2023-05-27 ハンモックキャンプday1　その１
2023-05-26 ハンモックキャンプday0
2023-05-21 丹沢・大山ハイク　続
2023-05-21 丹沢・大山ハイク　23.10 km　06:12:18　　
2023-05-18 クロカン走　10.01�q　59:17
2023-05-17 ウォーク　3.85�q
2023-05-14 ジョグ　10.78�q　01:18:31
2023-05-09 クロカン走　4.33ｋｍ　28:12
2023-05-07 　　　
2023-05-06 クロカン走　7.34�q　54:39

今回利用するキャンプ場は無料だが、事前にヒゲが利用手続きをしていた。
ので、朝早くからキャンプ場に行こうとなった。

朝食後に出発して8時頃にキャンプ場着くと唖然とした。
何とテントだらけなのである。。。
冗談で昨日ヒゲが「花見みたいにマジンが前日からブルーシートを敷いて場所取りしててよｗ」
なんて話していたがリアルになってしまった。

入口から入ってすぐの広場に工事で使うような杭が打たれロープが張られていた。
芝生でも張ったから養生でもしているかと思ったら、真ん中に犬がロープで繋がれていて、
隣に大きなテントが張られており、金髪タツゥーの小太りのおばさんがウロチョロしていた。。。

もう少し奥まで見に行くとあっちゃこっちゃテントやタープ張られていたが、
まぁまぁ良さげな場所を確保できたのでとりあえずそこに荷物を運びこむ。
今回自分はハンモック泊をしてみたかったので、木があるところが必須だった。
取説通りにハンモックを張ってみて座ってみて様子を見る。
それを見ていたヒゲがどんな感じ？とハンモックでごろんと寝てしまい、
おろしたてのハンモックを寝取られてしまったｗ　まだ俺は座っただけなのにｗ
色々調整して自分で寝てみて納得いくようにした。

その後はタープ張り。30ｍのパラシュートロープを買って、
11ｍを１本、3ｍを４本、1.5ｍを4本、0.5ｍをリングにしたもの２個用意した。
ブッシュクラフトの教科書で学んだ結びでタープを張る。あーでね、こーでね言いながら。
今回はブッシュクラフトごっこなので試行錯誤を楽しむのだ。
ヒゲの方もなんとかテントとタープが設営できたようだ。
バーナーでお湯を沸かしてもらい、自分が持ってきたインスタントコーヒーで一服する。
ちょうど木のテーブルベンチセットがあったので利用する。

先頭 表紙

梅雨入り前にキャンプをしようぜとヒゲと一か月前から計画していた。
今回はブッシュクラフト的な事をやりたいねと話していて、場所の選定を頼んでいた。
最初の場所はちょっと山奥の河原。雨上がりに様子を見に行ってもらったら
予定の場所は浸水していてダメだこりゃ！となる。
で、一度行ったことのある沢沿いの林間の公園でキャンプができるところとなる。
林間なのでハンモックが使えそうなので、今回はハンモック泊だ。

場所が静岡なので、自分の場合始発電車で行っても忙しないので、
毎度のことで、ヒゲ宅にて前夜泊させてもらう事になる。
金曜日はヒゲは実家の近くで仕事をしているので、実家で待ち合わせることに。

昼過ぎくらいに最寄り駅に到着する予定で家を出る。鈍行列車の旅。
平日で九時を過ぎている下り電車なので空いていた。
ザックを両足で挟んで、明るい日差しが差し込む車内で文庫本を読んでいると、
何とも言えない贅沢な時間を感じた。旅って感じだな。ちょっと懐かしい感じもした。
眠気を感じたので小田原ぐらいから本を読むのをやめて、目をつむっていた。
熱海で乗り換え。ホームで向かいの島田ゆきの電車に乗り換える。
もう本は読まず、転寝したり車窓を眺めたり。
なんとも日差しがいいね。

ヒゲの実家の最寄り駅で下車する。とりあえずランチを食べに行く。
日差しが強い。23℃くらいなのだけど晴天なのでもっと暑く感じた。
路面の照り返しも凄いのだろう。
途中でワークマンがあったので、帆布のポーチを買う。
斧やナイフなど焚火道具入れにちょうど良い。
五味八珍で五目ラーメンと浜松餃子セットのランチを食べる。
静岡に来るとついつい食べたくなるご当地グルメかな。
今日は朝飯を食べるのを忘れたので腹が減っていたのでご飯をお替りしたら
あとから腹が膨れて苦しくなったｗ

髭の実家に行く。喋り出したら止まらないオヤジさんは他界しお袋さん一人で住んでいる。
学生時代からちょいちょいお世話になっており、親戚の家ぐらいの感じがするｗ
ヒゲが仕事から戻ってくるまであと数時間あるので庭のシラカシを剪定する。
オヤジさんが使っていた道具箱から剪定ばさみと鋸を借りる。
ハサミは砥石を借りて研ぎ直した。
剪定してゴミ袋に入る大きさに細かくして庭の端にまとめた。
アイスコーヒーを頂きながらおばさんと世間話をしているうちにヒゲがやってきた。

髭の娘たちがBBQをしたいという事で業務スーパーで肉を買う。
その後に明日のキャンプの買い出しをひげの家のスーパーに行くと
半額の焼肉セットやらステーキがあったので迷わず買うｗ
焚火でBBQをすると満足して明日のキャンプには行けないだろうと二人の考えは一致し、
カセットガスでジンギスカン鍋で焼き肉をすることにする。
ヒゲが家事をしている間に自分は庭にテーブルとイスを用意して、
ロープで照明をぶら下げたりして準備をする。
肉が焼けてからノコノコと娘たちは庭に出てきて食べ終わると家の中に消えていったｗ
上の娘が小6の時に一緒に北海道キャンプ旅に行ったが、いつの間にか高3になっていた。
子供たちは着実に成長していく。そして大人たちは知らぬ間に老化していくｗ
明日があるのでチャチャっと片づけるが、気づくと９時過ぎだった。
俺はいつもの山小屋風情の離れ（ヒゲの仕事部屋）で休まさせてもらう。

先頭 表紙

鳥居を潜り、もう頂上が近い事に気付く。
隣を歩いていた女性に「もうすぐっすね！」と取組後の力士のように喋るｗ
最後の力を振り絞って頂上へ。思わず「ありがとうございました」と呟く。

神社をお参りして頂上からの景色を眺めるが、雲の中。
空いていたベンチに腰掛けて菓子ミニパンをほおばる。水分も補給しすぐに下山する。

下りは早い。あっという間に進む。分岐で参道から外れる。こちらの道を行く人は少ない。
たまに人にすれ違う。婆様三人が登ってきた。「晴れるかしら？」と聞かれたが、
「こんなもんじゃないですかね」と答えるとご不満のようでしたｗ
「霧が濃くて大山らしくて幻想的で自分は好きなんですけどね」と答える。
そう答えると婆様方も納得してくれた。
晴れていたら風もないし蒸し風呂みたいに暑くなっただろう。

快調に進む。しかしトレランの人には敵わないので後ろに気配を感じたらすぐに道を譲る。
賑やか四人組のランナーさんが追いついてきたので道を譲るがその後の急登で追いついてしまう。
初心者さんがいたらしく登りの途中でストップしてしまう。
早い二人が先行し、初心者組は一息入れてから進むようだ。自分も追い越す。
その先はアップダウンが続く。しばらくしてから初心者二人組が追いついてきた。
フラットな区間は走っているので流石に早い。が、登りになるとペースが落ちまた追いついてしまった。
下りも早いのだろうなと思ったらそうでもなく苦労していた。あれれ？
先に行かせてもらい木の根だらけの急斜面をテンポよく下っていくと、
後ろの方から「早ぇ〜！」と聞こえた。　経験値の差ですね。たぶん。
その後も走らないがサクサクと進む。今日はハイキングシューズだし。
まだ脚もできてないので走るつもりはない。
初心者組に追い抜かされることなく鶴巻温泉駅についてしまった。
往復のタイムはトレランの時より30分ほど遅いタイムだった。悪くない。
駅前のコンビニでプロテインドリンクを買って飲んで、電車で座って家に帰る。
最寄り駅に着くと、空を見上げると雲一つない青空だった。
家に帰ると日の入りまでまだ時間があるので湿気っていた布団を慌てて干した。
洗濯して風呂に入って、カニクリームコロッケとイカフライをあてに缶ビールを飲んだ。

このコース何度も歩けば良いトレーニングになるだろうが、
マイナーで人気のなかったがいつの間にかそれなりに人がいるので、
次回は他のコースを歩こう。いろんな道を歩いた方がいい。
意外と残された時間は短いし、歩ける機会もそんなにあるわけではない。と思う。

先頭 表紙

大山（鶴巻温泉駅から往復）

06：30　鶴巻温泉駅
06：48　吾妻山
07：13　善波峠
07：34　念仏山
08：10　高取山
09：08　蓑毛越
09：45　16丁目
10：09　大山山頂
12：42　鶴巻温泉駅

先日のクロカン10�q走で自信がついたので、大山に行った。
気合が入っていたので始発の電車で向かうが、朝帰りの方々が多くて酒臭い車両だったｗ
始発電車で山に向かうと乗り継ぎが悪いことに気付く。
始発の20分後の電車に乗って始発の7分後に着く。。。次回はそれだ。

今回は新しく買ったストックを使ってみる。折り畳みで伸縮式のポールだ。
今までは110�pのトレランポールを使っていたのだが、軽くて便利なのだが、
ストックシェルターのポールとして使うと若干短い、
ツエルトのポールとして使うなら120�p欲しいなと思っていたので。
違和感なく使えたので問題ナシだ。


駅前のベンチで支度して出発。今日は菓子パンとお菓子たくさん持ってきた。ザックがパンパンｗ
最初は身体の動きが悪い。前回のようにのんびり歩くと時間オーバーになるので、
そこそこ頑張って歩く事にした。

湿った空気、濡れた地面。蒸し暑い。意識して1�q歩くごとに一口ずつ水分を取る。
山頂まで歩けるのか半信半疑で歩く。片道12�qほど、先が長くて不安になる。
早朝で静かな森の中の道を雑念を振り払いながら歩く。歩いているうちに無心になる。
針葉樹林を歩いていると大峯奥駈道を思い出したり。またいつか歩きたい。
長い急登を登りきると高取山に着いた。疲れて小腹が減ったのでベンチに座り菓子パンを食べる。
カルピスソーダもぐびぐびと150�tほど飲む。
天気が良ければここからこれから登る大山が見えるが、雲の中。
晴れ予報だったのだが、今日はダメだな。大山は別名が雨降山で雨乞いの山でもある。
補給して休んだら復活した。標高が上がったのでいくらか蒸し暑さから解放される。
今日は風が無いので余計に蒸す。かなり汗をかいていた。

山道を抜け林道を歩いたりして高度を稼ぐ。蓑毛越を過ぎると山は険しくなる。
急登を上ると頭の無いお地蔵さんが何体もある場所に着く。
霧が濃くてその先は見通しが悪い。魔界の入口かよと思ってしまったり。
その先はトラバース気味の足を滑らせたら崖を落ちるので注意する場所。
気を引き締めて歩く。しばらくすると下社との合流地点になりなだらかな上りは終わる。
今度は岩がゴロゴロした急登が続き上りきると下社からの参道に合流する。
思ってた以上に人が多かった。老若男女に人気のある山なのである。
頂上までは崩れた階段のような岩がゴロゴロの道が続く。
ポンポンポンと最短距離で岩の上を歩いてゆく。歩くラインを選ぶのが楽しい。

先頭 表紙

明日は休みにしたので、夜に広場の周回コースを走りこむ。
前回の坂練で身体がほぐれたのかなんとなく動きがいい、
ちょっとその気になって心拍数高目で走る。鼻で吸って口で吐く呼吸の範囲で。

10周走って、まだいけそうだったので、明日は休みだし、10�q目指して走る。
最後にウインドスプリントでやって10�q超えたところでやめた。

コロナ感染後初の10�q60分切り（ギリギリだけど）のタイムが出て、
半年間こつこつとリハビリトレーニングやってきた甲斐があったなとしみじみする。

クールダウンのウォーキングをしながら途中の児童公園の低鉄棒で
足つき懸垂と腕立てをする。腕力もいくらか戻ってきた感じがした。

家に帰りとりあえずタンパク質でヨーグルトを食べ、
ご褒美にノンアルコールビールを飲んだら空いてた腹もそれなりになってしまった。
ごはんを少なめにして晩飯を食べた。

先頭 表紙

休日に米（10kg）を買いに行こうと思ったら雨だったり、
昨日仕事後に買いに行こうと思ったら疲れすぎて諦めたり、
米びつが空になったので本日仕事後に強い気持ちで買いに行ったｗ

米を買って、さとうに醤油に麺つゆにケチャップを買ったら14.8kg。
晩飯用に値引きの弁当とか買ったら、まぁ15kgでしょう。

登山で縦走だったら15kgぐらいは普通で、場合によっては走ってるよな。昔は。。。
とか思いながら帰り道を歩く。なんやかんやで早歩きだ。
自宅近くで夜のお散歩の老夫婦とすれ違った。
自分がガシガシ歩いていたら、
婆様が「あんなに早く歩けない」と呟いていたので思わず吹き出しそうになった。すんません。

低山日帰りハイクとかで身体が慣れてきたら、
歩荷トレーニングやらなきゃな。
それとも16kgのケトルベルをザックに忍ばせて夜の街を歩くかｗ
まぁ、少しずつ昔の身体に近づけるさ。

先頭 表紙

朝の雨がやんでいる時を狙って、家の近くの500ｍほどの坂を上って下る周回コースを走る。
道路を横断する時は歩道橋を使う。
昨日は疲れて一日中寝ていたので身体が重かったが、少しずつほぐれてきた。
呼吸は鼻から吸って口で吐くを意識する。

意外と坂を走る人がちらほらいた。
最初に見かけた坂ダッシュをしている人は、足の回転はあるのだけど
姿勢が起き上っちゃって、運動会のお父さん状態だった。
もっと前傾姿勢になって腿を上げて前に足が出るようになれば早くなるのにとか
瞬時で思ってしまった。長年ランスマを見ていたから勉強になってるな。
あの人は坂ダッシュするより、坂バウンディングの方が良さそうだ。
その他はトレーニングの途中か最後か分らぬが、とりあえ１本〜数本走る人が多かった。
自分みたいに周回コースにしている人は皆無だった。
まぁ、自分の場合はマラソンのトレーニングではなくて、登山のトレーニングだから。

今日の坂練のコースは、上り坂で脚力アップ、歩道橋の階段で踏み足の感覚をつかむ、
下り坂でウインドスプリントのような速いペースでのフォームの確認。
平坦な道を一定のペースで走るより変化があって面白い。下りは休めるし。
あっという間に10�q走ってた。


Ｇ様は漢方薬が効いてきたらしく、だいぶ治まってきた。
汗かくと患部が染みるが。。。
薬を飲み切るころにはだいぶ治るかな？
運動することにより食事の量が増えて（戻って）きたのが良かったのか。
肝臓が弱っているのか、酒は控えめだ（つもりｗ）



次の日曜日は晴れそうなので、ＧＷに買った野菜の苗を植えたりとか庭いじりだな。
ツツジも刈り時だし、梅の実も採り頃かな。
月末のキャンプの準備もしなければな。　新たに買ったハンモックを使ってみたいｗ

前向きっていいなぁ。しみじみ。

先頭 表紙

広場を五周して、ウインドスプリントを五本。

心拍数は高めだけど、まぁそれでよし。
半年ぶりにダッシュできて感動した。

明日は夜練は無しだな。
カラダ大事。少しずつ。


広場でサッカーしていた中学生ぐらいの子達、
ボールとっちらかったまま日が暮れてまで遊んでいたからボールは何処へやらｗ
明るいうちに探しておけばよかったにねと。

先頭 表紙

江の島観光


今日は前線通過で本降りの雨だから家でのんびりかなと思っていたが、
藤沢のホテルに宿泊したＷ夫妻は予定がフリーという事で江の島に行くことになる。

ホテル前まで迎えに行き出発。また雨はほとんど降っていない。
藤沢駅から３駅で片瀬江ノ島駅だ。
日曜日だがこの天気なので電車は空いていた。
駅舎は東京オリンピックに合わせて建て直ししたのでピカピカだ。
竜宮城を模した作りとなっている。

駅前でうろちょろしていると女性に声を掛けられる。
「よく大山に行かれますか？」
先週大山登ったばかりだし。。。
「はい」と答える。
女性はインスタグラマーで、自分は女性のフォロワーさんにそっくりで間違えたと。
どうやら俺のドッペルゲンガーがいるらしいΣ(゜□゜；)

橋を渡ってい江の島に行くのだが、ガラ空きｗ　こんなに空いているのは滅多にない。
鳥居をくぐって参道脇のお店を眺める。
どうも目当ての生シラスは今日は天候不良で無いらしい。。。

江島神社を参拝する。
江島神社は日本三大弁財天のひとつ。他は安芸の宮島、近江の竹生島があります。
下から辺津宮、中津宮、奥津宮と三つの社を階段を上って参拝します。
疲れるので有料のエスカレーターもありますが、まぁ歩きで。みんな四国一周歩いてるし。

江の島の岩屋を自分はまだ見学したことが無かったので、今回見学しました。
江戸時代の江の島詣でのメインは岩屋だったそうです。
ちょっと想像以上に岩屋（洞窟）は奥深くてなかなか神秘的でした。
照明もあるのだけど、自分でロウソクを持って歩くので雰囲気ありました。

大師兄さんもここで修業してたようです。
ここで護摩法要を行いその灰で弁財天像を作り
その片面に自分の手形を押したとされるものがあるようです。
一つは江島神社にあり、四国遍路で松山の石手寺にもありました。
ネットで検索するとあちらこちらにあるようでして、
どうやら江戸時代に信仰拡大のために形どりをして多数複製され、
全国に頒布されたことがあったそうです。

岩屋を出ると雨はひどくなる。
江の島駅に着くころには風雨が酷くかなり濡れてしまい意気消沈。
本当は鎌倉の大仏とか見に行くつもりだったが中止。
江ノ電で藤沢に戻ってラーメン食べて解散しました。
お疲れした。

次回はまたどこかで一緒に歩きましょう。
帰宅後にそんなやり取りした。


コロナの後遺症で体調も食欲もイマイチで腐っているときに
声をかけてもらって本当にありがたかった。外に引っ張てもらいました。
フットワークの軽い人たちって、凄いよなって思った。打破する力がある。
元気もらいました。楽しむために頑張ろうってね。

先頭 表紙

朝食前に炊飯器をセットしてから走りに行く。
今日も風が強いので広場で走る事にする。
朝だったので広場も空いていた。犬の散歩の人たちがちらほら。
個々の広場で走っている人は少ないが、
もしいる時は陸上部出身であろうめちゃくちゃ速い人が多い気がする。

朝飯前のジョグは減量に良いらしいが、身体が動かないのでなんだか調子悪い。
自分の場合は空腹ランだったら夕飯前の方が良いかな。

走り終わった後に児童公園の低鉄棒で腕立てと懸垂をやって帰る。



へんろ仲間でＮＺ在住のＷ夫妻が来日していて、
ちょうどタイミングがあったので夜に飯を食いに行くことになった。嬉しいね。
Ｗはオージーだが奥さんは日本人なので話が通じないときは奥さんが通訳してくれるので
何とか会話が成立する。
Ｗが英語が苦手な俺にでも分かりやすいように喋ってくれる。いいヤツなんだ。
昔ながらの居酒屋でいろんな話をした。
一緒に旅した四国へんろからもう５年もたっていたが、思い出は色褪せない。
色んなアクシデントやエピソードが豊富だったからなぁ。
思い出すだけで爆笑してしまう。　
僕らの遍路は特殊で最初は皆バラバラで歩いていたのだけど、
いつの間にか旅の仲間たちが増えていった。最大10人くらいかな。
途中でまた各々の道に進むが、最後に高野山で集結した。
ちょっとロードオブザリングみたいな感じだった。
普通の遍路だとそんな集団にはならず個人で淡々と進んで終わるはずだ。

家に戻ってから、神戸で副住職をしているへんろ仲間にメールする。
一緒に飲んだ話をしたらテンション上がってたｗ
そうなんだよね。SNSとかで自分が参加してなくても仲間同士でなんかやっているのを知ると、
マジか！いいじゃん！って俺もなるｗ　刺激になる。

あの時の四国遍路の旅は終わったのだけど、僕らの旅はまだ続いているんだなって思った。
旅の仲間は集まったり、各々の道を進んだり。

先頭 表紙