今日は休みなので久しぶりに映画を見に行った。
お目当ては食人殺人鬼のレクター教授の「ハンニバル」
ハンニバルは羊達の沈黙の続編で
レクター教授とクラリスFBI捜査官の物語。
冒頭は、クラリスが犯罪者と撃ち合いになり
その結果、FBIの地位が危なくなってしまい
その名誉挽回のチャンスとして行方不明になっている
レクター教授を憑かれたように探し進んでいく。
そして、同じようにレクター教授を探しているのが
レクター教授の被害者の中で唯一生き残こり
生き地獄を味わっている障害者の大富豪が関わってくる。
レクター教授に迫る大富豪からの暗殺者。
そして、クラリスとレクター博士はどんな結末を・・。
狂気の殺人者レクター教授は前作よりも
インパクトがあって狂気のカリスマみたいに感じる。
前作よりも時間が経ったせいか太った感じがするけど
元々アクションをするような人ではないので
ちょっと太めでも違和感は無いかな?
前作は、狂気の猫みたいな感じがしたけど
今回は、狂気のイリヤマテオオネコみたいな感じかな。
しかし、今回は食人がテーマとゆうか・・
何だか人が食べられる場面が多いね
ネタバレになるから書かないけど
ラストの方はやっぱりレクター教授は
カリスマ殺人者でイちゃってるね(^^;
まぁ そこにクラリスとの歪んだ愛があるから
レクター博士に魅力も感じるんだけどね。 |