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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

rica@bos

メールアドレスは下記の通りです。

rica.rica@gmail.com


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-03-21 2年間牛肉禁止解禁!
2004-03-21 Finaleのケーキは最高!
2004-03-20 Newport, R.I.、そして禁断のFoxwoodへ。
2004-03-20 なつかしのチャイナタウン
2004-03-19 とんかつパーティー♪
2004-03-18 朝から大忙し・・・でも・・・
2004-03-17 St.パトリックス・デー・・・忘れてた!
2004-03-16 症例検討会 〜台湾式お鍋を囲んで〜
2004-03-15 和紙ちぎり絵 2度目に挑戦
2004-03-13 Ski Marketのバスでまたしてもスキー@Sunday River, ME. その2


2004-03-21 2年間牛肉禁止解禁!


家に帰ってから次はまたPeterをピックアップして韓国焼肉!そう、バーリントンにあるジャンスーカルビ。Angelaも大好きな焼肉で、Angelaの弟(やはり前にボストンで学生をしていて、今は台湾)もこのジャンスーカルビに行くという話を聞いてものすごく嫉妬していたとか。それくらい、なかなかの美味しさの焼肉なのです。お店に入った瞬間からもうAngelaは興奮して大感動。そう、だって数年前(っていうか10年前とか(笑)?の)学生時代から、お店はまったく変わっていない!きっと色々な思い出がよみがえってきたのでしょう・・・。そして彼女にとって、過酷な時間が待ち受けていたのです。というのも、Angelaはここ2年ほど「牛肉」を食べていないのです。ある日テレビで牛が殺されて牛肉へと姿を変えるその残酷なプロセスを見てしまったということから、そのショックと「牛が可哀想」と思ってしまったことから、それ以来牛肉を絶っていたのです。大の牛肉ずきなのに(笑)。そして今までは気合で鉄板焼きで「神戸牛」がでてきてもぐっと我慢したりと、結構ハイレベルな我慢をしていたのにもかかわらず、やはりこの学生時代に美味しいカルビをたっぷり食べた思い出の記憶があるお店での美味しいカルビが目の前で焼かれて、香りたっぷりなのはなんとも一番過酷な試練らしく、非常に苦しんでおりました。

が!もちろん、私がこの日この焼肉に来たのは彼女に牛肉を食べさせるのが一番の目的。そう、絶対に牛肉を食べさせてやる!という想いで、彼女がボストンに来る前から焼肉の写真などを送りつけて彼女を「カルビモード」にしていたのです(笑)。その甲斐があってか(?)、2年の我慢の時をこえ、ついにAngelaはそのカルビの誘惑に勝てず、ついに牛肉を食べてしまったのでした(笑)。う〜ん、ちょっと勝った気分(笑)!だって宗教上の問題や、身体上の問題なら理解できるけれど、すっご〜く牛肉が好きで食べたいのにテレビ番組を見たことから半分以上は維持になって食べていなかっただけだから、それなら食べた方がいいんじゃないかと思っていたので。私たち夫婦もAngela、Peterも大満足でものすごい量をぺろりと平らげ、心のそこから幸せな気分でボストンへと戻ったのでした。

家に戻ってAngelaはとりあえずパッキング。そう、ボストンに着く日が送れたこと、そして仕事で予定より1日早く帰らなければいけなくなったことが重なって、あっという間にAngelaの帰国日は明日の朝となったのです。本当にあっという間だ・・・。パッキングが終わったあとは、普段は「Girls Talk」だからといって会話にあまり関わらなかった夫も一緒に「Girls Talk」でrelationshipの話などをして(笑)、朝4時過ぎに就寝となったのでした。次の日の朝は6時前起き。は〜、Angelaもボストンに住んでいればいいのに・・・。

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Ganちゃん*Angeleってのも可愛いですね(笑)。あとイースターの日もありがとうっ。今日はサマータイムがいつからかわからなくなって調べていました(笑)。もうすぐだ〜。4月の第一日曜日かな。 / rica ( 2004-03-24 14:48 )
マイケルさん*えっ!そうだったんですか?!いつも雑誌の見出しなどで「KOBE」って見るたびに「日本語みたい。変わった名前だよな〜」って思っていたんです。まさか本当に神戸牛からきていたとは・・・。それって日本人が「カラマリ」とか名前つけられるようなものなのかしら・・・。なんか寂しい(笑)。 / rica ( 2004-03-24 14:47 )
さえこさん*私の知り合いは養豚場を持っているのですが(そこで働いている)、子豚から育てていて最後に殺す時はどんな気持ちなのかな〜と思っていました・・・(どうなんでしょうね?)。ちなみにお友達いわく「牛は可愛いけど豚と鳥は可愛くないからOK」だそう。なんて勝手・・・。 / rica ( 2004-03-24 14:46 )
ちなみに・・・・春分の日以降、最初の満月の次の日曜日がEastrです ↓日記 / Ganちゃん ( 2004-03-24 13:23 )
Angela あーアンジェラさんか。 ずっと(最後まで)Angeleって読んでた 「可愛い名前やなぁ〜」ってツッコミ入れようとおもって、間違いに気づいた(汗) / Ganちゃん ( 2004-03-24 13:22 )
全然関係ないけど、NBAのコービー・ブライアントって、お父さんが神戸牛が好きだからKobeって名前になったらしいです。神戸の街が好きっていうのならまだわかるんですけど。 / マイケル ( 2004-03-24 10:50 )
美味しそうだねぇ♪焼肉って食べたくなったら止まらないって感じ(笑) しかし、と殺現場を見たりすると、大抵の人は食べられなくなるらしいね・・・知り合いにもそういう方がいますよー。 / さえこ ( 2004-03-24 10:02 )

2004-03-21 Finaleのケーキは最高!

さすがに朝6時に寝たのでこの日起きたのはお昼11時半。でもウダウダとしていたので、外に出たのはすでにお昼も結構過ぎた頃。まずはAngelaと2人でNewburry St.と出向きました。アルマーニカフェでランチをしようかと思って・・・。アルマーニカフェはこれまた大学時代に2人でよくお茶したところ。なので、あそこのランチはあまり好きではないのだけれど(前は好きだったけど昨年行ったらあんまりだった)、時間的にランチだったので行ってみました・・・が、やはり日曜日のニューベリー、駐車場を見つけるのが大変!ちょっと待ってみたのですがなかなか駐車場が空かないので、イヤになってニューベリーは諦める(笑)。2人とも忍耐力がない・・・。ランチを食べないまま、続いて私たちの出身大学のグッズが売っているお店へ。大学の名前が入ったグッズって、本当に大学時代には「こんなの着ないよ〜」と絶対に買わなかった(興味もなかった)ものなのに、卒業してしばらくするとやたらほしくなるという代物。そして恥ずかしげもなく大学名の入った洋服など着てしまう(笑)。AngelaはTシャツなど購入、私も便乗してパーカーみたいのをちゃっかり購入。スクールリングも、今更ながらにほしくなったり。しかも男性モノのごっついのがほしいなぁ・・・。買ってもたぶんしないから、結局買わないと思うけど。

大学でお買い物をしたあとはケンブリッジのハーバードスクウェアで駐車場探し。そう、続いては「フィナーレ」というお店でデザートを食べる予定だったのです。これが本日のメインイベント(笑)。べスポジにとめたかったので、とりあえず良い駐車場前で待つ。待つ。待つ。が、全然空かない。う〜ん、週末ってこれだから嫌い!すでに時間は2時をすぎていて、朝から何も食べていない私たちの空腹状態はもう限界に。怪しげなピザ屋さんが目に入ったので、ピザとコーラを買ってきて、車のなかでピザ・ランチ(笑)。まさにかなり怪しい張り込み状態(笑)。でも、まあ、これはこれで学生時代に戻った感じで楽しめました。結局、場所がFinaleであれ自宅であれ、車のなかであれAngelaとぺちゃぺちゃお話できている時間が一番大切+楽しいわけで。

ピザを食べ終わるかどうかという時にやっと駐車場が空く!さっそく止めてからFinaleへ。ここは本当にデザートが美味しいと有名なところで(先日お友達からも聞いていたのだけれど、Peterにも前日すすめられて、急遽アルマーニカフェでのデザート計画からFinaleでのデザート計画に変更したのだ)、他の州からもわざわざここのケーキを食べに来る人も多いという。Food NetworkでもBestの1つに選ばれているので、確かに他州から人が訪れるのも納得できるかも。

お店にはいってケーキをオーダー。2人で3つ食べました(笑)。う〜っ、もうこりゃ一言「美味しいっ!」としかいいようのない美味しさ。はっきりいって「どのケーキが美味しい」とかじゃなくて「どれを食べても全部最高級に美味しい」っていう感じ。表現しがたい美味しさでした。またここでもケーキとコーヒーでさんざん時間を費やす。本当に、私たちってはどれだけ話しても会話がつきないような・・・。Finaleでは最後にケーキを2つずつ、夫とPeter用にお土産に計4つ購入。これはどうしても夫に食べさせたい!と思えるケーキだったので。う〜、今度ハーバードスクウェアに行ったらまた誰かとお茶しちゃお〜っと。

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プルーさん*いや〜、大負けですよ〜、いつも(笑)。たま〜に勝って喜んでもトータルで見ると・・・。お友達は大学時代から本当に毎年ラスベガスで数百万とか勝ってきてたんですけどねぇ。私もああなりたかった(笑)!ちなみにおばあちゃんみたいだけど何気にアメリカのビンゴ(スタンプで押してくやつ)も大好きなのです。ギャンブルといってもカジノだけですよ〜ん。 / rica ( 2004-03-24 14:44 )
ricaさんってすごいギャンブラーなの!?10代のときに捕まったなんて、すごい(感嘆)。結構昔からフォックスウッドってあるのね。モヒガンサンに一回行っただけだし、アトランティックシティではほとんどギャンブルしたこと無い私、まあやってもほんのちょっぴりだけという可愛いもの。Ricaさんは勝利の女神で皆勝っていたのじゃない? / プルー ( 2004-03-24 12:56 )

2004-03-20 Newport, R.I.、そして禁断のFoxwoodへ。


おやつ後、Peterをピックし4人でRhode Island州はNewportに向かう。Angelaの短い滞在期間中にShort Tripがしたいね、と話していて、NYだと日帰りはつらいし、その他も思いつかなかったのでNewportまで夕日が沈むのを見ながらシーフードを食べに行くことになっていたの。日没は5時57分。夫が頑張って運転してくれて、まさに西側がすべて見渡せる海に着いたのが5時40分位。時間+場所的には完璧!なのだけれど、残念ながら雲が出てしまい太陽は見れず。それでも海は綺麗で、とって〜も寒い中ギャーギャー騒ぎながら写真など撮って大満足!

夕日後は全員がまだおなかが空いていないということで、予定を一気に大変更、Newportからコネチカット州にあるカジノ「Foxwood」に行くことになったのでした!最高!ワーイ!と手放しで喜びたいところだったのだけれど、ここで大きな問題が。そう、実はこの私、Foxwoodからは「永久追放」をくらっているので、もしまたFoxwoodに足を踏み入れたことがカジノにばれた場合、今度はFederal Policeによってその場で逮捕となるのです・・・。16〜17歳の頃からカジノに通っていた私が全て悪いのですが(笑)。まあ、その辺は私の両親もカジノ大好きだからしかたない(捕まった時(=といってもその時は永久追放にはなったものの逮捕ではない)も両親とばっちり一緒だったし(笑))。ギャンブル全般が好きというわけではないのだけれど、カジノだけはどうしてもだめ。あの雰囲気が大好きで・・・。

というわけで、その永久追放を解くためにはセキュリティーのトップに文書を提出しわなければいけなかったので、実は2週間以上前にFoxwoodに書類を提出していたのです。が、頭にくることにFoxwoodからの返事がまだ!なので、まだ私は「永久追放」の身。絶対にぷらぷら歩いていてもばれないとはわかっているものの、入った瞬間からドキドキしてしまって、セキュリティーブースなどには近づけなかった弱気な私だったのでした(笑)。

とりあえずカジノの中にあるステーキハウスでがっつり食べる!そう、全てPeterからのプレゼント。というのはPeterってばFoxwoodのちょっとしたVIPで(使った金額が凄い・・・し、ちょっと前にも数百万勝ったことでクレジットが凄くある)、全てメンバーカードでトリートできてしまうのです。あ〜、私もメンバーで食事が出来た日々(Las Vegasだけど)が懐かしい・・・。Dinnerのあとも、そこのデザートとコーヒーでなんだかお話モードになってしまって、4人で永遠と話す。本当に真夜中すぎまで語り合ってしまって、それはそれで楽しかった・・・。かなり遅くなってきたので、本当は次にMohegan Sunというもう1つのカジノにハシゴする予定を変更(Foxwoodでは私は賭けが出来ない=もし凄く儲けた場合等にIDチェックされると逮捕となるから(笑))ので、カジノをするために追放されていないMohegan Sunに移動する予定だったの)この日はこのままFoxwoodでカジノして帰ることに。もちろん、私はぐっと我慢で一度も賭けに関係する行動はしなかったのでした・・・。こういう「勝ってはいけない時」に限って、人ってちょっとやった25¢スロットとかでも数百万とか当てちゃったりしそうだし(笑)。のんびりとテーブルゲームという気分でもなかったし、時間もなかったので、皆で軽くスロットとかだけ楽しんで帰りました。その時点でもすでに朝4時!

Peterを送ってから私たち夫婦とAngelaでまた色々と話しこみ朝の6時。うひゃ〜、もう寝なければ!ってことで、朝10時半の飲茶から始まった1日は、やっと朝の6時になって終わったのでした・・・まさに学生時代復活だ!

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2004-03-20 なつかしのチャイナタウン


朝10時半チャイナパール待ち合わせで、皆で飲茶!Angelaと、チャイナタウンにある駐車場などを見て「明け方、ここによく車止めてオーシャンウェルスに行ったよね〜」とか、とにかくどこを見ても楽しい思い出ばかりで、なんとも楽しいと同時にちょっと寂しい感じも・・・。自分の学生時代はもう戻ってこないのね、っていうか。真夜中2時過ぎからオーシャンウェルスにお友達30〜40人で集まって、巨大なお皿に盛られたミル貝のお刺身を食べるのが大好きだったのだけれど、今となってはそのミル貝をどうやって頼むのかもわからない・・・あの時代は、誰かしらが全部特別メニューをオーダーしてくれていたので、自分でオーダーしたことがない。よって、あの時代に楽しんだメニューを楽しみたくても、どうしていいかわからない・・・なんかもう絶対にあの楽しかった騒いだ時代には戻れないような気がして寂しくなる、そんな感じなのです・・・う〜ん。

チャイナパールでは6名でお食事となりました。台湾でAngelaとすでにあわせているPと、そのルームメートのC、そしてPeterに私たち+Angela。このランチはただ飲茶を美味しく頂くというだけでなく、実は2つのことが裏で進行。そう、Peterと私の夫の誕生日が1日違いで、さらにもうすぐ来るということから、この日は2人のサプライズ・パーティー(ランチ)であったのです!面白いところは、うちの夫には「Peterのサプライズランチね」と伝えてあって、Peterには「うちの夫のサプライズランチね」と伝えてあったこと。よって、Peterと夫以外の4人は、それぞれ交互の人物にばれないようにこっそりと順番で席を立ちトイレに行ってバースデーカードを書く。もちろん、Peterは夫に書いて、夫はPeterに書いて、それぞれ自分が相手をサプライズさせてやるのだ!と信じている・・・。

さんざん物凄い量の飲茶を食べ、デザートに入った頃。まずはうちの夫からPeterに「お誕生日おめでとう!」とサプライズを明かす・・・と、もちろんPeterは超びっくり。だって自分が驚かそうとしていた相手に驚かされたんだから。そしてその仕返し(?!)とばかりに続けて今度はPeterからうちの夫に「お誕生日おめでとう!」のサプライズ返し!夫もびっくり(笑)。とにかくなんとも楽しいランチとなったのでした。それぞれへのサプライズも大成功だし。協力してくれた他の人にもとっても感謝でした。

飲茶のあとは一度皆とお別れして、私とAngelaの2人だけでChestnut Hillのモールに。ここも学生時代良く来たモール。Barneys New Yorkがもうこのモールでは女性ものしか取り扱わなくなったとか、昔と違ったことなどを話ながらのんびりとお買い物。昨日ベビーザラスで可愛いのがなくて買えなかったベビー用水着なども購入できてとりあえず良かった。AngelaとまたChestnut Hillモールでぷらりとしているなんて、なんとも本当に変な感じ・・・。

家に帰ってからはおやつタイム。おやつを食べて休憩したら続いてNewportへ出発です!

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2004-03-19 とんかつパーティー♪


朝11時頃、やっとAngelaがボストンに到着!空港で久々の再会です。実はボストンで会うのは9年ぶり。もちろん、台湾で2年前に会っているんだけど、ここ学生時代を共にすごしたボストンでの再会はこれまた何とも違った想いで、とっても最高な再会となったのでした。空港を出たあとはそのままダイレクトにRod Dee、そう私の愛する、そしてAnglaの愛する、いや、ボストンで学生時代を過ごした人ならきっと誰でも愛している(?)Rod Deeに向かったのでした。目的はランチを買う為!2人が共通して好きなタイ・アイスティーやPad See You、その他2品、メニューにない(昔はあった)ヌードルを作ってもらったりと大満足にランチを抱えて家に帰ってきたのでした。

家に入ってまず目につくのがもちろんWelcome Flower。このお花を贈ったPeterからのカードも添えてあったので、Angelaも喜んでくれました♪そして花より団子でまずはRod Deeをがっつり頂く。美味い〜。Angelaも7年ぶり(彼女が最後にRod Deeを食べたのは7年前)のRod Deeに大感動!私もボストンに着いたその日にRod Deeを買いに行ったことを昨日のように思い出しました・・・。色々とお話しながらランチを食べ終わったあとは、エバレットにお買い物へ。ベビーザラス、ターゲット、Bed Bath & Beyond、Petco、それにCostcoに用事があったので、まさにこれらすべてがそろっているエバレットは完璧な場所。全部のお店でそれぞれ必要なものを見たり、買ったり。こちらにもともと住んでいた人の場合は買いたいものがどこにあるかとか、だいたいのことがわかっているのでとっても楽チン。私たち夫婦もBed Bathで前から気になっていたあるもの・・・そう、一度開封したお菓子などの袋をもう一度簡単にシールできるユーロシーラー(As Seen On TVモノ!)をついに買ってしまったのでした。前から怪しいかな〜と思って見るだけで買っていなかったんだけど。エバレット最後のお買い物はCostcoでのポーク・ロイン!どどーんと数キロはある豚肉を買い込んで帰ります。そう、というのは今晩は家でトンカツ・パーティーなのだ〜。

前からトンカツが好きというPeterにうちに食べにおいでとお誘いをかけつつ、ずっと延ばし延ばしになっていたので、このAngelaがいる機会にせっかくだからということでトンカツ会をすることに。サラダやアペタイザーなどを作っているうちにPeterも家に到着、ここで実はPeterとAngelaの初の対面。そう、この2人は私たち夫婦のそれぞれのBest Friendな為、前もってメールで紹介していたのだけれど、まだ会ったことがなかったの!う〜ん、リアルな友達を通してのメル友って感じ??いや、やっぱり自分たちの仲良し同士は紹介したかったのです。

Peterが到着してから4人でそれぞれ仕事を分担してトンカツを作る(分担といっても卵つける人、キャベツ切る人、揚げる人、とかなんだけど(笑))。揚げたてを皆で食べる・・・と、皆で作ったトンカツは最高〜に美味しかったのでした!!AngelaとPeterも「美味しい!」と感動してくれたので良かった、良かった。やっぱり揚げ物は揚げたてに限るし、皆で作るとさらに美味しい。

食べ終わってからもずっと積もり積もった話をしながらワイワイと夜を過ごしたのでした。結局、次の日も朝から会うということで、Peterが帰ったのが夜の1時半すぎ。私たち夫婦とAngelaはそこからまた真夜中までぎゃーぎゃーとお話してから眠りについたのでした。明日1日、予定が多いのに疲れそう〜っ。

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2004-03-18 朝から大忙し・・・でも・・・


今晩、夜中の12時着で台湾から私の大学時代の親友が遊びに来る予定だった・・・。なので、私は朝から気合いれて走り回っておりました。というのも、もう1人のお友達から、うちにお泊りにくる彼女にWelcomeのお花を届けてほしいということで、なんと初!お花アレンジのオーダーを頂いていたのです。私が作ったものを私の家に置いておいてプレゼントする(でも人からの名義で)というのはとっても変な感じだけど(笑)。予算は$20。ま、今回はコンテナーやオアシスは自分のを使ったのでお花代のみ。かなりでっかいのが出来ました(笑)。私から見たAngelaのイメージは「白」だったので、白のバラ中心に。

朝一から時間がないので、8時にオープンするRussoへ7:45amから並ぶ。そんなこと始めてだったのだけれどなんと朝8時前からお店の前の駐車場がうまるほどの人が車の中で待ち構えているの!朝から行けばセールがあるとかそういうわけでもな〜んでもないのに、皆さん朝から集まっているのです。車の中で待機している軍団(私もその一員だったんだけど)はとっても変な感じ。Russoで時間かけてお買い物してしまったあとは、近くにあるお酒屋さんに走る。ここは9時オープン。またしても8:45amという15分前に着いちゃったので朝っぱらから酒屋さんの前で待つ(笑)。なんともカッコワルイ。ワインなど必要なものを買って、さらに最近ハマっているブルーのお酒を買ってレジに行く・・・と、他にきたおじさんのお客さんが私に向かって「そのブルーのお酒はなに?」と聞くではないか。私は自信もって「Vodkaとかフルーツジュースが入っていて美味しいよ!基本的にはグレープフルーツの味」とすすめ口調で言ったら、「いくら?」と聞くので興味を持ったのだと思い「$23くらい」といったらなんと!おじさんってば「オーノー、君はグレープフルーツジュースに$23も出すのかい?!」とケンカ売ってんのか?!って感じのコメントをいわれる・・・。ちょっとカチンとしつつも反論できたのは「こ、このブルーの色がほしいの!」というアホさ全快コメント、さすが朝に弱い私。それからはもう反論する気もなく帰ってきたのでした。

家に帰ってきてからは、先日大掃除をしたのだけれど、さらに最終の掃除機がけ、それに洗濯などを全部済ませる。で、お花を作る!う〜、バタバタしているとあっという間に時間がなくなる。なんとか終わって、とりあえず夜ごはんになる前にシャワーを浴びようと思っていたところに一本の電話が。

そ、そんな!なんとAngelaは今晩はボストンに来られないという。彼女、ボストンに来る前に仕事で違う州に行っているのだけれど、なんとそこから飛ぶはずの飛行機が遅れてしまっていて、いつ飛び立てるかわからない状況、そしてそうこうしているうちにすでに今晩中にボストンに着くコネクションフライトに乗れなくなってしまったのだという。最悪だ〜っ。そんな彼女はもっと最悪で、ホテルは航空会社が出してくれるものの、全然知らない土地でただ一人最悪にエアポートホテル・・・ただでさえボストンで遊べる時間も少なかったのに。なんて運の悪い・・・日ごろの行い?・・・と言いそうになるけど、ぐっと我慢(笑)。かなりショックを受けていたようだったし。

というわけで、彼女の到着は明日の11時頃となったのでした・・・。ちょっと時間が短くなったけど、そのぶん内容を濃く遊ぶぞ〜っ。ちなみにお花は部屋に置いておくと暖かくて花が開きすぎるし、外に出しておくと寒すぎて凍るので、今晩は車のトランクに入れることにしました・・・たぶん凍らないと・・・思う・・・っていうか願う・・・。

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りぃなさん*う、遊びまくっていました・・・(笑)。もうすぐ卒業??そうか〜。近くにいたら絶対にお届けしたのにぃっ(お花)。どうする?いきなり学校にパチンコ開店!みたいな花輪が届いていたら(笑)・・・。 / rica ( 2004-03-24 06:49 )
う…残念でしたね。。でも、今頃はそれを払拭するくらい遊びまくってるんでしょうか。写真のアレンジ、清純で素敵・・・v 卒業する時、特別サービスでアレンジ作ってくださいー(笑) / りぃな ( 2004-03-23 16:55 )

2004-03-17 St.パトリックス・デー・・・忘れてた!


この日はSt.パトリックス・デー。お店で売られている物も緑色中心になるし、お花屋さんではカーネーションをはじめさまざまな花が緑色に変えられて売られ、人々(アイリッシュの人がもちろん中心、それ以外の人も結構便乗してる)は緑色の洋服などを着て、とにかく街が「緑」になる日。大学に行っていた頃もやっぱりこのSt.Patrick's Dayってどうも忘れがちで、クラスに入ってから緑色の人が多いことに気づいて「あっ、今日はSt.Patrick's Dayか!」と思い出していた感じ。それが学校もなくなると、まったくこの日がお祝いの日ということを思い出させてくれるすべもなく、結局午後に日本人で集まる会に参加するまで全く忘れていたのでした。いつになったらこの日、覚えていられるんだろう・・・。

いつもとてもステキなクラフトを披露して下さるJさん、この日は会の次にアイリッシュ・パブに緑色のビールを飲みに行く予定があるということで、全身上から下までばっちり緑!髪にも飾りが、そして髪の毛もほんのり緑、アクセサリーも緑、洋服も・・・う〜ん、スバラシイ!Jさんを見て「あっ、今日があの日だったか!」と思い出させて頂いたのでした(笑)。さらには緑色のチョコレートクッキーも焼いてきて下さっていて、なんとも美味しかったぁ。

他にはイースターのデコレーションなども一足お先に出来上がっていて、なんとも可愛らしい。そう、このイースターというのも曲者で、どうしてもイースターがいつだったか私にはやはり覚えられない。やっぱり日本で生まれ育っている上で日本の文化(自分の宗教の文化=ちなみに私は宗教家ではない)と関連性のない記念日や祝日って、頭に入らないんだよね・・・。街中に卵やうさぎがあふれてくると「あ〜、イースターか〜」って毎年思うんだけど、それがいつだかはわからない(笑)。

そうそう、この日はJさんよりお手製のと〜っても可愛いピアスを頂いたのでした!包みの中にはSt.Patrick's Dayのモチーフをかたどったニクイ演出つき。さらには包みが入れられている紙袋もお手製で、これはパーチメントペーパーを使ったアート。ついこの前まで私は知らなかったのだけれど、このパーチメントペーパーに穴を開けたり、裏からエンボスすることでとっても繊細かつお洒落なアートが出来上がるのです。実際に出来たものを見たら、そのあまりの可愛さに感動!すご〜い。

ピアスはさっそくしてみたら、左耳の2つは穴がまだ開いていたのだけれど、右耳はみごとにふさがっていました。ちなみに全部で5つ(左3つ、右2つ)開いていたのだけれど、ここ数年ピアスしていないので・・・。また夫にあけてもらうか〜。2年前くらいにも一度、ふさがってしまった右耳をピアスでがつっと(手で)夫にあけてもらったのです〜。

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アイリッシュの人は「アイリッシュにもないものなのに!」とグリーンビアには抵抗あるみたい(笑)・・・けど私もちょっと一度飲んで(見て)みたいかも〜。 / rica ( 2004-03-24 06:48 )
うぅ・・・昨年も今年も「グリーンビール」を飲みに行けなかった・・・・飲みたかったのにぃ〜!!! / ナツ ( 2004-03-22 23:33 )

2004-03-16 症例検討会 〜台湾式お鍋を囲んで〜


Bayside Expo Centerで13日から行われているSpring Flower Showに行きたかったのだけれど、お花屋さんのバイトがあったので諦める。このFlower Show、ニューイングランド地方では最大級ということで、アレンジのデモなども行われるし、なかなか見ごたえはあるらしい。でも、1週間くらいしかやっていないので、私は今日のこの日を逃すともう、最終日まで全日予定が入ってしまっていて行く機会がないのです。ま、Showを見るのもいいけど、実際に花を触る仕事の方を取ってしまったのはそんなに間違いではなかったのでは・・・なんて思ったり。今度、MFAのお花デモンストレーションの方は必ず見に行こうっと。

さて。お花が終わってから食料品の買出し。そう!この日の夜は「症例検討会」。外科医であるうちの夫と、やはりお医者様であるナツ家旦那様のアキさんとの間でいつの間にか勝手にアレンジされていたこの症例検討会。う〜ん、最近は医療関連ワードを聞くとなんだかもう白い巨塔で頭がいっぱいになるけど(笑)、とりあえずこの日の検討会は名前とはまったく関連性なくとある趣味なことについての検討会だったのでした。アキさんが色々と相談したいことがあるということで、うちに沢山の資料を持っていらっしゃたのです。もちろん、資料作りで助手を務めたナツさんもご一緒に。

この日ボストンは雪ということもあったし、そろそろお鍋の季節も終わってしまうということ、それにナツ家にもぜひ台湾鍋の味を知って頂きたいということで、この日は我が家の大好きな台湾式お鍋をしました。ナツさんは辛いのがあまり得意ではないと聞いていたものの、気にせず辛いお鍋。さらには私たちも最初に台湾人たちに出されて驚いた食材を色々と出してみました。臭いお豆腐とか、豚の血を固めたものとか、揚げパンとか(笑)。ホント、さながらやみ鍋状態。「次は何が出てくるの?」みたいな。でも、なかなかそれなりに気に入ってくださったようだったので良かったです。台湾のお鍋は食べる時につけるタレ(つゆ?)も、生卵に魚味噌+αという恐ろしい組み合わせなのですがこちらも問題なかったようで良かった。

症例検討会は、本当に専門的な会話であるかのごとく(実際そうなんだけど)、ナツさんと私にはさっぱりで、男性2人で盛り上がって話をしておりました・・・。なんとか検討会の成果も出たようだったのでそろそろお開きに・・・と時計を見るとすでに夜中の1時半!まだ火曜日ということもあるし、ナツ家は早寝早起き生活の家なのでちょっと遅くなりすぎたかしら・・・とちょっと心配。うちは遅寝遅起き+お昼寝生活の家だから問題ないのだけど。

そうそう、この日はお土産になんとMoet Chandonを頂きました♪もちろんお鍋の始まりから頂きましたよん。久々の美味しさに感動〜。ちなみにナツさんのHP日記もご参照を。

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新型が登場した話も実はすでに症例検討会内で検討されていたのだけれど・・・(笑)、とにかく決まってきたようでよかったですわん。また来月にでも必要でしたら検討会、いやオペかしら?やりましょ〜ね〜。 / rica ( 2004-03-24 06:46 )
先日はご馳走様〜。我が家はかなりドキドキやみ鍋体験だったのだけど、美味しかったです。その翌日に検討していたものの新型が登場したらしく迷って教授(旦那さま)に相談していたけど、結局最初のに戻ってました。今週かなあ・・・来週また教授に頼ってしまうかもしれません・・・・・。 / ナツ ( 2004-03-22 23:32 )

2004-03-15 和紙ちぎり絵 2度目に挑戦

日本のアートのクラスでした。今回も、前回に続いて和紙でのちぎり絵。前回は墨絵のごとく白と黒の間の色しか使用しなかったオトナシイ作風でしたが、今回のお手本は「あさがお」。そう!ついにカラーを使った絵が出来ることになったのです。

日本人はお手本の絵にある通りの「ピンク色のあさがお」をそのままお手本通りに作っていく傾向にありましたが、アメリカ人は最初にお手本を見た時点から「私はあさがおの花を青色で作ってもいい?」という意見がちらほら。どうやらアメリカ人にとってのあさがおは「青色」のイメージの方が強いのだそうです。ふ〜ん。でも言われてみれば、サンフランシスコで塀に咲き誇っていた朝顔も確かブルーだったな・・・(ってそれしか見たことないんだけど(笑))。

和紙を貼り始める前にまずはチャコールペーパーで、下絵を色紙(これが和紙を貼る台紙となる)に写さなければなりません。一人一人に配られた材料セットの中からチャコールペーパーを探すと、そこにはピンク、緑、黄色など数種類の色のチャコールペーパーが入っている。前回はブルー1枚だけだったのに!う〜ん、今回は太っ腹ね、なんて思いながら緑色を使ってみました。前回ちょっと弱気で写していたらあまりしっかり写らなかったので今回はぎゅうぎゅう押しめに強く下絵を写す。

完璧だ!今回はばっちり写ったわ!と思って、まずはピンクのあさがおの花部分に和紙をぺっとり貼ってみる。・・・と。うっ!ショック!なんと下絵で書いた緑のチャコールの線がくっきりはっきり見えるではないか!薄い繊細な和紙を通して・・・。なんてこった。そこに先生が来て「あら〜、ピンクのチャコールで書けばよかったのに!入ってなかった?あと、和紙を貼る前にチャコールを筆につけた水で消してからノリを使うのよ〜そしたら消えるから!」とのこと。ううう、そうか、チャコールに色々な色があったのは「花にはピンク、葉っぱには緑」と使い分けられる為だったのか・・・。まわりを見ると皆さんちゃんとそうしてる。う〜ん、やっぱり見ればすぐわかることだったか。

ま、その辺は愛嬌ってことでそのうちチャコールの線も消えて見えなくなるでしょう(ならない)。遠めで見れば見えないし。どんどん頑張って作業を進めたものの、2時間のクラス内ではほとんど終わりませんでした。前回よりも色紙自体も大きいし、さまざまな色が入るから時間をとられてしょうがない。結局、花の部分と葉っぱちょっとしか出来ず。また今度暇な時に自宅で終わらせよう!(終わらせるため道具(必要な和紙など)はすべてセットになって借りてこれる)。次回のアートクラスでは最後の和紙ちぎり絵で、お題はなんと「創作」!そう、好きなものを作って良いのです。しか2種類も・・・。何作ろう・・・先生はアート作品のポストカード(ピカソやモネなどの作品がコピーされている)を持ってきて「こういった物も作るとステキよ!」とアイデアを出してくれていたのですが・・・確かにモネなんて薄い和紙でステキに表現(コピー)できたらお洒落だろうけど、それってかなり上級技では?!う〜ん。

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2004-03-13 Ski Marketのバスでまたしてもスキー@Sunday River, ME. その2


現地につきさっそくスキーをレンタル、いざ出陣〜っ!・・・と思いきやこの日は強風ということで山の頂上の方まで行くリフトは現在すべて止まっているとのこと。上級者たちは最初からもちろん頂上の方に出向きたいので、臨時で出されていたシャトルバスに乗って山の頂上まで行かなければなりませんでした。ま、私の場合は初心者なので山の真ん中くらいまでいけるリフトが動いていれば問題なし・・・ということで、最初はまず下の方から始めたのでした。一緒に行ったPもスキーは2回目ということでまったくの初心者だったし・・・。

軽くグリーンのトレイルに行ってみたところ、夫はブラックも行ける人なので問題ないし私もグリーンならなんとかOK、が、しか〜し、友人Pがすべり出したと思ったら、ものすごいスピードをつけ加速してすべっていく(落ちていく?!)ではないか!!「うぎゃ〜、あれ、絶対に止められてない!」と思ってみていたら案の定ごろごろごろっと大きく転倒(笑)。結局、彼は下に下りるまで3回大きく転倒して、最後は夫につかまっておろしてもらってトレイルを降りたのでした。う〜ん、あんなに気持ちよく転倒する人は久々に見たかも(笑)。とりあえずPが止まれるようになるため、皆でLearning場でつかまってあがれるリフトを使用し何度か練習。Pはへとへとになったようでランチ時間12時になったら「ちょっとランチにしよう・・・」とバテバテ。というわけでで早めのランチに。ちなみにPが最初からグリーントレイルで大丈夫!というから行ったのであって、強引に連れていったわけじゃないのですよ〜っ。

ランチを食べ終えたあとはPは一人Learningでちょっと頑張るから、というので私たち夫婦は山の上の方のトレイルを楽しみました。午後にはほぼグリーンとブルーのトレイル辺りのリフトは頂上までも全部オープンしたようだったので問題もなし。今回は、初の「パラレル」に挑戦!!すべっている時はパラレルにした方が断然楽だし、これは楽しいかも。とはいえ、まだまだ初心者な私はまがる時にスキーがすごくハの字になって雪をひっかけるので転びそうになる・・・見た目もかなりかっこ悪い状態(笑)。ま、でもなんとも楽しかったのでした!!そうそう、この日は初!転びました・・・しかも2回も・・・。くそ〜。でも今までって転ぶのは怖いと思っていたけど、人の身体って転ぶと自然にぐにゃ〜んとなるのか、あまり危険を感じませんでした。これなら何度も思い切った行動して、どんどん転んだ方が上達するかな??

またそのあとは数度pと一緒に軽めのグリーントレイルに出たりと色々楽しみあっという間に午後4時に。帰りのバスの待ち合わせは「4:15pmまでにはバスに集合、4:30pmには出発します」ということだったので、慌ててスキーを返して着替えたりしてバスに向かう。4:15pmには間に合ってバスに乗っていると他の人たちもどんどん帰ってくる。そして4:30pm。恐ろしいことにバスの人は人の名前を取ることはもちろん、人数の点呼もすることなく、ぴったり4:30にはボストンに向けて出発となったのでした!う〜、恐ろしい。このツアーで行かれる方、絶対に時間通りにバスに戻っていないと置いていかれるかもしれないですよ〜。

バスは約3時間半でボストンに到着。帰りのバス内では映画(しかも結構新作)も上映され皆さん上機嫌。もちろん私たちはまたまったく意識なく爆睡のまま気づいたらボストンに。そのまま自転車でまた帰ってくるのが非常にきつかったけれど、運転がないだけ本当に気楽で楽しむだけ楽しんで帰ってこれました!う〜ん、スキーマーケットのツアーは最高!!また行きたいな〜っ。

先頭 表紙

みほちゃん*えっ!みほちゃんとスキーってなんともつながらなかったな〜(ごめ〜ん)。でも凄いじゃない!私も頑張ろう〜っと。まだまだボストンは雪だし(笑)、来月も行くよ〜っ。 / rica ( 2004-03-19 14:55 )
まだそっちじゃスキーできるんですねぇ!!さすが〜。・・・自慢ですけど私、パラレルできるんですよこう見えて(笑)初心者か中級者コースでだけですけど(遠い目) / みほ ( 2004-03-16 21:57 )

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