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勇の「お昼寝しましょ。。」

ちょっとしたことでも幸せって感じたい♪
『京都水彩展』
たくさんの方々にご覧いただきありがとうございました!
来年はよりパワーアップした作品でお迎えできたらと思っております。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-04-10 ロード・オブ・ザ・リングを見る。。。
2002-04-06 きれいだね、○○さん。。。
2002-04-03 木の神様。。。
2002-03-28 満月の輝く夜は。。。
2002-03-26 雪舟・・・ひとは彼を画聖(カリスマ)と呼ぶ。
2002-03-23 ドロボーさん、とうとう御用!!
2002-03-22 昨日はお仕事。。。
2002-03-20 岡本博文(G)エレクトリック・プロジェクト at RAG
2002-03-18 無事、公募展終了。。。
2002-03-16 女なのに男前って言われるのは。。


2002-04-10 ロード・オブ・ザ・リングを見る。。。

かなり話題の映画で、アカデミー賞も受賞しているし
早く見に行きたいと思ってやっとこの前の日曜日に見に行けた。

長かったけど見ごたえはあったけど
涙が出るほど感動!!した。。という言葉が素直に出なかった。
もちろん映像は良かったし、音楽も良かったし
素晴らしいとは思ったんだけど。。

でも、最後には主人公がこれから出会うであろう困難を
どう乗り越えていくんだろう?
自分の与えられた運命をどう受け入れていくんだろう?
そっちの方が気になってしまって
2作目の公開が待ち遠しくなったのには違いない。。

先頭 表紙

さえちゃん♪これは確かに重かったよ。もちろん現実には無いことばかりだけど主人公に同情したくなるぐらいつらい出来事が次々迫ってくるから。。 / 勇 ( 2002-04-11 08:51 )
ロードオブザリング、原作を知っている友人が「めちゃめちゃ暗い話だよ」って言うので、見に行かないつもり・・・。(^^; 仲間がどんどん死ぬんでしょー、見てられないかも・・・(;_;) / さえちゃん ( 2002-04-10 11:09 )

2002-04-06 きれいだね、○○さん。。。


もう余計な言葉は要らなかった。。
そこにいるだけで、胸がいっぱいになった。

ここにたどり着くまでに結構時間がかかったが
その遠さを感じさせないぐらい素敵な眺めだった。

こうして、浜辺でじ〜っと、そしてゆ〜ったりと
夕日が沈むのを眺めるのははじめてかも。。

ドラマの中では、オレンジのフィルターでかなりの
赤っぽい映像になっていたが
実際の夕日はそこまで情熱的な色にはならなかった。

春という季節のせいかもしれない。

3倍ズームにしても写してみた。

あぁぁ、感動。。。

ここだったんだよねぇ。
Rの歩く姿が目に浮かんだ。
かあさんの肩に頭をもたげて永遠の眠りにつく
あのシーンが蘇った。。

「きれいだね、かあさん・・・」

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↓雛さん!!字を間違えちゃってごめんなさい!!ほんと、私ってドンくさいわ(笑) / 勇 ( 2002-04-13 09:19 )
鄙さん♪はじめまして!こうして波の音を聞くのは久しぶりでした。時間を忘れて、ただただ眺めているだけ。とても贅沢な時間でしたよ。 / 勇 ( 2002-04-13 09:16 )
夕日のしずむ、奥神浜・・・波の音がきこえるようです / ( 2002-04-13 02:15 )
クマさん♪なるほど!そういうことかぁ!!真赤に染まる夕日がやっぱり見たいんですよねぇ。。 / 勇 ( 2002-04-07 10:27 )
黄砂の影響かな??? / クマ ( 2002-04-06 22:46 )

2002-04-03 木の神様。。。


あのドラマがどうしても忘れられなくて
どうしても、実際にどんなところなのか見たくて、本当に見てきてしまった。

30、31日と休みを取って計画を立ててくれた友人と旅立った。

電車やバスで揺られること、1時間半。
待ち時間などを入れるともっとかな。
だんだん木々が多くなり、空気も澄んできている。
目的のバス停についてからは25分ほど歩く。
水が綺麗なのか、たくさんわさびが栽培されている。
川の流れる音は涼しさを感じさせるが、かなり気温が上がっており
結構汗をかいてしまった。
荷物も少し重たかったので、息がちょっと切れた。
まだかなぁ。。
知らない道を歩くと結構長く感じる物なんだろう。
しかし、空気は確かにおいしい。
昨夜の雨が空気中の埃っぽさをとってくれたのかもしれない。

まだかまだか。。杉の木がかなり立ち並んで
ちょっと道が開けたかなぁと思って、右に振り向いた瞬間
あった!!木の神様。。。

大きい。。本当に大きい。。。

階段を上がる前に真正面からまじまじと眺めてしまった。
あぁやっと来たよ。。どっしりと荘厳とした姿はドラマの中と変わらなかった。

階段をやっと上がり始める。
静が座ったであろう、木の根っこは、あれから2年の月日が経ったせいもあるのか
かなり朽ちており、周りはロープが張り巡らされ、幹に触れることも出来なかった。
どうぞ、ずーっとここでこの土地を守り続けて欲しい!
心から願わずにいられなかった。

つづく。。

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2002-03-28 満月の輝く夜は。。。

今宵は特に月が美しかった。
桜も早くから咲き始め、このお月さんをバックに
円山公園のシダレザクラは見事な色香を放つことだろう。。
みんな、どんなお花見しましたか?

思い出の桜は去年の一夜城の桜かな..
もう散ったかな?と思って行ったらみたら
むせ返るほどに咲き乱れた桜が私を迎えてくれた。

その前を流れる川に沿って延々続く桜並木。
ウキウキ気分で歩いたのがつい最近のように思える。

桜がめいいっぱい咲いてる姿は苦しくなるほど懸命に見える。
その後の散り行く姿は使命を全うした魂が風に乗り
安らぎの地へ流れていくような、ほっとした表情に思える。

結局私は散り際が好きなのだ。。

ほほをすり抜ける花びらは来年また会いましょうと語りかけている。。

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2002-03-26 雪舟・・・ひとは彼を画聖(カリスマ)と呼ぶ。


というわけで、国立博物館まで雪舟展を見に行った。
今度は50年後になるというので、急いで見に行った。
しかし、ほんとうだろうか?
客集めするための作戦にまんまと引っかかったような気はするが。。

博物館の敷地内の桜もちらほらと咲いてきている。
しかし、おとついあたりから花冷えが。。

カメラの勉強をしていた友人と博物館の門を入って
建物の入り口に向かうと、??余りにも多い人でびっくりした。
入り口はいるのに待ち時間が45分。
ディズニーシーじゃないんだから。。

待ってる途中で怪しかった天気もとうとう雨を降らし
どしゃぶりとなってしまった。
こんな時に駄洒落をいってる場合じゃないと思ったが
「雪舟見に来て、セッショウなぁ。。」と
思わず口についてしまって、後ろの初老の男性も同じように
「セッショウやなぁ..」ともらしていた。

待ってる間にようやく晴れ間が見えた。

入り口にやっと到達し、中に入るなりまたまた人・ひと・ヒト。
だから、そんなにじっと作品を見てないでどんどん進んでよ!!
反対側のすいてるところから見て回る。

久しぶりにこういう水墨画を見る。
最近は色彩豊かな絵画が好きだが、若い頃?の方が
渋好きだったのだろう、書なんかも好きだった。

雪舟の作品は年代ごとに筆のタッチも違ってくる。
若い頃は太い線でしっかりと物の輪郭を捉え
微妙な墨の濃淡の表現は黒から白へと一番単純な色の変化を
表すものだけだと思っていたが、空気感をも伝えることができる
伝統的な手法を存分に使いきってるように思えた。
年を重ねるごとに、しっとりした落ち着いた絵になってきている。
たっぷり墨を含ませた筆を自由自在に操る雪舟の姿をちょっと想像してみた。

展示している中で、動物の絵も混じっており
中でも、象の絵がとても面白い。
今の象とはちょっと違ったもの。。というか、なんかぶよぶよした感じ。
でも憎めない顔をしていた(笑)

弟子たちの作品もかなり多かった。
雪舟の複製を弟子達が模写していたが
やっぱりどことなく違うのがわかる。
線の引き方が少し細かったり、描写が細かかったり。

でも、500年もの間、これだけ完全に近い形で
保存されてることだけでも素晴らしいと思う。
そんな作品たちに出会えたということはかなりすごいことかも知れない。
なんといっても、50年後なんて自分がどうなってるかわからないし。

雪舟殿、こうしてたくさんの人たちに見られてどんな気持でしょうか..

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お酒飲む時より悪酔いしますよね(笑)絵を見に来てるのにどうして人の頭見なくちゃいけない?って。 / 勇 ( 2002-03-26 09:24 )
東京はこういうのが沢山見れるのはいいが、人混みはたくさんだなぁ、 / クマ ( 2002-03-26 01:48 )

2002-03-23 ドロボーさん、とうとう御用!!


先月は小口現金を盗まれ、今月は玄関のガラス戸を割られただけの被害だったが
その犯人がつかまったと警察の方がご報告にいらした。

被疑者は、51歳男性。独身。体の不自由な母親を介護。
介護をしながら仕事が出来ない状態で、親の年金で生活をしていたが
使うほうが多くなり、盗みに入るようになったという。
やっとつかまってホッとしたが、こういう事情を聴かされると
手放しで喜べない、なんとも複雑な心境になる。
もちろん、その罪が許されるわけではないが
福祉関連の事業所や、親戚、周りに相談する人がいなかったのだろうか..
近所でも付き合いが希薄になりつつある中、
日本社会の暗部の一部を垣間見た気がした。
被疑者の母親は、その後、病院に入院したという。

昨日の続きで
チベットのタンカのお勉強をしたときの作品。
やっぱり金を膠でとかして塗ったから、素人作品でも
豪華に見えるわ。。
これは観音菩薩。
数あるこの尊像の形でも、この手が四本ある形がチベットでは
最も一般的で、歴代のダライ・ラマ法王は彼の化身と考えられいる。
(異境 日本人チベット・タンカ絵師の世界より)

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2002-03-22 昨日はお仕事。。。


暖かいというよりなまぬる〜いお湯に浸かったような気温だった。
電話もかからない、静かな一日だった。

雨もちょこっと降って花粉の飛び散り方もおとなしいようで
営業マンがしきりに言ってる「花粉の味がする」という言葉は出なかった。
味?どんな味?
しかも、天気のいい日には最近黄砂も降ってその味もすると。。
ん?その感覚は一生味わえ無いだろうなぁ私には。

キューピー嬢のそばの絵は、某大学の履修生としてチベットの仏教画を
お勉強してた頃に描いたもの。
仏さんの手って独特な丸みがあるけど、規則性があるから
それをマスターすれば結構簡単に描ける。。。と思う。
タンカ(仏教画)を描いてた時は結構真剣だった。
できあがった時は本当に自分でも見とれるぐらい良く描けたと思う。
自画自賛。。
一番神経使ったのは、瞳に色を入れるとき。
これで、絵が生きるかどうか。。

その絵はまたの機会に。

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ち〜もも♪手と手のしわを合わせてなむ〜〜〜(笑)ご利益はあまり期待しないでね♪ / 勇 ( 2002-03-23 08:57 )
わ〜い、楽しみやわぁ!仏様。。。思わず手を合わせてしまったわ。ありがたや。。。( ̄人 ̄) / 花粉症ち〜もも(今日はちょっとマシ) ( 2002-03-22 20:46 )

2002-03-20 岡本博文(G)エレクトリック・プロジェクト at RAG

前の会社の人に誘われて、JAZZライブを見てきた。
この岡本さん率いるバンドの演奏ははじめて。

しかし、やっぱり、うまい!
縦線のピシ〜っとあってるところとか、掛け合いがなんとも絶妙!
ドラムやベースの振動が、体全体に伝わってくる。
わたしの場合は、声帯から食道、及び、噴門部までかなりびんびんときた。

音量はかなりあるのに、うるさくない。
ちょうどええ感じになるのである。

アルコール入れながら、ふわっとした感覚の中で
強烈でありながら、正統なサウンドを聞けるのは至福のひととき。

誘ってくれた人は、もうちょっと遊んでほしかったと。。
型にはまりすぎてたってことかも。。
それなら、なおさらもっとノリノリのときが見たくなるわけで。。

今回のメンバーはこちら↓

岡本 博文(G)
村井 秀清(P、Key)
バカボン 鈴木(B)
マーティー・ブレイシー(Ds)

ドラムさん、本当に楽しくたたいてました。
そう音楽は音を楽しむ。。まさにその通り。。

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2002-03-18 無事、公募展終了。。。


昨日で、美術館での公募展が終了した。
たくさんの知らない人、そして会社でお世話になった方々、
いろんな人たちに見て頂けて本当に嬉しかった。。

どんな印象が残ったにせよ、これが私よ!という作品に仕上がって
アピールもできたことに感謝。

昨日は友人と見に行って自分の作品はちょいと照れながら見て、
その他、たくさんの力作も観賞し、非常にいい刺激を受けた一日だった。

同じ花や、景色にしても、人によってこうも変わるものなのか。。
だから、絵って言うのは何が出てくるかわからない神秘性を持ち
人とは異なった世界観を表現できるもの。
自分で出そうとするもの、自然に出来てたものがあの一枚の紙に
どれだけ凝縮できるか。。これがまた難しい。
そういいながら描きつづけるんだろうなぁと思う。

基本は楽しくだからねぇ。。

画像のほうは、美術館の照明が写りこんでるので
もう1つ綺麗ではないが、こんな感じ。。へへ、、恥ずかしい。。

先頭 表紙

メガネザルち〜もも♪←とうとうサルまで出てきたか(笑)。。いやぁ、そんな誉めてもらっても何も出ませんぜ(爆)でも、そんな気分になったなんて嬉しいわ♪ / 勇 ( 2002-03-20 08:51 )
ほんまに素晴らしかったわ!まるで自分も絵の中にたたずんでいるような気分になってしまいましたよ。 / メガネザルち〜もも ( 2002-03-20 08:15 )

2002-03-16 女なのに男前って言われるのは。。


久しぶりに男前って言われた。。

友人の会社の飲み会に誘われて、ちょっと遅れて登場。

すこしはテンションを上げていかないと。。と思って予想以上に上げてしまったから
かなり周りから反感を食らったろうと思う。。
自分でもかなり酔ってしまって。。

そんな中、幹事の方がデジカメを持ってきて
いきなりみんなを写そうとするし、、
いやだいやだといいながらレンズを向けられると
顔を作ってしまう。。

その顔がかなり受けた(笑)ようで、「おっとこまえに写ってるよ!」って。。

前にも言われた。。友人の屋台で他のお客さんと一緒にのみはじめて
盛り上がったところで、いきなり「おっとこまえやねぇ、君!」って。。。

ブサイク〜!って言われるよりかは、いいかもしれないが、
なにかしら、納得いかないというか、嬉しいという感情にはなれないのよねぇ。。

やっぱり女だし〜、何を基準にそういわれるのかがわからない。。

いっそのこと、男として生まれたら悩まなくてすんだのだろうか。。

この“勇”と言う名前、
私が男として生まれた時に名づけれる予定の名前だったのです。。

勇、と書いて、“つとむ”と読みます。

読めないよねぇ。。。

上の絵は、コンポジションの勉強してるときに描いた物。
色がムラムラになったけど、ちょっと面白いかなぁって。。
なんか焦って走って汗が出てきたみたいな感じ?
そんな感覚で書いたんじゃないんだけど。。。

先頭 表紙

ち〜もも♪いやぁ昨日の横顔はほれそうになったよ(笑)お互い男を磨きましょうか?(爆) / 勇 ( 2002-03-18 09:00 )
なるほど・・・しかし勇さんの場合は、”さわやかな男前”って感じやねん。おいらは”むさくるしい”男顔やぁ〜〜〜うはっ。。。 / 今日は満足ち〜もも ( 2002-03-17 22:59 )
らいむさん♪おぉぉ「漢」とは。。I氏もT監督に「君はいい漢なのだから」っていわれてなかったかしら?? / 勇 ( 2002-03-17 10:56 )
顔とかそういうのは全然「おっとこまえ」ではないんだけど、正確が「漢」と良く言われます; / らいむ ( 2002-03-16 02:03 )

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