2004-07-05 3週分一気にアップ
2004-07-05 先週分
2004-07-05 先々週分
2004-06-17 父の日を前にパパの歌
2004-06-15 久々火曜日にインストゥルメンタル系ゲスト
2004-06-15 今週はゲスト登場(大野雄二氏)
2004-06-13 来週も月曜、火曜とゲスト登場
2004-06-03 しりとりは曲名のしりとり(当然といえばそうだが…)
2004-06-01 月曜、火曜と続けてゲスト登場
2004-05-29 来週のサンセットは番組終了後

7月5日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 輝煌 (女子十二楽坊)
2. 恋はピンポン (リチャード・クレイダーマン)
3. アジア (向谷実)
4. 「オールイン」より「初めて逢った日のように」 (パク・ヨンハ)
5. Seven Samurai (坂本龍一)
6. 「鬼平犯科帳」より「インスピレーション」 (ジプシー・キングス)
7. ブシンドレ・リール (エヴィア)
8. ブダペストの心 (マンドヴァーニ・オーケストラ)
9. 「映像の世紀」より「パリは燃えているか」 (加古隆作曲、オーケストラ・アンサンブル・カナザワ、セルゲイ・ナカリャコフ)
10. パリ、テキサス (ライ・クーダー)
11. 暗い日曜日 (ビリー・ホリデイ)

今日もひたすら曲がかかった日であった。
今日は休暇を取っていたこともあり、半月更新をさぼっていた分を一気にアップすることにする(とはいってもプレイリストだけだが…)

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6月28日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. シング・シング・シング (リッチ & ローチ)
2. All of You (MJQ)
3. Over the Rainbow (MJQ)
4. 楽興の時第3番 (ウィルヘルム・ケンプ)
5. 青柳の堤 (アカデミー室内管弦楽団)
6. 革命のエチュード (横山幸雄)
7. そよ風 (宗次郎)
8. 雨に濡れても (ベンチャーズ)
9. 「パリ祭」より「巴里恋しや」 (オリジナル原版)
10. アイルランドの子守唄 (ビング・クロスビー)
11. さらばベルリンの日 (マット・モンロー)
12. 北の国から (さだまさし)


6月29日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 初恋 (松浦亜弥)
2. 君の分まで (平川地一丁目)

# ゲストコーナー：Cheri

3. Tomorrow is another day (Cheri)

4. evergreen(いのちの唄声) (CROSS CLOVER)
5. 君といる時間の中で (平原綾香)
6. 風 (上戸彩)
7. 見えない翼 (いとうまい子)

# 来週のゲスト：南佳孝


7月1日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 太陽がくれた季節 (青い三角定規)
2. 思い出は美しすぎて (八神純子)

# しりとりリクエスト：タイトルが「な」で始まる曲

3. 夏の日の想い出 (日野てる子)
4. ナイト・オブ・サマー・サイド (池田政典)
5. 夏から夏まで (オフコース)
6. 夏の扉 (松田聖子)

# 来週はタイトルが「ら」で始まる曲

7. 母日和 (川中美幸)
8. 永遠の果てに (徳永英明)

木曜のしりとり恒例「水谷データ」は637曲。
季節柄か、夏で始まる曲が多かった。
サンセットは太陽がどういう状態かという質問があったが、太陽が完全に地平線の下まで沈んだときが日の入りとのこと。

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6月21日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. ビリーヴィン (浪花エキスプレス)
2. ブルース・イン・ザ・ナイト (ビリー・ハーマン)
3. I Can't Stop Lovin' You (レイ・チャールズ)
4. ムーンライト・セレナーデ (ニュー・グレンミラー楽団)
5. あこがれ/愛 (ジョージ・ウインストン)
6. I Love You (リチャード・クレイダーマン)
7. 一丁目一番地 (斎藤隆、黒柳徹子)
8. くんじゃんジントーヨー (登川誠仁)
9. 「ミッション」より「On Earth〜地上の楽園」 (O.S.T.)
10. ゴーン・アゲイン (レッド・ガーランド)


6月22日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 悲しみをやさしさに (little by little)
2. 桜木町 (ゆず)

# ゲストコーナー：SORA

3. 虹を渡る風のように (SORA)

4. MONKEY MAGIC (ORANGE RANGE)
5. レッド・エンジェル (ポケットビスケッツ)
6. 青のレストラン (鈴木トオル)
7. ヨコハマ・ホンキー・トンク・ブルース (松田優作)
8. 島人ぬ宝 (BEGIN)

# 来週のゲスト：Cheri


6月24日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 自由への招待 (L'Arc〜en〜Ciel)
2. ドラマチックレイン (稲垣潤一)

# しりとりリクエスト「え」で始まる曲名

3. エレクトリック先生 (HALCALI)
4. エレクトリック おばあちゃん (ザ・スパイダース)
5. 永遠 (ZARD)
6. エメラルドの砂 (石田ひかり)

# 来週は「な」で始まる曲名

7. 雨都物語 (川越美和)
8. 探偵物語 (薬師丸ひろ子)

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6月17日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 雨音はショパンの調べ (小林麻美)
2. タイガー&ドラゴン (クレイジーケンバンド)

# しりとりリクエスト：曲名が「ぱ」で始まる曲

3. パラダイス・ウインド (寺田恵子)
4. パパの歌 (忌野清志郎)
5. パートナーシップ (松任谷由実)
6. パラダイス・カフェ (中島みゆき)

# 来週は曲名が「え」で始まる曲

7. アルプスの少女 (麻丘めぐみ)
8. たそがれに愛をこめて (伊藤咲子)

しりとり恒例の曲名が「ぱ」で始まる曲の「水谷リスト」は210曲。
3. はNHKのバルセロナ五輪のテーマ曲。言われてみれば思い出した…
4. はもうすぐ父の日ということもありパパで始まる曲がかかった。
「ぱ」で始まる言葉として「パーラー」が採り上げられた。元は喫茶店を表す言葉だったが今はパチンコ屋などにも使われている。

今週は火曜日が新しい曲中心だったのに対し今日は懐かしい曲が多かった気がする。(この中で比較的新しい2や6でも2,3年前!?)

リスナーから寄せられたカラオケマナー5箇条(かっこ内は私の勝手な感想)
・上司の十八番は歌わない(上司と行くことないからなあ…)
・続けて3曲歌わない(そんな人見たことない。2人で行ったときもなかった)
・人が歌い終わったらほめて拍手する(これはするようにしている)
・無理に歌わせない(確かに…)
・トリは俺だと自分からは言わない(我々の行くカラオケの場合は大抵店からの電話で慌てて退出するのでトリは意識しない)

今日のサンセットは18:59、ちなみに日の出は4:25。来週はもう少し日の入りが遅くなるとのこと

どうでもよいが5.がかかっているときにこの曲がしりとりの最後かと勘違いしてしまった。(来週も半濁点かと…)

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6月15日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. キミはともだち (平井堅)
2. 万華鏡キラキラ (RYTHEM)

# ゲストコーナー：grooveline

3. smaller (grooveline)

4. 火の鳥 (中島美嘉)
5. 約束の日 (I WISH)
6. めぐり逢い (チャゲ&飛鳥)
7. 白い雲のように (猿岩石)

# 来週のゲスト：SORA

今週のゲスト、groovelineは4人組のアシッドジャズバンド。今日スタジオに登場したのはリーダーでベースの内田壮志氏。他のメンバーはアルトサックスの本間将人氏、ギターの岡山彰氏、ドラムの亀井孝太郎氏。番組ではパンクジャズバンドと言っていたが、元々ロックをやっていたこともあり、、パンクやジャズよりはロックに近いサウンドとなっているようである。
メンバー全員がアメリカのバークリー音楽院に留学しジャズを学んでいたが、もっとも学校では音楽を学ぶことには熱心ではなく、ビジネスなどを中心に授業を取っていて、課外活動として音楽や仲間作りをしていたようである。
4月に本邦初公開となるアルバム「street vibes」をリリース。今日かかった曲はその2曲目。元々はラップ曲で歌詞が付いているが、このアルバムではインストゥルメンタルで入っている。
アルバムの録音はほとんどが一発録りで、ライブに近い感覚だったとのこと。ライブは2度と同じ演奏ができないのでいつもフレッシュな気持ちで臨んでいるとのこと。舞台俳優にも通じる点があるようである。
17日に南青山で「熱い」ライブがあり、ゆったりした曲から激しい曲からアドリブまで大音量で行われるとのこと。

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6月14日(月) 映画音楽、イージーリスニング、NHKテーマの日

1. マルタ島の砂 (ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス)
2. フロム・マンデー・オン (ポール・ホワイトマン・オーケストラ)
3. 小さな旅〜ジャズ・ヴァージョン〜 (大野雄二)

# ゲストコーナー：大野雄二

4. DEEP BLUE SHUFFLE (大野雄二トリオ)

5. 海の向こうのさがしもの (東儀秀樹)
6. 太陽にほえろ (MJR)
7. Invitations (シャカタク)
8. 「ターミネーター」より「ラヴ・シーン」 (O.S.T.)

今日のゲスト、大野雄二氏の登場前にNHKの小さな旅のテーマがかかったが、今日かかった「ジャズ・バージョン」は昨年20周年を記念してアレンジしたもの。
大野氏は静岡県熱海市出身。子供の頃からピアノを弾いていたが習った訳ではなく、耳を頼りに自己流でやっていた。高1の秋の文化祭で同級生や先輩がジャズを演奏しているのを見て、これまでプロの演奏しか聞いていなかったが、自分でもジャズが演奏できると思い、昔からやっていたピアノで参加した。ちなみに小さな旅のナレーターをしている明石勇アナは高校の同級生で、アルトサックスを演奏していたとのこと。
プロデビューは藤家虹二氏のバンドに大学4年のとき参加したのがきっかけ。知り合いだった渋谷毅氏が脱退したことで参加することとなった。
大学時代ライトユージックソサエティに所属し、アレンジや作曲をしていたが、デビューの頃は作曲家になるつもりはなかったとのこと。しかしコマーシャルがきっかけで作曲家としての活動を始めたそうである。
ルパン3世のテーマはどういうイメージで作ったかとの質問が多かったが、大野氏はルパンがアニメーションになる前、劇画の時代から好きだったとのこと。無国籍でジャズが合いそうとのイメージを持っていたそうである。
歌詞が付く曲を作るときはピアノを使わず、またインストの曲でも骨組みの部分は楽器を使わないようにして、できるだけ簡単なメロディーを作ることを心がけているそうである。
今日かかった曲は5月にリリースされたアルバム LUPIN THE THIRD“JAZZ”PLAYS THE“STANDARDS”&OTHERS の中の曲。このアルバムにはビートルズやビリー・ジョエルの曲なども収録されている。
最近はプレイヤーとしての活動も多いが、演奏と作曲は正反対で、作曲は長く残るものを作るのに対し、ライブは「やった者勝ち」の面がある。アナウンサーの世界も生放送と収録は全然違うようである。当初演奏から始まり、その後作曲の世界に専念していたが、あるとき仲間に誘われてライブに出演したらやみつきになってしまい、今ではライブはやめられないそうである。
ちなみにトークの後半部分で「ゼニガタロック」がBGMとして流れていた。

7. の曲が入ったアルバムをいくつか持っているが、シャカタクの2曲目だったというのは今日の放送で初めて知った。(アルバムから入るとヒストリーがわからなくなる…この傾向はポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンやベンチャーズやカシオペアなどにも言えるのだがってそれは私だけか!?)

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6月7日(月)　映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. Lady be good (チャボロ・シュミット)
2. 街角のカフェ (フランク・ミルズ)
3. 白い十字架 (ヘンリー・アーランド)
4. カッコウワルツ (ベルリン交響楽団)
5. 「ジャイアンツ」よりメインテーマ (O.S.T.)
6. 「オーケストラの少女」より「アレルヤ」 (ベルリン放送交響楽団)
7. 「時計じかけのオレンジ」よりタイトルミュージック (O.S.T.)
8. 「ロミオとジュリエット」より「ロミオとジュリエット」 (ニーノ・ロータ・グランドオーケストラ)
9. 「ルパン三世カリオストロの城」より「炎のたからもの」 (ボビー)
10. イン・ザ・スペース (スペクトラム)
11. 砂漠の大将 (コロムビア・ミヤタ・ハーモニカ・バンド)
12. Don't Say Good-bye (MALTA)
13. 「海は見ていた」より「テーマ1 心意気」 (O.S.T.)

# 来週のゲスト：大野雄二


6月8日(火)　J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. GO!!! (FLOW)
2. Dream × Dream (愛内里菜)

# ゲストコーナー：erico

3. Shed My Skin (erico)

4. キューティーハニー (倖田來未)
5. Jupiter (平原綾香)
6. 気絶するほど悩ましい (Char)
7. チャイナ・タウン (矢沢永吉)


6月10日(木)、J-POPの日、児玉士誠アナ

1. ら・ら・ら (大黒摩季)
2. 雨のタップダンス (大沢誉志幸)

# しりとりリクエスト、タイトルが「す」で始まる曲

3. ストロータッチの恋 (河合奈保子)
4. 昴 (谷村新司)
5. すずめ (増田恵子)
6. ス・ト・リ・ッ・パ・− (沢田研二)

# 来週は曲名が「ぱ」で始まる曲

7. 嫁入り舟 (野路由紀子)
8. バラの唄 (小沢昭一)


すみません、ちょっと外出するのでこの続きはまた後ほど…

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6月3日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. いいあんべえ (THE BOOM)
2. 第二章・くちづけ (柏原芳恵)

# しりとりリクエスト「び」で始まる曲名

3. Believe (玉置成実)
4. Visions of Boys (松岡英明)
5. 琵琶湖周航の歌 (菅原洋一)
6. Be My Venus (渚のオールスターズ)

# 来週は「す」で始まる曲名

7. 釧路湿原 (水森かおり)

しりとり恒例「び」で始まる「曲名」の水谷リストは336曲。
○で始まる「曲」というと歌い出しが○で始まる曲と勘違いする人がいそうなので正確に「曲名」もしくは「タイトルが」○で始まる曲ということにしたようだが来週以降定着するだろうか。

6. は私が社会人に成りたての頃、歌舞伎町(のカラオケボックス)でよく歌ったのを思い出す。(この曲だけでなく、この系統のアーティストの曲全般そうだったが・・・)

先週も書いたが今週からサンセットが番組終了後となる(今日は18:53)。
サンセットが番組時間内に戻ってくるのは7月28日の週になる。

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5月31日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. ベイビー・シッター (ソウル・イベリカ・バンド)
2. BEYOND (ハーブ・アルパート)
3. レイン・レイン (レイモン・ルフェーブル・クランド・オーケストラ)

# ゲストコーナー：秋川雅史

4. 愛の夢 (秋川雅史)

5. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ (アート・テイタム & ベン・ウェブスター・カルテット)
6. Just One More Chance (コールマン・ホーキンス)
7. レディ・ディ (リチャード・クレイダーマン)
8. ブラック・マウンテン・ラグ (ドック・ワトソン)
9. Time to Say Good Bye (アンドレア・ボッチェリ & サラ・ブライトマン)


6月1日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 優しい歌が歌えない (槙原敬之)
2. 晴れ　雨　のち　スキ (モーニング娘。さくら組)

# ゲストコーナー：BOYSTYLE

3. 花咲く丘へ (BOYSTYLE)

4. MOONLIT (VITARISE)
5. 奏 (スキマスイッチ)
6. 夢を信じて (徳永英明)
7. 群集の中の猫 (尾崎豊)

# 来週のゲスト：erico


今週は月曜初のゲストコーナーがあり、月曜、火曜と続けてゲストが登場。

月曜日のゲストはテノール歌手の秋川雅史氏。1967年愛媛県西条市生まれ、4歳よりバイオリン、ピアノを学び、後に声楽の道へ転向。国立音楽大学大学院修了後4年間イタリアのパルマへ留学、帰国後第9のソロや数々のコンサートに出演、1998年に日本カンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール最高位を受賞。
テノールといってもいろいろな音域に分かれていて、一番高いのがファルセットを使うカウンターテナー(日曜日の日本ダービーで国歌を歌った岡本知高氏はこれか!?)、その下の音域にリリコ・テノールやリリコ何とかテノールというのが5つぐらいあるようだが、秋川氏はテノールの中で最も太く迫力のあるリリコ・スピント・テノールの歌手。日本人では3人もいないとのことであり、声帯が8割、あとは発声で決まるようである。
歌だけでなくトークにも定評があり、確かにこの日の出演でもトーク「慣れ」しているように思えた。
クラシカル・クロスオーバーという分野は日本ではここ2年くらいで火が点いたようだが、イギリスなどではクラシカル・クロスオーバーのCDはポップスよりも売れ行きがよいほどである。
クラシックにポップスやジャズをミックスすることで、クラシックのよさに現代のセンスを融合させることができるとのこと。
5月26日にアルバム「Dream of Love〜愛の夢〜」をリリース。この日かかった曲はタイトル曲「愛の夢」。原曲はリストのピアノ曲で、これに及川眠子氏の詞を付け、バラード風にアレンジ。
同じ5月26日、サッカーの試合前に国歌を歌ったのを見たという投稿があった。
「歌はスポーツ」であり、のどで歌ったりや腹から声を出すのではなく、全身で歌うとのこと。そのために水泳、腹筋、背筋、懸垂といったトレーニングを欠かさず行っているそうである。
また趣味でサッカーやゴルフといったスポーツをやっているそうである。
今回のアルバム制作に当たっては、クラシックは敷居の高いものではないという思いと共に、よいものを伝えていきたいと考え、2年間かかって制作したとのこと。

火曜日のゲスト、BOYSTYLEは女性4人組で、(サンセのゲストコーナーでは珍しく)4人とも登場。メンバーは香代子、あさ美、絵梨、由起奈の4人。並び順が決まっているそうで、スタジオでもいつもの並び順で(所狭しと?)座っていたようである。
リーダーは香代子氏で、4人で話し合って決めたそうである。
4人とも1987年生まれで現在高校生、今日も学校帰りとのこと。
5月26日に半年振りのシングル「花咲く丘へ」リリース。自分たちの等身大の気持ち、メッセージが込められている。
かなりのハイテンポの曲だが、絵梨氏はハイテンポの曲が好きで、他のメンバーも歌いやすい曲との感想だったようである。
香代子氏は5月30日が誕生日だったとのことで、17歳を機に仕事に趣味にステップアップしていきたいとのこと。
絵梨氏は個人活動として秋公開の映画への出演があるそうである。
現在ライブツアー中で、6月18日には渋谷のライブハウスでのライブ。もちろん学校が終わってからの参加。

火曜日の他のネタとしては、新曲はサタリク、ミュージックスクエア、歌謡スクランブルなどでもかかるという投稿があったが、私個人的にはこの中ではサタリクをたまに聞く程度か。(ミュージックスクエアの前身のジョイフルポップは高校生の頃よく聞いていたが…)
もっとも2.のような若い歌手の少し前の曲は佐藤アナにとっては新曲に聞こえるようである。(私も同感だったりして…)

ペンネームの方がよいかどうかという投稿があったが、これは本人がよいと思うものでよいようである。

リクエストが採用されたことがないという投稿もあったが、番組調べで2ヶ月前に採用されていたようであり、たまたま聞き逃したのであろうとの結論に。(関係ないが2ヶ月前の録音テープなら多分まだ手元にあると思う。)それにしても徳永氏の曲はよくかかるとの印象が・・・

関係ないが秋川氏とBOYSTYLEは同じレコード会社のようであり、レコード会社のホームページを今見ると2人のCDが横に並んで載っている。(さらに関係ないが私がここ半年程すっかりはまっているアルファベット3文字の5人組アーティストもこのレコード会社だったりする…)

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5月27日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. OH-NO (円谷優子)
2. 恋の予感 (安全地帯)

# しりとりリクエスト「れ」で始まる曲

3. 礼文うすゆき草 (千葉紘子)
4. レイルウェイ・ララバイ (小林啓子)
5. レイラ (香坂みゆき)
6. Let it be (SMAP)

# 来週は「び」で始まる曲

7. パパと歩こう (石原裕次郎、太田裕之)
8. 野バラ咲く路 (市川染五郎)

先週リスナーのリクエスト歴に関する質問はがきが紹介されたこともあり、その反響があった。中には聞かれてもいないのに答えていた者もいたようだが…
その一方でリスナーが他のリスナーに質問するのは避けるべきではという意見もあったが、私個人的にはリスナーを特定しなければ構わないのではと思う。ちなみに先週の場合はリスナーを「例示」したのであり、特定した訳ではないものと考えている。(だから聞かれてもいないのに投稿する者が出てくる訳で…それはそれでよいかと)


しりとり恒例の「び」で始まる曲の「水谷データ」は226曲。
「れ」で始まる言葉として「レーコ」(冷コ?)が取り上げられた。アイスコーヒーのことで、関西方面から使われ出したようである。

しりとりリクエストと一般リクエストを同一のはがきに書いてよいかという質問があった。構わないようだが、両方書かれているとしりとりの方が優先されることが多いようである。

8. の歌手は先代の市川染五郎氏であり、現在の松本幸四郎氏。

児玉アナおなじみの「今日のサンセット」(日の入り)は午後6時48分、番組終了2分前であった(5秒ぐらい前からカウントダウン状態だった)。来週木曜日、6月3日の日の入りは6時53分、番組終了後となるので、「サンセット」パークならぬ「サンライズ」パークになってしまう(!?)

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