2023-08-12 黒岳と三ッ峠山
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2023-08-12 黒岳と三ッ峠山
2023-08-12 黒岳と三ッ峠山
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2023-08-12 黒岳と三ッ峠山
2023-08-12 黒岳と三ッ峠山
2023-08-09 たいふー
2023-07-23 八ヶ岳縦走day3

黒岳（300名山）

先頭 表紙

頂上辺りは平らだった。

先頭 表紙

富士山、見えました。

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黒岳に向かう尾根道。人工的に盛り上がった道だ。
この辺りに甲斐武田氏が築いた御坂城があったのでその土塁なのかなと思ったり。
右側は堀のようだ。

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御坂峠

日本武尊はここを越えて甲州に入ったので、御坂峠の名を得たとか。

先頭 表紙

時が経って道が掘れたのか、
稜線に山城があったのでそれの土塁の後なのかちょっと分からない。

あとで調べたら、
徳川家康と北條氏政の覇権争い（黒駒の合戦、天正10年8月12日）
の跡であるとのこと。

先頭 表紙

鎌倉往還を歩く。

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台風で北アルプス合宿は諦め、
夏休みは登ったことがない山に向かう事にした。
残った18きっぷを使い切るぞｗ

三ッ峠入口から歩き始め黒岳（300名山）へ。
黒岳からそのまま歩いて御坂峠経由で三ッ峠山（200名山）を登り、
三ッ峠駅まで歩き通した。
22�q、８時間ほどの山歩きでした。



甲府駅から路線バスで三ッ峠入口へ向かう。

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今年の夏休みに長期山行を考えていたのだが、
台風直撃〜！

コロナの後遺症から半年間コツコツとリハビリして何とか脱出し、
そこからさらにトレーニングを積んでテント泊縦走ができる体力まで回復させたのだけど、
人生とはじつに面白いもので、次から次へとイベントを用意してくれる。。。
若い頃なら突っ込んでいったのだろうけど、さすがに今はそこまでの情熱が無いなぁ。

山岳保険も更新して、
１８きっぷ（笑）も用意して、
フリーズドライのごはんも50食まとめ買いして、
なんだけど、
天気予報を一日に何度も見て、何度も見ても変わらぬが、
その他の荷づくりがなかなか進まぬ。

自分がやりたい事って、体力が無いとできないからな。人力系ばかりだし。
老化との戦い、時間との戦い、そんな気がしてならない。
だからこそ隙あらば片っ端からやらないとなと思ってしまう。

それにしても、代替案で他の山行を考えると、
歩きたかったルートが土砂崩れとかで通行止めのパターンが多くて、
ホント、タイミングって難しいねって思ってしまう。
一週間雨で家で腐って寝ていたら本当に腐ってしまいそうで、
なんとか晴れを求めて脱出せねばならぬ。

雨ならいいのだけど、台風はダメだ。。。

野口五郎岳、雲ノ平、赤牛岳、、、行きたかったなぁ( ノД`)

来年は夏休みを早めにとるか。。。取れればだけど。

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18きっぷでのんびり帰る。

家に帰ると快晴の３７℃。。。
家に着くなりビールとなる。

洗濯して、ツエルトや寝袋干して片づけできて良かった。


久しぶりのツエルト泊山行ができて良かった。
ひとつひとつ課題を消化して目指す山行へ。

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