2004-02-24 ヤフーＢＢ情報流出で見えてきたソフトバンクの素顔
2004-02-23 インターネットにくじかれた百科事典の栄光
2004-02-22 「バーチャンひったくりして転倒」日記からアシ
2004-02-21 ゲームブック
2004-02-20 グラディウスお馬鹿にプレイ
2004-02-19 スーパーマリオ世界最短記録
2004-02-18 信長オンラインに繋いでみる その4
2004-02-17 信長オンラインに繋いでみる その3
2004-02-16 信長オンラインに繋いでみる その2
2004-02-15 信長オンラインに繋いでみる その１

ヤフーＢＢ情報流出で見えてきたソフトバンクの素顔


ヤ○ーのサービスが宜しくない事は前々から言われ続けて居た事でもありました。
BBを開始した直後は開通するのに何ヶ月も手間取ったり
開通しないと悲鳴を上げるサイトを幾つも見て来ました。

一度家もBBユニットを貰ってきてしまった人が居るので
ヤ○ーに送りつけてやったのですが
その後に何度か確認やらの電話がきたりして
ぁぁやっぱりヤ○ーはヤ○ーたる所以があるのだなと納得したりしたのでありました。


不思議に思っていたのが
あの街道手渡しサービスで普通に考えれば
かなりの効率の悪さと思ってましたが
やっぱり効率が悪かったようです。

個人的にはジャパネットた○たに
パソと一緒に売って貰った方が余程回転率が良いと思います。
まぁ、好調なジャパネッ○たかたさんに売って貰えるかが微妙そうですが(笑

そー言えば、ジャパネットたか○も個人情報漏洩で
三ヶ月ほど企業責任でCM等を自粛するそうですね。
自粛するにしても三ヶ月は重たいでしょうから
こう言う真摯な対応をして貰うと
逆に高感度が増すので、500円の図書券配りのBBとは
えらい違いだなと思ったりするのでありました。

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インターネットにくじかれた百科事典の栄光


最後に買ったのはMS社から出た総合百科事典のエンカウンタ？で97年に買いましたね
確か19800円ほどだった記憶があります。
当時はネットも電話回線と月々×万越えも珍しくない状況だったので
一回で検索してお金掛かるより
百科事典から探した方が安上がりだなと思って買ってみることにしました。
ネットからDLしてデータが追加されていくと謳い文句があったので
長く使えるかなと思いきや
DLするデータは実際は大した事が無かったので本体のみで暫くは使ってました。

中々便利なので暫くは使っていたものの
常時接続のCATVに変えてからは
使わなくなってその内に容量が勿体無いので消しちゃいましたね。
確かに便利ではあるのですが
百科事典では情報の連鎖に限界があるのに気づいたようです。
（使っていたマシンだと重たくて使いづらいと言う欠点もありましたが)


逆に百科事典ほどお蔵入りになってないのが
以外にも辞書ですね。
単語を調べる時はネットだと検索があたりすぎて
必要な文を探すが逆に手間取ってしまいます。
PCに電源を入れている間は辞書のサイトを使って
検索できるので使わないのですが
OFF状態は電源を入れるより辞書で探したりしてます。

確かに前と比べると辞書も使っては無いですけど
用途用途で使い分けるのが
便利かなと思ったりするのであったりしました。

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http://www.zakzak.co.jp/top/t-2004_03/1t2004031103.html

抜粋された発言内容から観てみると
冗談として聞いたのを日記に記してあった感じはしますね
全文を読んでないので確定できる状況ではないのですが
人が死ぬのを冗談として受け流す姿勢も問題ありですね。

厳密だと隠蔽罪…になるのかな？
犯罪者、今回だと殺人犯の犯行を知ってしまったので
責任も出てくるでしょうしね。


話題の冗談で出てきたとしても

　少女のサイトの日記には《（少年が）バーチャンひったくりして転倒させちゃったらしくて死んじゃったんだってょ”コレって殺人なるんかな？　イヴの夜にそんな話すんなってなー〕（笑）》などと書きこまれていた。

新聞やニュースで情報は聞いていただろうし
仲間内ではもしかしたら真実味のある話を聞いていたのかもしれない

他人とは言え人の死を軽く見すぎてる状態ですなぁ…

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「ゲームブック」が復活の兆し!?と言うことで密かに復刊されたいたようです。
自分も結構読んだ口でして、ファミコンを題材にした小説やファンタジーのが好きでしたね。
記憶に残ってるのはダンジョンゲームの先駆けウィザードィを
ゲームブックしたのが一番好きでした。
もう題名も作者も忘れていましたけどね。

当時は月に三冊か四冊は読んでましたが
この作品が「ゲームブックとして一番面白い」と認識してました。
小説としても面白く、完成度が高かった記憶がありますね。

この時くらいから好きな作家を選んで買う。事を覚えたと思います。
当時からお馬鹿さんだったので結構手当たり次第で読んでたので
物語としての分類は分るものの書き手まで意識してませんでしたからねぇ・・・。


しかし、ゲームブックの起源が外国だったとは全然知りませんでした。
この手の小説を知ったのが「ロードス塔戦記」くらいからなので
日本産のファンタジーの土壌が出来てから知りだしてたみたいですねー。

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グラディウスお馬鹿にプレイ下の日記と同じくなのですが神業プレイ
…と言うかコレは見た目に何か使ってそうな気がするのですが
映像としても中々面白いですね。

インパクトだとスーパーマリオの方があるのですが
グラディウスに思い入れがある人ならこちらの方がお好みかもしれませんね。
自分はシューティングゲームは余りやった記憶が無いので
グラディウスはマリオほどに感じなかったりしたのですが。

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スーパーマリオ世界最短記録だそーですが…。
土管から出る敵も凄いタイミングで避けてジャンプし、一部の隙も無い動きの速さは凄いの一言ですね。
思わず見入ってしまいました。

初めて触ったゲームは今や思い出せなったりするのですが
記憶に残ってるゲームと言えばスーパーマリオは随分と熱中した記憶があります。
当時はファミコンを持ってなかったので
持っている友達の所に行って集まってやったのが記憶に残ってますね

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三日目。ある程度慣れてきたので生産をしてみる事にした。
徒党に誘ってくれる人が居なかったので寂しく独りプレイと言う訳でない・・・ハズ。

陰陽の生産は服や布系統だ。
麻や綿を探してきて街中に在る織物の機械を使って織る事が出来る。
生産用の目録もありこちらは種類が少ない。
生産系の専門家は鍛冶屋なので陰陽では仕方ないのだろう。

所属する甲斐には街の近くに採取が出来るようだ。
他の土地は知らないのだが、甲斐の利点の一つらしい
採取のレベルは２まで上がっているので
教えてもらった場所で素材を取る。

手に入れられるのは水、麻、綿、皮革、繭、ハンミョウの粉などで
極たまにレア素材が採れるが、全く取れない事もある。
ハンミョウの粉等が高く売れるようで
これらはＮＰＣに売るより生産に必要な他のＰＣに売ると結構なお金となるようだ。

ＬＶが一桁とまだまだ低いので
素材回収に必要な気合があっと言う間に無くなるので
周辺で採っているＰＣと比べて効率が悪いようだが
何事も経験なので試してみる事にしよう。

30分ほど本を片手にボチボチと採取をしていたら
持ち物の重量が限界に来たようなので一時街に戻る事にした。
倉庫となる両替商から友達の僧から貰った組み紐を出したり
織物で使いそうも無い水を両替に預けて織物をしてみる事に。


織物を作るには織物の機械が当然必要だが
これは甲斐の街中にあり陰陽だと誰でも使えるようだ。
生産専用の技能に切り替えて試しに腰布を作って見ると
アッサリ成功。その後も服などを作ってみるが全て成功。
どうやら素材搾取する時は
たまに失敗するのが、生産する時は必ず成功出来るようだ。

素材が尽きるまで生産してみたので
ＮＰＣに売ると引き取り価格が思ったより安い。
うーん。まぁ元手が全て只だからこんな物かな。
腰布が消費素材と売り値を考えると一番効率的であった。
生産の経験値も結構溜まってるかなと思いきや
全然溜まってない。
こちらは戦闘をするよりは全然消費時間が違うとは言え
アイテム集めの時間を考えると習得するのは時間が掛かりそうだなぁ・・・。

その後に徒党を募集してる人が居たので
仲間に入れてもらって全体魔法を覚えて大幅な戦力アップ出来る事になったりする

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信長二日目は操作を覚える事にした。
ショートカットキーが多いようだが
その先の機能が分かってないのでは使いようが無いのである。

主要になるのはチャットキーだろう。
チャットには近距離、中距離、個人、徒党がありTABで切り替えが出来る
文字を打ってから切り替えるのでかなりの使いづらさだ。
一つのチャットでする分には問題はないのだが
交互にチャットしていると間違え易くて仕方が無い。

表示画面では分かりやすく色分けしてあるので良いのだが
チャットを打ち込む場面の時にも色分けして有れば
もうちょっと使いやすくはなると思うのだが・・・
慣れてないと言えばそれまでだが、この辺はもうちょっと練り直して欲しかったりする。


移動は昨日はテンキーでしか移動出来ないと思っていたら
マウスでも出来るらしい
試しにやってみるのだが、どうも細かい作業には向いてない操作方法だ。
マウスをドラッグして移動させるのだが大雑把に行くのは良いのだが
無駄に障害物を置いて在る街中ではこの移動方法は難しいだけだろう。
何故こんなやり難い方法なのかな？と思ってみたら
信長オンラインはＰＳ２で先行発売していたのでコントローラー前提で考えてあったんだろう。
信長を起動する画面でコントローラーを設定出来る機能があったので
コントローラーと併用して使うようにしてみた方が良さそうだ。


主要に覚えるのはこの二つで
後はコマンド画面を出して大体操作出来るようになっているので
使いたいコマンドだけ覚えれば良さそうだ。


二日目は似たLVの人と徒党を組んで山蛇を狩りにせいを出して経験値を積むのであった。

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甲斐に降り立つとそこは戦国時代であった。
戦国時代が背景だから当然と言えば当然だけど(笑

暫く歩いてみて操作方法を覚えるのが
これがややこしい。
オンラインRPGはディアブロ以来とかなり遠ざかっていたものの
システムが多くて良く分からない状態。
移動が何故かテンキーで動かすのも慣れないようだ。


友達と合流する前に試しで外に出て戦闘をしてみる
周りで見るとネズミと戦闘をしている
ネズミのＬＶを見ると１、陰陽の自分も１なのでまぁまぁ勝てるだろう。
覚悟を決めていざ戦闘へ
戦闘は別画面になっているようだ。
リアルタイムになっているようで行動を開始するまでの準備期間があり
最初の攻撃は人力である程度速く攻撃開始準備が出来るのだが
準備期間中にこちらが遅いと追い抜かれる事もあるようだ。

一匹のネズミはさすがに勝てたので
調子に乗って三匹のネズミと戦う
が
アッサリ返り討ちに合う

「ぉぉ 依田 蒼よ。死んでしまうとは情けない。」

・・・と言う神の声が聞こえてこないでも無いが
信長では死ぬと半透明の幽霊になるようだ。
ボタンをクリックすると墓地に帰るようで成仏となる。
独りで戦うには世間は厳しいので仲間と合流する事にしてみるのであった


暫くして友達と連絡をとって合流してちょこちょこと教えてもらう
小一時間だろうか暫くしてると、別な友達とも合流を出来て
お金を５貫頂く(単位として5000)
これが結構な額なお金を気付くには数日を要するのであった。
陰陽の友達からは陰陽が装備出来るアイテム類を頂く
こちらも十二分に役立つアイテムで一週間くらい使い続けさせれ貰うのであった。

その陰陽をプレイしてる友達から
目録なるシステムも序でに教わる
技能、術、技となる機能でこれは、通常のＬＶとはまた別になっている
この目録を装備して戦闘や生産をするとたまって行くようだ。
ファイナルファンタジー風に言うとアビリティー？だろう。

陰陽の基本である法士の目録と
火、水、土、風の目録を頂いて来る。
それぞれに６段階ほど目録があり一つを皆伝すると次を皆伝となるようだ。
生産系の目録もあり、こちらは材料を見つけて品物を作ると上がって来るらしい
また生産は後日にやる事にして戦闘を覚える事にした。


徒党(パーティ)薬師、陰陽×２、侍で行く事になり、自分が当然一番下のＬＶだ
ＬＶが１５前後の方々が仲間なので瞬殺に次ぐ瞬殺で終わり
ＬＶや免許皆伝が面白いように進み
ネズミの次に強いコウモリやヘビと戦ったりしてみる。
しかしこの間に死ぬ事４回と周りは余裕で戦って自分は一杯一杯であった。
敵が防御が低いのを優先的に狙うようでタコ殴りに合うためである。

数時間ほど色々と手解きしてもらって
この日は終了。戦闘のシステムを一番最初に覚えたのは成仏であったりと
難儀な初日で合ったりするのであった。

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β版には参加出来なかったものの製品版に参加してみる事になった。
サーバーは烈風
先にやっている友達が数人居るのが理由だったりする



先ずはゲームを始める前にＩＤ登録をする事に。
光栄のゲームシティのＩＤが必要で信長を起動したら一旦閉じてサイトへ
ココでＩＤを登録して戻り再び信長に繋ぐのだが
またもや登録する必要があり
今度は換金の手続きを進めるとややこしいシステムになっている。

ＩＤを登録するには信長を一端閉じなければならず
メールから送られてきたＩＤを見ながら打ち込む事が出来ないのは
システムとして一体化してるにしては面倒な造りだ。
(信長は他のネットゲーであるようなTAB+AITで小さくする事が出来ない)

面倒なので携帯のカメラでメールのＩＤをパチっと写して見ながら打ち込む
うーん 携帯は手ごろで高性能で便利便利


次にキャラクター選択画面へ
顔や台詞に体系を選べたりと好みに作れるようになっているようだ。

陰陽にする予定なので舞をイメージしたシャープな感じにしてみる
髪型はロングで尻尾を生やす。
昔この髪型だったのでまぁまぁ違和感は無いだろう。
背丈は標準よりちょっと高め・・・この辺は若干見栄が出てたりする
若干なのがコンプレックスまで行ってない証拠なのだけど(笑

職業は当然 陰陽。
他にも侍、僧、鍛冶屋、忍者、神主/巫女、薬師がある
ドラクエ風に分類すると

侍＝戦士
僧＝戦士＋僧侶
鍛冶屋＝戦士＋商人
忍者＝盗賊＋魔法使い
陰陽＝魔法使い
神主＝賢者
薬師＝僧侶

こんな感じだろうか
信長で多いキャラクターが侍と陰陽だそうだ。
一週間位やってみた感想だと忍者も比較的に多く
徒党(パーティ)を組んでやると回復系を使えるキャラクターが人気だった

陰陽にしたのは先にやっていたβ版の人から良さげな情報を聞いていたからだ。
侍も引かれたのだがコストが掛かるようなので陰陽に決めたのであった。

名は 依田 蒼
故郷である甲斐を母国として降り立つのであった・・・

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