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akemiの「今日が一番すてきな日」

楽しいこと探しの日々

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2000-09-21 ワイルド日記「カツ丼ばかりじゃ・・・」
2000-09-20 手触り (4)
2000-09-20 手触り (3)
2000-09-19 手触り (2)
2000-09-18 手触り (1)
2000-09-17 肉欲の宴 (4)
2000-09-17 肉欲の宴 (3)
2000-09-16 肉欲の宴 (2)
2000-09-16 肉欲の宴 (1)
2000-09-15 甘い誘惑 (4)


2000-09-21 ワイルド日記「カツ丼ばかりじゃ・・・」

 エロいのばっかりっていうのも苦しいね。
ネタ的にはあるんだけど、カツ丼ばっかり
食っていられないってことよ。。

あたしも自分のHPがあって、
そこには、アレコレいろんなコンテンツが
あって、そんなかのひとつが、
アダルトっていうかエロっぽい話。

実はあたしプロレスファンだから
東スポ宅配なんだよ。
これはね、ちゃんと駅売りと同じなの。(笑)
ここの「男専」なんか見ていて

ちょっと書いてみようか?

なんて思ったわけ・・・

でもさ、朝子どもが「お習字だ!」
って時、持っていけない!(爆)
近くの実家まで、○日新聞
もらいに行かなくちゃなんない。

うっかり持って行ってしまった次男は
「しょうがないから、お馬のとこ上にして
 図工やったよ。」って・・・

えらいえらい、臨機応変!

って違うか?(笑)

今朝は、あげと豆腐の味噌汁、卵焼き、
シラスおろし、納豆、焼きのり、ごはん・・・
で行こう。

また、カツ丼食べたくなったら書く。

     OK?

先頭 表紙

子どもたちはこうして、実践で学ぶのでしゅ(笑)>こすもぽたりんさま / akemi ( 2000-09-21 15:26 )
みんな「男専」は宅配ではなし!と思ってるらしいけど、ちゃんとあるの。でも、テレビ欄は夕方からの分だけよ。>ま〜くん / akemi ( 2000-09-21 15:24 )
う〜ん、次男君賢い。 / こすもぽたりん ( 2000-09-21 12:30 )
東スポ宅配で「男専」入ってるんですね。テレビ欄かと思ってた。今朝のご飯は美味しかったですよ。 / ま〜くん ( 2000-09-21 12:22 )

2000-09-20 手触り (4)

 粘膜が音を立てている・・・。
私のパンストは、ひとところを破かれただけで
さっきまでと同じように、脚を被っていて・・・。

背後で彼はおそらく、右手の指で私の襞の奥をまさぐりつつ、
左手で、ふとももを愛撫しているらしかった。

こんなの、知らなかった。。

そのまま、彼は私の腰を抱え上げて、
後ろから貫いた。指で確かめることもなく
いきなりと・・・それでも“私”は、
なんなく“彼”を飲み込んだ・・・。

そのままの姿勢で、快楽を貪りあったのちに
向かい合わせになって、私たちは再び
ひとつになった。

いつもより上気したような彼の表情・・・。
私もそうなのかもしれなかった。
そう思った瞬間、奥がジュンとして
“私”は“彼”を締めつけていたのかも。

急に彼の動きが早くなる・・・
私は、夢中で彼の首に腕を回し
腰を使った・・・。

              <完>

先頭 表紙

2000-09-20 手触り (3)

 いつもとは違う彼の責め方に、
感じてきた私は、たまりかねて
ベッドにうつぶせ倒れ込んだ・・・。

すぐに彼は、私にのしかかり、とうとう
ミニスカートをたくしあげた。
「最高のプレゼントだよ、akemi」

彼の目の前には、パンストに包まれただけの
私のヒップがあるはずだった。

彼の脚への愛撫はどれくらい続いただろうか?
私の亀裂に近づいては遠のく・・・、
それを幾度もくりかえす。

ヒップと、その真下の亀裂に息がかかるほど
彼の顔は近づき、その指は触れそうで、決して
湿り気のあるそれに触れることはない。

・・・ねぇ、お願い。
意地悪しないで・・・。

私が懇願するのを、楽しんでいるのだろうか?
間もなく、いつの間にか開いた私の脚の付根の
ごく薄い透明な布地は、彼の手によって
乱暴に引き裂かれた。。。

               <つづく>

先頭 表紙

necyaimasita.a~kanamojiutenai saikidousinakuccya ya-ne! / akemi ( 2000-09-21 09:27 )
まったくもってムッシュファミリーの書きこみしかありませんな。1000越ヒット、おめでとうございまする。 / rmk ( 2000-09-20 23:56 )
姐さんではなくって?(笑) / akemi@極妻 ( 2000-09-20 23:38 )
ダーリンてば!あっしの事ですか、姉さん! / ムッシュ ( 2000-09-20 23:13 )
良かった。女が感じるエロス。これなんです、これからは!さ〜て次のネタは、と。 / akemi ( 2000-09-20 22:45 )
やっぱりっ!女性向けだと思ったんだー。想像できるもん。 / rmk ( 2000-09-20 21:21 )
これならどうです!今回の!女の人にもいい感じのやつって思って書きました。小文字になったrmkさん♪ / akemi ( 2000-09-20 20:24 )
もう、すっかりakemiワールドの虜ですわ。ねぇ、ダーリン。 / rmk ( 2000-09-20 19:44 )
やっぱ、ここへはつっこみにくいよな。(笑)あ!あの人、このエロいの読んでるんだ〜!って、思われちゃうんだもんね、同じくエロいROMの人に!・・・それじゃ書いてるあたしの立場は?(爆)かわい、これ(はぁと) / エロエロだっていいじゃないか♪akemi ( 2000-09-20 16:37 )

2000-09-19 手触り (2)

  部屋に入った途端、彼が私に抱きついてきて
私は、壁に押しつけられた。私の髪がかきあげられ、
彼の指がたどったうなじは、なめあげられた・・・。

「ちょっと、前と違うみたい。」
自分が、どうされるのかわからなくて
私のドキドキは増してゆく・・・。

胸元が大きく開いたカットソーの
襟ぐりに沿って、また指が這う。
その後を丹念に舌がうごめくように
進んで・・・。

「あぁ・・・ん。」
いつもなら、即座に触れてくる胸や、スカートの中身は、
ほったらかされたままなのに、私の身体は普段より
敏感になっているようだ。

私は壁に押しつけられたままじらされて、
彼は、ゆっくり下りてゆく・・・。
顔が私の腰のあたりにきて、
その手は、ふとももに触れた・・・。
ビクンッと激しく反応する。

「今日のスカートの中身は・・・」
でも、彼の手はずっとずっと、ふとももを
往復している。愛おし気に優しくくちびるを
重ねてゆっくりと、幾度もスライドさせては
また戻る・・・をくり返した。

私からは見えない彼の表情は、おそらく
恍惚としているのではないか?
・・・そう、思った。

               <つづく>

先頭 表紙

2000-09-18 手触り (1)

 熱めのシャワーを浴びて、急いで身支度をする。
いきなり、パンストをはいてブラをつけた私は、
ミニスカートに、カットソーという軽装で外に出た。

海から、一本入った路地に止まった見覚えのある車の
ライトに灯りがともる。
「お待たせ。」と助手席に乗り込む。

当たり障りのない会話・・・。
私の意識は、彼の手が重ねられた右手に
集中していた。

「いいよね?」
・・・おずおずとうなづく。
本当は、待っていたくせに。。

だって、ここの駆け引きが大事・・・。
馴れ合いになってもつまらないし、
頑ななのも面白くない。

今夜の仕掛け・・・
彼は歓んでくれるかしら。

            <つづく>
 

先頭 表紙

あの、ハードすぎるのはですね、連休中、仕事がたて込んでたもんで、以前、書きためておいたストック出してきたんです。(セコイ!笑)今、また書き下ろし! / akemi ( 2000-09-19 07:01 )
エロだって、いいんです。そんな高尚なもんだと自分で思ってないっすから。卑下もしないが・・・。読んでいただけたら、もうそれで十分でございます。>ムッシュ / akemi ( 2000-09-19 06:58 )
読んでますよー>akemiさま。ハードすぎちゃって困っちゃうけど、好きなのもある。 / RMK ( 2000-09-18 22:43 )
おっと!タッチ」が変わりましたね?僕だけつっこみ入れてるんだけど!なんかエロと皆さん思っていませんか! / ムッシュ! ( 2000-09-18 18:18 )

2000-09-17 肉欲の宴 (4)

 肉厚の果肉を根元まで感じながら、あなたは私の波に合わせた。
 一気に貫いた後、根元の薄い皮膚に私の果汁を感じながら、
あなたの裏筋は快楽の 電線となった。私の肩胛骨がいやらしく
あなたの目に映る。背中が窪んでいるのは なおのこと、
 汗に光る尻は淫乱そのものだった。からみつくように自身をくわえ、
 なお欲している。このままゆっくり動いていては、私の気が触れる。
 そう思ったあなたは私の豊かに垂れ下がった乳房をうしろから
 わしづかみにし、乱暴に揉んだ。尖った乳首すら濡れている、この淫乱。
 突然、あなたに意地の悪い気持ちが湧き出たのだろう。
 「いじめないでは気が済まぬ。」
 部屋中に高く響き渡るように、あなたは私を後背位から突いた。
 何度も何度も音を立てて突いた。
 ほとんど抜けそうなところから一気にまた貫いた。
 私は半狂乱になりそうだった。「きて!きて!」果肉は充血し、
 どろどろの果汁が猛り狂ったあなた自身をますますくわえ込む。
 私の高まりが頂上に近づくのを見て、あなたはいきなり抜いた。
 「まだまだだ。」そして私の髪をわしづかみにし、
 どろどろのあなた自身を口に突っ込んだ。
 のどの一番奥であなた自身がこの上なく、熱くなっている。
 私は気がふれたように舌をからめ、むしゃぶりついた。
 「おいしい、、欲しかったの、ずっと、」浅く深く、強く弱く、、
 私は角度も変えながら、あなたの表情をうかがう。
 私はあなたの太もも、腹、身体のアチコチに触れながら、
 またいつ訪れるとも知れぬ逢瀬まで忘れぬようにと、
 自分に言い聞かせていた。そのうちにあなた自身はさらに怒張してゆく、、
 私は余すことなくそのほとばしりを飲み干そうと思い、のどの奥をあけた、、
 がしかし、再びそれは抜き去られ、今度は上向きの果肉に乱暴に押し込まれた。
 激しい往来ののち、あなたは私の下腹部に熱い情交のしるしを、まき散らした。
                         (完)

先頭 表紙

2000-09-17 肉欲の宴 (3)

まどろんでいたはずなのに、「ぁ...んん..。」声にならない吐息が洩れた。
 いつの間にか、あなたが私の乳房をむさぼっていた。それは、
 今まで以上に激しく、時に痛みすら伴った。でも、その痛みが
 愛おしかった。あなたを胸に抱いているうち、痛みは甘い快感に
 変わっってゆく...。「すこし休んで..」ようやく身を横たえた
 あなたの汗をぬぐう、その胸や脇腹に私は舌を這わせた。
 そして、それは次第に下腹部に移動していった。あなたの男性自身は、
 期待をもって、そそり立っている。私は、慣れた手つきで、
 自分の乳房にオイルを塗り付け、あなた自身を挟み込んで、
 みずから上半身を上下に激しく動かし始めた。
 はさんだままのあなた自身にくちびるを、押しつけてみる。舌先でなぞってみる...。
 私は、あなたの先だけを含んでなお、上下させていた。あなたの恍惚とした
 表情をながめながら、私は潤っていった。果汁が内腿をつたっていく。
 それを指で、そっとすくい、小さく喘ぐあなたのくちもとに持ってゆく.....。
 あなたの舌が軟体動物のようにうごめいて、ひとさし指にからみついていった。
 .....その瞬間、私の身体にふたたび、電流が走った。
 「ねぇ、きて!」私は、腰を高く突き上げ、自ら果肉の亀裂を
 指で割くと、あなたを導いた。猛り狂ったような男性自身が、一気に
 私を貫いた。と、同時に私の腰は波打ち始めた。高まりを求めて..。
<つづく>

先頭 表紙

2000-09-16 肉欲の宴 (2)

あなたは迷っていた。先に入れるべきか。それとも、私がもう
 一本くわえるのを見ているか。あなたはひとまず、私のアソコを
 舐めてみることにした。それは、熟しきったメロンの果肉のように、
 たくさんの水分を含み、今にも果汁をしたたらせんばかりになって、
 食い入るようなあなたの視線に、さらされていた。そして
 あなたの指が、深い亀裂に触れそれをすこしづつ、押し開いてゆく...。
 思わず吐息がもれる、と同時にあなたの舌が、私の亀裂に滑りこんだ。
 「うっ!」という言葉をさえぎるように、男は今にも破裂しそうな
 男根を私の口に押し込んだ。私のメロンの雫を一滴ももらさず
 すすりまくるあなたの舌は亀裂の奥にまでねじ込まれ、あなたの高い鼻は
 私の菊の花びらを刺激する。私は、男根くわえながら涙目で
 男の顔を見上げた。 勝手に腰が動いてしまう。でも、あなたの舌は、
 私の秘肉をとらえたままその自由を許してはくれなかった。
 そして、小さくてほんの少しぽってりとした、私のくちびるを
 こじあけるように、男根が、ねじこまれている。 息苦しいほどに、
 身もだえするほどに、快楽の波が、激しく打ち寄せていた。
 
 身体中のすべての感覚が、呼び覚まされていく、あちこちが一度に敏感になった。
 ...なのに麻痺していくような、不思議な感覚.....。私の秘部は、二本の男根を
 交互に受け入れ、それでも、なお、潤っていた。夫との営みなら、とうに
 痛みがやってくるはずだった。それが、私の時間的な概念を失わせた。
 いくつもの快楽の波を越え、いつのまにか、私は、まどろんでいた...。
 あなたが、男が、幾度も 私をそれぞれの絶頂に導いた。
 優しく、ときに激しく、ふたりは、私を慈しみ、そして....貫いた。
 その情景を思い出しながら.....私は、深い眠りに誘われていた...。
 あなたがふと気付くと体がぐっしょりと汗ばんでいた。あなたもいつの間にか
 眠っていた。その間に、一汗かいたようだ。私はあなたの方を向いて、
 かすかな寝息をたてていた。男の姿は見当たらない。
 しびれるような感覚がまだあなたの男性自身に残っていた。そこだけはまだ
 はっきりと覚醒していて、痛いぐらいにいきり立ったままであった。
 私の果肉にずぶずぶと突き刺した感覚が鮮烈に蘇っていたのだろう。
 あなたは私の乳房に顔を近づけてその乳首をぺろりと舐めた。
 私は少し声をもらしたが、構わずあなたは乳房をわしづかみにして
 もう一度、全体を念入りに舐め、吸った。
 あなたの男性自身は新たな快楽を求めていた。
                        <つづく>

先頭 表紙

2000-09-16 肉欲の宴 (1)

  勧められた酒に少し酔った気がする。私は酒に弱かった。
 柔らかなソファーに浅く座っていた、私は腰に鈍い痛みを覚えた。
 「揉んでやろう」あなたが手を伸ばしてきた。私は少しためらいがちに
 背中を向ける。その腰を揉む手が前にまわった・・・「ダメ・・・」
 そして、さらにその手が上に伸びてブラウスをたくしあげ、ブラを素早く
 はずすと私の乳房を包み込んだ。
 「ねぇ、お願い。弱いの・・・」「弱いとは?酒にか?」
 「意地悪・・・胸さわられるの・・が、ぁぁあ、ん」
 あなたの手は、私の乳房を持ち上げるように優しく・・そして
 ちいさな乳首はコリコリと尖ってきた。あなたは感じ始めた、私の
 背中のくぼみを、ス〜っと舐めあげた。そして私は、ピクン!
 と身を震わせ、あなたの舌が這い回るのを目を閉じて感じていた。
 「見えなくても、ううん、見えないから、あなたの恍惚とした
  表情が、わかる。」.....グッと、背中を反らして、吐息がもれた...。
 
 いつの間にか、そこにもう一人の男がいた。男は、私が自ら
 持ち上げた乳房に、いきなりむしゃぶりついた。背中からはあなたの
 転がすような舌使いを感じながら、私は自分を見失っていった。
 私は、左手であなたのいきり立ったものをつかみながら、右手で
 男のジーンズのファスナーに手をかけた。
 「あっ、うそ....こんなの..んん....。」男の口の中でますます尖る
 私の乳首は、その舌先に弄ばれていた。たまらず左手を放すと、
 あなたの屹立したものが、私のヒップの割れ目に触れてくる。
 そして、目の前には、チャックをおろした途端、勢いよく飛び出した、
 男の男性自身が、脈打っていた。
                         <つづく>

先頭 表紙

2000-09-15 甘い誘惑 (4)

 そのままゆっくりと、上下させながら純弥を味わい続けた。
「そんなにしたら、くすぐったいよ。」純弥が訴えるのに耳を貸さず、
私は舌を絡ませ、いたぶる。・・・またたく間に勢いを取り戻した純弥に
「ね、後ろから来て。」と腰を突き出す。「・・・ここ?かな・・・」
たくましくなめらかな純弥の身体の一部が、私の中に分け入ってくる。
私は目を閉じ、感覚を集中させた。身体中に力が入り身震いする・・・。
「はぁ・・・、さっきより大きくなってる、中でいっぱいに広がってる。」
私は、胸を押しつけるようにして、さらに腰を突き上げる。身体中が
甘くしびれた。私の腰は別の生き物のように勝手に動き始めた、
いつの間にか円を描くように・・・。純弥は幾度ともなく声を漏らしては
腰を引いていた。「いいよ、一緒にいこうね。」私の声に安心した
ように、純弥の動きが速まっていった。
「なんか、あたしすごいことしてる。どうしようこんなのクセに
なったら・・・。」
「今は俺だけにしておいてね。」純弥は殊勝にこんなことを言った。
「大丈夫・・・。」私は自分のくちびるで、さびしそうな眼をした
純弥のくちびるをふさいだ。
                      

 次の日、植え込みの手入れは完了した。
親方が、こんな感じでいかがでしょう?と問うので、ええ十分です
と答えた。純弥は何ごともなかったような顔をして、父である親方の
隣でうつむいていた。
 私は純弥から小さな紙片をそっと握らされた・・・。
そこには11桁の番号が並んでいる。私は純弥に向かって
「お世話様でした。」と言い微笑んだ。
10日ほど経ったろうか?夫の出張が決まった。3日ほど仙台に行くの
だという。私は自分のシティホンから純弥に電話をかけてみた。
深夜、娘を寝かしつけたらもう一度かけると約束した・・・。
その日は遠足だったので、きっと疲れていたのだろう、娘はすぐに
眠りについた。
私は火の元を確認すると、裏口からそっと抜け出した。
闇に紛れて・・・。

夜の海・・・打ち寄せる波、次第に目が慣れてものが見えてきた。
向こうから人影が近づいてきた、純弥だった。
「刺激的なことしようよ。」彼はそう言った。
そして・・・。
風よけのために立ったよしずの陰で、私はスカートをたくしあげ
ショーツを脱いだ。それを小さく丸め、ポケットにしのばせる。
暗い浜辺で白く浮かび上がる私の臀部を純弥が抱え込んだ・・・。

何をしたわけでもないのに、私は濡れ、純弥は硬直していた。
「夜の海」このシチュエーションがふたりを高ぶらせていた。
後ろから強引に入ってきた純弥に、私の身体は即応していった。
いい・・・すごく・・・変になりそう、イってもいい?
私が絶頂を告げると、純弥は”自身”を”私”から瞬間的に
抜き去り、砂の上に青白い液体をほとばしらせた。

                       <完>

先頭 表紙

その地底に冒険の旅にでも行こうかしら? / 川口探検隊ムッシュ! ( 2000-09-16 13:05 )
なんかね、あたし自分のHPがあるの。そこは自分の日常テンコ盛りだもんで、ちょっと表立ってこういうの書けない(^^ゞ「隠しページ」がそのHPの地底奥深くにあるんだけど、みんな気づかない・・・それもまた、寂し…と思っていたら、さる御仁がこちらのサイトを教えて下さったというわけなのよ。 / akemi ( 2000-09-16 08:37 )

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