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奈広の「何にしても暢気。」

斟酌のできる人間になりたい。
苦しくても、生きているのならば。
不器用は、不器用なりに。
前に進む力をあげられるように。
意味なく人を傷つけないように。
それを守りきる事が、僕の目指す強さ。

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2004-08-11 家族との会話。
2004-08-11 夏休みに入って。
2004-07-02 ストレスの塊。
2004-06-13 なぜ。
2004-05-14 築けば三周年。
2004-05-09 母の日。
2004-05-09 田植え終了〜♪
2004-04-25 そりゃないだろ!
2004-04-25 躾(しつけ)。
2004-04-24 にゃんちゅう。


2004-08-11 家族との会話。

大宮の専門学校に通うようになってはや三ヶ月と少し。

夏休みにも入り、家に入り浸り(いい意味で)の日々が続いている。

今は家にいて皆と他愛のない会話をするのが何の気なく楽しい。

それは、夏休み前のある涙に由来する。

その日学校を終え、彼女と夕食を食べていた時。

前日あたりから妙に気持ちが落ち着かず、自分から誘った食事だった。

この妙なもの悲しさはなんだろうと考え、ふっとその答えがわかった。

夕飯の最中やその後の家族での他愛ない会話をずっとしていなかった。

それが自分にとって、どれだけ支えとなっていたのか。

答えに至った瞬間から出ていた涙が、その重みをあらわしていた。

訳を言うと彼女は、飄々と『そんなのあたりまえじゃん』と言った。

あまりにあっけらかんとしたその答えは、苦笑を余儀なくした。

同時に、ああこの人が彼女でよかったなとも思った。

まぁ、そんなこんなで、現在を楽しんでいるわけである。

…結局惚気になってしまった…

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うわあすんげぇ恥ずかしい(苦笑) / 奈広 ( 2004-09-04 15:08 )
(^ヮ^) / 凛姫 ( 2004-08-17 15:24 )

2004-08-11 夏休みに入って。

連日仕事ずくめ(学費稼ぎの短期アルバイト)で、まだ一週間やそこらしかちゃんと休んでいないワタクシ。
身体はしんどいのですが、心は結構軽いです。
またここに書く余裕が出てきたので、というか、どーでもいい話が溜まりに溜まっているので書きたいと思います。
読んでくれる人はいないだろうという前提で。(笑)

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2004-07-02 ストレスの塊。

「自分ばかりが」なんて傲慢を通す気はない。
寧ろ、問題をたらい回しにしてきた自分を戒めるべきだ。
そうしてきたからこそ、

自壊寸前なのだが・

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凛姫様Γ書いた日を境に、少し落ち着いてきました。まーだ不安定ですがねー。(苦笑) / 奈広 ( 2004-07-11 12:26 )
大丈夫か? / 凛姫 ( 2004-07-05 14:27 )

2004-06-13 なぜ。

誰も手を差し伸べようとしないのだろう。

人が、そんなに強かったことなんてなかったじゃないか。

気が遠くなるほどの過去も、今も、きっと未来さえも。

ほんの少しでいい。

相手の心に触れようとするだけでいい。

それがどれだけの勇気になるか、自分は知っている。

だから。

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2004-05-14 築けば三周年。

ぼこぼこと穴だらけとはいえ、三周年を迎えてました。

自分の好きな事ばかり、読んでて結構むかつくやつも多く(苦笑)

まぁ、こんな不細工なのが自分のありのままだということで。

これを含め、残り98記事。

はてさて、どんな区切りとなるのやら…。

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2004-05-09 母の日。


ですね。

私は今年カーネーションを贈りました。

そういえばカーネーション贈ったことないなぁ、と気付いたので。(苦笑)

母に限らず、家族は大切だと思います。

持ちつ持たれつ。

喧しいくらいが丁度いい関係。

初詣に「家内安全」を願わずにはいられないわけです。

あー…

恋人の家庭を含み。(苦笑)

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P様【いえいえ、こちらこそ。 / 奈広@そんな事はないですよ。 ( 2004-05-14 13:48 )
あら、どーも。 / P@失礼でした? ( 2004-05-10 16:07 )

2004-05-09 田植え終了〜♪


今日雨の中終了しました。

GWは農家にとって「がっつり田植えウィーク」(辛いか…?)なわけです。

いやーぶっちゃけしんどかったですね。

今回初田植え機の操縦をやったわけです。

いつもは親父がやるポジションなので、見る分には見てきたのですが、
岡目八目とはよく言ったもの、めちゃめちゃ難しく。
真っ直ぐに稲を植える事があれほど難しいとは…。

今日は一昨日の日焼けが雨に沁みて痛い!
さらに肌が白い私は、妹に「おぉ、健康的!」などとからかわれる始末。

男で肌が白くても得しないなぁ…

まぁそんなわけです。

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2004-04-25 そりゃないだろ!

駅付近で見かける托鉢のお坊さん。

格好が目立つので、視線がやはり向く。

その日はたまたま腕に視線がいった。

「…?!」




Gsho●kはないだろ…

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2004-04-25 躾(しつけ)。

小児虐待が相次ぐ。

「虐待」と名のつく事件を聞くと、無条件に悲しくなる。

された側は酷く傷ついているに違いない。
それには「野卑な世間」も同情する。
だが、傷つけている側も酷い感情の渦に巻き込まれている。

…どちらを贔屓するわけでもない。
どちらから見ても悲しいから。


私が犯行の理由として最近聞くのは『躾のため』である。
これを聞く度、言い訳にも程があると憤慨していた。
が、まともに躾というものを考えたことのない私が憤慨していいものか少し疑問に思った。

躾。

自分はどうなされてきただろうか。
もし自分が親になったとき、どうだろうか。

想像をすればする程ぞっとした。
完璧でないにせよ如何に自分の子供を理想の投影にしようか、そんな自分がいた。

子供が「人間」である事を失念している。

…それを分かった上でする躾ならば、

知る事。伸ばす事。見守る事。

親なんてこれ位しか出来ないんじゃなかろうか。

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2004-04-24 にゃんちゅう。

NHKで相当長い間存在しているキャラクター「にゃんちゅう」。

私が小学校から知っているのだから、相当だ。

昔は毒舌キャラだと思っていたが、今はそんなでもないらしい。

パートナーである女性タレントの言動に振り回されているにゃんちゅうを目にした。

若干ショックを受けたが、

「彼も時代の流れの中で成長しているのだ…」

と、勝手に納得した。

さて。

何故にゃんちゅうの話なんぞ(笑)を書いたのかというと、

本当に今更で馬鹿馬鹿しいにも程があるのだが、


『猫と鼠の合体で「にゃんちゅう」だ』

と、初めて気づいたからである。

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