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こひぃ生態記

若き日の恋を
過ちと呼ぶのは間違っている、
それは結果論に過ぎず、
その時、その瞬間に於いては
真実であったのだ…



お絵かき掲示板が死んだ…(笑)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-09-19 バッグ。
2005-09-17 挫折!!
2005-09-17 今日の飲み会
2005-09-13 バイブル
2005-09-10 ブラック自己紹介
2005-09-07 心の栄養=目の酷使。
2005-09-04 入水はしたくはないけれど。
2005-09-04 マルセイユ石けん
2005-09-02 ちょっと愚痴。
2005-08-30 しつこくやります「いきなり次回予告」


2005-09-19 バッグ。

バッグの本を買ってきて、載ってた中から、手元にあるもので作れそうなのを探して、
試作品を二つ作ってみた。

ファスナー付け初挑戦
手抜きなので、仕上がりも手抜きしたなりの出来です

バッグの紐がしょっぱくて泣ける。
少なくともバッグの肩ひもに使うような紐じゃない。

ポーチの方は、本当はマチ作らなくちゃいけないはずだったのを忘れました
でも別にこのままでもポーチになってるので気にしません。

とりあえず何か作りたい、という欲求をちょっと発散できたのでそれなりに満足です



今度は実用に耐えるものを作りたい…!!

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2005-09-17 挫折!!

腰に巻くホルスター風のバッグを作ろうと思って、合皮やジッパーなどを買い込んできたんですが

売り物のバッグを見て形を覚えてきただけで、参考になるものが何も無いのである。
パーツはさほど多くないので難しい作りというわけじゃないのですが
洋裁も製図も全くできない私には、型紙が作れません

それによくよく考えると、厚着になるこれからの時期にヒップバッグは実用性が薄い。



……。

この布で何を作れば良いんだ…。

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2005-09-17 今日の飲み会

今日は本当に久しぶりに同期と飲み会をしました
何でも同期の一人が海外に出張行くとかで壮行会をやったわけです。


しかし今回は前回にも増して下ネタと下心が飛び交い、人数が増えた分ちやほや具合もグレードアップ。
一部は積極的に頭を撫でたり、肩を叩いたり、尻を触った奴も若干一名。

何なんだこれ。
何なんだこれ。

未体験ゾーン。

楽しいか?楽しいのか?!


――嫌ならやらないか。


こんなあたしにべたべたしてしまう殿方の姿を見て、

男って馬鹿ネエ。なんて、
思ったりなんかする。






で、今回飲み代よりタクシーの方が高かったというびっくりな結果に。

紅一点はこういうときちょっと得。(笑)

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2005-09-13 バイブル

宗教のための聖書に興味はないが、物語としての聖書は嫌いではない。

神様というのは実に自分勝手で、何かにつけて人間を試したがる臆病者でもあったりする。
「善悪の知識の木」がその最たる例だ。

人間――即ちアダムとエバには意志はあったが、彼らは裸であることを疑問に思わなかった、それが知識の木の実を口にして、自分たちが裸であると「気が付く」のだ。
そして神がエデンの園にやってくるととっさに身を隠し、そのわけを問われて「裸なのが怖いから」、と彼らは答える。それに対して神が何と言ったか。

「あなたが裸であると、だれがあなたに告げたのか。食べてはならないとわたしが命じた木からあなたは食べたのか」(創世記3:11)




何その言い草?!
だったらそんな木創らなきゃええねん!!


それを言ったらお終いだ、と思うのだが、それが一般的な感覚だと信じたい。


エデンの園には「命の木」というものもあり、その実を食べると「定めのない時まで生きる」事が可能であるらしい。
もちろんそれはエデンの園を追われた二人が食することの無いように、厳重に守られているのだが。



最近までキリスト教でも男尊女卑が公然としていた理由も、この創世記を見ると何となく解るのだな。もちろん、男の都合の良いように解釈された結果でもあろうけれど。


でも、同じく「創世記」の2章には、こんなことも書いてあった。

アダム(この名が登場するのは3章からで、2章では「人」と言われています)はあらゆる生き物に名を付ける仕事をしていたが、彼の助け手となるべきものが見つからないので、神は男を深く眠らせてあばら骨を取るのである。有名な話ですな。


それからエホバ神は、人から取ったあばら骨を女に造り上げ、それを人のところに連れて来られた。
すると人は言った、「これこそついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。これは“女”と呼ばれよう。男から取られたのだから」。
それゆえに、男はその父と母を離れて自分の妻に堅く付き、ふたりは一体となるのである。
(創世記2:22−24)



ちょっとロマンチックだと思いませんか。

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いいでしょ?この記事を書くためだけに聖書を読み返したらそんな一節があった。 / こひぃ ( 2005-09-17 01:48 )
いいねえ・・・!! / 凛姫 ( 2005-09-17 00:33 )

2005-09-10 ブラック自己紹介

面白い文章を書こうとしたらこんなことに
ブラックユーモア好きが災いした結果に終わってしまいました

不幸自慢だと思ってさらっと読み流してください





こひぃ

1983年9月5日生まれ。乙女座だが、「それが乙女って面か」と言われ、それもそうだと思ったものの、生年月日は変えられないので諦めろ。

走るのが遅かったため、イジメられっ子としてごく平凡で惨めな幼少期を過ごす。
小学校も中学年になる頃には、面白半分でばい菌扱いされて、イジメられ具合に磨きがかかる。

中学校では村八分者生活を満喫。何かの行事で「グループに分かれろ」と言われたときは必ずあぶれるので、生徒にも教師にも邪魔な存在として一躍名を馳せる。
行事が終わるごとに書かされる作文がどんどんスレた内容になり、高校入試対策の小論文指導で、ついに「悪い見本」の作者として華々しく作家デビュー。

高校は、無事志望校に入学。だが、部活に恋愛に忙しい高校生に七時の門限を突きつけた父に態度を硬化させ、以降、親子の確執が深まる。

県下有数の進学校を卒業後、専門学校に入学。家が経済的に苦しいから…という理由がそこに含まれていたため、私立に通い、ついでに門限がないに等しかった弟を逆恨みし、麗しい姉弟愛にも、これを機に亀裂が入る。

専門学校在学中は優等生として2年間の学習を修了し、「学科賞」受賞に臨んだが、全校生徒の前で名前を読み間違えられ、改めて名を付けた父を呪う。

食品製造機械製作会社の経理事務員として内定され、現在は地味にOLとして就業中。シンデレラさながらに、継母ならぬ女性先輩社員に虐げられる日々を送っている。







最後の「シンデレラ〜」の一文だけは真っ赤な嘘です。

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2005-09-07 心の栄養=目の酷使。

風景シリーズ全10冊中9冊購入。(一冊品切れ…。)
お試しに買ってみた一冊目で、はまる予感がしたので揃えることに。
一冊が高い本なのでためらっていたのだけど、AMAZONで買えば、普通に買うより1万円くらい浮く計算だったので、思い切って買っちゃいました。
ここのところ活字を「読む」という行為をすっかり放棄していたので、受け手に徹することにします。
品切れになっていた最後の一冊は別のところで探します。

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2005-09-04 入水はしたくはないけれど。

自分の世界を飛び出す勇気を持てた暁に
今迄吐いた下らぬ嘘を美化してくださる?
でも多分無理 疲労が越えてる

他人の期待を受け止める意志を持てた暁に
貫いてきた下らぬ倫理を認めてくださる?
また同じこと 繰り返している

天現寺発って今日は房総半島へ
助手席に埋まったあなたの生命
如何にでもしてなんて云うなら何でもしてあげたいけど
あたしなんかで良いの

あたしを殺して其れからちゃんと独りで死ねるのか
応えもしない子供の仮面を付けた鮮やかな瞳
もう一つの方 生きる方は如何

海浜公園今日も月光に薄闇
助手席に照ったあなたの信号
コートの下を這ってる両手は何にも掴めないでしょ
人違いじゃないかしら

大嫌いです
全部が厭です
賞賛したがっているあなたの嘘吐き
今夜以降こんな仕様も無い女が生き存らえるなんてあられもないわ!
・・・どうぞ殺って

――東京事変「入水願い」



最近この歌が私のお気に入りです
いろいろ行き詰まっている感がひしひし伝わってきます(苦笑)

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是非聞いて。アルバム「教育」に収録されてます。 / こひぃ ( 2005-09-07 20:58 )
聞いた事ないけど、きっとりんごさんの歌やでステキなんだろうなあ。 / 凛姫 ( 2005-09-07 03:02 )

2005-09-04 マルセイユ石けん

先月の今頃仕込んだ石けんが一応完成。
本当は一ヶ月の乾燥期間はまだ終わってないんだけど、一日や二日早くしたって問題なかろうと思い、早速使ってみました。

感想。

よく落ちるけどかさつかない。

洗い流した後がつるつる、でも市販のボディソープみたいなキシキシ感はナッシング。
お風呂から上がった後もしっとりしてていい感じ。


ところで。
材料、オリーブオイル以外は全て、今回作ったのと同じ量が作れるくらい残ってる。
苛性ソーダに至っては…使い切ろうと思ったら山のような量の石けんが作れてしまうよ…。

どうしたらいいんだろう…と途方に暮れるこひぃ。

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2005-09-02 ちょっと愚痴。

タイトルの通りなので
気分良くなる文章じゃありませんよ











正直言えば時々会社辞めたくなります
でも、辞めて次どうする?
答えはない

それに
現金出納は絶対に誰かがやらないといけないわけで
人手不足の今、辞めたいなんて絶対に言えません
小心者なので後が怖い

いなくちゃならない存在になりたいとは思わないけれど
いない方がマシなのでは話にならない

いないより良い、それで私の評価は十分です


なので今、いなくなっても困らないようにするために必要な仕事の一つ、
海外旅費精算の自動化を推進中

でも、それに関して課長と全然会話がかみ合わない
サポートするとは言ってるけど、そのための知識に乏しすぎて
結局サポートになってない

4年目以降にならないと査定がない
プログラムを作った人と、課長の査定には影響が出るかもしれないが
発案した私自身には何にも反映されないんだろうな
そう思ったら志気が下がってしまって、動き出すのが少し遅れた

でも再来年まで今の不便を我慢するべきだったんだろうかと考えると、それも疑問
長い時間を経てそれが当たり前になると、改善の意欲を失うものだ

プログラム化できるものをとことんそうして
「誰でもできる」状態になったら出ていこうかな…なんて
そんなことを思ったりしますが、先は長い
そもそも、それを実現する前に新入社員が来て、私は違う仕事の担当になる気がする


「誰でもできる」を支えているのは専門知識であると思い知った私
理屈が解らなくても仕事をできるようにするためのテンプレートを作るためには
その理屈を結集しなくてはならない
だから
テンプレートしか使えない人間は、テンプレートが原因で起きた問題には対処できない
そう考えると自動化も善し悪しだな、と思ったりする

先頭 表紙

2005-08-30 しつこくやります「いきなり次回予告」

旅の疲れを癒すため温泉にやってきたこひぃと奈広。
しかしそこは混浴だった!
嫌がるこひぃを奈広が命がけで説得するなか…草陰からカメラを構える凛姫
次号、最終章突入!「寝ドキッ男だらけの肩の打たせ湯」

命のかけどころを間違った男の明日はどっちだ


アフロヘアーになったこひぃの前に現れたのはこひぃをアフロにした張本人、奈広だった。
恐怖に怯えるこひぃ。
だがこひぃは信じていた。奴を倒せばきっと素敵なリーゼントになれることを!
次回衝撃の最終回!
「凛姫の大学イモで飯六杯いけるぜ?」
…凛姫は祈った…。夕飯がケチャップでないことを…。

でも私、リーゼントとアフロなら間違いなくアフロを選ぶけどなあ

先頭 表紙


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