himajin top
こひぃ生態記

若き日の恋を
過ちと呼ぶのは間違っている、
それは結果論に過ぎず、
その時、その瞬間に於いては
真実であったのだ…



お絵かき掲示板が死んだ…(笑)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-10-07 ぼくはあなたをあいしています
2005-10-06 恐怖
2005-10-05 愛を殺して
2005-09-28 やみつきになりそう。
2005-09-23 レモンパイ
2005-09-19 ニキビ
2005-09-19 バッグ。
2005-09-17 挫折!!
2005-09-17 今日の飲み会
2005-09-13 バイブル


2005-10-07 ぼくはあなたをあいしています

多分僕は、あなたがいなくても生きていけるのです
ただ、それが充実しているか否かは別の問題ですが。

ぼくはあなたをあいしています
いっしょう、あいしつづけます
ぼくのゆびがあなたのながいかみをそっとすくとき、
ぼくはあなたをまもるためにうまれてきたのだとしんじるのです

呪文のように唱え続けるのです、
「ぼくはあなたをあいしています」
僕にとっての幸せとは、
あなたが生きているという事実だけ
僕の一生をかけて誓いませう

ぼくはあなたをあいしています
いっしょう、あいしつづけます
あなたがぼくのうでをこばむひがくるとしても
ぼくのめにはほかのだれがうつることもないのです








…唐突に「ぼくはあなたをあいしています」って言葉が浮かんだ。
あたしが吐き出す「あいしています」はどうしてこうも気持ち悪いのか。

先頭 表紙

なんか一時こんなこと思って生きてた時期があったな。多分、そんなことを言ってられるときが一番幸せなんだろうな。 / こひぃ ( 2005-10-07 22:54 )

2005-10-06 恐怖

己の罪が

己の罪を認める事が

己の罪を認めて生きる事が


怖い。



「怖い。」
ブログ「毒-pOIsOn-」(管理人・かなめ)


とか言って
「毒」管理人の「かなめ」って私ですが。

今日の昼休みに書いて携帯から更新。

携帯からメールを送ると更新できたり
複数の管理人を認めていたり
なかなか面白いことのできそうな可能性を秘めたブログサービスなのです
でも私はまことに私的で抽象的で読後感最悪の文章を書きたいときだけ使ってます
なのでリンクは張りません。

作ったのは気まぐれです
今使っているテンプレ見たときこれしかねえと思った。最高だよ。

先頭 表紙

2005-10-05 愛を殺して

死ぬ勇気もないくせに生きているのが嫌だと言う
そして毎日死ぬ時のことを考えている

病んでいることに気が付いても対処法が解らなかった

そうして
とても冷静に気違いめいたことをやってみせた


報われたように体調が急変したのが昨日

そうして今日も私は「もう死んでしまいたい」と腹の底で呟く
死ぬ勇気もないくせに


いや
死ぬ勇気がないからこそ生きているのが嫌なのか


もう、どちらでも良いことだ

先頭 表紙

いらっしゃいませ。自分の意志で命を絶てる人というのは、余程浅はかであるか、生こそが苦しみで未来に希望はないと思った人なんだろうなあ、と思います。 / こひぃ ( 2005-10-06 21:06 )
はじめまして。奈広さんのところで貴女を知って、ときによませていただいていました。・・・(自分で)しぬのって、たいへんですよね。生きるよりも。わたしも「死にたい」を抱えながら、今日もいきています。 / ちづぞー@あと2時間だった(苦笑) ( 2005-10-05 19:50 )

2005-09-28 やみつきになりそう。

「小枝」の期間限定ブルターニュキャラメルうまい。
なんだこの甘くてしょっぱい不思議な味は。

先頭 表紙

お久しぶり!そのチョコ、今度探してみる。 / こひぃ ( 2005-10-06 21:06 )
名前忘れたけど、紫と黒の背景!?で蝶の絵が入ったパッケージのチョコが好き☆食べた時の音がいいよ♪ / 栃っ子@久しぶり(^^) ( 2005-10-01 23:09 )

2005-09-23 レモンパイ

プチサンボン・レモンパイを買ってしまった。

プチサンボン、あれはベビー用フレグランスであって、
大人がつけるような代物じゃねえという見解は今でも変わらないのだけど

何で買っちゃったんだろ…レモンパイ。

子供っぽい香りなんだって事は試さなくたって解ってたんだけど
おいしそうな匂いがしそうなネーミングに惹かれて買ってしまっただけなんだ

実際つけてみるとやっぱりどこか安っぽい
思ってたような香りでもなかった

なのに何でそれなりに気に入ってるんだろ…。

先頭 表紙

2005-09-19 ニキビ

この連休の間に、ニキビがものすごい勢いでできてしまった。

一時、ニキビがひどくなり、母に相談したら「煙草の所為じゃないの」と一言。
しばらく煙草吸わずにいたら治りました

今はヴァージニアスリム・ロゼメンソール(タール量1r)を
週に2,3本程度吸っていますが、だからといってニキビが大量発生したりはしていません
それが何故…と思っていたのですが
多分あれが良くなかったんだな…

回想。

この間の飲み会の時に、隣に座ってた人が、間違えて私の吸いかけを吸っていました
周囲には間接キス狙いか!やらしいな!とさんざん言われていた。
別に気の毒とも思いません。
誰がやっても言われる運命なのさ。

で、「ごめん、一本あげるよ」と彼の吸っている煙草をくれたので貰いました

回想終わり。


考えてみたら
貰った煙草、タール6〜8rだよ…!!



結論
人の煙草は貰わない方がいい。

先頭 表紙

煙草を吸うとビタミンCが著しく破壊されるらしいです。その所為かと。 / こひぃ ( 2005-09-21 21:26 )
煙草でニキビって出来るんだねぇ。うんうん、貰い煙草はよくないです(苦笑) / 奈広 ( 2005-09-21 12:49 )

2005-09-19 バッグ。

バッグの本を買ってきて、載ってた中から、手元にあるもので作れそうなのを探して、
試作品を二つ作ってみた。

ファスナー付け初挑戦
手抜きなので、仕上がりも手抜きしたなりの出来です

バッグの紐がしょっぱくて泣ける。
少なくともバッグの肩ひもに使うような紐じゃない。

ポーチの方は、本当はマチ作らなくちゃいけないはずだったのを忘れました
でも別にこのままでもポーチになってるので気にしません。

とりあえず何か作りたい、という欲求をちょっと発散できたのでそれなりに満足です



今度は実用に耐えるものを作りたい…!!

先頭 表紙

2005-09-17 挫折!!

腰に巻くホルスター風のバッグを作ろうと思って、合皮やジッパーなどを買い込んできたんですが

売り物のバッグを見て形を覚えてきただけで、参考になるものが何も無いのである。
パーツはさほど多くないので難しい作りというわけじゃないのですが
洋裁も製図も全くできない私には、型紙が作れません

それによくよく考えると、厚着になるこれからの時期にヒップバッグは実用性が薄い。



……。

この布で何を作れば良いんだ…。

先頭 表紙

2005-09-17 今日の飲み会

今日は本当に久しぶりに同期と飲み会をしました
何でも同期の一人が海外に出張行くとかで壮行会をやったわけです。


しかし今回は前回にも増して下ネタと下心が飛び交い、人数が増えた分ちやほや具合もグレードアップ。
一部は積極的に頭を撫でたり、肩を叩いたり、尻を触った奴も若干一名。

何なんだこれ。
何なんだこれ。

未体験ゾーン。

楽しいか?楽しいのか?!


――嫌ならやらないか。


こんなあたしにべたべたしてしまう殿方の姿を見て、

男って馬鹿ネエ。なんて、
思ったりなんかする。






で、今回飲み代よりタクシーの方が高かったというびっくりな結果に。

紅一点はこういうときちょっと得。(笑)

先頭 表紙

2005-09-13 バイブル

宗教のための聖書に興味はないが、物語としての聖書は嫌いではない。

神様というのは実に自分勝手で、何かにつけて人間を試したがる臆病者でもあったりする。
「善悪の知識の木」がその最たる例だ。

人間――即ちアダムとエバには意志はあったが、彼らは裸であることを疑問に思わなかった、それが知識の木の実を口にして、自分たちが裸であると「気が付く」のだ。
そして神がエデンの園にやってくるととっさに身を隠し、そのわけを問われて「裸なのが怖いから」、と彼らは答える。それに対して神が何と言ったか。

「あなたが裸であると、だれがあなたに告げたのか。食べてはならないとわたしが命じた木からあなたは食べたのか」(創世記3:11)




何その言い草?!
だったらそんな木創らなきゃええねん!!


それを言ったらお終いだ、と思うのだが、それが一般的な感覚だと信じたい。


エデンの園には「命の木」というものもあり、その実を食べると「定めのない時まで生きる」事が可能であるらしい。
もちろんそれはエデンの園を追われた二人が食することの無いように、厳重に守られているのだが。



最近までキリスト教でも男尊女卑が公然としていた理由も、この創世記を見ると何となく解るのだな。もちろん、男の都合の良いように解釈された結果でもあろうけれど。


でも、同じく「創世記」の2章には、こんなことも書いてあった。

アダム(この名が登場するのは3章からで、2章では「人」と言われています)はあらゆる生き物に名を付ける仕事をしていたが、彼の助け手となるべきものが見つからないので、神は男を深く眠らせてあばら骨を取るのである。有名な話ですな。


それからエホバ神は、人から取ったあばら骨を女に造り上げ、それを人のところに連れて来られた。
すると人は言った、「これこそついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。これは“女”と呼ばれよう。男から取られたのだから」。
それゆえに、男はその父と母を離れて自分の妻に堅く付き、ふたりは一体となるのである。
(創世記2:22−24)



ちょっとロマンチックだと思いませんか。

先頭 表紙

いいでしょ?この記事を書くためだけに聖書を読み返したらそんな一節があった。 / こひぃ ( 2005-09-17 01:48 )
いいねえ・・・!! / 凛姫 ( 2005-09-17 00:33 )

[次の10件を表示] (総目次)