2004-05-09 まいりました
2004-05-09 こうやって人はどんどん年をとっていく…
2004-05-09 うはー
2004-05-09 若さって…
2004-05-02 やっぱすげー
2004-04-30 どう説明したらいいんだろうなあ
2004-04-30 たわいもないことなんだけど
2004-04-29 これはいかんだろ
2004-04-25 ほんとにすっかりさぼりたおしてごめんなさい
2004-03-30 そうだ

ちょっと下に書いた、高校生の話、後日談

昨日、「新選組展!!」行くんで、宇都宮線に乗ったんす。
前日泊まったむっちゃんと「息子」も一緒。
（彼らは上野にスターウォーズ展だかなんだかに行くんだそーで）

メールを着信し、確認…むっちゃん？？（隣に座ってるのに、なんだこいつは）

「ねーさん、前に立ってるカップル、見て！!」

？？？
！！！

うちらの座っている前でつり革につかまっていたのは、【端正】だった。

しかも、一緒にいるのは別の女の子。雰囲気は今日が初デートって感じだ。

朝から「全身が耳」になる三人。携帯もチャットモードに切り替える。
（揃ってauユーザーなのだ、偶然にも）


【端正】は連れと話している

「どこにいこーかー」
「俺、女の子が喜びそうなとこってわかんないんだよねー」
「そうなのー？」
「うん、つきあったことないんだよ、これがはじめてでさー」

け「…人ちがいか？」
む「いや、絶対こないだの子っす。だってピアスも同じだし」（細かいなー、すごいな）
た「この男の子、俺、結構電車で会うよー。こないだ別の子ともおなじよーなこと言ってた」


…ぐわー!!

そーかそーか、【童顔】もしたたかだったけど、【端正】のほうが更に上手だったってことなのか。
派手っぽいけど、どこか真面目そうな端正な顔だちをしていて、それが【武器】なんだな


あー、ほんとに若い子ってわかんない。
むっちゃん曰く
「まあ、【端正】も【童顔】も、いつかどっかで挫折するでしょうし、それ想像して楽しみましょーや」

…いや、【童顔】はこけるだろう。人生どっかでぽっきり折れるだろうさ。
でも【端正】はうまく立ち回りさえすれば、人生うまく渡っていけるんぢゃないのかな

まあ、人のことだからどうでもいいんだけど、
「息子」が言うように「そういう人たちは絶対ろくなめに合わないんだからね、ほんとに」でないといいんですけどね。

ほんとになあ
「ねーさん若い頃ぶいぶいだったんしょ？あんくらいやってましたかいな」

いや、あたし、Hして金もらったことないしなあ。「純情っぽさ」なんて武器にしたくても持ってなかったしさ
扇子もってお立ち台で踊り狂っていた時代は、「女王様と奴隷」っていう力関係でしかなかったし。

「今もしねーさんが高校生だったとして「端正」にでくわしたら？」

あの年齢だったら、まだ「未貫通（尾篭な表現、お許しを）」だったから、ころっといかれちゃってたかもな。
いや、どうだろう。あたし今も昔も体育会系好きだから、お友達になっておいしいとこだけ分けてもらうかもね


なんて話をしてたら、「息子」が怒ってしまった
…ごめんー。

なにはともあれ、宇都宮線はやっぱりおもしろい。いろんな人が乗ってて。
まあ、この程度の輩だったら、いいのかな
前みたいに倒れたついでに人の髪の毛引っこ抜くような馬鹿がってわけでないしね。

もしまた「童顔」「端正」にでくわしたら、ちゃんとその後をチェックしよーっと
願わくば「地味」が実はこの二人を上回る最強のしたたか女でありますよーに…って、おい!!

先頭 表紙

うちのママはアーノルド・シュワルツェネッガーのことを「たみちゃん」と呼ぶ。

由来は「ターミネーター」。
名前が覚えられないからなんだって。人の顔と名前覚えるの徹底的に苦手な人
でも、自分に危害を加えた相手の顔と名前だけは絶対忘れない人（このあたりに血を感じるなあ）

うちのパパはシルベスター・スタローンを「ロッキー」と呼ぶ。理由はママと一緒。
人の顔と名前はかなり忘れない人ではあるけども、長い名前は苦手なようだ

そんな二人の間に生まれたあたしの数少ないスキルの1つは
「一度逢った人の顔と名前は、かなりの高確率で忘れない」ってことだった。

死んだババアが「人の名前を間違えたり顔を覚えないのは、物凄く失礼なことだから」って幼いあたしに教え込んだから。

入学式とかクラス替えがあったときでも、とりあえず３日あればクラスの人の顔はちゃんと覚えてたし
一週間あれば名前もちゃんと一致させることができた。

だから両親が「たみちゃん」「ろっきー」と言うたんびに「まったくさー、覚えようよ、名前くらいさー」と思っていた


が、最近ついにあたしもこの症状が出た

ヴィゴ・モーテンセンを「アラゴルン」
オーランド・ブルームを「レゴラス」
ヒューゴ・ウィービングを「エージェント・スミス」

昔から知ってる役者さんとかはしっかり把握してるんですけど、最近の人は全部この調子。

だってイライジャ・ウッドを「フロド」って認識しないものな。

…これは「覚えられない」んぢゃなくて、年齢のせいだったんだなあ。

こうやって自分も少しずつ老いていってるんだなあ、としみじみ思ったのでありました。

これはいかんな、ちゃんとこれからまた「訓練」しないと。
ちょうど「トロイ」が公開されることだし、鍛えてくるか、おっしゃ
（人がいっぱい出てくる映画を見て、人物の認識するのが一番てっとりばやいっす、あたしには）

先頭 表紙

「離婚弁護士」なるドラマがテレビつけたらやってた
なんとなーくみてて、チャンネル変えるかなと思ったら、新見!!!!!

…いや、新見でなくて相島一之さんなんですけども。

彼の役どころは悪徳不動産屋さん。
いやー、この死んだ目がいいんだなあ。

非常にありがちなストーリーですけども、相島さんを堪能しちゃったから、思いがけないひろいものってとこですな

まあ、続けて観ようとは思いませんけどね。

先頭 表紙

木曜日、帰りの電車での出来事

浦和駅で乗ってきた高校生。
ちっこくて童顔で、でも妙な色気を漂わせた女の子と、
もうちょっと背は高く、地味な女の子。この二人の力関係は、童顔のほうが明かに上。
そしてもう一人、ちょい派手目だけど、端正に顔だちの整った男の子。

女が三人集まると姦しいっていうけど、男ひとりに女ふたりでも充分やかましい。

で、この【童顔】、とんでもないことを言い出した。
【地味】が言う。
「今まで何人とつきあったんだっけ？」
【童顔】答える
「んー、（指をおって数える）…今年入って7人。援交も入れたら、もっとかなあ」

…今年って、まだ５月ぢゃん!!（あたしの心の声）
連れのむっちゃん（亭主が出張でいないから、襲撃かけるとかって赤羽で待ち合わせた。
待ち合わせて襲撃もなんもあるかって感じだけどさ）も、唖然

唖然はいいけど、いきなしタケウチリキ先生になるのやめてほしいなあ。
今日は「ミナミの帝王」バージョンでした。馬鹿ですね

今度は【童顔】が【端正】（彼は【地味】の友人らしく、【童顔】とは初対面のようだ）に聞いた
「キミ、今までにどのくらい？」

【端正】答える
「告られたことはあるけど、つきあったことはない」

ここから【童顔】の猛プッシュが始まった。

…援交してることもカミングアウトしてる、いわゆる「とんでもない女」に、女とつきあったこともない少年は普通引くんぢゃないのか？それとも若い子は違うのか？

ねーさんに賛成。引くよな、普通。

お互いすぐそばにいるのに、いきなり携帯でメールするふりしながらチャット始めるあたしとむっちゃん。

さて、久喜駅で【端正】と【童顔】は降り、【地味】は向いのホームで待っている普通電車（うちらは通勤快速に乗っていた）に乗ってしまった

【童顔】が【端正】に言う
「ねー、あたしとつきあってくれない？昨日別れたばっかなんだー」
（このことは電車の中で既に散々言っていた。どうやら彼女の男関係の激しさに男が呆れたらしい）

【端正】が答える
「俺なんかでいいの？喜んで」

（うわー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!）

いいのか、少年？
いいのか、おい!!!!

あたしはむっちゃんに言った
「若い子ってのは、やっぱあたしわかんないわあ」

むっちゃんは言った

「 あのくらいの年齢ってのは、やりたい盛りっすからね 」

…あ、そうか。そうだったね。食欲と性欲が際限ないっていう、そういう時代なんだね、男の子は。

「 そういうとこに、確実にすぐやらしてくれる女が登場したら、そりゃいくでしょ
最初の相手がそういう女なら、リードしてくれて「お勉強」にもなるだろうし 」

そうかもしれませんねえ

ここから「で、ねーさんの最初んときは？」って聞かれ
「文化祭の打ち上げで泥酔して、朝起きたら当時つき合ってた男が隣に寝てた」
（記憶まるっきりなしで、そのくせ暫く下腹部痛くて最悪でしたな）
…大爆笑された。ほっといてくれ

ちなみにむっちゃんは最初にHした女に「あんたとHしてるのつまんない」とほざかれ（なんてこったい）
それでいきなり物真似をかましたそーだ。
…あんた、「お勉強」を間違ったね。

というわけで、若さって凄いなあと思い、自分はもう若くないんだなあと思い、
そしてあたしもう若くなくてよかった、と再確認した日でございました。

先頭 表紙

昨日、１日だったんで、映画が千円。
ってことで、ほんとは一昨日行くはずだったのを一日遅らせて行って来ました

千円だったら1本だけぢゃもったいないな
というわけで、チョイスしたのが
「映画版クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズ」
「ホテルビーナス」

大宮で同じ映画館でやってるんで、ものぐさなあたし向け。

いやー、やっぱしんちゃんすげー

あたしはテレビのしんちゃんはたまーにしか観ないんだけど、映画版だけは絶対なにがあっても欠かさず観る。
ほんとに、周囲は未だに信じてくれないけど、
そこんじょそこらのハリウッド映画とかより全然完成度もグレードもめっちゃくちゃ高いんだもの。

「オトナ帝国」「戦国」は【子供向け映画の皮を被ったオトナ向け映画】、
そして昨年の「ヤキニクロード」と今年の「カスカベボーイズ」は【子供向け映画の皮を被った「映画好き垂涎」映画】ってやつですね

ほんとに、ほんとに、笑って笑って笑って笑って、感動して、また笑って。

あのラスト、NOPLANの歌（へったくそなんだけど、これがまたいい）の流れるエンドクレジットでは
どういうわけだかニューシネマパラダイスの「キス三昧」を思い出して、ちょっと泣きそうになっちゃった。

つばきちゃんかわいいなあー。クレしん映画界で「戦国」のレン姫と並ぶ屈指のヒロインだな。

連れの「息子」はしんちゃん映画初めてだったんだけども、「今まで馬鹿にして観なかったの自分が悔しい」って
そーだろそーだろ、思い知ったか、ほーっほっほっほ（…って、誰だあたし）


ただし、たったひとつ「弊害」が起きてしまった。これはいつものことなんだけど
クレしん映画を観た直後っていうのは、他の映画を観ても、それがどんな名作であったとしても
「うん、まあ、悪くはないんぢゃない？」って程度になってしまうのですわ

ホテルビーナス、悪くない。悪くないどころか滅茶苦茶いいんだけど、感覚が麻痺してしまっててですね。
「息子」曰く
【なんかさ、最上級のファーストクラスの飛行機から、普通のファーストクラスの飛行機に乗りかえたみたいだよな】

そう、ファーストクラスは（乗ったことないけど）、間違いなく素晴らしい。満足できるはず。
ただ、その前に、想像を絶するくらいゴージャスなものに乗っていると、きっと麻痺しちゃうと思うんだな

だから、ホテルビーナスはまた来週にでも（大宮でまたしばらくやってるらしいんで）観てくる予定です。
きっと感想変わると思うんで。

というわけで、今晩は「雲黒斎の野望」「オトナ帝国」「戦国」上映会が我家で開催されることとなりました
ってーか、あたしと親分（明後日から21日までまた中国出張っす）、「息子」の家族上映会なんだけどもね

しかし、ほんとに映画版しんちゃんはすげー。

こんだけ騒いでたら、きっといつか、これを読んだ、たった一人の人でもいいから「じゃ…」って興味を持ってくれるかも。
そう、あたしはクレしん映画に関しても「草の根運動」やってるのでございました。

先頭 表紙

職場のYさん。
自分の名前の説明に「うむむ」となってきたそうで

彼の名前の中の裕という文字

「石原裕次郎のっていうのもなんか通用しなくなりつつあるし」…そうかもしれないなあ
「裕福のっていうのは、自分が金欠なんで哀しくなってきてしまって」…だはははー


「じゃ、それ、日記のネタでいただきまっす」ということで、いただいてしまいました。

いただいたはいいけど、「さて、どういうのが「こじゃれてる」「おされ」なんだろう」と、あたしも「うむむ」

というわけで、なんかいい「説明」を思いついた方、つっこみにて御提案くださいませ。

先頭 表紙

昨日きるびる２をししょーと観に行った
始まる前に煙草吸ってたら、声をかけられた

「あれー!!!」

みっぽんちゃんだったのだ

ただそんだけのことだったんだけど、なんか妙に嬉しかったので、書いてみました

【余談】

ししょーは「けーこちゃんは声がとおるから、きっと売店の列の奥の方から聞き付けたにちがいない」って。

…ちがうもん。そうぢゃないって言ってたもん

先頭 表紙

ししょーが貸してくれた【28日後…】のDVDを観た

あたしはホラー映画が大好きだ
お化け屋敷は大嫌いなくせに、ホラーは大好きという妙な奴なんだわ。

で、ホラーのジャンルの中でも、ゾンビさんものがしゃれにならないくらい大好き。
（いや、ハイチの呪いとかのでなくて、純粋にリビングデッドさん限定ですけども）

ロメロのリビングデッド三部作について語り出したら、それこそ止まらなくなってしまうくらい拘りがある。

さてさて、この「28日後…」は、結構期待していたのだ。だってゾンビさんものなんだからさ。
ウィルスに感染してゾンビさんになるって経過は、別にまあいいでしょう
（だって本家だって「宇宙からの謎の怪光線で…」だったしね）

しかーし、このゾンビさんたちは駄目ですな

●全速力で走るなよ

ゾンビさんっていったら、やっぱとろとろじわじわよろよろ歩くってのが基本でしょうに
気合入れれば逃げられるけど、いざつかまったが最後、絶対に逃げられないっていうのがその「歩み」の恐ろしさなんだけどな

全速力で走るんだもんな。
しかも走る車をダッシュでおっかけて、しまいには疲れて走りがゆるくなって止まっちゃうの。

…おいおい。疲れるリビングデッドさんってどうよ、ってなもんです

●受身を取るなー!!

倒されたときに受身を取るリビングデッドってどうよ、ってやつです


●なんでそんなに元気なんだよ

窓から石を投げ込んで、凄い勢いで襲ってくる。
蹴りをかますわ、いい右フックを決めるわ…

ゾンビさんは、そんなアクティブじゃ駄目なんだよー
（まあ、元凶のウィルスが「とんでもない凶暴性」だからしょーがないんだろうけども）

やっぱ、リビングデッドものはイタリアかアメリカでないと駄目だよな
うーん、アメリカよりやっぱイタリアかなあ（ルチオ・フルチの異常にチープな作りは捨てがたい）


まあ、そうですね、この映画を観た人は「勝手に実験動物を逃がす」なんてことを考えなくなるでしょうねえ、きっと

走るゾンビ、戦うゾンビ、それが非常に「駄目!!」だったので、この映画はいかんですなあ
まあ、「感染」してしまって娘を「近づくなー!!」と突き飛ばすおとーちゃんの姿は「ベタ」だけど「おおお」ってなりましたですがね。

というわけで、この項、そのまま映画日記のほうにも使わせていただきます

先頭 表紙

お仕事、相変わらず
体調、相変わらず

ってなわけで、さぼりたおしててごめんなさい、ちゃんと生きてます


最近思ったことをつらつらと…

●「きゃしゃーん」いいっす

試写会で、「どはっ!!」ってなった
で、土曜にみなみちゃん＆みっぽんちゃん＆ひつじちゃんと行ってきた

泣いた泣いた、いやー、お恥ずかしい

オリジナルはちょこちょことしか観てなかったんだけど、逆にそれだからこそ良かったのかもなあ

監督もパンフに書いてたけど、「悪のサイドの言い分に納得して感情移入した」ってのはあたしもこれが初めてだったんだよな

いずれ映画日記のほうに書きますんで

ほんと、本気でおすすめ。また水曜にいって泣いて来ますですわ
（最近結構泣きたがり、あたしって。疲れてるんだなあ）


●しんせんぐみ

新見錦、らぶ♪

いやまぢで、愛してしまってます。
あの死んだような目と、妙に感情がない口調。
今まで「芹沢の腰ぎんちゃく」って認識しかなかったんだけど、これから楽しみっす

しかし、切なさが増して来るんだよなあ。

「あー、殿内（生瀬さん抜群）おいしー」…この人新選組で最初に「暗殺」されるんだよな

「か、かすやさんー（いぶきごろーはガキんときめっちゃ憧れた人）」…この翌年自刃だったよな

「くさかくんー」…あたし蛤御門の変、涙なしに観れるかしら


藤堂や山南なんて、「あー、もう、今のうちに江戸に帰りなさい!!」って言いたくなっちゃって

あー、言ってるそばからお梅さんと鴨ちゃんが出会ってしまった
（無理矢理手篭めぢゃないのね、まあNHKでそれはまずいか）

ほんとに切なくなってくる。
ぐっさん＆オダジョー、それともうすぐ出てくるはずの照栄くんに
「この人たちは長命だったから」って落ちつくことにいたします。


…あ、やばい、またおなか痛くなってきちゃった
ほんとこの原因不明の痛み、なんとかならないもんかなあ

薬飲んで寝ようっと。というわけでまたいずれ…ごめんなさい

先頭 表紙

どうしてもこれは書きたかったので

「砂の器」終わっちゃいましたねえ

いやあ、長生きはするもんだ
なかいくんのドラマ観て号泣する日がくるだなんて

プレ最終回、本浦とーちゃんの「殴り込み」にまず泣いた。
「鬼が来た！」のマー・ターサン収容所襲撃思い出しましたねー

ほんと、完成度高いドラマだったなあ
ドラマのサウンドトラック買うなんて久々だけど、最近連日「宿命」を聞いておりますわ。

完成度についてはあたしだけの意見かもしれませんけどね。

原作の世界をどう現代にもってくるのか。
「癩病患者」の設定をどうするのか…そうきたか!!
ラスト二回の回想場面になったときには、うるうるしっぱなし
赤井英和に惚れましたね、まぢで

数々の「ずしーん」とくる台詞がありましたが、最後の「とーちゃーん!!」がとどめ

なかいくんの台詞で泣くとはなあ…

なにはともあれ、大当たり。満足満足、はい。

先頭 表紙