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NHK-FM「サンセットパーク」のページ(by 頭川 塁)

私、頭川 塁(あたまがわ るい)のヲタ系(!?)趣味のひとつ、NHK-FMの音楽番組
「サンセットパーク」
(月曜から金曜の午後6時から50分間・・・関東ローカル)
ネタを中心に書き込んでいきます(たまに他の話題もあるかも)

# 2005年度の曜日別音楽ジャンルとパーソナリティ
●月曜日は洋楽の日、松岡浩昌氏
●火曜日はJ-POPの日、ゲストコーナー、東涼子氏
●水曜日はイージーリスニング、映画音楽の日、小野恭子氏
●木曜日は洋楽の日、石井庸子氏 → 6月からは、月曜日の松岡アナが木曜日も担当します
●金曜日はJ-POP、しりとりリクエストの日、荒井英恵氏
サンセットパーク歴代パーソナリティ

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-11-14 3週続けてボツの後
2002-11-14 3日続けて
2002-11-02 パソコン雑誌にあの元パーソナリティの投稿が
2002-10-27 1週間分まとめて
2002-10-17 うなされて
2002-10-15 タイトル少し変えました
2002-10-10 一段落
2002-10-09 番組終わっちゃう(!?)
2002-10-03 「二人」の読み方
2002-10-02 イージーリスニング系ゲスト(!?)


2002-11-14 3週続けてボツの後

11月14日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 北山杉 (梅まつり)
2. 秋桜 (さだまさし)

# しりとりリクエスト「ま」で始まる曲

3. 満を持して (奥田民生)
4. まちぶせ (三木聖子)
5. 街の灯り (堺正章)
6. My Song (浜田好美)

# 来週は「ぐ」で始まる曲

7. そして大和 (白鳥英美子)

「ま」で始まる曲の「水谷リスト」は1,011曲。
まちぶせは他に石川ひとみ、松任谷由実のバージョンもあり、リクエストが多かったのは石川ひとみのようだったがかかったのは三木聖子のバージョンであった。

今日もそうだったがこの番組でかかるさだまさしの曲が、自分が覚えているものとバージョンが違うような気がする。
最近のアルバム(「帰郷U」辺り!?)からかけているのだろうか。

今週の言葉に関する話題は電車や駅で使われる用語と短い話し言葉。

駅で発車の順番を表すのに「先発・次発・次々発」という表記や「こんど・つぎ・そのつぎ」という表記があり、さらには何もなくただ上から順番に書かれているものもある。
また「乗り降り」は順番から言うと逆ではないかと思っていたら関西で「降り乗り」と言うアナウンスを聞いたとのこと。関西には「指詰め注意」という案内もあるとか。

話し言葉の方は最近言葉が短くなっているのではという危惧(?)が発端であったが、方言では、有名な津軽の会話で「どさ」「ゆさ」などもある。

この番組は関東ローカルだが、東京の友人からテープを送ってもらって聞いている人もいるらしい。
そういえば海外にいる友人にJ-POPの音楽番組の録音テープをよく送ったりしているが、結構喜んでもらえる。
個人的なことはともかく、以前のこの日記のつっこみで、3週続けてボツと嘆いていたMad Prof. 氏のはがきがバッチリ採用されていた。

先頭 表紙

Mad Prof. さん、そういえば中森明菜のカバーアルバムが出たのは今年の春だったでしょうか。同時期に椎名林檎のカバーアルバムも出ていましたねえ… / 脳村@そろそろ復帰します!? ( 2002-11-19 22:48 )
和さん、何やら12月にあるようで… / 脳村@ペタは巨人でどこ守る!? ( 2002-11-19 22:46 )
「秋桜」は最近では明菜さんのカバーもいいですよ。話によると彼女はこの曲で今年紅白に復帰するとか。 / Mad Prof. ( 2002-11-18 20:02 )
指詰め注意は知ってるよ!ところで・・飲み会やりましょう。暴れたくてしょうがないので(笑) / ( 2002-11-16 21:14 )
りゃん吉さん、おっしゃる通り、山口百恵のと同じ曲です。作詞作曲がさだまさしです。ゆびつめは「指を挟まないよう注意してください」の意味だそうですが… / 脳村@さだまさしのはギター1本です ( 2002-11-15 01:00 )
秋桜は山口百恵も歌ってましたよねたしか?ところで関西の指詰め・・何かかなり危険な匂いがするんですけど・・(笑) / りゃん吉 ( 2002-11-15 00:07 )

2002-11-14 3日続けて

11月6日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. PIKA☆NCHI (嵐)
2. Precious Junk (平井堅)
3. シンバル (久保田利伸)

# ゲストコーナー:倉本裕基

4. 霧のレイクルイーズ (倉本裕基)

5. モンスター (GO-BANG'S)
6. セクシー (下田逸郎)
7. 哀愁のページ (南沙織)


11月8日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 秋冬 (高田みづえ)
2. サルビアの花 (加藤登紀子)

# しりとりリクエスト「ち」で始まる曲

3. 誓い (ゴスペラーズ)
4. 地球のうた (クレヨン社)
5. チャールストンにはまだ早い (田原俊彦)
6. 地球の仲間 (トランザム)

# 来週は「ま」で始まる曲

7. For the Moment (Every Little Thing)


11月11日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. 鮫 (DFO)
2. アルフィー (スティービー・ワンダー)
3. バラのタンゴ (アルフレッド・ハウゼ楽団)
4. 銀河鉄道999 (ささきいさお)
5. Gメン'75のテーマ
6. 「終着駅」より「ローマの秋」 (シュプリアーニ・オーケストラ)
7. 美女と野獣 (coba)
8. シャレード (ヘンリー・マンシーニ・オーケストラ)
9. 天の使いは来たり (クレメッティ室内合唱団)


11月12日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. ここにいるぜぇ! (モーニング娘。)
2. かえりみち (RAG FAIR)
3. Body Rock (Haertsdales)

# ゲストコーナー:FANATIC◇CRISIS

4. BLUR ROSE (FANATIC◇CRISIS)

5. サラウンド (クラムボン)
6. 競馬場で会いましょう (忌野清志郎)
7. めぐる季節 (オフコース)


気が付けば1週間以上ご無沙汰していた。
この間、PCが恒例のフリーズ癖を発症したり、3日続けてゴ●コン行ったり(!?)などあったが、PCの方は雑誌を見てWin XP SP1の不具合を解消し、すっかりフリーズしなくなった。(もっとも1度失敗してハードディスクをフォーマットしたが…)

自分のことはともかく、1日ずつ解説

5日(火)のゲストはNHK総合テレビで毎日午後11時50分から放送されている「明日を読む」の主題歌(曲名:希望の明日へ)を作曲した倉本裕基氏。1日の終わりに聞くという目的で作った曲とのこと。
他にも台風情報のBGMやラジオ深夜便など、NHKではよく曲がかかっている。
癒し系の曲が中心だがemotionalなものもある。
ユン・ソナが倉本氏のファンで毎日曲を聞いているとか。(ユン・ソナ主演のドラマの主題歌も作っている)
東京工業大学理学部応用物理学科卒という珍しい経歴だが、音楽の仕事は学生時代からやっていて、だんだん仕事が増えてきて大学を卒業する頃には音楽で食べていけるようになったので応用物理は学生時代で終わりにした。
音楽は音の並びや時間軸など数理的なものに通じるとか。
ドラマの音楽が多く、映像の時間に音楽を収めることは一見難しそうだが実はあまり難しいことではないらしく、むしろ締め切りがあることの方がつらいそうである。時代劇の音楽も作っており好評である。
韓国でブレイクしており、7枚のアルバムを発売、1位も取っている。追っかけもいるとか。コンサートでは韓国語も使っている。また日本のファンと韓国のファンがホームページ上で交流していて、韓国から日本にCDを買いに来るファンもいるとか。
今後は「営業活動」(知ってもらうこと)にも力を入れていきたいとのこと。

「モンスター」はピンクレディーのカバー。
「セクシー」は夏の葉山サンセットオフ会の2次会のカラオケで初めて聞いた。(リクエストしたのは確かこのとき歌っていた人では…)カラオケでかなり印象強かったので、初めてオリジナルを聞いて改めて驚き、懐かしく感じた。

この日の「サンセットレシピ」は豚鍋。


7日(木)の言葉に関する話題は電車の種別と数字の言い方。
電車の種別で「普通」といえば通常は各駅停車のことを指すと思われるが、通過駅のある「普通」もあるとのこと。
またある路線では快速より急行の方が停車する駅が少ないが、別の路線では逆のことがあったり、
同じ種別でも停車駅が微妙に違ったり(東海道線の快速と快速アクティー、小田急線の急行、多摩急行、湘南急行)など、
電車の種別には定義はないようである。

数字の言い方の方は、野球の打順を言うときに9番を「くばん」と言っていたアナウンサーがいたということが発端。
通常数字は「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、く」と言うが、数字が重要であるもの(株式市況、気象通報、順番を表すときなど)については「よん」「なな」「きゅう」などという言い方も使う。
ちなみに私の仕事も数字が重要なので4は必ず「よん」、7は必ず「なな」という。つまり「よんがつじゅうななにち」(4月17日)などどいう言い方は普通に使う。

自分のことはともかく、しりとりの「ち」で始まる曲、恒例の「水谷データ」は339曲。


11日(月)の放送は前週(4日)が休日で放送休止であったため2週間ぶりの放送。
最初の曲のアーティスト名を「ディーエフオー」と粒読みしていたが、確か「ディフォー」ではなかったか。もっとも「Digital Future Orchestra」とロングネームの方も言っていたのではあるが…


12日(火)のゲストは結成10周年になるFANATIC◇CRISIS

この日登場したのはボーカルの石月努とベースのRYUJI。
石月氏は先日マツタケの「石突」の泥を洗わずにそのまま焼いて食べてしまい、最後土の味がしたとのこと。
RYUJI氏はカラーコンタクトを10年来使用していて、左右の色が微妙に違う。(片方なくしたとの噂も…)
新曲のビデオでウッドベースを弾くことになり、エレキでもウッドでもベースはベース、ベーシストがウッドベースを弾けない訳はないと軽く承諾したが撮影当日「テンパっていた」とのこと。(ビデオではジャズっぽい振りだけだった?)
今年は結成10年、デビュー5年、ライブにアルバムに充実しているようである。
新曲の「BLUE ROSE」は男性パートと女性パートがある。2人の微妙な関係(「ラブラブ」や「片想い」ではなくおかしな2人?)を描いている。(ルパンと不二子のこと(!?))
Jazzyなピアノに情熱的なサウンドの曲とは石井アナ談。
メンバー5人とも、ルーツは違うが、誰かに強烈な影響を受けたという訳ではないようである。
今後も常に新鮮なものを提供していきたいとのこと。

サンセットレシピは石狩鍋。他には先週の「音楽と理数系の関係」のリアクションや学園祭、枯葉、いもほりの話題などがあった。そういえば最後の曲の小田和正氏も東工大出身である。

この日の3曲目で曲名とアーティスト名を逆に言っていた(曲の前の方だけではあったが…)ということはここでは触れないことにする(笑)

先頭 表紙

2002-11-02 パソコン雑誌にあの元パーソナリティの投稿が

10月28日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. 青空 (マントバーニ・オーケストラ)
2. ミスター・ロンリー (フランク・プールセル・グランドオーケストラ)
3. ラプソディ・イン・ブルー (リチャード・クレイダーマン)
4. 「リーダークライス」より「月夜」 (ボーカル:バーバラ・ボニー、ピアノ:フラディニール・アシュケナージ)
5. 亡き王女の為のパヴァーヌ (カシオペア)
6. フール・オン・ザ・ヒル (ワルシャワ・フィルハーモニー・オーケストラ)
7. G線上のアリア(MJQ with SWINGLE SINGERS)


10月29日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. またあえる日まで (ゆず)
2. 初恋 (CHARA)
3. 夢伝説 (スターダスト・レビュー)

# ゲストコーナー:普天間かおり

4. 髪なんか切ったりしない (普天間かおり)

5. DREAM (BOφWY)
6. ラズベリーガン (白井貴子 & Crazy Boys)
7. 一恵 (山口百恵)

# 来週のゲスト:倉本裕基


10月31日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 大将 (近藤真彦)
2. 12番街のキャロル (谷村新司)

# しりとりリクエスト「き」で始まる曲

3. キライになれない (中村あゆみ)
4. 希望 (岸洋子)
5. 北上夜曲 (多摩幸子と和田弘とマヒナスターズ)
6. 君こそ我が命 (水原弘)

# 来週は「ち」で始まる曲

7. これが男の生きる道 (植木等)


今週も1週間分まとめてになってしまった。

火曜日のゲスト普天間かおり氏は今年3月5日以来2度目の登場。
沖縄出身だけに寒さは苦手だが雪は好きなようで、初めて雪を見たときは雪に滑り込んで3回転したそうである。
(北海道出身の石井アナは雪かきのつらさなんかをしゃべっていたが…)
先週発売されたシングル「髪なんか切ったりしない」は、女性が髪を切ることはどういうことかというテーマで、2年程温めてようやく完成にありついた。
髪を切るのは1つの決意だが切る潔さもあれば切らないで頑張る強さもあるということ、失恋しても一歩ずつでも前進しようという強さを歌っている。
歌詞が「今の私の精一杯」で結んでいるが、忘れたくても忘れられない、落ち込むことに負けることもくやしいという揺れる気持ちの中、他から見ると格好悪く見られるかもしれないけどそれが逆にかっこいいことかもしれないということを「精一杯」という言葉で現している。
歌の主人公の女性は強気を装っているも本当は弱いところもあって、こんな女性がいたら応援したくなるというような女性を歌っている。
普天間氏自身も「髪なんか切ったりしない」派か(!?)
この曲には男性からも共感するところがあるとの反響があるようである。
「電話のメモリー消せない」のところなど

最近発売された沖縄出身歌手のCD「ちゅらうたベストソングコレクション」に2曲収録しているが、故郷を離れて初めて知ったことや沖縄にいたときには当たり前に思っていたことを歌ってうれしく思ったそうである。
現在「ぬちぐすいライブ」の最中。ぬちぐすいとは命の薬のこと。(またここでテープが切れた…reverseしたときには次の曲…)

火曜日恒例のサンセットレシピはかぼちゃを使った料理(詳細は忘れた…)


木曜日は、特に今週は懐かしい曲ばかり。リアルタイムでない曲も多かった。
そのせいか日本語タイトルの曲ばかりであった。
しりとりは「き」で始まる曲ということでリクエストが多かったらしく、恒例の「水谷データ」は1,127曲(便せん8枚にギッシリだったらしい)

日本語に関する話題は「電車・列車・汽車」と「●●円からいただきます」について。

電車は本来電化された路線を走る、パンタグラフがついたものを指すものと思われるが、電化されていなくてもレールの上を走っていれば俗に電車と言うこともあるようである。
列車は本来ディーゼル車で引っ張るものを指すが、ディーゼル車のなかにも直接ディーゼルエンジンを使うものとディーゼルで電気を起こしてモーターを回すものがあるらしい。
(すみません、鉄道詳しくないのでいい加減なこと書いているかもしれません…)
汽車は蒸気機関車で動くもののようである。

レジやカウンターなどで最近「1万円からいただきます」とか「1万円からお預かりします」などと言われるが、やはり 「?マーク」の表現である。
「1万円から預かったのではなくて私から預かったんだろうが」と言っていたのは三遊亭好楽師匠だったか。
ちなみに関野アナはちょうどの金額を出したときに「ちょうどからお預かりします」と言われたことがあるとか。

関野氏はホテルのカウンターで「お名前様ちょうだいできますか」とも言われたこともあり、思わず「私の名前はあなたに差し上げられません!!」と突っ込もうかと思ったとか。


若干放送から外れるが今週火曜日に発売された週刊の某パソコン雑誌(奥●恵が表紙)の投稿欄に我らが(!?)某パーソナリティー(元)の投稿が掲載されており、早速公認掲示板で取り上げられていた。私の知る限りこの元パーソナリティの投稿が載ったのは3度目か。

先頭 表紙

Mad Prof. さん、毎日読まれているように思われますが、言われてみれば木曜はあまり読まれていないかもしれませんね。明日はどうでしょうか。 / 脳村@留守電のメモリはすぐ消します ( 2002-11-14 00:48 )
暗黒天さん、私は携帯のメモリをあまり使いません。飲み屋が一杯入っているかも(笑)消せないのは単に面倒なだけだったりして / 脳村@ってそれは私だけ!? ( 2002-11-14 00:47 )
私は留守電のメモリーがなかなか消せません。ところで木曜日はここのところ3週間ほど私は名前すら読まれていない。明らかに嫌われモード? 暗黒天さんは逆モード(笑)。 / Mad Prof. ( 2002-11-08 17:51 )
つい鍋ネタを書いてしまったが男は携帯のメモリーを消せない人が多いのではというのが書きたかった。事実使わないメモリーがいくつも・・・・ / 暗黒天 ( 2002-11-07 05:51 )

2002-10-27 1週間分まとめて

10月21日(月) 映画音楽とイージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. 夕焼けのトランペット (ニニ・ロッソ)
2. カナディアンサンセット (ボス・ガトス)
3. 蜜の味 (ハーブ・アルパート&ティファナ・ブラス)
4. 「仮面の忍者赤影」より「赤影の歌」(ヤングフレッシュ・ヴォーカルショップ)
5. 「ゴジラ」よりメインタイトル (伊福部昭)
6. 野生のエルザ (マット・モンロー)
7. 恋のアランフェス (プラシド・ドミンゴ)
8. 「ゴリラの森の物語」より「ディア・ゴリラ」〜Love is here to stay (立原摂子)
9. 夜空のトランペット (ニニ・ロッソ)


10月22日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. 晩秋 (ガガガSP)
2. 奇蹟 (BoA)
3. 花鳥風月 (ケツメイシ)

# ゲストコーナー:Psycho le Cemu

4. 愛の唄 (Psycho le Cemu)

5. Song for You (20世紀Jr.)
6. 街・彩めいて (アンリ菅野)
7. 雲にのりたい (長山洋子)

# 来週のゲスト:普天間かおり


10月24日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. モノクローム・ヴィーナス (池田聡)
2. 時間旅行 (松田聖子)

# しりとりリクエスト「ね」で始まる曲

3. NEVER CHANGE (長渕剛)
4. ねむの木の子守唄 (吉永小百合)
5. 熱視線 (安全地帯)
6. 根雪 (中島みゆき)

# 来週は「き」で始まる曲

7. オリビアを聴きながら (尾崎亜美)


先週は妙に仕事が忙しかった(ついでに今日の昼間試験があった)ので1週間分まとめてになってしまった。
月曜日はニニ・ロッソで始まりニニ・ロッソで終わった。
ちなみに月曜日の伊丹アナはボーリングで287点出したことがあるらしい。

火曜日は3.のような長い曲がかかったせいか、ゲストコーナーの最後のところで60分テープの片面が終わってしまい、切れてしまった。通常は曲の途中でreverseするのだが…(というか90分テープで録音すればよいという話もあるが)

ゲストのPsycho le Cemuは今月2日にデビューした「スーパーコスプレバンド」。
コスプレといえばミニスカポリスを思い出す私だが(それは私だけ!?)、Psycho le Cemuの衣装は勇者だったり舞踏家だったり女性キャラだったり僧侶だったり水中モンスター(?)だったりする。
メンバーはボーカルのDAISHI、ギターのLida、ギターのAYA(ライバルは松浦亜弥!?)、ベースのYURAサマ(自称癒し系)、ドラムのseekの5人。今日出演したのはボーカルのDAISHI。
コスプレにした理由は、ライブで芝居をするようになり、役柄に合わせてコスプレにしたのがきっかけ。
メイクやコスプレに5,6時間はかかるため早朝の仕事のときは夜寝られないとのこと。
(関係ないが私のミニスカポリスは3分でできた ←リンク貼るなって!?)
曲はGLAYやB'zの要素があり(by石井アナ)入り込みやすいところが狙いどころとのこと。
メンバーの普段の姿は、DAISHIとAYAは「酒飲んでる」、YURAサマはゲーマー、seekは自炊したり本読んだり、lidaは「???」
今後のコンセプトは「内緒」(ここでテープが切れてB面になったときには次の曲がかかっていた…)

今週のサンセットレシピは「ぎんなんごはん」と「さつまいもと切り昆布の煮物」。
職場の近くに銀杏並木があるが拾ったりはしないなあ…って関係ないか。

木曜日の言葉に関する話題は「大」の読み方と「一生懸命と一所懸命」について。

「大」は、後に漢語(音読み)がつくときは「だい」と読む。(大英断、大音響、大草原)
訓読みがつくときは「おお」と読む。(大金持ち、大酒飲み、大入袋、大通り)
ただし「大地震」は慣用的に「おおじしん」と読み、「大舞台」は古典芸能のときは「おおぶたい」と言い、それ以外のときは「おおぶたい」「だいぶたい」両方言うようである。大道具は「おおどうぐ」と読むと思われるがこれも慣用的な言い方か。
一生懸命または一所懸命は、もともと武士が与えられた領土(一つの所)を命がけで(一生をかけて)守ったことからできた言葉なので(カッコ内は私の独断と偏見の解説)、要は両方とも使うということのようである。
そういえば今日の競馬のG1、天皇賞の実況では某民放局のアナウンサーは「おおぶたい」と言っていた。

ちなみに「ね」で始まる曲の「水谷データ」は173曲。意外と日本語の曲名が多かった気がする。

# 今週の文芸館は選挙速報のため放送休止。

先頭 表紙

2002-10-17 うなされて

10月17日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. アンバランス (Kick the Can Crew)
2. Best Friend (Kiroro)

しりとりリクエスト「う」で始まる曲

3. ウナ・セラ・ディ東京 (ザ・ピーナッツ)
4. 美しすぎて (ガロ)
5. 海の匂いがする (紫音)
6. 浮舟 (GO!GO!7188)

# 来週は「ね」で始まる曲

7. 枯れ葉の街 (由紀さおり)

今週の言葉に関する話題は最近よく聞く気になる表現を2つ、
「まぎゃく(真逆?)」や「のうさくぶつ」という言い方はおかしいのでは
という話題であったが関野氏はそれぞれ簡単に片付けてしまったようである。

・「まぎゃく」は造語だろう
・「作物」だけで農業で作るものを指すので「農作物(のうさくもつ)」は二重表現

あと「おざなり」と「なおざり」の違いについての質問もあったが

・辞書を引くように (←今日一番笑ったところ)

とこれもあっさり片付けられてしまった。
(もっとも一応の解説はあって「なおざり」はいい加減にすませてしまうという広い意味、「おざなり」は今この場を取り繕う意味とのこと)

今週も初めて聞く曲が多かったような…
ピーナッツはさすがにリアルタイムではない。最初「うなされて東京」と聞こえた。

先頭 表紙

Mad Prof. さん、ということは「れい戦」ではなかったのですね / 脳村@明日こそup ( 2002-10-22 23:23 )
暗黒天さん、ホームページ復活を心待ちにしています(!!) / 脳村@最近up遅れ気味 ( 2002-10-22 23:21 )
「おざなり」「なおざり」の区別は辞書を引いてもわからなかったので←いいわけ。戦時中、敵性言語だった英語が混じっている通称「ゼロ戦」という戦闘機は当時何と呼ばれていたのでしょう、という質問も「零」「ゼロ」がらみで書いたのですが、取り上げられませんでした。 / Mad Prof. ( 2002-10-18 13:37 )
「辞書引くように」に関野さんのちょっとウンザリ感を感じたのは私だけだろうか・・・ / 暗黒天 ( 2002-10-18 06:27 )

2002-10-15 タイトル少し変えました

10月15日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. 奇跡の地球 (桑田佳祐 & Mr. Children)
2. 証 (ZONE)
3. キャラバン (BOO)

ゲストコーナー:Grass Nation

4. Call My Name (Grass Nation)

5. 愛は風まかせ (五十嵐浩晃)
6. ジョニーへの伝言 (ペドロ & カブリシャス)
7. 秋の日の夕暮れ (岡村孝子)
8. Sweet Dreams (松任谷由実)

今日から本ページのタイトルをちょこっと変えてみた。
とはいってもちょこっとかっこつけただけなのだが…
「サンセと文芸館のページ」と銘打っておきながら大半がサンセットパークネタで、ラジオ文芸館の方はこの半年で1,2回しか書いていないことが判明。
もっとも文芸館は右から左のことが多くて、一昨日など、聞き逃してしまったりもしたりして…
せっかくネタが既に読んだことのある作品(江戸川乱歩著「人間椅子」)だったので音響効果とか楽しみだったのに…
来週のネタも既に読んでいる(燻のぶ子著「午後のメロン」)ので楽しみである。来週こそ聞こう。

という訳で(何が「という訳」だかわからないが)今日のサンセはゲストコーナーがすっかり盛り上がったのかいつもより長く、しかも曲もいつもより1曲多くかかったので、いつものトークネタ(レシピなど)はなかった。

ゲストのGrass Nationは今年6月4日にも出演しており2度目の登場。
メンバーはギターのNOBUTOとボーカルのGOHSUKE。
GOHSUKE氏はジーンズ地の帽子をかぶっての登場。帽子は20個ぐらい持っているとのこと。
NOBUTO氏は最近髪をシルバーにした。
前回出演以降、6月はライブ活動が主で、7月以降はアルバム制作(曲作り、デモテープ作り、録音)をひたすらしていたとのこと。
前回出演時にかかったメジャーデビュー曲"MISSING"は風呂に入っているときに浮かんだ曲であったが、今回の2nd シングル"CALL MY NAME"は曲が先で、NOBUTOがGOHSUKEと出会って声を聞いてそれを念頭に初めて作った曲とのこと。
アコースティックギター1本でもバンドでも伝わる曲を作ったとのこと。
GOHSUKEのこの曲の印象は「熱くて深い」
"MISSING"がさわやかなイメージだったが一転、"CALL MY NAME"は男っぽい感じの曲。
「女性なら言われてみたい歌詞」とは石井アナ。
実体験かどうかとの質問には「それも踏まえつつ…」
この曲を2nd シングルにしたのはディレクターの推薦で、ライブでも盛り上がっているということで周りの人も同意してくれたとのこと。
今月下旬に1st アルバム"BORN"をリリース。"BORN"は一番前向きな言葉を選んだとのこと。
NOBUTO氏は今月21日で30歳、氏の誕生日を祝い、シングル、アルバムのヒット、ライブの成功を祈ってお開きとなった。

それにしても石井アナが6日のテレビ番組(番組名は忘れた)のナレーターをしていたことをしっかりチェックしていたというはがきが2枚も読まれていて、やはりサンセリスナー恐るべしといったところか。

先頭 表紙

りゃん吉さん、確かに。この年になると誰が誰だかわからないです… / 脳村@モー娘も ( 2002-10-22 23:24 )
zoneのメンバーは若いですね。うちの親父が「ゾネって北海道出身なんだよな?」って言ってました。 / りゃん吉 ( 2002-10-20 23:47 )
たらママさん、ありがとうございます。このページは3月までは合コン日記でしたが、誰が書いていたのかはわかりません(笑) / 脳村@今月合コン行っていない(1回しか) ( 2002-10-17 21:01 )
合コン評もしてくださるのかしら。 / たらママ ( 2002-10-16 23:38 )

2002-10-10 一段落

10月10日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 突然 (Field of View)
2. エール (コブクロ)

# しりとりリクエスト「げ」で始まる曲

3. 限界LOVERS (SHOW-YA)
4. 月光 (鬼束ちひろ)
5. ゲイシャ・ワルツ (神楽坂はん子)
6. ゲゲゲの鬼太郎 (熊倉一雄)

# 来週は「う」で始まる曲

7. 何も言わないで (園まり)

今週も懐かしい歌が多かった。さすがにリアルタイムでない曲もあるが…
2. をリクエストした人は「友人の星さんへ」ということだったが、常連の星さんのことだろうか。

しりとりは難関かと思われたが恒例の「水谷データ」は103曲と意外にあった。
また横文字の曲("GET"で始まる曲など)が多いと思ったが意外と日本語タイトルの曲が多くかかった。

言葉、日本語にこだわる木曜日、今日のハナは身内に「さん」を付ける人が最近多いという話題。
奥さん、社長さんなどと言う人が多いらしい。そのうち「ご主人さま」なんて言う人も現れたりして・・・
ふと気が付けば私自身も前回のひまじん日記で「奥さん」なんて書いているが、私の場合、実在しない人(爆)を指しているのでご容赦いただきたい。

また先週の話題の続きで数字の0を「れい」と読むのはNHKのアナウンサーだけでなくNHKサービスセンターのオペレーターもそうであったとの話題があった。

他には他人事を「たにんごと」、一段落を「ひとだんらく」と誤って読む人が多いという話題もあった。一段落を誤って読むのは「一」(ひと)が頭に付く言葉が多い(一回り、一風呂、一騒動)のが理由なのか、一区切り(ひとくぎり)と混同しているのか…

鬼束ちひろの名前はさだまさしの「歳時記」(ダイアリー)の歌詞から取ったという話は本当だろうか。
もっともこの曲の歌詞に出てくる「ちひろ」はいわさきちひろのことなのだが…

先頭 表紙

たらママさん、要するにTPOが大切なんですね。私も奥さんもらったら考えます / 脳村@また「さん」つけてしまった(笑) ( 2002-10-15 22:09 )
「さん」を付けるのは照れ隠しの時もあるんじゃないでしょうか。もちろん、ビジネスの場で言うのはまずいですけど。 / たらママ ( 2002-10-14 12:03 )

2002-10-09 番組終わっちゃう(!?)

10月7日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. Adventure〜Epilogue (THE SQUARE)
2. 旅立つ理由 (村松健)
3. Innocence (ケニー・G)
4. 「戦場に架ける橋」から「クワイ河マーチ〜ボギー大佐」(オリジナルサウンドトラック)
5. 「セント・エルモス・ファイヤー」より「愛のテーマ」(デビッド・フォスター)
6. スターダスト (ナット・キング・コール)
7. RISE (ハーブ・アルパート)
8. 峠の我が家 (パーシー・フェイス・オーケストラ)


10月8日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. Happy hungry days (Charcoal Filter)
2. Voyage (浜崎あゆみ)
3. 青い契り (徳永英明)

ゲストコーナー;村上"ポンタ"秀一
4. 南部俵積み唄(歌:香西かおり、三味線:2代目高橋竹山)

5. 燃える秋 (ハイファイセット)
6. 冬が来る前に (紙ふうせん)
7. 思い出は美しすぎて(八神純子)

月曜日の放送は来週またまた祝日のため休み。9月も2度、祝日による放送休止があったが、これを山陽新幹線のトンネルに例えたネタが以前紹介されていた。

火曜日のゲストはドラマー、プロデューサーの村上"ポンタ"秀一氏。
日本が世界に誇るトップドラマー、大御所、はたまたゴッドファーザー(!?)とも呼ばれるらしい。
「ポンタ」の由来は育ててくれた人のニックネーム。
アルバムに描かれているポンタのキャラは一見かわいらしいが、実はこれからナタでおばあさんを切ろうとしている顔とのこと。
デビューは71年、赤い鳥に参加したこと。
数多くのミュージシャンやシンガーのコンサートやレコーディングを支え、参加アルバムは1万枚を超えるとのこと。
10月下旬に3日間のライブシリーズ"UTA-GOKORO"開催。毎日タイプの違う歌手が3〜4人ずつ参加する。
かかった曲は、その"UTA-GOKORO"にも参加する香西かおり氏の歌で98年のアルバム「WELCOME TO MY LIFE」の中の曲。
ドラムを始めたきっかけは「よくわからない」が、手足4本を別々に動かして1つの打楽器を構成するドラムセットに憧れたのが19歳のときとのこと。(21歳から本格的にドラムを始めた)
パワー、人脈が豊富で、自分のライブが終わったあと友人のライブハウスに乱入してそこのドラマーを放り出して自分がドラムを叩き、朝8時まで叩いて気が付いたら付き合っていたのは自分だけだったというのは山下洋輔氏。(アルバムに寄せたメッセージ)
人生のモットーは「フットワーク」「世界一のアマチュア」。

放送の中で、このページにもよく突っ込みを入れてくれるMad Prof.氏の質問がいくつか紹介されていたが、「こんな短い時間でそういうこと聞くか?」「番組終わっちゃうぞ」などと言いながらも丁寧に答えていたのが面白かった。

今週の料理コーナー(?)は男性からの投書で「秋のどんぶり」他
石井さんによると男性の料理は火力が大胆でおいしいときがあるとのこと。「みなさまのところは旦那さん作ってくれますか?」と言っていたが、私には旦那はおろか奥さんすらいない。(何のこっちゃ!?)
他には「リクエストは一発必中がよいか、第2,第3希望も書いた方がよいのか」「先週1日の放送の録音テープ持っている人いませんか?」などがあった。ちなみに私は先週このページ書いた次の日にテープを上書きしてしまったので今週のテープはしばらく持っていようかな…

先頭 表紙

りゃん吉さん、私もこの曲好きです。もっともリアルタイムではないのですが… / 脳村@福留首位打者!! ( 2002-10-14 09:37 )
「冬が来る前に」好きな曲です。お前何歳なんだ?と言われても気にしない(笑) / りゃん吉 ( 2002-10-13 23:14 )

2002-10-03 「二人」の読み方

10月3日(金) J-POPの日、関野武アナ

1. ボヘミアン (葛城ユキ)
2. 東京 (やしきたかじん)

# しりとりリクエスト「せ」で始まる曲

3. Celebration (徳永英明)
4. センチメンタル (岩崎宏美)
5. 背番号のないエース (ラフ & レディ)
6. 青春の影 (チューリップ)

# 来週は「げ」で始まる曲

7. 君のひとみは10000ボルト (堀内孝雄)
8. 残照 (松山千春)

今週のしりとりは先週と打って変わって聞いたことのある曲ばかりであった。
恒例の「水谷データ」は283曲。

「二人組」についての話題があった。
伝統的には「ににんぐみ」と読むが、最近は「ふたりぐみ」と読む人もいて、「ふたりぐみ」でも違和感なさそうである。(平成7年の調査で6割が「ふたりぐみ」と読むとの回答であったとのこと)

「ににん」と読む言葉・・・二人称、二人前、二人区、二人乗り、同業二人
「ふたり」と読む言葉・・・二人がかり、二人掛け、二人連れ

「二人袴」は歌舞伎では「ににんばかま」、狂言では「ふたりばかま」と言うとのこと。これはなかなか面白い。

あと、数字を読むときNHKでは原則日本語を使うため、0は「れい」と言う。(例「東京03」は「とうきょうれいさん」)
但し「ない」ことを強調する場合や固有の読み方が決まっている場合は「ゼロ」も使う
ゼロメートル地帯、死亡事故「ゼロ」、ゼロ歳児、ゼロシーリング

リスナーのはがきによれば「れい」を使う人はNHKのアナウンサーと藤井隆ぐらいだとか。

以前某民放局のバラエティ番組「マジカル何とか」の晩年に、数字を日本語と英語で交互に言っていくゲームがあったのを思い出す。(大抵0のところでひっかかる)

先頭 表紙

おちやいさん、よかったですよ、天気は(笑)、いやいや、難しいコースでした。最近ひざ痛めていてろくに練習していなかったこともあり… / 脳村@先日の台風での倒木がいっぱい・・・ ( 2002-10-09 23:21 )
そう言えばこないだのゴルフはどうだった? / おちやい ( 2002-10-09 01:35 )

2002-10-02 イージーリスニング系ゲスト(!?)

9月30日(月) 映画音楽とイージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. Here, There, and Anywhere (ロンドン・シンフォニー・オーケストラ)
2. 渚のアデリーヌ (リチャード・クレイダーマン)
3. 夏の思い出〜ファンタジア〜 (立原摂子)
4. 風になる (つじあやの)
5. 「サンダーバード」よりメインテーマ (オリジナルサウンドトラック)
6. 「さらばベルリンの日」より「さらばベルリンの日」(マッド・モンロー)
7. 黄昏色の秋 (ルシア塩満)
8. シバの女王 (レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ)


10月1日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. THE 美学 (松浦亜弥)
2. The Perfect Vision (MINMI)
3. Blind Game Again (コタニキンヤ)

ゲストコーナー:国府弘子

4. Tommorow Never Knows (国府弘子)

5. 夜汽車 (Mamalaid Rag)
6. Time Travelers (REIMY)
7. 誰もいない海 (トワエモア)


月曜日の「週間音発見」は上半期の総集編であった。

火曜日は台風情報を交えながらの放送。
今週紹介されたレシピは小松菜と牡蠣のアンチョビ炒め。

ゲストはピアニスト(兼作曲家)の国府弘子氏。
ラオス、タイでのコンサートツアーからこの日帰国。午前中の便でなかったら成田には着けなかっただろうとのこと。
ラオス、タイにコンサートで行ったのは初めてで、特にラオスではグランドピアノを見たことがないという人が大半だったとか。
日本人といえば「おしん」のイメージがある中、バンドメンバーに指示するなどしていて、「ヒロコはおしんと違う」と言われたとか。
今年デビュー15周年。6月に「ウェルカム・ホーム」、8月に「ピアノ・アニヴァーサリー」の2枚のアルバムをリリース。
「ウェルカム・ホーム」の方はベスト盤で過去のアルバムから1曲ずつ収録。
今日かかった "Tomorrow Never Knows" は「ピアノ・アニヴァーサリー」の中の曲。後半のトークのバックには同アルバム内の "Starland" がかかっていた。
氏の曲は「心に栄養をもらうビタミン」だというファンが多いとか。
歌詞がなくても、国境や性別などを越えて伝わるもの、NHKをつけるとバックに流れているような曲(台風情報のバックに!?)
今後の「国府ワールド」は、「何がはやるか」ではなく、これまで通り作りたいものを作っていき、おばあちゃんになってもバンドでピアノを弾きたいとのこと。
これから国内ツアーが始まる。東京は10月4日と11月7日。

個人的なことだが学生のころよく聞いた。アルバム「More Than You Know」とかが結構お気に入りだったりする。
ちなみに10年ぐらい前、サンセットパークの前身の「夕べの広場」でかけてもらったこともある。

最近ゲストがイージーリスニング系の人が多く、個人的にはうれしかったりもするが、火曜日がJ-POPの日だけに大半のリスナーはJ-POPの歌手がいいと思っているのだろうか。(特に最近アイドル系があまり来ていないし…)

来週のゲストは村上"ポンタ"秀一。

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