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こひぃ生態記

若き日の恋を
過ちと呼ぶのは間違っている、
それは結果論に過ぎず、
その時、その瞬間に於いては
真実であったのだ…



お絵かき掲示板が死んだ…(笑)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-02-26 思う。
2005-02-21 映画のCM風。
2005-02-13 愛の恐怖
2005-02-13 RPG風。
2005-02-12 ビッグ・アップルって、ニューヨークの異称でしたっけ?
2005-02-05
2005-01-30 バニラの香る谷間なんて素敵だと思いませんか。(笑)
2005-01-30 ああ、これが「ちやほやされる」ということなのだなと実感した夜。
2005-01-25 えー。
2005-01-25 己の魂と引き換えに( )幸せを得た男の話。


2005-02-26 思う。

十年後には笑っていられるだろうか。
こんなこともあった、と。

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ああなるほどそういうことですか…私会社の先輩達とこないだご飯食べに行ったんですけど、「こひぃがどうなってるか楽しみだから10年後までやめないでね」って言われたよ…。(苦笑) / こひぃ ( 2005-02-28 19:52 )
いやいや、あたしこそ(汗) あたしの場合、そうじゃないと困るような人生ばっか送っちゃってるもんで・・・(^^; / 栃っ子 ( 2005-02-28 11:41 )
え、いや…困らせるようなことを言ったつもりでは…!(苦笑) / こひぃ ( 2005-02-27 11:30 )
きっとそうだよ!そうじゃないとあたし困っちゃうよ!!( ̄□ ̄; / 栃っ子 ( 2005-02-27 00:31 )

2005-02-21 映画のCM風。

それは女の仕掛けた罠だった。

「ごめんね。あたしは貴方を騙していたのよ。」

キーワードは、「青い紅玉」。

「お前は俺をどうしたいんだよ!」

女の指輪に隠された、恐るべき真実とは!

「所詮、利用されたに過ぎない。貴方も、そしてこのあたしも。」

予想もしえない結末が、待っている。

「そんなはずはない!」
「貴方は気付いていなかったんでしょうね。」

新感覚サスペンス。

――確信犯――




…なーんて話を書きたいんです。(笑)

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2005-02-13 愛の恐怖

元恋人との過去と諍(いさか)いの話を人にすると必ず言われる。

「それだけ愛されていたってことだよ。」

愛ゆえに人を傷つけ、陥れ、道を誤ることもある。
それが倒錯的感情であることは否めない。

けれど愛と、憎しみや狂気は紙一重なのだ。
それがいつひっくり返るかなんて、誰にも解らない。



バレンタイン前にこんなイヤな話してスミマセン

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2005-02-13 RPG風。

一度こういうアホなのをやってみたかったんだよね。(笑)
制服、かなりいい加減に描いてます。手元に実物がないので何とも。
それにやたらお腹周りが太って見える…。(…最近、実際に太った気が…)

こひぃは絵心無いんでリアルさを求めないでいただきたいです…。


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2005-02-12 ビッグ・アップルって、ニューヨークの異称でしたっけ?

昨日、オリオン通りにある画廊に連れ込まれて2時間も足止めを食ってしまった。
担当のあまりに身勝手な物言いに腸煮えくりかえる思いであった。

以前、ミュシャの展示会に行った時、ある絵の契約とそのクーリングオフの為に2日間で12時間も食われてしまった経験があるので、画廊にはあまり良いイメージがない。
今回も似たり寄ったりである。画廊の手口はマニュアル化されていて共通しているのだなと思い知る。
その経験上から言わせてもらうと、絵を買う気がないなら、「即売会」をやってるところには入らない方がいい。ちょっと見るだけ、のつもりだと痛い目を見る。
言い方は悪いが、画廊は、入った人間は全員がカモだと思っているのだ。
最悪の場合、欲しくもない絵を買わされてしまう可能性もある。
もちろん、クーリングオフもできるのだが、そのために画廊を訪れると、また営業トークの嵐に見舞われて何時間も居座らされることになる。



私が良いと言ったその絵は、バテュという女性画家の描いた、「眠らない街」と名付けられたニューヨークの夜景だった。
素晴らしい作品なのは間違いなかった。
少なくとも、私の目には、非常に美しい絵に映った。そこにあったどの作品よりも。

その「眠らない街」は、本国フランスで有名な賞を受けた傑作であり、また、画集にも載せていないお気に入りの作品であるらしい。
他にも沢山セールスポイントはあったが、いちいち挙げていくのも面倒だ。
要は、画廊側にはこの上なく勧めやすい、「最高傑作」と呼ばれるものだ、と伝われば十分であろう。


私が絵を買わないという意志を見せているにもかかわらず食い下がる担当者の言葉はこうであった。
「他の誰でもなくお客様に持って頂きたいんです」
「本当に今は営業抜きで話してるんです、だってもっと高い絵を他の人に紹介する方が、効率の良さが違うでしょう?」

半ば押しつけ的に勧められるのが嫌だと言った私に彼女はこう答えた。

「この絵を良いと言ってしまった貴女の目を恨んでください」



因みにこの「眠らない街」は、私の両親くらいの年齢の人が好む絵なのだそうだ。


つまりそれってのは私が年寄り臭いと?


…事実だけどさ…。

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2005-02-05 髪

前述の飲み会の前日に髪を切りました。
あまりに毛先の傷みが酷く、ぼさぼさで見苦しいのもあり、切りに行きたいなとは思っていたのですが、どうせならパーマもかけたいな、などと思ったものだから、なりたいイメージが決まらず、考えているうちに尻に根が生えてしまいまして。
「とりあえず傷んだところだけ切ってもらって、それから考えたら?」という母のアドバイスも受けたのですが、それじゃ納得が行かず。
でもこのぼさぼさもイヤだし…という悪循環の渦中にあったところへ、飲み会のお誘いがあったので、この際切るだけでも良いや、と美容院行きました。(笑)
解りやすい女ですねェ。


たまたま行ってみようと思っていた美容院がカットデーで割引があったので、これ幸いとカットを頼みました。
傷んでるところを切って、透いて欲しいとお願いしたら、センターパートは流行らないと思っての親切だったのでしょうか…(笑)分け目を変えてくれました。
確かに、前髪を横に流す髪型、やってみたいとは思ってたんですが、「先輩と髪型がかぶる!!」と思って正直焦りました。

因みに翌日会社に行ったら、先輩もやはり美容院に行って髪を切って来たそうで、しかも似たような髪型になってました…。嗚呼。

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2005-01-30 バニラの香る谷間なんて素敵だと思いませんか。(笑)

グラマーバストを目指しエクサブラを購入した私ですが
とりあえずそれ以外にもやっとこうと思い
このようなものを買ってみました。

飲むタイプは続いた例しがなかったからというのも理由の一つですが
何よりこのクリームが、「バニラ&ムスクの香り」だったのが決め手でした。(笑)
どうしても私は、サプリにせよクリームなどにせよ、甘い香りがないと続かない質なので、これはかなり重要な要素なのですよ。

ちょっと話は逸れましたが、早速お風呂上がりに使用してみました。
クリームを塗ってマッサージ。
正直なところ、効果があればラッキー、くらいに考えてるんですが…まあ、何もしないよりは良いはず。
実際使ってみると、塗ったところがじわじわと暖かくなって何かいい気分でした。
甘い香りもなかなかいい感じです。
デコルテもすべすべになるし。

もう一回寝る前に、香水付ける代わりに塗ってみよっと。



ご参考までに
前述のパックやヘアパックも同じ「石澤研究所」の製品です。

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2005-01-30 ああ、これが「ちやほやされる」ということなのだなと実感した夜。

金曜日の夜、初めて同期と飲みました。

何で金曜日の話を日曜に…というと、
土曜日の昼過ぎまで吐きまくって体力消耗していたからです。(苦笑)

そもそも何故そこまで酔うほど飲んでしまったか、ですが


ホストに囲われてたからです。


何せこんな私でも紅一点、
みんなが何かと気を遣ってくれる。
本気か冗談か解らない下心をちらつかせつつ、ね。(笑)
その中でも特に両隣に座っていた二人(一人がドクターペッパーの彼)は
煙草銜えれば火を点けてくれて
グラスが空けばすぐに水割りを作ってくれて
とっても可愛がってくれる。
しかもルックスでいうならかなり好みのタイプ。
そりゃあもうご機嫌にならないわけがない!!



結果、飲み過ぎて吐いたため、急遽リタイア。
そのときも二人は慣れたもので
私をタクシーに乗せるまでをスムースにやってのけました。



そうしてホストクラブにはまりこむ女性の気持ちを理解した今日この頃です。

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2005-01-25 えー。

「己の魂と引き換えに〜」というのは
一応、悪魔との契約を念頭に置いていたからなのです。

でもそれを文章に盛り込むことができなかったので
タイトルで表現してみようとしたんですが

見事にできてません。

スミマセン。

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悪魔と魂の契約をした人間の末路は、大抵こんな感じではありませんかね。甘い言葉に惑わされて悪魔に魂売っちゃいけませんよ。 / こひぃ ( 2005-01-26 00:35 )
嫌や、何か切なすぎるじゃん!? / 凛姫 ( 2005-01-25 23:55 )

2005-01-25 己の魂と引き換えに( )幸せを得た男の話。

君が涙するのを見たくないから、君が絶対に傷付かない世界を。

そんなものを望んだばかりに、僕は不幸のどん底だ。

だって君はもう二度と泣かない。
痛みがないなら、共有する相手も要らない。

僕は君にとって必要のないものになってしまった。

僕が望んだのはこんなものじゃなかった。
一人取り残されてしまった僕はどうしたらいいのだ。
気が付いても、もう遅かった。
だって君は絶対に傷付かない。
僕が噎び泣く声も、もう耳に届かないのだから。




己の魂と引き換えに(恋人の)幸せを得た男の話。

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