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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

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2004-09-17 仕事仕事仕事…
2004-09-16 夏休みも終わり。
2004-08-11 ね〜ぎ。
2004-08-11 お金の価値観。
2004-08-11 オシゴト。
2004-08-11 家族との会話。
2004-08-11 夏休みに入って。
2004-07-02 ストレスの塊。
2004-06-13 なぜ。
2004-05-14 築けば三周年。


2004-09-17 仕事仕事仕事…

うんざりですな。
『仕事自体』というよりは、『仕事をする人々』の苦労にです。

日本人だからとか、年齢とか、理由といえばいくらでもあるのかもしれないけど。
痛々しく見えるのは…言葉であらわせるものじゃない気がします。

『頑張って稼いで、自分の欲しい物したい事をする。』

子供の頃あんなに羨ましかった我儘で強い大人は、今思えば虚構の存在だったように思います。
最初はお金のありがたみを惜しんでも、次第に追われる日々となり、手段と目的が逆転し、自分を慰める為に生きるようになる。
将来を考えると、そんな自分が浮かんだりします。

子供の僕は、何がそんなに羨ましかったのか?

ひょっとしたら、僕から見た大人は、ただ漫然と親しい人達(僕も含む)と一緒にいるように見えたのかもしれないなぁ…。

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凛姫様Шね…。 / 奈広 ( 2004-10-02 09:10 )
まさにその通りだと思います、みんなただ幸せになりたいだけなのにね。 / 凛姫 ( 2004-09-27 01:23 )

2004-09-16 夏休みも終わり。

夏休み明けのテストも無事やり過ごしました、奈広です。

前回の話は、いまいち上手くまとまらないので延期します。
どーにもぱっとしないので。

…というか、仕事ずくめでどうにも余裕ができませんね。
学校のある日は今の所昼間のんびりしてますけど、休みは派遣で全部潰れますし。
昼間時間があるとはいえ、のんびりするにはどうにも半端な時間な訳で。

割り切りとバランスってやつが難しいです。

毎日バイトしながら大学に行っている友人を、本当に尊敬しますね。
とてもじゃないけどそんな体力精神力はないし…。
とはいいつつも、十月に入ると私もそんな生活が始まりそうです。
来年は一月から二月まで実習…。

嗚呼、体力つけなきゃなぁ(苦笑)

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凛姫様Ш存在と生活が、既に俺には尊敬の域なのです。(苦笑) / 奈広 ( 2004-10-02 09:13 )
尊敬されるような事なんて何一つとしてしていないよ(苦笑) / 凛姫 ( 2004-09-27 01:21 )

2004-08-11 ね〜ぎ。

少し前の話ですが、この時期葱ふん返しというものをやります。

表現は各地で違うと思いますが、ようは葱倒しです。

一度根っこを切り、もう一度肥料を撒いてより太く、芯のある葱にするのです。

やり方としては、葱の畝の一方を掘り、鍬で倒す、と言うだけのことです。

だけなんですが…農作業は全身に堪えるものです。

掘っていくのは機械ですが、それを扱うには相当力が要るし…。

鍬で葱を倒していくにも、腰が入っていないとなかなか倒れてくれません。

10〜15mある葱の畝を一日15本もやればもうへとへと…。

私は主に葱倒しをやっていましたが、腰と腕が要バンテリン状態でした。(苦笑)

そんな中でふと思いついた話があります。

それは、葱を倒していくときに取り払っていく蜘蛛の巣を見て考えました。

…とりあえず。

眠いので明日以降!(笑)

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yes!15m!オレヲコロスキカ!(笑) / 奈広 ( 2004-09-04 15:15 )
e!?15m!? / 凛姫 ( 2004-08-17 15:30 )

2004-08-11 お金の価値観。

『何で給料からみんな入るんだろうね』

同じ夜間学校に通う友人は、帰りの電車の中で問うた。

『俺わっかんないんだよな。仕事は仕事じゃない。確かにお金を得る手段だけど、目的じゃないんだからさ。そんなムキになることないと思うんだけどな。』

念のため断っておくと、彼の家はこれと言って裕福ではない。

寧ろ母子家庭という境遇にある。

それでも彼がこうして言えるのは、お金に対する価値観がきちんとなっているからであろう。

意味合いは少し異なるが、多分「清貧」なのだろう。

お金はあくまでお金であり、自分が必要とする分以上までムキになる必要はない。

時や心、身体を削ってまで「手段」を得るのは本末転倒、ということだ。

彼が彼自身を大切に思い、それをなすだけの精神力を持っているから言える事である。

そんな彼を私は尊敬する。

もし彼がいなければ、今夏休みのバイトでただ淡々と働いていたかもしれなかったからだ。

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一応逆は赤貧と言うらしいです。ね、俺もなかなか思えませんよ。 / 奈広 ( 2004-09-04 15:15 )
じゃああたしは汚貧だわー、とてもじゃないけどそんな風には思えない / 凛姫 ( 2004-08-17 15:28 )

2004-08-11 オシゴト。

夏休みに入ってから、学費稼ぎのため派遣でバイトをしている。

夏休み限定バイトでも良かったのだが、休みに気紛れな自分にはこっちのほうが楽かなと思い派遣にした。

派遣と言うだけあって、いろいろな仕事場に回されている。

配電盤から出ている太いケーブルを建物中で引っ張る仕事。

デパートの企画展示の準備をする仕事。

月並みに引越し。(笑)

昨日まではお弁当の肉を扱う仕事をしていた。

色々回れるのは単純に面白い。

根無し草とも言われてしまうが、若さの一点でそこは振り切ってしまおう。(苦笑)

一緒に働いている人は、独身もいれば家族持ちもいれば出戻りもいる。

それこそ老若男女本当に問わないが、皆結構楽しそうだ。

そこが私には意外だった。

しかし、結局の所は世の中適材適所なのかなと思った。

運命と言う名の斡旋所が一人一人に必ず仕事を与えているのだと。

そう信じ、思った。

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まだ何ともいえないけどねー…頑張ってますよ。  / 奈広 ( 2004-09-04 15:10 )
いろいろやると、何が自分に合ってるのかも見えてくるしね / 凛姫 ( 2004-08-17 15:26 )

2004-08-11 家族との会話。

大宮の専門学校に通うようになってはや三ヶ月と少し。

夏休みにも入り、家に入り浸り(いい意味で)の日々が続いている。

今は家にいて皆と他愛のない会話をするのが何の気なく楽しい。

それは、夏休み前のある涙に由来する。

その日学校を終え、彼女と夕食を食べていた時。

前日あたりから妙に気持ちが落ち着かず、自分から誘った食事だった。

この妙なもの悲しさはなんだろうと考え、ふっとその答えがわかった。

夕飯の最中やその後の家族での他愛ない会話をずっとしていなかった。

それが自分にとって、どれだけ支えとなっていたのか。

答えに至った瞬間から出ていた涙が、その重みをあらわしていた。

訳を言うと彼女は、飄々と『そんなのあたりまえじゃん』と言った。

あまりにあっけらかんとしたその答えは、苦笑を余儀なくした。

同時に、ああこの人が彼女でよかったなとも思った。

まぁ、そんなこんなで、現在を楽しんでいるわけである。

…結局惚気になってしまった…

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うわあすんげぇ恥ずかしい(苦笑) / 奈広 ( 2004-09-04 15:08 )
(^ヮ^) / 凛姫 ( 2004-08-17 15:24 )

2004-08-11 夏休みに入って。

連日仕事ずくめ(学費稼ぎの短期アルバイト)で、まだ一週間やそこらしかちゃんと休んでいないワタクシ。
身体はしんどいのですが、心は結構軽いです。
またここに書く余裕が出てきたので、というか、どーでもいい話が溜まりに溜まっているので書きたいと思います。
読んでくれる人はいないだろうという前提で。(笑)

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2004-07-02 ストレスの塊。

「自分ばかりが」なんて傲慢を通す気はない。
寧ろ、問題をたらい回しにしてきた自分を戒めるべきだ。
そうしてきたからこそ、

自壊寸前なのだが・

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凛姫様Γ書いた日を境に、少し落ち着いてきました。まーだ不安定ですがねー。(苦笑) / 奈広 ( 2004-07-11 12:26 )
大丈夫か? / 凛姫 ( 2004-07-05 14:27 )

2004-06-13 なぜ。

誰も手を差し伸べようとしないのだろう。

人が、そんなに強かったことなんてなかったじゃないか。

気が遠くなるほどの過去も、今も、きっと未来さえも。

ほんの少しでいい。

相手の心に触れようとするだけでいい。

それがどれだけの勇気になるか、自分は知っている。

だから。

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2004-05-14 築けば三周年。

ぼこぼこと穴だらけとはいえ、三周年を迎えてました。

自分の好きな事ばかり、読んでて結構むかつくやつも多く(苦笑)

まぁ、こんな不細工なのが自分のありのままだということで。

これを含め、残り98記事。

はてさて、どんな区切りとなるのやら…。

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