って、やっぱりリラックスしているような気がして、3人でテレビ見てうひゃうひゃ笑っていました。私がネットをのぞこうと部屋を出ると、息子が「お母さんもおいで」とすぐに呼びに来るのですよね。で、結局そこでテレビ見たり、明日の用意をしたりして新年を迎えました。

あけましておめでとうございます。
地味なページですが、今年もよろしくお願いします。で、ちゃんと続けていきたいです。

今日は朝早くから、初日の出登山。5時起きなので、辛い。(^^;でもあえぎあえぎ登って、日の出は雲間からちらっとだったが、なんとなく充実した始まりのような気がしました。

今年はどんな年になるのか。去年よりもよい年になりますように。

先頭 表紙

しろねこさま>おめでとうございます〜。今年の運勢は大凶でした(T_T)おとなしくしていようと思ってます。良いとしになるといいですね。 / こみゅ ( 2002-01-04 14:26 )
明けましておめでとうです〜!今年もよろしくお願いします〜! お互いに良い年になるといいですね〜。 / しろねこ ( 2002-01-01 21:58 )

2001-12-29 あと2日

あと二日で今年も終わる。
自分が子供の頃はお正月が来るのがうれしくて、楽しみで、わくわくしたのだけど、最近はもう、お正月って何って感じで、気持ちはあたふたするけど、わくわくどきどき感なんてとんとご無沙汰のような。

昔大晦日の除夜の鐘を聞きながら、こんな毎日がずっと続いていくと思っていたのだけど、いつの間にか、自分は親になっている。でもって、妹に「旦那と仲良くしなさいよ」なんて偉そうに助言したりしているんですなぁ・・・年取ったって(^^;

旦那冬休みモード、息子はすっかり冬休み。娘は今日まで部活で、お昼は部員でランチするらしい。優雅なこった。

先頭 表紙

しろねこさま>そうそう、子供のほうが楽しみ度高いですよね。今日はベランダと台所の掃除をした。今頃です。ベランダをしていたら、近所から煮豆をするにおいがしてまいりました。あああ・・(^^; / こみゅ ( 2001-12-30 21:34 )
お正月が楽しみなのは、子供のうちだけ(?)ですね〜。 それに、主婦だと、お正月の準備がいろいろと大変ですよね〜。 / しろねこ ( 2001-12-30 10:36 )

2001-12-28 仕事納め

今日は仕事納め。
残りの仕事を片づけて、終わり。お持ち帰りの仕事あり。お休み中に仕上げる予定・・・なんですけどね。(^^;ま、なんとかなるでしょう。

年賀状はやっと夕べ書いて、まだ今日残りを書いている。
デジタルの時代でメールの年賀状も見るのは楽しいんだけど、アナログの年賀状。送ってくれた人の顔を思い起こしながら見るのも楽しい。

家の掃除は、もう片目つぶってもらいませう。年末年始は実家へ帰る予定。年を取ればとるほど、親のありがたさをしみじみと感じる。帰る実家のあるのはありがたいことだと思う。喜んで迎えてくれる家のあるのは嬉しい。親としての自分を省みたりするのだ。

とりあえず今年もあと3日。来年はどんな年になることやら。

先頭 表紙

しろねこさん>初めまして〜。仕事納めでも最近はちゃんと普段どおりの時間までちゃんと仕事をするみたいです。昔はよかったって(^^; / こみゅ ( 2001-12-29 22:09 )
同じタイトルだったので来ました〜。(笑) よろしく〜。  / しろねこ@お初です ( 2001-12-28 21:25 )

2001-12-21 寝坊しっちまった〜

夕べは某会があって、おまけに娘の調子が悪くてそうそうに帰ってきて、夜間救急病院に行こうと思ったら、金八の最終回スペシャルを見るというので、その間洗濯をしていて、終わって速攻行ったら(そこまで待てるというのは大したことないということなのだけど)起きていた息子も一人で留守番は寂しいというので連れていって(旦那は出張だった)なんやかやしていたら12時前。風呂入って、朝の用意して寝たら・・・目が覚めたら息子の集団登校の出発時間だった(^^;
寝るときにふっといやな予感がしたのであった。で、息子遅れて一人で行く、娘行くときになって自転車の鍵がないというので結局送っていく。なんだか、疲れた朝でありました。

年末モードにはなかなかならないで、年賀状もそのまんま。あと10日もしたら来年になる。2001年21世紀最初の年はどうだったんだろうか。

先頭 表紙

Hirokoさま>2000年最初というと、あの2000年問題のときですよね。それは大変でございました。でも、そこで人生初というのも元気な証拠かも・・・・。(^^; / こみゅ ( 2001-12-28 20:52 )
ちなみに2000年の最初の日は「人生初の入院」となりました(苦笑) / Hiroko ( 2001-12-28 00:08 )

2001-12-20 懇談会

息子小5の学期末懇談会。
学びのたよりなるものをもらう。○とか◎とかついてます。で、仲良しとよく遊んでいますとかがんばってますとか言ってくれるわけです。
息子はおちゃらけです(きっぱり)
で、先生は「そのうちがんばってくれると思います」と言ってくださいます。(^^;
確か1学期のときにも同じようなことを言われたような。
ということは、まだがんばってなくて、あんまり進歩ないということかな(T_T)
その日が来るのだろうかと思う今日この頃。
とりあえず明日は終業式で冬休み突入です。

先頭 表紙

Hirokoさま>お帰りなさい。通知簿はね・・(^^;子供には自分のは見せないことです(笑) / こみゅ ( 2001-12-21 10:33 )
懐かしいなー、通知簿かー・・・。苦い思い出かも!?(苦笑)   / Hiroko@ただいまー♪ ( 2001-12-21 00:23 )

2001-12-12 師走といふ

12月に入って、怒濤のように毎日が過ぎていく。
読み聞かせの会にしろ、BSにしろ、子ども会にしろやるからには楽しくやろう、好きでやってんだからと思いつつ、ついつい人の態度にむかっぱらたてたりしているのだ。いやはや。

昨日はあんまり破れている和室の障子を貼り替えた。たった2枚なのでする気があったらすぐにできるし、確かにすぐに出来たといえば、そうなのだけど、そのやる気というのがなかなか出てこないのである。
師走で、季節は大掃除。ちょちょいのちょいと魔法を使ってお掃除終わらないかな。お歳暮は家丸ごと大掃除券なんての、ないでしょうかね(笑)

夜郵便受けに往復はがきが一枚。見ると中学校の同窓会の案内状。ここ最近は、娘の受験があったり、娘の剣道の初稽古が3日からあったりして、実家へ帰ってもあわただしかったのだけど、今年はちょっとのんびり同窓会にでも出てみようかな・・・。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)