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rica ふたたび!

ricaは今、アメリカはボストンで生活しております。心機一転、HPもまたリニューアルして立ち上げました(何度目?!)。ボストンと趣味色が濃いページですがよろしければのぞいて見て下さいね。

rica@bos

メールアドレスは下記の通りです。

rica.rica@gmail.com


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-03-12 長い1日 〜チャイニーズクッキングとビーズ会〜 その2
2004-03-12 長い1日 〜お話会とチャイニーズクッキング〜 その1
2004-03-11 朝からクラフトショップ・ツアー
2004-03-10 ボストン・シンフォニーオーケストラの初・リハーサル体験!
2004-03-10 私はどうやらプロフェッショナルなお花屋さんになれるらしい・・・?
2004-03-09 マルシェでのんびり・・・のはずがエバレットへ!その2
2004-03-09 マルシェでのんびり・・・のはずがエバレットへ!
2004-03-08 憧れのIさんとの再会♪♪
2004-03-07 夫の同期お友達、フィラデルフィアより現る!
2004-03-06 アウトレットでお買い物


2004-03-12 長い1日 〜チャイニーズクッキングとビーズ会〜 その2


出来上がったお食事を囲んで皆でランチ!テーブルのセッティングも、すべて紙やプラスチック素材の使い捨て物だというのにとっても可愛くって、明るいイメージで良かったです。もちろん、作られたお食事も美味しかったし!

そうそう、忘れていたけど驚いたことがあったの。それは「ごはんの炊き方」。この先生いわく「電気釜でごはんを炊くのはもう古い!今は電子レンジでごはんを炊く時代なのだ!」とのこと。う〜ん、やっぱりこの先生、見かけは中国人だけど中身は完全にアメリカンだわ(笑)。Marshals(spell?)などというお店に$5くらいで電子レンジ用のごはん炊き用タッパーが売っているとのことで(普通のタッパーに穴の開いた蓋がついてる感じ)、これにお米1カップ、お水2カップの割合で入れてフタをして電子レンジで強を5分、弱で15分で出来上がるそうです。炊き上がりは電気釜と変わらないらしく、この方がお手軽だとか。もちろん保存する時はそのままタッパーを冷蔵庫に入れるだけでオッケーだから楽チンということだし。う〜ん。しかしやっぱり電気釜で炊く方が美味しいのでは、と思ってしまう私は日本人・・・。

さ〜、ランチも美味しく頂いて大満足の次は待ちに待ったビーズ会!そう、前回に続いて第2回目が開催されたのでした。メンバーは一緒にお料理教室に参加していた人もいたため、教室で皆で待ち合わせてからJさんのお宅にあるソーシャルルームへ移動。この日は1名だけ残念ながらの欠席で、他の5名+子供1名の6名でのビーズ会となりました。この日のお題は「ペンダントトップ」。丸っぽい形と四角いキューブ型の2つから選べて、皆さんは丸い方を選択(こっちはペンダントトップとイヤリングという3点セットになっていたの、キューブはペンダントのみ)、私はキューブが作ってみたかったので1人だけキューブを選択。

丸い方を選択された皆さんは先生お手製の素晴らしい説明書を見ながらとっても楽しそうにおしゃべりしつつ作業を進める。そんな中、私は・・・いや〜、大変だった!はっきりいって全然お話している余裕はなく、とにかくキューブ作りに専念するしかない。先生も一緒にキューブをやってくれたので、もう完全に先生を独り占めして個人指導を受ける。っていうか、ずっと指導してもらわないと全然わからないの(笑)。ビーズで上手に形を作っていく作業って、ホント「理系の仕事」かもしれない・・・なんて思ってしまうほど、私にはキューブを作り上げていくその工程がなんとも難しかったのでした。先生は「簡単よ〜」とさくさく出来ちゃうんだけど・・・すごい!いや〜、まったく尊敬です。最後は寝不足も重なってか、目もシバシバしてくるし(年?)、他の人に語りかけられても「は?あっ、ごめんなさい!全然聞いてませんでした!」なんていう超失礼ぶり炸裂(笑)。でも、真剣に頑張って出来上がったキューブは、またしても何よりも可愛い物となったのでした!この日はキューブ自体を作ったのみで、ペンダントトップにする為の処理(金具をつけたりetc.)は個人にまかされた為、まだペンダントには出来ていませんが頑張ってまたやろうっと!

夫がJさんのお宅までお迎えにきてくれたので、帰りは楽チン。そのまま久しぶりにRussoに行って野菜を買い込む。やっぱりRussoは綺麗だな〜(野菜が)。普段ヘイマーケットに慣れているので、綺麗な野菜を見て感動(笑)。夜も美味しく頂いたのでしたっ♪は〜、長い1日で疲れたけれど充実していた1日でした。

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さえこさん*ですよねぇ〜。昔の人からしたら電気釜で炊くのも「どうかと思うけど」って感じかもしれないですけど(笑)・・・ん?そう考えると数十年後には電子レンジでごはんを炊くことがスタンダードになっている日もありえる?! / rica ( 2004-03-16 12:27 )
へぇ〜、電子レンジでご飯ですか〜。通販か何かで、「電子レンジでご飯を炊ける専用容器」みたいなのが売っていたのは見たことあるわ〜。でも、ちょっと抵抗あるよねぇ。やっぱ電気でも釜で炊かないと(笑) / さえこ ( 2004-03-15 15:51 )

2004-03-12 長い1日 〜お話会とチャイニーズクッキング〜 その1


この日は1日長かった〜。まずは朝10時からのある会に参加。様々な国の人たちが集まって会話をする会なのだけれど、この会に行く時のバスで偶然チーズちゃんに会ったりしてびっくり!朝、かなり寝ぼけながらも、先日カンクン旅行から帰ってきたばかりのチーズちゃんからカンクン話など聞けてハッピー。う〜ん、はやく行きたくなった!

会では1つ面白い話があって、ある日本人の人が日本から研究に必要な本を数冊送ってもらったのだけれど、届いた箱を開けてみたら中には研究本が数冊とその他に雑誌、それにフランス語の絵本数冊が入っていたという。もちろん、日本から本を送ってくれた人はそんな物は入れていない。そう、つまりどこか郵送の途中でインスペクションの為に箱が開けられた時に間違えられたらしいのだ。そんなことってあるんだ!って感じ。結局、その方は自分に必要な研究本が1冊かけていたということで、それも困ったものだけれど、そのフランス語の絵本を受け取れなかった子供がどこかにいると思うとちょっと可哀想・・・。郵便局に問い合わせをしてみるとのことだけれど、これってそれぞれの本がそれぞれ正しい受取人の元に返る確率ってすっごく低そう。せめて速達とかトラッキングされている郵便物ならともかく、一般郵便だったようなので・・・。最悪だなぁ、ホント。これが本みたいにお金を出せばまた同じものが手に入るならまだしも、世界に1点しかないものだったり思い出の品とかだったらどうするんだろう。

会では他にも「男と女の違い」みたいな話になって「男性は人に道を尋ねない傾向にある」など、「日本人男性の特徴」など各国の文化に依存するものではなく「文化の関係なく男性としての特徴」かもしれない、など世界共通の男性、夫の行動などを分析(?)して楽しみました。

会のあとは、お昼から「中華料理教室」が待っていたので、教室へ。アートのクラスで同じの中国人のおばさま(といっても英語がネイティブみたいだからABC?)が本日の先生。麻婆豆腐(トマト入り)、蒸し肉(まずそうな名前だけど本当に蒸したお肉)、それにチャーハンがメニュー。麻婆豆腐の作り方は、お友達とぺちゃくちゃお話していたらいつの間にか終わっていたので(笑)、結局まったくわからず。蒸したお肉では、一番感動だったのが初めて「クワイ」が買えるようになったこと。このお料理にはクワイが使われていて、その時先生がクワイの缶詰を見せてくれたのです。私、何を隠そう大のクワイずき。でもクワイを買う、なんてことは考えもしていなかったので、クワイって買えるんだ!という当たり前のことから感動し、今度絶対に買ってこようと誓ったのでした。ちなみにクワイは英語で売られる時「Water Chestnut」と書かれているそうです。本当か?!って感じだけど、実際「Water Chestnut」と書かれている缶詰の中身はクワイでした。こういうのって、教えてもらわないとわからないよね〜。

続いてチャーハンでは、一般的に「卵をまずスクランブルエッグ状にしてから作り始める」というのが知られていると思いますが、この先生は「チャーハンをほぼ全部作り終えてから、最後にごはんの真ん中辺りをちょっと広げてそこに目玉焼きをつくる感覚で卵を落とす。で、ちょっとかたまってきたらほぐしてまぜて出来上がり、という順番でした。真ん中で卵を焼いてから混ぜ合わせることで「卵のフレーバー」も全体に混ざるそうです。ふむふむ。

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2004-03-11 朝からクラフトショップ・ツアー

いつも色々なところでお世話になっているJさんは大のクラフト好き。様々なことに興味を持って、本当に様々なことが出来ちゃう。クラフト関係のお店などに行くと1日でもずっと見て回れちゃうほどの雑貨等々がとっても好きな方・・・ただ残念なことに1年だけの米国滞在中では車を所有されていないので、遠くにある車でなければ行けないお店などにはお一人で行くことが出来ないそうなのです。特に大型クラフトショップなどは車で行くような場所にばかりあるので、なかなかお店に行けないことがフラストレーションになっていた様子。

そんな中、私もマイケルズ(クラフトショップ)に行くのは大好きだし、今回はビーズ会の先生であるTさんにもご一緒してもらってビーズ会の材料を買うということもかねて、一緒に皆でマイケルズ・ツアーに行くことに!さらに!すっご〜い偶然で、このツアーの日の2日前にナツさんから電話があって「木曜日空いてない〜?空いていたらマイケルズでも行かない?」とのこと。こんな偶然ってある?!って感じで驚き。もちろん「じゃ、一緒に行こうよ!」というわけで、ナツさんも合流。

お昼からTさんが用事があったので、お昼までには戻らなければならないということから、朝9時に待ち合わせをして(早い!)出発。お店には9時半頃にはついて、そこからお買い物が始まりました。マイケルズ初体験だったJさんはとっても喜んで下さって、とにかく見るたびに彼女の買い物カゴの中には新しいものが放り込まれている・・・。Tさんもビーズ会の皆用にビーズ道具などを選択してくれて、ナツさんはある作品を作る為の材料等々を買っていました。私も適当に必要なものを購入。

そしてお会計・・・たっぷり色々な物が入ったJさんの金額がいくらになるのか皆でワクワクしながら眺めていると・・・小物が多いというのにその数があまりに多く、なんと合計金額$167!う〜、ここアメリカでは久々に見る大きな金額だわっ(笑)。しかもクラフトショップで、というのが凄い!!大きな金額な物はそんなに売っていないお店なので、これだけの金額になるには相当な物を買ったということがわかる。でもこんなに買い込んでくれると一緒に行った私も嬉しくなっちゃう・・・今度また違うお店等々にもお連れしたいわっ!なんて思っちゃったり。

その夜、さっそくナツさんから購入した材料で作り終えた物の写真が送られてきたのだけれど、すっご〜く可愛かった!ありゃギフトに本当にいいね〜って感じで。私にはとりあえず必要ないものだけど、いつか誰かにプレゼントできるチャンスがあったら作るのも面白そうなので是非トライしてみたいと思ったのでした。

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2004-03-10 ボストン・シンフォニーオーケストラの初・リハーサル体験!


リハーサルの日はフリーシーティングなので、席は早いもの勝ちで取れます。開演は7:30pmからだけれど、早い人は6:00pmくらいから行って席取りが出来る。しかも洋服など使って4席までブロックすることが出来るので、1人だけ早めに行ってお友達の為に席を取ってあげるということも可能(ただし7:15pmの時点で人が座っていない席はフリーとなる)。私達はど真ん中の、真ん中、つまりホールのど真ん中辺りを選択し、陣取りました。

この日の指揮はJames Levine氏ではなくEd De Waart氏、演奏されたのはAntonin DvorakのPiano Concerto in G Minor, Opus 33、Charles IvesのThanksgiving and Forefathers' DayそしてLeos JanacekのSinfoniettaでした。いや〜、感想としてまず言いたいのは「なぜ、Charles IvesのThanksgiving〜を演奏したのか??」という疑問。あんなにも聞き苦しい曲はない。不協和音の集大成といっても過言ではない(と思う)ほど、激しく聞き苦しく不快になる。あれはあれで芸術なのかもしれないけれど、私には耐えられませんでした。中には席を立つ人も。なぜ、あのような曲が作曲され、そしてなぜBSOがそれを演奏するのか?という疑問だけが頭のなかをめぐっているうちに終わったといった感じ。う〜ん、わからない。3曲目も実は全然好きなタイプの曲ではなく、ちょっと現代的。Boston Popsが演奏しそうな曲、というか・・・。うまく表現できないけれど、この日満足!というのはドボルザークのみでした。しかしさすがBSO!で、以前聴いたボストン・コンサバトリー・オーケストラとは比べ物にならないほど素晴らしかったです(でもBCOもそれはそれで良かったよ)。

リハーサルということもあって、演奏されるメンバーはジーパンだったり、セーター&ミニスカートだったりと、とにかく普段着で、舞台の上は普段とは全く違った印象。いつもは黒&白でピシーッと統一されているからか、なんとも洗礼された感じの印象を受けますが、この日は普段着だけあって、結構年のおばちゃんなんかはバイオリンを抱えつつ3段腹がびよよ〜んと見えていたり、おじいさんはなんだかもう図書館で新聞広げている人との違いがわからないほど、のんびりしたおじいさんに見えるし、楽器を演奏していない間は「本当に彼らはオーケストラの人たち??」と疑ってしまうほど。人って、衣装でやっぱり変わるものですねぇ・・・。

リハーサルということで、一度はちゃんと通しで曲を演奏し、その後に指揮者が「○○の部分からだけもう一回」とか言って、気に入らなかった所を直していきます。指揮者は舞台に背を向けているし、マイクを使わないので、何を言っているのかほとんど聞き取れないのですが「もっとゆっくり!」とかそういった指示をしていると思われ、それらの指示が演奏に反映されて行きます。こういう過程を見れることは本番ではありえないし、普段も関係者以外はなかなか見れないと思うので、とっても貴重な体験でした。そして、1曲の直しに満足がいくと、次の曲をまた通しで演奏、そしてそのあとに直しが入る、といった感じでした。

いや〜、なんとも良かったけど正直いうとリハーサルでよかった!これがもし本番でもっと高い金額払ってもっと悪い席で見ていたとして、あの2&3曲目を演奏されたら「こんなの聴きたくなかった!」と激怒していたはず。ん?そうか、普通は指揮者&曲目を見てからチケットを買うのか(笑)!そうそう、今回は夫関係の機関から「リハーサルのチケットあるから買いませんか〜」というお誘いがあってのチケット購入だったので、実は会場に入るその瞬間まで指揮者も曲目も知らなかったのです(笑)!

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2004-03-10 私はどうやらプロフェッショナルなお花屋さんになれるらしい・・・?

この日はボランティア。いつもの通りお花屋さんに行くとマネージャーが私のところにすっ飛んできて「最初に言っておきたいことがあるの!」と言う。そんな言い方されてから言われることってあまりイイ事である場合が少ない。ちょっとドッキリしながら「な、なんでしょう?」と答えると、その返事は「イイ事」であり「あなたはプロフェッショナルよ!!」といきなり大絶賛される。う〜ん、でもなぜ?!

・・・その理由は非常に単純で、前回私がお花を作る部屋の掃除をしていったから、ということらしい。私がボランティアを終えて家に帰る時は必ず、床に落ちた葉っぱやクキなどをすべて掃いて掃除をして、台の上も全部拭いて、バケツや冷蔵庫の中もある程度綺麗にしてから帰宅する。でもそれって、日本人からしたら「当たり前」なことに入ることだと思うし、さすがに床とかに葉っぱとか落ちまくっているのを知ったまま知らんぷりして帰る人ってあまりいないと思う(しかも自分が落としたのに)・・・やっている途中でも気になるから台の上とかは結構常に綺麗にしちゃうし。が、しか〜し。ここアメリカではボランティアどころか店員さんもあまり綺麗にしないのか(?)、私が掃除していくことだけでも大感動モノだったらしい。普段は副マネージャーがそのことは知っていたと思うのだれど、前回副マネージャーがお休みだったので、マネージャーが私の行動を見ていたらしく、大いに感動、この日の大絶賛につながったというわけ。つけたしのように「もちろん、あなたが作るお花もプロフェッショナルよ」と最後に付け加えてくれたものの、やっぱり大絶賛でプロフェッショナルと言われたのは掃除をする心がけであり、それが職人魂と取られたらしい。う〜ん、自分で当たり前と思っていることを誉められるってあまりピンとこない・・・し、出来ればお花で大絶賛して頂きたかった(笑)。

さてまたお花を作り終えて帰ったあとは車で夫を仕事場までお迎えに行き、夫をピックアップした後、シンフォニーホールへ。そう、この日は初のBoston Symphony Orchestra (BSO)の「リハーサル」を観る日だったのです!こちらでは、本番数日前に行われるコンサート本番へ向けてのリハーサルも公開され、普段よりも安い金額でそのリハーサル風景を観ることが出来るのです(だいたい1人$15)。リハーサルを見るなんて初めてなのでどんな感じなのか楽しみ!!

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2004-03-09 マルシェでのんびり・・・のはずがエバレットへ!その2


車に乗り換え、エバレットという街にあるモールへ直行したのでした。Costcoに行く前にまずはMichaelsというクラフトショップでお買い物。そしてそのあとCostcoに行ってめでたくEさんとともに会員になりクロワッサンも購入!やった〜。あとはスモークサーモンとかも買えて美味しかったし最高!試食とかしながら「主婦だわね〜」っていう買い物をしたあとに、次はケンブリッジにあるお豆腐工場へ。Super88などへお豆腐をおろしている工場らしいのだけれど、ここで買うと新鮮だということでもちろん購入。おからが死ぬほどおいてあって、いくらでももらい放題っぽかったんだけど、たまにタバコの灰とかも一緒に入っているとのことなので、これは手を出さない方が無難そう(笑)。

いや〜、とにかく本当に超元気に行動した1日でした。思いもよらずにCostcoの会員になっちゃうし・・・。また今度、EさんとKさんと楽しい計画が待っているのでそれを実現できる日が楽しみです!とはいえ、Kさんが帰国+旅行などを控えているため、次に3人で集まれるのは5月になる見通し。ちょっと遠いので残念だけれど、ま、それまでに案を練ってワクワクして待っていよう・・・。

あ、あとクリスピークリームにも行ったよ!ドーナッツ屋さんで、今度プレデンシャルの中にも新店舗が出来る模様。この日はエバレットの店舗に行きました・・・。

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みほちゃん*こっちってチャイナタウンとかでお食事していると食べ終わったお皿とかにぎゅぎゅっとたばこを押し付けて消す人とかいて(中国人)むちゃくちゃ驚いたことあるよ!もちろん、それってかなり一部な特殊な人なんだろうけど・・・(と信じたい)。 / rica ( 2004-03-15 15:06 )
Ganちゃん*私、味はともかくあのロゴがかっこ悪いと思うのだけれど(笑)、どうでしょうか・・・う〜ん。 / rica ( 2004-03-15 15:06 )
さえこさん*ボストンはダンキンドーナッツ(日本にも前までありましたよね)の発祥地なのでダンキンがすっご〜く多いのです。信者も多し。そんななかクリスピークリームは陣地を広げてきているので、実際に美味しさが認められてるのでしょうね〜。 / rica ( 2004-03-15 15:05 )
おからにタバコの灰・・さすがアメリカ・・・。いやいやそれがなかったら飛びつきますけど私も・・・「タダタダ!!!」なぁんて・・・。ああ、一人暮らしになると貧乏性が・・・(遠い目) / みほ ( 2004-03-15 11:22 )
クリスピークリーム 死にそうに甘くてやわらかいけど、出来立てを食べたら もぉ〜口の中でとろけるの!!! 旨いよねぇ でも・・・1個が限界(汗) / Ganちゃん ( 2004-03-14 03:07 )
クリスピークリーム、っていう名前だけで美味しそう・・・!(*´ω`) クレープもおいしそう!お菓子好きにはたまらないですねぇ^^ / さえこ ( 2004-03-13 17:35 )

2004-03-09 マルシェでのんびり・・・のはずがエバレットへ!

お花の学校で一緒だったKさんと、Kさんからご紹介して頂いたお友達Eさんと久々の再会!場所はプレデンシャルというビルの中に入っているマルシェというお店。以前からお友達に「マルシェはいいよ〜」と聞いていたものの、どうも都心まで出るには出不精の私はまだ一度も行ったことがなかったので、行ってみたかったの。まさに"マルシェ"っていう感じで、市場の中で好きなものを取ってくるっていう作りになっていて、数件のお店が囲まれた範囲の中に入っていて、物を頼むと各店でレシートにはんこを押してくれる・・・そして、それを一番最後にお会計でまとめて払うという仕組みです(まあわかりづらいけど、市場の中を会計の紙を持って歩きながら食べ物とってくるセルフ飲茶みたいな感じ?もっとわかりづらいか(笑))。

久々にお会いするKさんとEさんはお2人ともお変わりなくと〜ってもお元気そう!またまた面白い話とか、今後とっても楽しくなりそうな計画等々をたっぷりお話して盛り上がる、盛り上がる。激しく甘くて「これ何?」ってくらいにチョコレートがかかったクレープを食べながら、さんざん笑わせてもらっていたのでした・・・そんな時。話がCOSTCOというホールセールのお店の話題に。そう、COSTCOは食べ物から雑貨、または電化製品などまで様々な物が安く買えるというお店、でも安く買えるからには「大きい単位で買う(つまりジュース1本とかの買い物は出来ず、ジュースがほしけりゃ最低24本から、とかそういうホールセール)」そして「会員費を払う」という義務が発生するわけです。この会員費、年間$45するので私はボストンに来たての頃に入ろうか悩んでやめていたの。というのは、食べ物や日用品全般は実に「むちゃくちゃ安い」ということはあまりなく、一見安いのだけれど単価で計算すると普通のスーパーのセール日の方がよほど安く売られているものが多いからなのです・・・だから、年間$45分をこのお店で取り戻せるほど安買いが出来ないと判断していたの。

が、しか〜し!ここ最近良く聞く話に「COSTCOのクロワッサンが美味しい」というのがあって、先日遊びに行った憧れのIさんまでもがここのクロワッサンについて「美味しい」と語られていたわけです。う、しかも12個で$5.99という破格の安さ。これを買えるだけでも会員になる価値あるかも・・・と思ったところにまさにこの日お話していたEさんも同じ考えで、「2人で入れば1人会員費は$22.50になる!」ということもあって、もう2人で即決「よし、一緒に会員になろう!!」。なんて単純明快な2人・・・感動するくらいあっさりと意見がまとまり、なんとも嬉しくなっちゃった(笑)。

さて「じゃあいつ行きます?」なんてスケジュールをあわせ始めたまでは良かったものの、私はこれから友人がきたり旅行に出たりするし、Eさんはお仕事があるし、なんとももう4月まで日付が合わないということが判明!じゃあどうする・・・と数秒迷ったあげく、やっぱり即決単純明快に「じゃ、今から行っちゃう?」ということに(笑)。この日は都心で会っていたので、普段車を運転するEさんも私も公共機関を使っていたので、車はない。が、COSTCOは車じゃないといけない。というわけで、そこから3人で私の家までT(地下鉄)で一度一緒に戻ってもらい、車に乗り換えてから再出発という頭悪すぎなくらい(笑)元気な行動!!

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2004-03-08 憧れのIさんとの再会♪♪

以前、あるレセプションでお会いした時に、ちょっとだけお話させて頂いただけだというのに一瞬で憧れちゃって「とっても素敵!」と勝手に大好きになってしまった方がいます。Iさんという方で年齢は私より数歳年上で、なんと3児のお母さん!でもお子さんが3人もいるようには見えないくらい若くって、とっても綺麗(可愛らしい)で、さらにはすっご〜く優しそうで、ご自身は小児科の先生(でも渡米は旦那様の研究の関係でついてこられた形で、今は専業主婦)・・・。はぁ、もうなんともステキ・・・。と、まあ憧れていたわけですが、残念なことに小さいお子さんが3人もいらっしゃるということで私とは行動範囲も違っていれば、アクティビティーも全然違うし、実に3人目のお子さんは産まれたばかりということで、私が気軽に「お茶しましょう!」とお誘いするのも逆にご迷惑になるのでは、と全然どうしようもない状況。よってこのレセプションでの初の出会いのあとは、偶然に一度ちょろっとお会いして5分ほどお話した、とかそのくらいしかお会いできていなかったのです。

が、しか〜し!神様は私を見放してはいなかったらしく、最近よくご一緒しているJさんからの1本のお電話が入り「Iさんが是非ricaさんとまたお会いしたいと言っていらっしゃって、よければ私が月曜日に遊びに行く予定なのでご一緒しませんか?」とのこと。うっひょー、そりゃ行くでしょう!憧れのIさんにまたしてもの再会。しかも「お会いしたい」なんて先方も言って下さるなんて・・・なんとも中学生の恋愛状態のごとくウキウキしながらJさんをピックアップ、そしてIさんのお宅へ向かったのでした。

まともにお会いするのは2回目だったのに図々しく家にあがらせて頂き、美味しいおやつ(しかも手作り!)とお茶を頂きながらぺちゃぺちゃおしゃべり。いや〜、やっぱり第一印象の通り、そう、思った通りに最高な方でした!う〜ん、ステキ!!!(ばかだわ、私・・・)。この日はなんとIさんもJさんも仙台ご出身ということで、さんざん「仙台はいいわよ〜」という洗脳トークをほどこされ、帰る頃には「仙台っていいかも」なんて思っちゃうほど(笑)。でも仙台の高校事情など面白い話が沢山聞けて、なんとも本当に楽しい1日となったのでした。Jさんは相変わらず楽しいし、気がきくし、今日はこの3人(+お子さん3人)で会えたのが本当に嬉しかったのでした・・・。

あっという間に時間がすぎてしまって、帰りましょう・・・となった時。ああもう最高のIさんはやっぱり最高で、貧困な私にお土産として納豆と生で食べられる卵をセットで、さらにはオクラというザッツ・日本!という物を持たせて下さったのです。こういうのってこちらでは本当に重宝するのでありがたい。さっそくその日の夜ごはんにすべて食べちゃったのは言うまでもありません。その持たせて頂いた納豆は、アメリカ人の旦那様+日本人の奥様という組み合わせなご夫婦が作られているもので、冷凍されてお届けされる(お届けの場合は最低36個以上のオーダーからかな)という「Kendall Food Company」のもの。なかなか自分では買えないので嬉しかったです!36個もオーダーってなると、かなりの人と分けないとオーダーできないもんね・・・しかも1箱が大きいし。

お子さんもすっご〜く可愛くって良い子で、赤ちゃんなんてもう生まれたて!っていう感じで可愛すぎ。また近いうちにIさんのおうちにJさんと共におしかけられることを密かに楽しみにしているのでありました♪♪

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2004-03-07 夫の同期お友達、フィラデルフィアより現る!


夫の大学時代の同級生の方が現在フィラデルフィアにいるということで、日帰りだけれどボストンまで遊びに来られました!他にもボストンにある某病院にて用事があったからとのことで、私たちと合流できたのは午後からの数時間のみ。それでも、すご〜く久々の再会+さらに日本ではなくボストンでの再会ということで、夫とそのお友達のR先生はとっても再会を楽しんでいたようでした。ちなみに私は初対面。でもなんだか初対面ではないように気楽にお話できました。とってもきさくな方で楽しかったし!

ケンブリッジにお迎えに行ってから、とりあえずはまあ先生も医師ということでメディカルエリアとして有名なLongwoodという辺りに見学にお連れする。いくつかの病院をまわってちょっとお茶したらすぐに結構な時間になってしまったので、慌ててリーガルシーフードへ移動。というのも、ボストンには何度か来たことがあるものの、リーガルシーフードは行ったことがないというので、お連れしたかったのです。だってやっぱり、まずは旅行だったらリーガルシーフードに1度は行かなくっちゃって気がしていて(笑)。おのぼりさんの証?って感じ??とにかく、リーガルシーフードに行き、フライトの関係でちょっと早めの食事ということでまだ夕方だったのだけれど、ばっちりロブスターを食べて頂きました。他にもスモークサーモンやクラムチャウダーなどボストンの味(?)を堪能して頂く。それにしても、初めて頼んだ揚げ物プラターは激しく揚げ物だらけのお皿でした。ほとんどがお持ち帰りになったのは言うまでもない・・・。

色々とお話しているうちに1つとっても驚くことが。そう、それはなんとこのR先生ってば、本を出版されていたのです!!1冊持ってきてくれて(しかもサイン入り(笑)!)、拝見させて頂いたところなんともカッコイイ。本当にもう「本屋さんに普通に並んでそう」っていう立派な作りのハードカバー本で、本気でかっこよかった〜。思わず「すごい、本屋さんに普通においてあって売れてそう」なんて失礼なコメントをしてみたら(笑)、どうやら本当に結構売れていたらしく、一般人(しかも著者としては素人)が書いた本だというのにすでに第2版だった・・・。その本を書いたことからラジオ出演をしたりと、結構一時的には話題に上ったのだとか。すごい〜。なんだか自分で書いた本とか持っている人ってやたらかっこよく見えてしまいます。せっかく頂いたので、時間を見つけてさっそく読んでみよう!
本当に、医療の知識とかがなくても読んで楽しめる感じの内容なので私でも軽く読めちゃいそうです。
そうそう、もう1つ驚いたのがこのR先生はすでにアメリカで医師になる為の試験のうちStep1とStep2に合格されているということ。う〜ん、凄い。

とにかく、沢山のお話をして最後はちょっと慌しく空港にお見送りしてお別れとなりました。本当に数時間だったけれど、ボストンでお会いすることが出来てよかったのでした!また時間があったら、今度は私たち夫婦がフィラデルフィアまで押しかける予定です・・・。

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よちみさん*フィラデルフィアからは飛行機で1時間半くらいなのでそう遠くもないですよ♪リーガルシーフードはいわゆる「旅行に来た人をとりあえず連れて行こう!」的なお店です。歴史的に長い「ユニオン・オイスターハウス」に行かれる方も多いですが。景色でいくなら「アンソニーズ・ピア4」ここは、歴代大統領や日本からは皇太子など著名・有名人が訪れ、その時の写真がたくさん飾られていることで有名なお店です。他2店舗にくらべてちょっと高めで(といっても劇的に高いわけではない)。 / rica ( 2004-03-13 15:19 )
フィラデルフィアから日帰り旅行ってすごいですね。どのくらい時間かかるんでしょ。「リーガルシーフード」「リーガルシーフード」・・・・・・メモメモ / よちみ ( 2004-03-12 23:12 )

2004-03-06 アウトレットでお買い物

消防署見学のあとは、ボストンで研究者として頑張られているFさんのお母様が日本からいらっしゃっているということで、一緒にレンサムのアウトレットへお連れすることに。

Fさんはご夫婦ともども研究者であり、とってもお世話になっている。Fさんの旦那様は現在帰国中であり、奥様の方だけがボストンに残られている状態で、しかも双子の赤ちゃんを妊娠中(だからお母様が日本から1ヶ月以上の滞在をしにボストンにいらっしゃっている)。Fさんは車がないことと、妊娠しているということからお母様をあまり色々なところに連れていってあげられていないということだったので、今回うちの夫婦がレンサムにご一緒することとなったのでした!

レンサムについてからは約2時間別行動。その方がFさんも落ち着いてお母様とお買い物が出来るかと思ったし。うちも夫婦でお買い物に走る!そんなに必須で買う物はなかったものの、やっぱり見ていると買っちゃうんだよな〜。というわけで、お洋服をいくつかゲット。さらには夫の仲良しのWork out友達のPにお誕生日プレゼントとして超でっかいプロテインとか(笑)、怪しげな物もゲット。なかなか満足なお買い物が出来ました。

レンサムのあとは焼肉に行こうか、どこに行こうかと皆で悩んだ結果、妊娠中のFさんが狂牛病の恐れのある牛肉は避けたいということで、焼肉ではない日本食に行くことに。しかも、普通の日本食ではなくまた韓国人経営の「日本人にまったく会わない日本食レストラン」である「Midado」へ。ネイティックという街にある日本食の食べ放題(一人30ドルくらい)で、アメリカ人には本当に人気が高い。いついっても物凄い混雑。そして、まったくもって不思議なくらいに日本人に会わない(笑)。ま、それだけああやしい日本食(アメリカ人ウケする日本食)なわけですが、うちの夫婦は結構気に入っている。色々な物が食べられるし、アメリカ人ウケするお寿司(いわゆるクリームチーズ入りのまき寿司とか)も大好きだし!そのレストランの話を前にしていたら、Fさんがそちらに行ってみたいということだったので、行きました。もう4名でこれでもか!っていうくらい食べて大満足。そうそう、このお店は生牡蠣とかもあるので(取り合いになるけど)、なかなか食べ応えありますよん。

Minadoレストランが入っているモールには、安く雑貨などが買えるクリスマスツリーショップも入っているので、そこものぞいてみました。Fさんのお母様はキャンドルとかが激安なのに感動されて、お土産など含めてかなりのお買い物をされる。ヨカッタ、ヨカッタ。そしてうちの夫婦も、便乗しなくていいっていうのに、また買いまくる(笑)。キャンドルもセールだったので沢山買ってしまって(いつ使うんだ〜??)、さらには一番嬉しかったのが「ヨガマット」。ヨガをする時にしたに敷く専用マットで、いわゆるすべり止めなんだけれど、これが普通に買うとターゲットなどの安売り店でも最低十数ドル〜20数ドルする高い物。が、なんとこの日はこのヨガマットがちゃんとしたもので、持ち運べるもので、破格の7ドル!!!こんな安い金額でのマットは見たことがないということで即買い。は〜、よかった。嬉しい!ずっとヨガサボっているから(もうサボり始めて数ヶ月!)、このマットを手にしたことをきっかけにまた頑張ろう・・・(っていつからだろう・・・)。

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よちみさん*私は(ここ数ヶ月はやってないけど)ずっと家でビデオでやっていたんです!外に出てまでやるとなるとおっくうで・・・(笑)。でもやったあとは本当に気持ちいいいですし、贅肉もひきしまりますよ〜っ! / rica ( 2004-03-13 15:16 )
ヨガ、私もやってみたいんです!やっぱり良いですか??セントラルパークでヨガ講習を5ドルくらいで受けられるとか。一度習ったら家でできますもんね。 / よちみ ( 2004-03-12 23:09 )

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