2005-03-28 唯々諾々。
2005-03-19 『唸る篝火の路』
2005-03-17 のんびり。
2005-03-10 調弦。
2005-03-09 嘘吐きの真髄。
2005-03-04 白い予感。
2005-03-02 その他色々。
2005-02-27 週六日。
2005-02-25 ギター購入。
2005-02-22 夢を掘る人。

これから僕が書くものに意味があるのか。

それは読む人が判断すればいい。

無くたってあったってどうでもいい。

どうせ狂人の戯言だ。

そう、僕は狂っているらしい。

彼女だった人を襲った人間に対して行ったことは、狂っていたらしい。

僕は話したかっただけだ。

僕は知ってほしかっただけだ。

僕は護りたかっただけだ。

殺したいほど憎んだのに。

殺してもいいと思ったのに。

それでも僕は貴方の目標を、夢を尊重したのに。

僕は狂っているらしい。

信じることに何の意味があるのだろう。

信じれば報われる、わけが無いのだ。

全てを否定された。

絶対なんて無い。

完全なんて無い。

僕は望んだためしがない。

欲張ったとは思っていない。

謙虚も我慢も反省もなにもかも、僕は僕自身の誇りと気持ちで支えていた。

僕は狂っているらしい。

歪んだ心は劣情を生む。

そして僕は他人に傷口を増やす。

『事実』『本音』の名において。

大切にしても裏切るのならば。

信頼しても離れていくのならば。

皆壊れてしまえばいいのに。

何もなくなってしまえばいいのに。

確実に今言える事がある。

何よりこうやって凶をばら撒いている僕自身が、憎悪するほど疎ましい。

僕を殺す勇気の無い僕すら疎ましい。

気持ち悪い。

先頭 表紙

バイトの帰り。

いつもとは違うルートで帰っていた。

そこは、大病院の側道にわき道から縦に入っていく所。

側道の両脇には田畑しかなく、見通しが良い。

そこで渋滞が起こっていた。

暗闇の中、赤く浮かび上がるテールランプの列。

二キロくらいあったのだろうか？

大病院を背景にしたそれは、結構圧巻だった。

これを文字にしたいなっと思って、出来上がった言葉です。

病院が陣(城？)。

テールランプが篝火。

車だから、篝火を唸らせてみよう。

…一応、解説。（苦笑）

先頭 表紙

本日お休み。

週二回休みと、社会人のようなアルバイト生活を送る今日この頃。

先月分のお給料が入ったので、読みたかった本を購入。

学費諸費用の資金も無事確保できたし。

まぁなんか適当にギターを弾いてみたり。(未だ一曲弾けず)

珈琲豆こそ無いが、のんびりとした休日…。

現在相撲を見ながらこの日記を書いている。

…はぁ…。

明日も休みたいなぁ…(苦笑)

先頭 表紙

現在のギターの課題。

『耳を鍛えるため』音叉でもって練習中。

大体まではいく。

ただ、細かいところまでいくと適当になってしまう。

自分の感覚なのだと教わった。

要するに大雑把なのだろう。(苦笑)

一度やろうと思って止めた原因がここにあったことを思い出した。

『面倒だ』と。

でも、教えてくれた人が調弦して出した音はきれいだった。

それを出したいから。

俺も頑張ろう。

目標は遥か遠い…(遠い目)

先頭 表紙

隠し、騙し通せた事を、変な話誇りに思えます。

今ならね。(苦笑)

今、恋人がいます。

浮気は貴方だけじゃ無かったよ。

彼女にはそれを伝えてあります。

後でビンタの一発は確約済み…かな(苦笑)

貴方の安定している笑顔が嬉しかった。

俺の時には、寂しそうな笑顔のほうが多かったから。

良かったよ。

しっかり乗り越えてください。

最後まで迷惑かけてすまなかった。

では。

先頭 表紙

相変わらず子供っぽいなぁと自分でつい思ってしまう。

朝、目が覚める。

いつもと空気の冷たさが違うことに気付く。

「少し暖かい？」

音の無さに気付く。

ただ、雰囲気だけが、音をたてる。

しん、しん。

胸のうちに湧き上がるもの。

起き上がって窓の外を見た時の、いつまでも忘れられない、あの感動。

白い予感。



あの感動から、もう随分と経つのになぁ(苦笑)

先頭 表紙

今のバイト先に、オーナーはもといた会社を辞めて投資した。

結構偉い位置にいて、能力もあったらしいのでそのままでも十分だった。

『そのまま』が嫌だったのだろう。

安寧より夢を求めた。

その決断は、すごいことだと思う。

―――――

前の日記で『一緒に頑張っていこう』と言ってくれた中国人の女性。

今のバイト先の仕事を本当に愛しているように言う。

その言葉に嘘は無い。

そして、もっと日本語が上手くなりたいという目標もある。

絶えず努力しているその姿から、周りからの信頼も厚い。

素敵な人だと思う。

―――――

僕は思う。

自分を信じる人は素敵なのだ。

それを支える人と、自身の努力が、それを飛躍させていく。

僕は、僕自身を信じているのだろうか？

…いや。

信じていたなら、失うことも無かったはずだ。

僕を信じよう。

先ずはそこからだ。

先頭 表紙

幾ら春休みに入ったからといって…。

働かせ過ぎです。

毎日八時間入ってるし。

私学生なんですけど…知ってますよね？

そりゃあ雪崩のようにばたばた人は辞めましたけどね。

だからって、皺寄せがきついですってば。

今日は風邪で休みましたよ。

俺まで辞めたらどうするんですか？

先頭 表紙

どうしてもギターで弾いてみたい曲が出来まして。

無料ギター教室に行きました。

触れて、音が出ただけでただ感動。

上手い人が俺の好きなバンドの曲を弾いてくれて。

歌ってまた有頂天。

次の日、触りたくって仕方なく。

祖母にカンパしてもらい思い切って購入！

うわぁい♪

先頭 表紙

久しぶりの快晴。

仕事が無ければ、ぶらり自転車の旅でもしたい日和。

ちくしょう…。

やむなく近所を散歩。

ふっと、黄色い春の象徴を見つけました。

『何時の間に、咲いたんだ…』

期待が膨らんできます。

一つの季節に終わりが告げられ。

また、新しい季節が。

先頭 表紙