2003-08-03 今週も1週間まとめて
2003-07-27 8月11日(月)から2週間夏休み
2003-07-20 ダダダダダダダダダダダダン
2003-07-14 POPな二胡の曲
2003-07-10 ザーザー降りとざんざん降り
2003-07-08 3歳でデビュー
2003-07-07 七夕の夕べ、いきなりファンクな
2003-07-03 今日の選曲は素晴らしい!!
2003-07-01 西村京太郎記念館
2003-06-26 さようなら

7月28日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 西暦2525 (レイモン・ルフェーブル・オーケストラ)
2. 舞踏会の美女 (ジョー・ロス・オーケストラ)
3. 花の歌 (中村紘子)
4. Weather Report (服部克久オーケストラ)
5. My Cherie Amour (ロニー・アルドリッチ)
6. 太陽がいっぱい (ニニ・ロッソ)
7. イパネマの娘 (中村八大)
8. 「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」より「チャン・チャン」 (ライ・クーダーとキューバン・ミュージシャン)
9. ラ・マラゲーニャ (ナナ・ムスクーリ)
10. 「ノッティングヒルの恋人」より「She」 (エルビス・コステロ)
11. Lovin' You (角松敏生)


7月29日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 君のためにできること (角松敏生)
2. 19年目の朝 (岡北有由)

# ゲストコーナー：アルベルト

3. 愛をのせて (DIAMANTES)

4. おっととっと夏だぜ! (EE Jump)
5. 朝顔 (コブクロ)
6. ラストダンス (浜田省吾)
7. 避暑地の恋 (チェリッシュ)

# 来週のゲスト：ビリケン


7月31日(木)J-POPの日、関野武アナ

1. Midnight Dejavu〜色彩のブルース (EGO WRAPPIN')
2. 朝陽の中で微笑んで (諫山実生)

# しりとりリクエスト「く」で始まる曲

3. 空想kiss (C-C-B)
4. 唇よ熱く君を語れ (渡辺真知子)
5. クラシック (Judy and Mary)
6. 暮れてゆく空は (遊佐未森)

# 来週は「は」で始まる曲

7. ぴあの (純名里沙 & JOE'S PROJECT)


先週も風邪が引きずっていて、ついに金曜日は会社を休んだ(とはいっても休日出勤の振休だが)のでまた週末にまとめてになってしまった。夏の風邪は長引くらしく、私もかれこれ10日ひきずっているのでもうしばらくおとなしくしていることにする・・・

月曜日は何故か雑音交じりだったのでよく聞き取れなかった曲名やアーティスト名がいくつかあった。(誤り指摘お待ちしています。)

火曜日の2曲目はもうすぐ19歳になるという人からのリクエスト。関係ないがNHK-FMで土曜の昼に放送されている「サタデーホットリクエスト」の中に「サタリクナンバーズリクエスト」コーナーがあり、このコーナーは毎週テーマとなる数字がカウントアップされているのだが、昨日が17だったので来週が18、そして再来週(16日)が19になる。
ちなみに私の場合19で思い出す歌は「もう19になるのだから家を出ようかと思います〜♪」みたいな歌だったりする。あと安室奈美恵の歌があったか。
(それにしても19か・・・若いなあ・・・19なんていつの話だっただろう)

火曜日のゲスト、アルベルト氏はDIAMANTESのボーカリスト。DIAMANTESは結成10年目でこのほど7/16に9枚目のアルバム「VIENTOS」をリリース。
DIAMANTESはダイアモンドの意味でVIENTOSは風の意味。
収録されている12曲ほとんどがアルベルト氏の作詞作曲。
この日かかった曲はそのアルバムの最初の曲「愛をのせて」。航空会社のイメージソングになっている。
アンデス地方独特のチャランゴという小さなギターのような楽器を使っている。
アルベルト氏はペルー出身の日系3世。佐藤アナは以前日系3世の人に取材したとき顔は日本人で日本語を聞いて理解できるのに帰ってきた言葉がポルトガル語だったということがあったそうである。3世になると家では祖父母が日本語を話していて、外ではスペイン語やポルトガル語を使うというようになるようである。
日本語は日本に来てから覚えたとのこと。今後も日本で活動しペルーに音楽を届けたいとのこと。
7/21のホリデーミュージックウエーブ(サンセットパークが祝日で放送休止のとき放送される番組)で曲がかかっていたようである。
ソロ活動も行っていて、ソロではカバーなどいろいろなことをやっているようである。
9/3にコンサートがあるとのこと。

木曜日の言葉に関する話題は共通語と東京言葉の違いについて。東京(江戸)にも「ござんす」のような独特の言葉があり、また武家言葉、商人言葉、職人言葉といろいろあるようである。共通語は東京の山手の一部で使われていた言葉が元となっており、文法的に説明しやすいという特徴があるとのこと。

プレイリストはないが、金曜日(8/1、洋楽の日、石井庸子アナ)の放送で久しぶりにサンセットレシピのコーナーが復活。おやぢギャグのコーナーは復活なるか。

来週は夏休み前最後の放送となる。

先頭 表紙

7月22日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. Let's go to the sea - OASIS - (TUBE)
2. 瞳閉じて (ZARD)

# ゲストコーナー：速水けんたろう
3. あいうえおにぎり (神崎ゆう子/速水けんたろう)

4. Rainy Blue 1997 Track (徳永英明)
5. メロディー (玉置浩二)
6. 夜間飛行 (ちあきなおみ)
7. 黄昏よ、そばにいて (西城秀樹)
8. 夏の子午線 (久保田利伸)

# 来週のゲスト：アルベルト


7月24日(木) J-POPの日

1. 南風 - SOUTH WIND - (太田裕美)
2. ノラ (門倉有希)

# しりとりリクエスト「て」で始まる曲

3. Temptation - 誘惑 - (本田美奈子)
4. 手のひらの東京タワー (石川セリ)
5. 鉄橋をわたると涙がはじまる (石橋正次)
6. 天使の誘惑 (黛ジュン)

# 来週は「く」で始まる曲

7. morrow (Dragon Ash)
8. 東京ブギウギ (ユニコーン)


先週から新しいオフィスになったが移転直後はなにかとバタバタするもので、しかもようやく落ち着いたと思ったら今度は自分の体調が・・・
という訳で更新が遅れてしまいましたm(_ _)m

それはともかく、先週は月曜日が祝日のため放送休止、という訳で火曜日の放送から・・・

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火曜日はまず整列乗車の話題から。佐藤アナが利用している駅では電車が折り返すとき、車内の人が全員下車してから一旦扉を閉め、その後扉を開けてから乗車するようであるが、この扱いが8月31日まで「夏休み」に入るとのこと。学生が夏休みに入ると乗客が減るからなのだろうが、確かに夏は、とくにお盆の時期は電車が空いていて多少は通勤が楽になる。

先週のゲストGREG IRWIN氏への「感動した」なる反響があった。ちなみにGREG氏はこの日(22日)の「昼の散歩道」に出演していたそうである。(関係ないがこの日は個人的にオフィス移転初日だったので昼の散歩道の頃は昼食を取る暇もなくシステムサポートに追われていた。よく「2日で●時間しか寝ていない」という人の話を聞くが、私の場合は2日でコンビニのおにぎり2個しか食べていなかったかもしれない。それにしてもシステムの知識も業務経験もない者によく質問してくるなあと変に感心していたりする…)

今週のゲスト速水けんたろう氏は広島県福山市出身。20日(日)に民放の「突然行って泊めてもらう」番組に出ていたそうで、佐藤アナも見ていたようである。歌のおにいさんの頃は子供相手で思いどおりに進行せず、思いついたことをすぐ言ってきたりハプニングが多く大変だったようである。最近は旅番組のリポートも多く、いろいろな人と接して会話したり言葉で表す経験を積んできているとのこと。
6月に新曲をリリース。今日かかったのは4曲入りの1曲目で、「おかあさんといっしょ」から生まれた曲。一緒に出演していた茂森あゆみ氏の前の歌のおねえさんだった神崎ゆうこ氏とのデュエット(!?)曲。ちなみにこのCDの4曲目は少し前にヒット(!?)した「きのこの歌」。
最近はミュージカルにも出演し、リボンの騎士の魔女役や新撰組の近藤勇役をやった。今後も自分の引き出しを広げていきたいと思っているようである。

来週のゲストはアルベルト氏、ということは、「野茂が投げれば大丈夫」がかかる・・・訳ないか。

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木曜日のしりとり「て」で始まる曲、恒例の「水谷リスト」は397曲。

言葉に関する話題は
・客の前で内輪話や部下をどなる光景を見たりするが気分のいいものではない。
・店員さんが会計後に「お手数おかけしました」と言っていたが、好意的にとらえれば商品をレジまで持ってきたことに対して言ったことか。

関野アナの列車に興味を持つきっかけは列車が線路の継ぎ目を通るときの音だったようだが、列車を連結するところを見たのがきっかけだったとの投稿もあった。私も子供の頃、親戚の家へ行ったときなど、電車が連結するところなどをよく見ていた記憶がある。

最後の東京ブギウギは笠置シヅ子のカバーだが現代風にアレンジされていてなかなかよかった。

サンセットパークは8月11日(月)から22日(金)まで2週間放送休止。

先頭 表紙

7月15日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 思い過ごしも恋のうち (サザンオールスターズ)
2. 涙そうそう (夏川りみ)

# ゲストコーナー：GREG IRWIN

3. Song of the Seashore (GREG IRWIN)

4. I Hope So (中森明菜)
5. あの頃のまま (稲垣潤一)
6. 風のPAVEMENT (米光美保)
7. 風の針路 (堀内孝雄)

# 来週のゲスト：速水けんたろう


7月17日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 夏祭り (JITTERIN' JINN)
2. 夏の日の1993 (CLASS)

# しりとりリクエスト「ぜ」で始まる曲

3. 絶体絶命 (山口百恵)
4. 絶唱 (舟木一夫)
5. ゼンマイじかけのかぶと虫 (井上陽水)
6. 全部抱きしめて (吉田拓郎)

# 来週は「て」で始まる曲

7. お使いは自転車に乗って (轟夕起子)


さすがに今週はオフィス移転直前ということで仕事が少々忙しく、録音テープがたまってしまっていたがようやく聞くことができた。(しかし明日はまた休日出勤…)

ちなみに明日は祝日のためサンセットパークは放送休止。

先週火曜日の放送でELTの曲を「UnspeakableでEvery Litte Thing」と紹介したらしいが全く気付かなかった。録音テープあるにはあるが確認している暇はないのでここでは省略。

火曜日のゲストGREG IRWIN氏は5月に日本の童謡や歌曲を英語で歌ったCD「Blue Eyes 〜Beautiful Songs of Japan〜」をリリース。米国ウイスコンシン州出身、ウイスコンシン大学で音楽を専攻、ミネソタ大学で演劇を専攻、ハワイ大学で日本語を専攻と3つの大学を出ている。佐藤アナはミネソタというと「ミネソタの卵売り」(コ、コ、コ、コ、コケッコ)を思い出すようだがGREG氏は知らなかったようである。
日本の童謡や歌曲に興味を持ったのは、もともとは自分で作詞作曲をしていて日本でいろいろなプロデューサーに会っているうちに、あるプロデューサーに童謡の翻訳を依頼されて翻訳しているうちに夢中になったとのこと。
今日かかった曲は「浜辺の歌」を英訳したもの。
昔アーサーキッドがたどたどしい日本語で歌った「証城寺の狸ばやし」がヒットしたように、佐藤アナは日本語の方が親しみやすいと思っているようだが、GREG氏は日本語でも英語でも共通で、心は伝わるものと思っているようである。逆に日本語の詩には文語体が使われていたりするのでかえって英語の方がわかりやすいこともあるようである。
10月に青山でコンサートがある。

「あの頃のまま」はブレッド&バターのバージョンは聞いたことがあったが、稲垣潤一のバージョンは初めて聞いた。シングル「オーシャンブルー」のB面に入っているようだがこれが初出か(!?)

曲名の他に作詞作曲編曲者名も言ってほしいとの提案があった。深夜便の3時台「にっぽんの歌心の歌」コーナーでは作詞作曲者を言うが、1曲あたり20秒程度、番組全体では2分程度余計にかかるため、サンセのようなリクエスト番組ではその時間をリクエストにという声も出そうである。(関係ないが環境メッセージコーナーも大体2分ぐらいのコーナーである)


木曜日では「六甲おろし」の話題が出た。関野アナは先日福島の古関裕爾記念館へ行ってきたそうだが、今俗に「六甲おろし」と言っている歌は古関裕爾氏作曲で曲名を「阪神タイガース」といい、作曲されたのはなんと昭和11年のことだったそうである。ということは球団発足とほぼ同時にできていたということになる。(私は正式曲名は「阪神タイガースの歌」だと思っていたが…)

ジッタリンジンの夏祭りは1990年の曲だが最近ジッタリンジン本人がTVで初めて歌って話題になったようである。私は見逃してしまったが…(というよりジッタリンジンが現役で活躍していることに驚いていたりして…)

夏の日の1993は最近「夏の日の1993-2003」としてセルフカバー(?)されているようだがこの日かかったのは10年前のバージョンか。ちなみに1993年といえば私が社会人になった年であり、それと同時にサンセットパーク(当時は夕べの広場)から少々離れてしまった年でもある(放送自体は聴いてはいたが…)。当時職場が歌舞伎町にあったせいか、仕事の後は毎日のように歌舞伎町のカラオケボックスでこの曲なんかを歌っていたことを思い出す。(この頃はまだ合コンデビューしていないってそんなこと誰も聞いてないか…)

しりとりの「ぜ」で始まる曲はやはり難しかったようで、恒例の水谷リストは48曲

奥さんを他人に紹介するときどういうかという話題があった。「家内」というのは古い家族制度を引きずっているようであり、他には「妻」「つれ」という人もいるようであるが、関野アナは照れを感じているようであり「女房」「かみさん」ということが多いようである。ちなみに私は…あ、奥さんいなかった(笑)

とある立ち食いそば屋で、店員がそこにいない同僚の悪口を言っているのはやめてほしいとの話題があった。私もいないところで話題になりやすいだけに…(苦笑)

共通語は内容を伝えるのに適しているが心を伝えるのは方言の方がよいという話題があった。関西弁の「アホ」は心がこもっているように聞こえるし、「だめ」と言われるより「あかん」と言われた方が相手のことを考えているような感じがする。関野氏のお気に入りは津軽弁の「どさ」「ゆさ」だそうである。

「全部抱きしめて」は前回の「ぜ」で始まる曲のとき(昨年3月)にもかかった曲。そのときはKinKi Kidsでかかったので今回は吉田拓郎のバージョンとのこと。(このページがサンセのページになったのは昨年4月からなので3月のデータはないが…)

久々の鉄道の話題として、松本での急行アルプス165系の記念イベントの話題があったが、鉄道ファンは男性が多いようである。関野氏は小学校の高学年時代、東海道線で学校に通っていたようであるが、当時は電気機関車が客車を引っ張っていて、客車の先頭に乗ると電気機関車を目の前で見ることができて、特に電気機関車がEF58型だと動輪が10個あるので線路のつなぎ目を通ると「ダダダダダダダダダダン」(ここ強調していた)と腹にひびくような音がしてこれでまいってしまったらしい。

最後の曲は昔の曲の割には音がいいなと思っていたら曲を間違えたらしく、改めてかかった曲はやはりレコードの針がスクラッチする音が聞こえてきた。

先頭 表紙

7月14日(月) 映画音楽 & イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. A Sense of Crisis (ソリッド・ブラス)
2. Wake Me When It's Over (Candy Dulfer)
3. Further Notice (ラーセン・フェイトン・バンド)
4. 燕になりたい (チェン・ミン)
5. 衡山ネオン (WeiWei Wuu)
6. 「野生の証明」より「戦士の休息」 (町田義人)
7. 「ある恋の物語」 (テリー・ハーマン・トリオ)

チェン・ミンは胡弓奏者。胡弓には高胡、中胡、二胡(低音)、京胡といろいろあるが、この曲は二胡を使っている。最近発売された林明日香の新曲の2曲目と3曲目にこの曲の日本語詞を付けたバージョンと中国語詞のバージョンが入っているらしいがどっちも聞いたことがない。(それにしても燕を「羊」と言いそうになったのは大笑いしてしまった…)

あとで気が付いたがこの曲、約1年前にかかっていた・・・ま、いいか。

次の衡山ネオンも二胡の曲。こちらはポップな曲調。ちなみにこの人のHPを開いたらこの曲が流れてきて、聞いていた録音テープとかぶった(笑)。この曲は、とある常連リスナーの誕生日記念に選曲の方からのプレゼントということであったが、個人的に非常に気に入ったので早速明日にでもCD買いに行ってこようと思う。(ってそんな時間あるかなあ…今週末オフィスの移転なのだが…)

先頭 表紙

7月10日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 天体観測 (BUMP OF CHICKEN)
2. 糸 (中島みゆき)

# しりとりリクエスト「お」で始まる曲(Part2)

3. おまえとふたり (五木ひろし)
4. おはようさん (南沙織)
5. 面影 (しまざき由理)
6. 俺は待ってるぜ (石原裕次郎)

# 来週は「ぜ」で始まる曲

7. 雨の御堂筋 (欧陽菲菲)
8. 浅草メロドラマ (島倉千代子)

今日のしりとりはおまえとふたりが昭和54年、おはようさんと面影が50年、俺は待ってるぜが32年と、少々前の曲が多かった。ちなみにおはようさんはNHK朝ドラ「おはようさん」の主題歌。

しりとりはパート2だけあって普段はあまりかからない演歌や昔の曲など少々ひねった選曲であったと思う。(もっとも先週も相当ひねっていた感もあるが…)「お」で始まる曲パート2といえば10年ぐらい前にはあの「日本一長い歌謡曲」と言われた12分30秒の曲、さだまさしの「親父の一番長い日」もかかった(もちろんフルコーラスで)ように記憶しているがこの当時は60分番組だからできた芸当であろう。(50分番組になってから長い曲がなかなかかからなくなってきたような気がする…)

土砂降りの雨のことを「ざんざん降り」ということがあるが、ザーザー降りが夕立のような一時的で側溝を水がザーザー流れるイメージであるのに対し、ざんざん降りは朝から晩まで降っていて積算雨量が多いときに使う。

今日はいつもより1曲多くかかった。というよりかけるために後半は「先を急ぎましょう」的に関野さん自身のトークはカットしていた。

雨の御堂筋は一般リクエストで複数のリクエストがあった稀な例として採用されたが、やはり「雨」のつく曲ということでこの季節に連想されたのであろうか。(以前「雨音はショパンの調べ」のときにも同様のことがあったが)

「お」で始まる名言：「お客さまは神様です」

先頭 表紙

7月8日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 接吻 (中島美嘉)
2. その時生まれたもの (BEGIN)

# ゲストコーナー：沢田聖子

3. ナンクルナイサ　(沢田聖子)

4. 夢じゃない (スピッツ)
5. UNSPEAKABLE (Every Little Thing)
6. 三枚の写真 (三木聖子)
7. 風 (はしだのりひことシューベルツ)

NHKきってのG党(?)佐藤アナは今年はもうあきらめているらしい。(今日マジック点灯・・・)

ゲストの沢田聖子氏は子供の頃音羽ゆりかご会に所属し童謡を歌っていた。2番が独唱の曲があり、オーディションが行われるようであるが、独唱に選ばれると親が先生に御礼を渡したりするのを子供ながら心苦しく思っていたようである。
6月に31枚目のシングルをリリースという長い芸歴を誇り、週刊誌に記事が掲載されることもあるが、全部目を通している訳でもなくファンから教えられることもあるそうである。ただ週刊誌ではニュアンスの違うことが活字になってしまうこともあるようである。
今日かかったその31枚目のシングル「ナンクルナイサ」は沖縄の方言で「何でもないさ」という意味。
(どうでもいいが某オ●コンのHPでは「アルバム」カテゴリーに入っていた)
1979年5月にイルカ氏の妹分としてデビューしてはや25年目。3歳でデビューしたので今28歳らしい(笑)
CDセレクション12曲の中にイルカの曲が3曲入っている。
今月20日から8月にかけて全国8ヶ所でコンサート。

三枚の写真をリクエストした人は先週かかったリリーズの「好きよキャプテン」を聞いてご自身の青春時代の曲をリクエストしたとのこと。
選曲に関する投稿もあったようだが今日は省略。

先頭 表紙

7月7日(月) 映画音楽 & イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. Pick Up the Pieces (Average White Band)
2. 愛のテーマ (バリー・ホワイト)
3. Fly me to the Moon (オスカー・ピーターソン・トリオ)
4. リル・ダーリン (カウント・ベーシー・オーケストラ)
5. 「トップガン」より「愛は吐息のように」 (ベルリン)
6. 「犬神家の一族」より「愛のバラード」 (オリジナル・サウンドトラック)
7. 月下の蘭 (アルフレッド・ハウゼ楽団)
8. 真珠取りのタンゴ (マランド楽団)
9. マナグア・ニカラグア (フレディ・マーチン)
10. New Century (シークレット・ガーデン)

七夕ということで火星接近の話題など星の話題もあったが、今日は「ゆったり音時間」コーナーがなかったせいか、ひたすら曲をかけることに専念していた感もある。
ちなみに今日のタイトルはこの番組の(元)公認掲示板への書き込みからパクッたm(_ _)m
ファンクな曲から始まり、ムーディーな(?)曲 → 映画音楽 → タンゴ → 最後はヒーリング系(?)と、ある程度ひと固まりとなったテーマをつないでいっている印象があった。
全然関係ないがこの文書を作っていて「いぬがみけ」と入力して変換したら「犬が三毛」と変換された(これだからIMEは…)。これでは「三毛犬の」物語か(!?)

先頭 表紙

7月3日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 初夏 (ふきのとう)
2. 堕ちないでマドンナ (田原俊彦)

# しりとりリクエスト「お」で始まる曲

3. おれはジャイアンさまだ！ (たてかべ和也)
4. 大きな玉ねぎの下で (爆風スランプ)
5. 想い出の渚のバルコニー (松田聖子)
6. おだやかな構図 (来生たかお)

# 来週も「お」で始まる曲Part2

7. 夏色 (ゆず)

・「お」で始まる曲の水谷リストは1,051曲
・「おれはジャイアンさまだ」はアニメの中以外では初めて聞いたが、CDだと割とあっさりした歌い方と感じた。(というかオリジナルは3番まであったのか…)
・お互い(同僚など)を「先生」と呼ぶ業界があるが得てして閉鎖的(?)
・世論調査などで「10パーセットから3ポイント上がって13パーセント」などと言うが、ポイントとパーセントの違いとはという話題があった。世論調査の場合、調査する度に回答者数(分母の数)が違うので前回調査の10%と今回調査の13%の人数を比較しても3%にならないため、パーセントの比較にはポイントを使うそうである。(1ポイントというのはどのくらいなのだろうかという次なる問題が…)ちなみに10%から13%になったら30%増と思ってしまうのは私だけだろうか。この辺りは統計の専門家にお任せということで(ってそういう私も一応「なんちゃって」統計学専攻だったような…)
・最近「鉄道に関する話題などをお待ちしています」という割には鉄道の話題が少ないと思っていたら最後に新幹線の写真の話題があった。

先頭 表紙

6月30日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 美中の美 (東京佼成ウインドオーケストラ)
2. 波をこえて (NHK交響楽団)
3. 恋人たちのメロディ (フレデリック・ディアーヌ・オーケストラ)
4. テクノポリス (YMO)
5. ハワイアンブギ (エルモア・ジェームス)
6. 蒲田行進曲 (松坂慶子、風間杜夫、平田満)
7. 「紅の豚」より「さくらんぼの実る頃」 (加藤登紀子)
8. NHKスペシャル「脅威の小宇宙・人体」のテーマ (久石譲)
9. 5月のミル (松野弘明)


7月1日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 心に夢を君には愛を (KinKi Kids)
2. Peach!! (福山雅治)

# ゲストコーナー：PANG

3. 素敵な夜空 (PANG)

4. 君の海に (高橋真梨子)
5. 遠い恋のリフレイン (T-BOLAN)
6. ひとつぶの涙 (日高のり子)
7. 好きよキャプテン (ザ・リリーズ)
8. この広い野原いっぱい (森山良子)

# 来週のゲスト：沢田聖子

火曜日のゲストのPANG氏は神戸出身で韓国籍。本名がPANGHYANG(つづりはこれでOKか?)ということで昔からPANGと言っていた。
佐藤アナは"PANG"を辞書で引いて「精神的な苦痛」と出ていたので思い悩んでいる人かと思ったようである。
6月にデビューミニアルバムをリリース。今日かかった曲はJUN SKY WALKER(S)のカバー。
7月にお台場でライブがある予定。

予想通り先週の「選曲ネタ」への反響が多かったようである。恐らく気合い入れて意見してきたのに名前しか読まれなかったり、選曲担当者へのエールがあったり、抽選を先取りしたのか何十曲も書いてきた人がいたりしたが、かかったのは上の7曲。(ゲストコーナー除く)

# 今週はいつもより1曲多い。短い曲が多かったのか、しゃべりを減らしたのか…

終わりの2曲は30年ぐらい前の曲だったが、「もう一歩で三橋美智也、美空ひばりか」とは佐藤アナ談。(この2人のファン?)

番組の最後で伊豆に西村京太郎記念館があるという話題があったが、湯河原の西村京太郎記念館のことか(1年ぐらい前に行ったことがある)。

先頭 表紙

6月26日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. EDEN (ジャンヌダルク)
2. je t'aime★je t'aime (Tommy february6)

# しりとりリクエスト「れ」で始まる曲

3. レイトリー (高橋真梨子)
4. RAIN DANCEがきこえる (吉川晃司)
5. レッツ ゴー・クレイジー！(PaniCrew)
6. LEVEL 4 (T.M.Revolution)

# 来週は「お」で始まる曲

7. あの紙ヒコーキ　くもり空わって (19)

今週の言葉に関する話題
・電車の中で知らない人にいきなり「あんた」と呼びかけられたという話題。辞書によれば「あんた」は「あなた」より敬意が薄いと書かれているようである。
・「お会いをする」という言い方は変だ。
・自分の両親のことを「お母さん」「お父さん」とテレビで言うタレントがいる。
・語尾を伸ばす言い方は次の言葉を探す語彙不足、主体性の無さを表している。

「れ」で始まる曲の「水谷リスト」は216曲
関野氏が番組の最後に「さようなら」と言うことについても投稿があった。

先頭 表紙