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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-07-20 無能 その2
2005-07-18 うげげ
2005-07-17 質問です
2005-07-17 やだな、これ
2005-07-13 歓喜
2005-07-10 嘆願
2005-07-09 鍛錬
2005-07-09 続・安直
2005-07-08 憮然
2005-07-03 嗜好


2005-07-20 無能 その2

しかし、味方についても敵にまわしても当たり障りなく、メリットもデメリットもないってのは、存在としてはかなり「無能」な気がする。

姪はとりあえず「けいこちゃんの意見を全面的に信頼する」んだそうで。


あたしは自分の経験からアドバイスすることはできないんだよな。
父親に溺愛されて、母親には支配されて干渉されまくった思春期だったし
諦められていたらしく高校生くらいから全然男関係でうるさく言われなくなって
外泊しようとなにしようと全然おっけーだったし。

だからまあ、とりあえず姪にはこう言った
「あんたは馬鹿たれだけど、ちゃんと信頼はしてる。
だからその信頼裏切ることさえしなければ、あたしはなんも言わない。
ただしトラブル起こしたときには、あたしはなんのフォローもしてやらないよ。
それはあんたの両親だって、じーちゃんばーちゃんだって一緒なんだから。
ちゃんとそれだけしっかり頭においといてくださいな」

月並みなことしか言えないなあ。まあ、実際月並みなつまんねー大人なんだからしょーがないか。

今月末から毎週末は受験生の息抜きのお守りをしなくてはいけない
『映画二本ハシゴして、メシ食って解散。それしかしないからね』と言い渡しておいた。

ただ、しながわ水族館は行ったことないから自分でも行ってみたいんだよな
こないだしげちょんとランチしたときに誘ったら一緒に行ってくれるみたいなこと言ってくれた。

デートのお守りとしてではなく、しげちょんとデートってことで「下見」にでも行ってくるかな。

もっともこの話を親分にしたら『彼はチミの保護者なんだから、結局お守りでしょうが』

…フンだ。くそ。もう中国から帰ってくるな、べーだ。

なにはともあれ、無能な大人の監視つきでデートすることになった受験生カップル。
この先どうなることやら。知りたくないような気もするんだけど知らないと不安ですな。

まあ、なんとかなるでしょう、きっとね。

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2005-07-18 うげげ


(食事中の人、ホラー駄目な人は読まないでください)

今までレンタル屋で借りてきたDVDを観ておりました

「地獄の門」
「サンゲリア」とかのゾンビ系映画で有名なルチオ・フルチ監督作品
(「キル・ビル2」でブライドが土の中から出てくる場面はタラちゃんからこの監督へのオマージュだったりします)

前から見たいとは思っていたんだけど、全然機会がなくて。
でもまあ、ちょっと友人から『ゾンビさんコレクションが欲しい』と依頼があって、借りてきた。
(依頼→最近誕生日にはその人の好きなDVDを焼いてプレゼントしているのです
で、この人はゾンビさん好き仲間だからってことで)


ストーリーはまあ、こんなかんじです

*-*-*-

神父の自殺という背徳行為によって、呪われた地では地獄の門が開かれようとしていた。
事件を知った記者と女霊媒師は彼の地へ赴くが…。
美女の口から吐き出される内臓、頭骸を貫通する電動ドリル、暴風雨のごとく降り注ぐ蛆虫と、王道をゆくホラー。

*-*-*-

ヒロインは実写版ベルばらでオスカルを演じたカトリオーナ・マッコール嬢


…参りました

すごいんだこれが
蛆わきまくる、蛆振りそそぐ、頭むしりとって脳みそ出まくる、口から内臓出まくる。

フルチ映画の華、ダニエラ・ドリア嬢がまあ派手な死に方なさってまして。

…あれ?これどっかで…

そうか「キル・ビル」のGOGO夕張の死に様はこっから来てるのか!!


低予算グロスプラッタってのは本当に久々に観ましたね。

そして再認識しました。

あたしはゾンビさん好きだけど、イタリアものは駄目だなあ、って。


まあ、フルチさんの作品はストーリーなんて元来あってもないようなもんだ。
この作品は比較的ストーリーとしての完成度は高い方だよな。

でもさ、ゾンビくんがきちゃないんだ。
虫うじゃこらわいてて、「観察」する楽しみがなんもない。

確かにかなり面白くて「おいおい」ってつっこみまくって楽しめた作品ではありますが、
イタリアゾンビはもういいですって感じかな。

昨日観た「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」は悪くなかったなあ
リメイクにしては、あたし的に全然おっけーだ。
(特にあのラストはかなり「お見事」だったりした)



なにはともあれ、まあ、ずーっと観たかった作品ではありましたが、観ないで「いつか観てみたいなあ」と思ってたほうが良かったのかもしれませんな。


まあ、いかにも肉屋の余り物もらってきて作ったような安いつくりの内臓とかは、今観ると逆に新鮮ではありますが。



今度「ランド・オブ・ザ・デッド」っていうゾンビさん映画をやるようだ。
なんと巨匠ロメロが製作だ。

これは観なくてはいかんだろう。

ハリウッド映画ってのはゾンビさんに関しては「あたり」だと思う。
まあ、「ハウス・オブ・ザ・デッド」みたいにどうしようもないもんもあったりしますがね。

さーて、今からあと三本ゾンビさんものを観る予定。
三連休の最終日になにやってんだかな。まあいいか。

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2005-07-17 質問です


皆様の
落ち込んだとき、これを観たら大概の凹みなんてクリアできちゃうぜ

って映画を教えていただけませんか??


諸事情で、その参考のために伺いたいと思いまして。

あたしは
ジーザス・クライスト・スーパースター
ロック・スター
大脱走
ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

だったりするんですが、こんなマニアックなの、ドン引きされちゃいますよねえ??

というわけで、つっこみでお返事いただけたら幸いです。

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マイケルさん☆おお、それまた未見ですなり。さっそく来週借りに行こうっと。ありがとうございますー / valkil ( 2005-07-23 19:24 )
僕は「フル・モンティ」がいいかなぁ。 / マイケル ( 2005-07-21 20:40 )
あかねちゃん☆あ、やっぱあれいいんだー。チェックしてたけど見逃しちゃったのよね。週末借りてくるかな、うん。「対象」が音楽好きな人だから、効果あるかも!!! / valkil ( 2005-07-20 21:01 )
ねーさん☆あ、それはもう「実行」済みなり。ちょっとは効いたみたいです。シンチー作品まとめてかましてみるかなあ、うん / valkil ( 2005-07-20 21:00 )
あかねは最近ではドラムラインかなー。ちょっと違うかなー。でもかなり好きだなー / akane ( 2005-07-20 15:44 )
えへへ(^_^;)来ちゃいました♪で…早速につっこみをば…あっしは凹みがクリア出来るっていうので考え付いたのが“カンフーハッスル”でした。ありえねぇ〜って感じで楽しくバカ笑いできるでしょ??(^^♪ / レナカナママ ( 2005-07-18 22:49 )

2005-07-17 やだな、これ


今日ネットで遊んでて発見したもの

なんかすげーやなんですけど

でも笑えたからいいか。

ただそんだけです。

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2005-07-13 歓喜

祝・アストロ球団実写化!!




これはすごい。
あたしと同年代の人にとってはものすごいことだ(と、思う)
人間ナイアガラとかスカイラブ投法とか実写で見れるんだ。しかもドラマだから長丁場で。
これは少林サッカー級のすごいもんが期待できるぞー。


ちなみにあたしはちっこいあんちゃんが好きでした。でっかい弟の肩に乗っかってる姿が。

詳細はここで
↓↓↓
http://www.tv-asahi.co.jp/astro/

キャストがどうなるのかとにかく楽しみだ。
今朝のめざましテレビでは、監督をソニー千葉がやるそうで。

うわー。すげー。
ってかチャウ・シンチーとかタランティーノは手を出さないのか???
(確か二人ともこの漫画大好きだとか聞いた記憶がある)


とにかく今日の帰りは漫画喫茶に寄って、全巻読破するなりよー
うっぷっぷー

(壊れてます、ごめんなさい)

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2005-07-10 嘆願

相変わらず「なっち」(戸田奈津子さん)は飛ばしている。
一番最近騒ぎになったのは「オペラ座の怪人」で「受難劇」を「情熱のプレイ」とやらかしたこと
(どっちも「パッション」ですけどね、確かにさ)


「勝手邦題」でも

オペラ座の怪人→戸田奈津子の「誤訳大会だよ 全員集合!」

とやられていた。
(英語に堪能な友人の話では「物語が捏造されていた」とのことだ)


いや、いいんだ。なっちの訳はそれなりに映画好きの楽しみなんだから。
あとで「なっち飛ばしてたねー」とつっこむネタにもなるし


ただね、あたしはどうしてもこれだけはお願いしたい。
なっちにこれだけはどうしてもやめていただきたい。

携帯電話を「ケータイ」と訳すのはやめて〜!!


「ザ・インタープリター」でショーン・ペン様がニコール・キッドマン様に
「なにかあったらケータイに連絡してくれ」

…天地が裂けてもショーンさまは「ケータイ」なんて言わない。ちゃんと「携帯電話」もしくは「携帯」と言うはずだ。



「宇宙戦争」でもトムちんの奥さんが「なにかあったらケータイに電話して」

…あたしが知らないうちに「ケータイ」って言い方は定着しているのか??

(余談ですが「宇宙戦争」って近来稀に見る「御都合主義」映画でしたねー。あまりの都合のよさに大爆笑こきまくりでしたもの)


字幕全部をやり直せなんてこたー言いません。
なっちの誤訳大暴走も楽しみの一つだし、それがいやなら吹き替えで観るんだし。
だから、このお願いだけはどうしても聞き入れていただきたいですなり

まあ、本人に届くはずもなし、ここでぶちぶち言ってるしかないんですけどもさ



字幕つけるときにお願いとしては、最初に字幕担当の人の名前出してほしいなあってこと。

なっちだったら、始まる前にそれで覚悟するからさ。
そんで林さんや菊池さんだったら安心して観れるってわけで。

ま、今回もまたどうでもいいようなことでした。

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2005-07-09 鍛錬

最近会社の休み時間は、馬鹿な論議を繰り広げて遊んでいる。

どうでもいいようなことを結構まじめに考えてみたり、ちょっとしたトリビア披露しあったり。


●ピクニックとハイキングの違い

屋外で楽しく食事するのがピクニック
食事もせんと歩き続けるのがハイキング  だそうです

…ってことは富士山に必死で登って、山頂でおにぎり食べたらピクニックになっちゃうのか??
やなピクニックだなあ


ハイキングにしたければ、ひもじくなっても食事をせずに眠らなくてはいけないってことなのか?


ちなみにピクニックをググってくれた子によると「豚の肩肉ハム」という定義もあるらしい。
…意味不明だ。


ほんとどうでもいいことなんだけどもね



●電気うなぎについて

電気うなぎってのは頭と尻尾のそれぞれ先端が+-になっていて、乾電池そのまんまの形態をした魚だ。

もし泳いでいて、別の魚の尻尾が頭にぶつかったらそこで放電が起こるんだろーか

直列だから電気はすんげー強力になったりするのかな

横一列で並んだら並列だから長持ち…って、なにが??


ま、これまたどうでもいいことなんだけども




日々こういうくっだらないことを結構真面目に考えて論議するのが最近の日常

傍から見たらただの馬鹿だけど、脳が刺激されてかなり楽しいんだわね

ボケ防止になるかもしれないなってんで、ちょっとこれが最近楽しくて。


今日盛り上がったのは「エピソード3」にししょーが付随したサブタイトル
はっぴーばーすでい だーす・べいだー


「やめろー!!」と言いながらも腹を抱えて笑っていたのが友人「かのぴょん」

まあ、デビルマン観てない人にはいっこも笑えない話なんだけど、盛り上がりまくったので。



さて、来週はなんの話題が出るかなあ。
あたしは明日観る映画でなんぞネタを仕入れてみようかなと思っておりまする

脳の鍛錬になるからいいかもです。
なんか「お題」があったらネタくださいな、お待ちしてまする

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2005-07-09 続・安直

うちの職場の面々の「安直」ネーミングは相変わらず。

今日は新入社員の「とば」くんに「一郎」と呼び名がついた。


うわー、相変わらずだなあ。


でも一郎くんの相方「かが」くんは「前田」

かが→百万石→前田利家ということで、ちょいワンクッションおいてある。

おー、進化やんか(そうかあ??)


でもさ、派遣の「たけだ」さんに「てつや」はないと思うんだな
なんせたけださんは女性なんだからさあ。


決めた。たけださんにはちゃんとやさしくしてあげることにしよう。

彼女がやめてしまったら、おいらのお気に入りFくんの仕事の負荷がまたしてもでかくなる

いつまでたっても食事に誘えない

お友達になる機会がまわってこない

という非常に困った事態になるからな。


安直な渾名ってのはほんとに困るよな
あたしは旧姓で散々安直な呼び方をされてきた。
その渾名が心底大嫌いだ。
これで呼ばれるならまだ「けいちゃん」と呼ばれたほうがマシかもしれん…どうかな
(あたしは「けいちゃん」と呼ばれるのが鳥肌もんで嫌いなのだ)

親戚の間では「どんちゃん」…どんくさいからなんだけどさ
(血縁関係以外でこう呼ぶ人間は最後の一人が一昨年故人となった。呪いでもかかってんのか??)

ま、人間なんて所詮安直なものなのかなあ、とちょっと考えてみた。わかんないけどね

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2005-07-08 憮然

「息子」がついにあたしを見破った。


【おばさんってさあ、実はかなり根が暗い人なんぢゃないのか?】


えー??あたしあんたと会ってからの二年、そういう面出してないはずだけどなあ。


【おじさーん、そーなんでしょ?おばさんって根がかなり暗いよね?】


「おじさん」は答えた


暗いっていうか、本質は滅茶苦茶ダークな人間ってのが正解ですな


「根暗」と「ダーク」ぢゃ意味合いが全然ちがーう!!


でも自分の性格の悪さを自覚しているゆえに否定しきれなかった自分が情けないですなり。


なんだかなあ…
いいもん、これからしばらくあの「父子」に対しては「どうせあたしダークだから」って意地悪してやろーっと

あ、でもあたしってば親分には絶対勝てないんだよな。

ダークって言われたことよりこっちに憮然だ。うひゃー


明日は姪と姪の彼氏のデート。保護者として同伴するという絶対やりたくねー任務につきますなり

「電車男」「フライ、ダディ、フライ」
さて、姪の彼氏はこの映画はしごについてこれるんか?

というわけで、相変わらずこんな馬鹿な毎日でござりまする

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2005-07-03 嗜好

先日友人チワワくんに言われた

【ほんっとにさあ、女性軍ってのはヅラの話が大好きだよね】


…冷静に考えてみた。
確かにあたしは好きだ。自分ではおそらく経験しないことだから実害ないからかも。


【まあ、男がおっぱいの話大好きなのはそれと同じなわけなんですやね】

そうなのか?


【そうなんですよー。だからおっぱいの話で盛り上がったからって、やーな顔をしないでいただきたいですよね】


(チワワくんは友達とおっぱい話してたら嫁さんに「最低!!」と言われたらしい)



ま、そんなもんなのかもしれませんな。


でもあたしゃ
【片手にすっぽりおさまりそうなヅラ】とか
【片手でつかんで余ってしまいそうなくらいの巨ヅラ】とか言わないぞ

まあ、その話をするのが好きという意味では「嗜好」ということで同じなんだろうな。


「男のサガでもありますけどねー」だって。



まあ、ほんとどうでもいいことなんだけど、書いてみました。


個人的にはおっぱい話で盛り上がってる男の人って、なんか可愛くて好きですけどもね。

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