2004-06-01 月曜、火曜と続けてゲスト登場
2004-05-29 来週のサンセットは番組終了後
2004-05-25 年の話題の多い日
2004-05-25 来週月曜初のゲスト登場(秋川雅史氏)
2004-05-24 1週間分まとめて(先週いろいろあったので…)
2004-05-16 幻の校歌
2004-05-12 今週は新人アナウンサーのリポートコーナーがあり曲が少なめ
2004-05-10 大型連休中は大掃除(!?)
2004-05-03 佐藤アナのご子息 (番外編あり)
2004-04-27 【番外編】サンセ友の会あるいは新年(度)会、はたまた大集会(!?)…要するにオフ会

5月31日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. ベイビー・シッター (ソウル・イベリカ・バンド)
2. BEYOND (ハーブ・アルパート)
3. レイン・レイン (レイモン・ルフェーブル・クランド・オーケストラ)

# ゲストコーナー：秋川雅史

4. 愛の夢 (秋川雅史)

5. マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ (アート・テイタム & ベン・ウェブスター・カルテット)
6. Just One More Chance (コールマン・ホーキンス)
7. レディ・ディ (リチャード・クレイダーマン)
8. ブラック・マウンテン・ラグ (ドック・ワトソン)
9. Time to Say Good Bye (アンドレア・ボッチェリ & サラ・ブライトマン)


6月1日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 優しい歌が歌えない (槙原敬之)
2. 晴れ　雨　のち　スキ (モーニング娘。さくら組)

# ゲストコーナー：BOYSTYLE

3. 花咲く丘へ (BOYSTYLE)

4. MOONLIT (VITARISE)
5. 奏 (スキマスイッチ)
6. 夢を信じて (徳永英明)
7. 群集の中の猫 (尾崎豊)

# 来週のゲスト：erico


今週は月曜初のゲストコーナーがあり、月曜、火曜と続けてゲストが登場。

月曜日のゲストはテノール歌手の秋川雅史氏。1967年愛媛県西条市生まれ、4歳よりバイオリン、ピアノを学び、後に声楽の道へ転向。国立音楽大学大学院修了後4年間イタリアのパルマへ留学、帰国後第9のソロや数々のコンサートに出演、1998年に日本カンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール最高位を受賞。
テノールといってもいろいろな音域に分かれていて、一番高いのがファルセットを使うカウンターテナー(日曜日の日本ダービーで国歌を歌った岡本知高氏はこれか!?)、その下の音域にリリコ・テノールやリリコ何とかテノールというのが5つぐらいあるようだが、秋川氏はテノールの中で最も太く迫力のあるリリコ・スピント・テノールの歌手。日本人では3人もいないとのことであり、声帯が8割、あとは発声で決まるようである。
歌だけでなくトークにも定評があり、確かにこの日の出演でもトーク「慣れ」しているように思えた。
クラシカル・クロスオーバーという分野は日本ではここ2年くらいで火が点いたようだが、イギリスなどではクラシカル・クロスオーバーのCDはポップスよりも売れ行きがよいほどである。
クラシックにポップスやジャズをミックスすることで、クラシックのよさに現代のセンスを融合させることができるとのこと。
5月26日にアルバム「Dream of Love〜愛の夢〜」をリリース。この日かかった曲はタイトル曲「愛の夢」。原曲はリストのピアノ曲で、これに及川眠子氏の詞を付け、バラード風にアレンジ。
同じ5月26日、サッカーの試合前に国歌を歌ったのを見たという投稿があった。
「歌はスポーツ」であり、のどで歌ったりや腹から声を出すのではなく、全身で歌うとのこと。そのために水泳、腹筋、背筋、懸垂といったトレーニングを欠かさず行っているそうである。
また趣味でサッカーやゴルフといったスポーツをやっているそうである。
今回のアルバム制作に当たっては、クラシックは敷居の高いものではないという思いと共に、よいものを伝えていきたいと考え、2年間かかって制作したとのこと。

火曜日のゲスト、BOYSTYLEは女性4人組で、(サンセのゲストコーナーでは珍しく)4人とも登場。メンバーは香代子、あさ美、絵梨、由起奈の4人。並び順が決まっているそうで、スタジオでもいつもの並び順で(所狭しと?)座っていたようである。
リーダーは香代子氏で、4人で話し合って決めたそうである。
4人とも1987年生まれで現在高校生、今日も学校帰りとのこと。
5月26日に半年振りのシングル「花咲く丘へ」リリース。自分たちの等身大の気持ち、メッセージが込められている。
かなりのハイテンポの曲だが、絵梨氏はハイテンポの曲が好きで、他のメンバーも歌いやすい曲との感想だったようである。
香代子氏は5月30日が誕生日だったとのことで、17歳を機に仕事に趣味にステップアップしていきたいとのこと。
絵梨氏は個人活動として秋公開の映画への出演があるそうである。
現在ライブツアー中で、6月18日には渋谷のライブハウスでのライブ。もちろん学校が終わってからの参加。

火曜日の他のネタとしては、新曲はサタリク、ミュージックスクエア、歌謡スクランブルなどでもかかるという投稿があったが、私個人的にはこの中ではサタリクをたまに聞く程度か。(ミュージックスクエアの前身のジョイフルポップは高校生の頃よく聞いていたが…)
もっとも2.のような若い歌手の少し前の曲は佐藤アナにとっては新曲に聞こえるようである。(私も同感だったりして…)

ペンネームの方がよいかどうかという投稿があったが、これは本人がよいと思うものでよいようである。

リクエストが採用されたことがないという投稿もあったが、番組調べで2ヶ月前に採用されていたようであり、たまたま聞き逃したのであろうとの結論に。(関係ないが2ヶ月前の録音テープなら多分まだ手元にあると思う。)それにしても徳永氏の曲はよくかかるとの印象が・・・

関係ないが秋川氏とBOYSTYLEは同じレコード会社のようであり、レコード会社のホームページを今見ると2人のCDが横に並んで載っている。(さらに関係ないが私がここ半年程すっかりはまっているアルファベット3文字の5人組アーティストもこのレコード会社だったりする…)

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5月27日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. OH-NO (円谷優子)
2. 恋の予感 (安全地帯)

# しりとりリクエスト「れ」で始まる曲

3. 礼文うすゆき草 (千葉紘子)
4. レイルウェイ・ララバイ (小林啓子)
5. レイラ (香坂みゆき)
6. Let it be (SMAP)

# 来週は「び」で始まる曲

7. パパと歩こう (石原裕次郎、太田裕之)
8. 野バラ咲く路 (市川染五郎)

先週リスナーのリクエスト歴に関する質問はがきが紹介されたこともあり、その反響があった。中には聞かれてもいないのに答えていた者もいたようだが…
その一方でリスナーが他のリスナーに質問するのは避けるべきではという意見もあったが、私個人的にはリスナーを特定しなければ構わないのではと思う。ちなみに先週の場合はリスナーを「例示」したのであり、特定した訳ではないものと考えている。(だから聞かれてもいないのに投稿する者が出てくる訳で…それはそれでよいかと)


しりとり恒例の「び」で始まる曲の「水谷データ」は226曲。
「れ」で始まる言葉として「レーコ」(冷コ?)が取り上げられた。アイスコーヒーのことで、関西方面から使われ出したようである。

しりとりリクエストと一般リクエストを同一のはがきに書いてよいかという質問があった。構わないようだが、両方書かれているとしりとりの方が優先されることが多いようである。

8. の歌手は先代の市川染五郎氏であり、現在の松本幸四郎氏。

児玉アナおなじみの「今日のサンセット」(日の入り)は午後6時48分、番組終了2分前であった(5秒ぐらい前からカウントダウン状態だった)。来週木曜日、6月3日の日の入りは6時53分、番組終了後となるので、「サンセット」パークならぬ「サンライズ」パークになってしまう(!?)

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5月25日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. CARRY ON (EXILE)
2. 心の旅人 (hitomi)

# ゲストコーナー：Natsumi

3. 紙のピアノ (Natsumi)

4. 旅の途中 (SOPHIA)
5. 赤い花 (中森明菜)
6. イコール (大江千里)
7. おねがいGOOD TIME (ウルフルズ)

# 来週のゲスト：Boystyle

今週のゲスト、Natsumi氏は出演に際し2枚のパンフレットを持参してきたようで、1枚は「川野夏美」としてのもので、曲目が「あばれ海峡」「じょっぱり」「夢割酒」「出たとこ勝負さ人生は」など、もう1枚が今回の「Natsumi」としてのもので、5月21日発売の「紙のピアノ」のもの。
元々は演歌歌手「川野夏美」として平成10年にデビューし、今後も川野夏美としての活動も行っていくが、昨年「紙のピアノ」がアマチュア部門の最優秀作詞賞を受賞し、この曲を歌うことになったときに、これまでの曲とイメージが違うために洋風の(?)芸名にしたとのこと。今日かかった曲はその「紙のピアノ」であり、演歌のようにこぶしはきかせずに歌っている。
ドリカムのファンで台風の中北海道のライブへ行ったこともあるとかで、ポップスにも抵抗感はないようである。ただ、長山洋子氏のようにすっぱり転向という訳ではなく、川野夏美とNatsumiの両方を平行して歌っていくとのこと。
29日(土)に昭島のショッピングセンターでライブがあり、その看板は川野夏美となっているようであるが、Natsumiとしての曲も歌う予定らしい。元々演歌も和服では歌っていないようであり、同じ服装で使い分けするとのこと。

5. は今月発売の新曲。中森明菜氏の曲は久し振りにかかった気がする。

先週リスナー層の話題があったせいか、今週は年齢の話題が多かった。高校のときからの常連の名前を聞いたとか、最近の若者はFMの音楽番組を聴く人が少なくなったとか、はたまたリクエストの曲から年齢を想像したり、リクエストの曲が若いというのは、根底に実は若くないのではという思いがあるのではとかいろいろあった。

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5月24日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. グリーンスリーブス (ジェームス・ラスト・オーケストラ)
2. ニルスの不思議な旅 (加橋かつみ)
3. 「ウエストサイド物語」より「アメリカ」 (ブロードウエイ・キャスト)
4. お熱いのがお好き (O.S.T.)
5. 「荒野の用心棒」より「さすらいの口笛」 (O.S.T.)
6. 大いなる西部 (O.S.T.)
7. 「戦場のピアニスト」より「夜想曲第20番嬰ハ短調」 (O.S.T.)
8. 花神 (NHK交響楽団)
9. 「スタートレック�V〜ミスタースポックを探せ」よりエンドタイトル (O.S.T.)
10. 慕情 (アンサンブル・リオンソー)
11. ブルー・サンズ (チコ・ハミルトン)

今週はひたすらはがきと曲であったが、今年度はゲストコーナーなどの企画ものもたまに行うと宣言しており、いつあるのだろうと思っていたらついに来週、月曜初のゲストコーナーがあるそうで、ゲストはテノール歌手の秋川雅史氏。最近女子十二楽坊、平原綾香氏などでも話題になっている「クラシカル・クロスオーバー」の分野だそうで、楽しみである。

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5月17日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. パリの可哀想な人々 (レス・バクスター)
2. 天空 (城之内ミサ)
3. 桜坂 (宮西希)
4. 「シェーン」より「遥かなる山の呼び声」 (ビクター・ヤング・オーケストラ)
5. 「赤いテント」より「クラウディアの恋」 (O.S.T.)
6. 新日本紀行 (冨田勲)
7. 「てるてる家族」より「ブルー・スカイ・ブルー」 (O.S.T.)
8. 「北斗の拳」より「パープル・アイズ」 (子供ばんど)
9. 「傷だらけの天使」より「傷だらけの天使」 (井上堯之バンド)
10. チュニジアの夜 (アート・ブレイキー)
11. 奥様お手をどうぞ (アルフレッド・ハウゼ)
12. 雨の薔薇 (中村由利子)


5月18日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 瞳をとじて (平井堅)
2. Sailing (10,000 Promises)

# ゲストコーナー：河辺千恵子

3. Be Your Girl (河辺千恵子)

4. 今日わずらい (一青窈)
5. 星の指輪 (浜田省吾)
6. 天国にいちばん近い島 (原田知世)
7. スプリング・ラヴァー大作戦 (Qlair)
8. ミスター・レイン (高見知佳)

# 来週のゲスト：Natsumi


5月20日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. ジュリア (河村隆一)
2. 微風 (岡村孝子)

# しりとりリクエスト「ぜ」で始まる曲

3. ZERO (B'z)
4. 全部君だった (山崎まさよし)
5. Z・刻をこえて (鮎川麻弥)
6. ゼロになれ (郷ひろみ)

# 来週は「れ」で始まる曲

7. 鴎〜グラロス〜 (内藤やす子)

先週月曜日(10日)の放送でやはり曲の間違いがあったようで(このページでも指摘があったが)、誤り指摘のはがきや、中には電話まであったようである。という訳でこのページのプレイリストも訂正。

しりとり恒例「ぜ」で始まる曲の「水谷データ」は50曲。
今週は火曜日でリスナーの年齢層について、木曜日では常連諸氏のリクエスト歴についての問いかけがあり、来週リアクションがあるかどうか楽しみではある。

ゲストコーナーのレビューは追ってこの後に続けます…

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5月13日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 恋はベンチシート (ジューシィ・フルーツ)

# しりとりリクエスト「め」で始まる曲

2. めざめ (石川秀美)
3. MAY (斉藤由貴)
4. May Fair (GLAY)
5. メタモルフォーゼ (工藤静香)

# 来週は「ぜ」で始まる曲

6. 瞳を閉じて (松任谷由実)
7. はるかな旅へ (ゴダイゴ)

この日も新人アナウンサーのレポートコーナーがあったが、その代わりに(!?)いつもの観光情報コーナーが中止、そのせいか木曜日はいつもと同じ曲数がかかった。

しりとり恒例「め」で始まる曲の「水谷データ」は289曲。最近は「水谷データ予想」まで出てくることがある。

ちなみに5月のせいか「MAY」で始まる曲が2曲かかった。

6. はNHK総合テレビで日曜夜に放送されている「NHKアーカイブス」のテーマ曲であり、また長崎の高校の校歌であると放送では言っていたが、正確には愛唱歌(幻の校歌)だったようである。昭和49年に県立五島高校奈留分校(当時)に贈られた曲のようであり、その後県立奈留高校として独立した際、校歌としては採用されなかったものの、愛唱歌として歌い継がれているそうである。(このことが話題となるきっかけとなった、NHKアーカイブス「新日本紀行」のホームページより)

何年かに1回ぐらいのペースでよく「しりとりなどに校歌をリクエストするとは何事だ」のようなはがきが読まれることがあるが、こういう曲だったらありなのかなとも思ったりする。(ちなみに大学の応援歌はかかったのを聞いたことがある。紺碧の空、若き血、ただ一つ・・・)

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5月10日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、中村昇アナ

1. 恋のタンジェリン (サルソウル・オーケストラ)
2. Looking up (カシオペア)
3. ホリデイ・フライト (アートペッパー)
4. ルパン3世のテーマ - ジャズアレンジ - (大野雄二トリオ)
5. Woods (ジョージ・ウインストン)
6. 「太陽がいっぱい」より「太陽がいっぱい」 (O.S.T.)
7. 「真昼の決闘」より「ハイヌーン」
8. 春の小川 (宗次郎)


5月11日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. パノラマ (水樹奈々)

# 今週のゲスト：平松愛理

2. YOU ARE MINE (平松愛理)

3. 誰かの願いが叶うころ (宇多田ヒカル)
4. Old Fashioned Love Song (RAG FAIR)
5. strawberry blues (Mary-go-round)

# 来週のゲスト：河辺千恵子

火曜日のゲスト、平松愛理氏は先週金曜日の夜放送された某民放番組に出演しているところを佐藤アナも見ていたようである。ちなみに今週金曜日にも出演するとのこと。
いろいろな苦難に遭遇し、今でも不安な思いとの闘いがあるそうである。
この日かかった曲は4月21日に発売されたシングル「YOU ARE MINE」。
毎年阪神淡路大震災の日に行われるチャリティライブに参加しているが、2002年のライブに行く途中の新幹線の中で完成した曲とのこと。ちなみにこのとき手術1ヶ月後だったそうである。(私の知り合いで手術5日後に合○ンに行ったやつを知っているが…)
アナウンサーも歌手も声帯を使ういわば「肉体労働者」で、体調が悪いと腹に力が入らず思うように声が出ないそうだが、平松氏はこの曲を歌うにあたり昨年からボイストレーニングをして高音を地声で出すようにしたそうである。
自分の病気を告白するのは勇気がいるのではないかとのことだったが、やはり仕事が来なくなるのではとかしっかり治さなければなど相当迷ったが、仕事を断ったりするのに理由が必要ということもあり、最後は限界を感じて休養宣言に至ったとのこと。
ここで佐藤アナからも「重大発表」があり、現在眼の病気(?)で大学病院に通っているそうである。佐藤アナも平松氏も当初は病名をいろいろごまかしていたそうである。
シングル発売日の4月21日に復帰ライブを行った。拍手の厚みが人数の何倍にも聞こえたことに驚き感動したと同時に今後に向けて覚悟もしたそうである。

今週はこの4月にNHKに入局した新人アナウンサー24人が5組に分かれて作成したレポート番組「発見　町の元気の素」が月曜から金曜まで毎日放送されるため、どの曜日も曲が少なめであった。

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5月6日(木) J-POPの日、児玉士誠アナ

1. 恋をしようよ (河村隆一)
2. わからない (寺尾友美)

# しりとりリクエスト「さ」で始まる曲

3. サイレン (ASIAN KANG-FU GENERATION)
4. サントワマミー (越路吹雪)
5. 最愛 (柏原芳恵)
6. 最後の雨 (中西保志)

# 来週は「め」で始まる曲

7. 酒ワルツ (さこみちよ)

しりとり恒例の「水谷データ」は1,250曲。圧倒的に多いのは「さよなら」が付く曲のようだがこの日はかからなかった。

6. は社会人になりたての頃歌舞伎町(のカラオケボックス)でよく歌ったのを思い出す。今はこの曲のようなキーは出せないなあ…って別に声変わりした訳でもないだろうから、気力が失せたのだろうか…

ゴールデンウイーク(NHK風に言うと「大型連休」)に大掃除をしたという話題があった。木曜日だけでなく他の曜日にもあったような気もするが、私も「大型連休」は部屋の片付けがメインだったような気がする。

先頭 表紙

4月26日(月) 映画音楽、イージーリスニング(+NHKテーマ)の日、中村昇アナ

1. モーニング・アイランド (渡辺貞夫)
2. Melodies of Love (ジョー・サンプル)
3. サリー・ガーデンズ (イム・ヒョンジュ)
4. 「キャプテン・フューチャー」より「夢の舟乗り」 (タケカワユキヒデ)
5. 「オルフェ」より「オルフェのテーマ」 (O.S.T.)
6. 「ハンニバル」より「親愛なるクラリス」 (O.S.T.)
7. 「ウエストサイド物語」より「トゥナイト」 (オリジナル・ブロードウエイ・キャスト)
8. 「南極物語」より「メインテーマ」 (ヴァンゲリス)
9. ラ・フェスタ (R&B)

4月27日(火) J-POPの日、佐藤桂一アナ

1. 窓絵 (熊木杏里)
2. 彩 - Aja - (サザンオールスターズ)

# 今週のゲスト：杉山清貴

3. Heart of the sea (杉山清貴)

4. 笑 (笹川美和)
5. 恋の色 (飯塚雅弓)
6. Anytime Woman (矢沢永吉)
7. APRIL (稲垣潤一)

# 次回5/11のゲスト：平松愛理


火曜日のゲストは杉山清貴氏。この日のパーソナリティ、佐藤アナのご子息が中学生時代杉山氏のファンだったそうで、佐藤アナが自宅から当時のカセットテープを持ってきていた。当時(20年程前)ファンを引きつけた理由として、にぎやかで明るい時代で、恋愛などの展開がおしゃれだったからではないかとの自己分析(!?)
そんな杉山氏の音楽のルーツはビートルズ。興味を持った小学校高学年頃は解散直前であったが、ビートルズをきっかけに洋楽にどっぷりつかり、その後中学、高校時代はその時代のアメリカンロックなどを聞き、それらの好きなところをchoiceしていったとのこと。
昨年12月にアルバム「島からの手紙、海からの返事。」をリリース。対象の世代や年代は意識せず心地よいサウンドを心がけて作っているとのこと。この日かかった曲はこのアルバムの1曲目で、ボディーボードを始めたときにインストラクターから学んだいろいろなことを歌にしたそうである。オメガトライブ時代よりテンポがゆったりしているとの印象。
また、同タイトルの写真集兼紀行集が5/16にリリース。佐藤アナの本文やあとがきの見事な朗読を聴くことができた。(内容はよく覚えていないが…)
さらにデジタルムービーも作り、自分の役で出演。ただ、自分を客観的に見て演技するのは意外と難しかったそうである。
今後ライブが目白押しで、最大のイベントは7/24に日比谷で行われる。

ちなみに冒頭に出てきた「佐藤アナのご子息」というのは現在NHK熊本放送局のアナウンサーだそうである。

次週月曜、火曜、ついでに水曜(5/3,4,5)は祝日のため放送休止。

5/10の週は特集としてNHKの新人アナウンサーによるレポート番組が放送されるのでどの曜日も曲が少なくなるかもしれない。


【番外編】久々のナマD.F.O. (またかよ…)

4月30日(金)に放送されたテレビ東京「朝は楽しく」の第1部にD.F.O.が生出演し、「Red Moon」を生演奏した。この曲は5月5日、6日にテレ東で放送されるドラマ「赤い月」のエンディングテーマになっている。原作者のなかにし礼氏のコメントも紹介されていて、たまたま曲を聞いて壮大なイメージが気に入ったので早速電話をかけてこの曲を使わせてもらおうということになったそうである。ちなみに曲名が「Red Moon」だったということは後で知ったそうで、偶然にしてもできすぎているとは思った。(さらにこの頃皆既月食があって実際に赤い月が見られるとかで…)ちなみにこの曲を作曲したキーボードの寺田志保氏も曲名をなかにし氏の小説から取ったという訳ではないということを話していたのでやはり偶然の重なった選曲だったのだろう。
「生」D.F.O.を見たのは3月のライブ以来(もっともTVを通して見るのは「生」とは言わないか…)ということもありこの日の放送は楽しみにしていたが、大型連休(NHK風)はカレンダー通りということでこの日も仕事があったので、録画して夜番組を見た。(夜に「朝は楽しく」を見るのは何だか妙だ…)
ちなみにこの日はいつものホワイティな衣装(昨年10月発売のアルバム「White Hole」の衣装っぽい)だったが、袖口のところにD.F.O.のロゴが入っていたのをしっかりチェックした(以前の衣装に入っていたかどうかは覚えていないのだが…)
今後のスケジュールはまだホームページ上にアップされていないようだが、早くライブやサンセットパーク出演などないかなと期待している私であった…

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少々古い話ではあるが、去る4月24日(土)に、恒例の「サンセットパーク友の会」が開催された。今回はいろいろな「パーティータイトル」(!?)が出てきたが(その一部を本記事のタイトル部分に記載)、要するにいつものように飲んで話して歌って…という、音楽仲間らしいパーティーであった(ってどこが…)

このパーティーの「由来」はいつも書いているのでここでは省略するが(要するに思い付きでやっているという説も…)、いつものようにサンセットパークの元パーソナリティーの御大を始めとして当時の常連リスナーから今のリスナーから、地域も宇都宮や水戸や葉山など関東一円から集結し、各人の近況報告やバリ島の話題や、たまに番組の話題などで盛り上がった。

近況報告では、特に変わったことはないと言おうと思っていたが、私の前の順番だった若手リスナーが「小ネタ」(本人談)をたくさん言ってしまったこともあり、「何もないと言った奴は反省せい」(by御大)ということになってしまい、私も無理やり「マイクロ小ネタ」(笑)を言った。(何を言ったかはもう忘れたが…)

他には恒例の「投函前リクエストはがき」の回覧や地上波デジタルの話題や各局の番組作りの話題や御大のバリ島みやげ抽選会などなどがあった。そろそろ席替えでもと思ったところであっという間に2時間経ってしまい、1次会は終了。(この辺りなかなか気が回らない幹事であった…)

2次会は久し振りのカラオケパーティーとなった。最近はリモコンでも曲が検索できるらしく、最初の方はリモコンで検索して選曲したせいか、ドリカムなど定番路線でスタートしたが、そのうち何故かコミックソング路線に走ってしまい、軌道修正(!?)した頃にはお開きの時間になっていた。(遠いところから来ていた人が多いのでこのパーティーはいつも早めに終了するのである…)

次回は夏頃に毎年恒例の海の家パーティー(か!?)

# この後に昨日と今日の放送内容を続けたかったがもう遅いので明日にしようと思うm(_ _)m

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