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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-02-07 彼も心の中にかつていた
2004-02-07 そういうことだったのか
2004-02-06 In My Heart
2004-02-05 心が汚れているらしい
2004-02-04 冬のソナタって…
2004-02-02 天地ひっくり返る
2004-02-02 2004年になったはず…なったよな?…まさかまだ…
2004-01-31 をいをい
2004-01-31 我ながら…
2004-01-31 映画を観に行って、ふと思ったこと


2004-02-07 彼も心の中にかつていた

バスの車内広告で、懐かしい顔にでくわした

Shoji Narita

男闘呼組のギター(ベースだったっけ?)&ボーカル担当

昔、ほんとに好きだった。
金使ったもんなあ。「●●貧乏」の走りだったかもしれませんな。

交通事故起こして、「夜ヒット」で泣いてしまった彼を見て、あたしまで泣いたもん、いやー、若かった

解散してソロになってからもアルバム(LPぢゃなくってよ)買ったよな、二枚くらい。

さて、車内広告のコピーにこうあった

「あの頃」に歌えなかった詩


…あたし、「あの頃」に歌って欲しかったなあ。是非

あの、ハスキーで、ちょっと生意気そうで、無意味な巻き舌気味の艶っぽい歌いかたに惚れてたのに。
ソロになってからの彼は、なんかちょっと違ってて、うまくはなったけど、「なんだかなあ」だから

でも、まあ、懐かしいから買ってもいいかあ、なんてちょっと思ったりもしてる。まだわかんないけど。

オカケンはたまにドラマで見るし、高橋くんはすっかりいい役者になった(Hush!の彼、最高に良い)。
さて、前田こーよーは何やってんだ、今?NHKのドラマで見て、そのあと離婚したとかのワイドショーで見たっきりだけど。
まあ、いいけどね。

余談ですが、成田くんの歌う「不良」はほんとに名曲。今聴いても「うわははは」と奇声をあげるくらい好き。
バラードではこれが一番ですが、一番好きなのは、2ndアルバム「男闘呼組2枚目」に入ってる
「赤ちょうちんで暮らせ」って曲なのでし。

リーマン経験皆無の彼が、リーマンの悲哀を、あの偉そうな生意気そうな、そしてハスキーでセクシーな声で歌い上げてくれます。
あ、なんか聴きたくなってきちゃった。今から聴いてみるかな。

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2004-02-07 そういうことだったのか

友人しげちょんと「シービスケット」に行ってきた
試写で観たんだけど、競馬用語わかんなくって、彼に説明してもらおうという魂胆

「ラチ」「内馬場」「ハロン棒」がなんなのかはもうちゃんとわかったから、いつ聞かれても大丈夫。
1ハロンは200mなのね、ありがとしげちょん。

さてさて、「葦毛」ってのの意味もわかんなかったんです、あたし。
「元は茶とかの馬だったのが、人間で言うと白髪の状態で白くなってしまった馬」のことだそうで。

純粋な白馬って、滅多に生まれないんですってね。知りませんでした。

オスカルさまの馬も、じーさんだったのか。

で、気がついた

「白馬の王子様」ってのは、じーさん馬に乗ってくるんだな。
だから、やってくる速度が遅いんだ。
そして純粋な白馬に乗った王子様は、数が極端に少ない。

そりゃ待っててもこないわなあ。

いや、あたし、悲しいくらいのリアリストですから、待っちゃいませんでしたけども。

あ、でも、ランブルファ将軍(MUSA)じーさん馬に乗ってても、あたしゃ待つな。

待ってても、素通りされちゃうのがオチでしょうけどね。

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2004-02-06 In My Heart

こないだTVで勝村政信(だよな)が、ビートたけしに初めて会ったとき
「この人と同じ時代に生きていてよかった」
と思ったって言っていた。


ふと考えた
自分にとって、そういう人はいるんだろうかって

いたね、うじゃこら。
スティーブン・キング、ジェフリー・アーチャー、小隊長、ジェイフ、トヨエツ、あんちゃん…

敢えて一人選ぶとしたら、でまた考えてみた

ダントツ。

フレディ・マーキュリー

幸いにして、若かりし頃にQUEENのライブを観に行ったことがある。

当時ロジャー熱愛だったあたしは、一瞬にしてフレディに乗り換えた。

「カリスマ」って言葉の意味を実感したのはあれが初めてだったような気がする。

キムタクのドラマで使われたおかげで、彼の曲が再びチャートインしたそうで。

朝のテレビでそのニュースをやってて、フレディの姿を見た。

亡くなって何年もたってるのに、「そうだよな、もういないんだよな」と愕然とする。

うん、あたしにとって「同じ時代に生きていて良かった」人はやっぱフレディだな。

もう同じ時代を生きることはできないけどね。

ミリにとっては?と聞いたら「ジョン・レノン」と言われた

息子に聞いたら「…わかんない」

「同じ時代に」ってのを考えるのは、ある程度年齢がいってないと、なのかなってちと思った


なにはともあれ、あたしのその人は「フレディ・マーキュリー」だ。
亡くなってから15年近くがたつけど、言葉どおり「あたしの心の中に、ちゃんと生きている」なのだ。

だからどーなの、と言われそうな今日の話ですが、まあ、いっすよね。

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2004-02-05 心が汚れているらしい

いや、わかっちゃいましたけどね、綺麗な心の持主ぢゃないことはさ。
自覚してましたよ。母親にも年がら年中言われてるしね。

そうなんです、「冬のソナタ」。
いつまでたってもメインの男女に感情移入ができませんでね。

チェリンとサンヒョクがもう不憫で不憫で。
おかげでミニョンさんとユジンに対して
おまえらみたいなやつは徹底的に不幸になってしまえ!!
などと、うちのママでも言わないような罵倒かましてます。

…と、感想を素直に親分に言ったら(彼も愛する妹のために一緒に観賞しています)

【チミは心がすれて汚れているから、素直に感動できないんだな】

…ほっといてください。

というわけで、あたしは最近気がついた。
「キャルとイライザって間違ってねーよ。あんくらいして当然だったんさ、絶対」

キャル@タイタニック 
愛する女と貧乏画家に馬鹿にされ破滅させられた非常に不憫で哀れな青年

イライザ@キャンディキャンディ 
惚れた女を次々に「脳天気を装った魔性の女」に持って行かれた、若干強気なお嬢様


あたしから見たユジン
自分の都合のみで行動し、周囲をどんどん破滅させてしまうとんでもない馬鹿女

いかんなあ。
いかんのだろうなあ。

とりあえず次長、好き。めっちゃ好き。
なんでユジンもチェリンも、出てくる女性陣が彼に惚れないんだか不思議の極みですな。

あと、どうでもいいことなんだけどつっこんでみる。
ユジンのかーちゃんが倒れたあと、娘に言った
「あなたが幸せになること だけが母さんの望み」

…下の娘はどうでもいいんですかい、おかーちゃん?


さてさて、この先どうなるか。
まだまだ先は長い…つらいなあ。

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2004-02-04 冬のソナタって…

いきなりですが「冬のソナタ」を観なきゃいけなくなりました

義妹がはまってて、「お義姉さん韓国もの詳しいですよねー。いっぱい話すのが楽しみ〜」

…困った。韓国行ったことないし、韓国映画好きだけど詳しくはないし。

【美和のために、今月中に全部観なさ〜い】と妹を溺愛している親分からの命令がくだった。

友人かどいちゃんからビデオを借り、DVDにダビりながら鑑賞。

というわけで4話までの感想です

地雷だと思います。ごめんなさい
でもどうしてもいいたい

【なんで誰もこのねーちゃん(ゆじんだっけ)を殴らないんだ!!!】

婚約パーティすっぽかして走り回ってる姿を見て激怒。
あげく「一緒に探したのに」という婚約者のふがいなさにも激怒

【こういうときは殴れ!!
おまえが優しくするからこの馬鹿女はつけあがるんだ。殴ってよし!!】


友人の話によるとミニョンさんの恋人、イライザみたいなねーちゃんがこれから意地悪キャラになるんだそーで。
彼女の行動は全く正しいと思います。


今後、少しは変わってくるのかなあ。
みんなみたいにはまって楽しめるのかなあ。

とりあえず今は
【死んだ人間は死んだ。それに変わりはない。
たとえ生きてたとしても、婚約者がいるし、彼にも恋人がいる
綺麗さっぱりさっさと結婚して新しい人生はじめんかい!!】




そして

【誰でもいいからこのねーちゃんを殴ったれ!!】


でした。

今後感想が変わってくれることをいのってます
義妹のために、だけどもね。


あのヒロインのねーちゃんが、頼むからあのまんま
「世界はあたし中心にまわってるのよ」なんて状況だったりしませんように

そしてあのイライザねーちゃんが、頼むから改心したりしませんように
数少ないおいしいキャラだからな。

個人的には
●ユジンの同居人の彼氏が「親友だと思っていたのに突然土壇場で裏切る奴」になる

●よき相談役であったはずの次長が実はずっと裏切ってて、「ミニョンさんの会社も財産も全部俺のもの〜」になる

という展開希望っす。え?駄目?

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既に拷問です、これー。ほんとにどうしましょって感じです。 / valkil ( 2004-02-07 23:57 )
私も第一回の途中で同じ見解に達しました。イブの総てがあんなに良かっただけに、結構期待してたんですけどね / 小茂根 ( 2004-02-07 22:19 )

2004-02-02 天地ひっくり返る


いやー、出てきましたね、ぞろぞろと。

オダジョーが出てきたときは、「ああ、ミリ大騒ぎだろうなあ」なんて。
鴨ちんが登場したときは、あたしが騒いだ。

たっちゃんが凹んでる姿も可愛いったらありゃしません。

ちなみに「香取大明神」ってのはギャグでなく、まぢなんだそーです
なんでも「武芸の神様」だそーで。
教えてくれたしげちょんに感謝いたします。

しかし今回驚いたのは、源さんの胸毛。
あんなあっさり顔なのに、胸毛が…まぢで驚いた。うわーって声が出た。

広岡さんの自害は結構きましたね。
最近黒鉄ヒロシの「幕末暗殺」って漫画で、ちゃんとお勉強してるから、背景それなりに理解してたんだ。
だから、あの姿に涙腺が…

「あっぱれなり!!」と去っていく鴨ちんに惚れました、はい

しかし、鴨ちんにめいっぱい食われてたな、勇ちゃん。

さあ、かなり揃ってきたぞ、次はいったい誰だ。
個人的には「先駈け先生」藤堂平助をお待ちしております。
(ちゃんとぐっさん=永倉との女の取り合いとかやってくれると嬉しいなあ)

今回ぐぐっときた台詞

【俺は表に出るの嫌いなんだよ】 byトシさま

今回うわっとなった場面

【源さんの胸毛】…だからそれはもういいって

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業務連絡……DVDもちろん遠足に持って行きます。けーこさんがいやだっと言っても強制的に貸し出しいたしますのでヨロシク。 / みなみ ( 2004-02-03 00:03 )
ひっさびさに大河ドラマみてます♪ (浩市っつあん出てんだもん) 斉藤さんも渋くて素敵だったけど、やさぐれ板前浪人も更にいい!『鯉のあらい』 あたしも食いたい、鴨さまには食われたいー! / ぺこ ( 2004-02-02 19:25 )

2004-02-02 2004年になったはず…なったよな?…まさかまだ…


これ、1月27日に撮影しました @久喜駅東口

埼玉県久喜市では、まだクリスマスは終わってないようです。

【だからまだプレゼントは有効よん】と親分はほざく


…「すいか」に一万円チャージしてやったろーが!!

ちなみにあたしがいただいたのは官製はがき200枚…実用性重視、色気のない夫婦です

さてこれ、いったいいつまでやってんだろなあ。
ちょっと気になったので、紹介してみました

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2004-01-31 をいをい

あたし、yahooメールをメインで使ってるんですけども
最近ここに、「げんきー?」「ひさしぶりー♪」とかのメールがくる。

差出人は…あたしのメールアドレスだってーの。
をいをい。

あたしはえりちゃんって子に「別れるときはいろいろあったけど」なんて言われたり
(今更言うまでもありませんが、完全なストレートです、あたし。
モニカ・ベルッチさまに迫られたらわかんないけどね…いや、それでもどうかな)

えりちゃんは「寂しいから電話して。あの夜の激しさが忘れられないの。思い出すと濡れて来ちゃう」と訴える。

…おいおい、えりちゃんとやら。
あたしは女なのだよ。完全にストレートの。
いくら「女を捨ててる」と自他共に言われてはいても、一応性別は女。

しかしまあ、自分のメアドからこんなんくるとたまらんな。

思わずこないだ観た「着信アリ」を想像しちゃったわ。
(あ、あたしはちゃんと自分の番号着信拒否したざんすわよ)

でも、あたしが死ぬときのメッセージが
「寂しいから電話して。あの夜の…」だったとしたら
いったい誰に話しかけているんだ。

なにはともあれ、ほんとに手を変え品を変え、いろいろ考えるもんだなーと、ちょっと感心。

感心はしてるけど、鬱陶しいからあんましこういうバカメールはこないで欲しいなと思いますがね。

【余談】
えりちゃん、みさきちゃんを初めとする、メールに名前があった方々へ

もしあたしが若かりしころ、自分が下戸寸前なのにも気がつかずに泥酔し
朝起きたら、なにも前夜のこと覚えてないことが何度もありました。
もしその際に「激しい夜」を過ごしてたら、忘れてください、申訳ない(だからないって!!)

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2004-01-31 我ながら…


ゲーマーのあたしは、携帯にも当然いくつかゲームをダウンロードしている
只今入ってるのは
「タシテキュー」(これ、かなり面白い)
「ドラゴンクエストモンスターズ」(配合せず、ひたすら強いスライムファング(名は謙也)を育てている)
そして只今はまってるのが「花札こいこい」

うちはゲーマー一家で、ガキんときから花札やなんかをやっていた。
家族が揃うと正月は家族麻雀。
上がればなんでもありという、邪道なものですが。

親分と結婚するってんであっちの家に挨拶にいったとき、
当時音大に通っていた義妹のピアノを聞きながら応接間で珈琲をいただいた。
「と、とんでもない家の息子と婚約してしまった」とかなりびびった。
だってうちは揃うと家族麻雀、あっちは揃うと義妹のピアノで珈琲タイムなんですもの。

あ、ちょっと脱線、ごめんなさい

さてさて、「花札こいこい」
一月から十二月の12回、ひたすら役をそろえるために頑張り続ける。
「月見酒」「花見酒」があるから、下手すりゃたった1回の交換で役ができたりする。しかもこれ、「雨」でも流れない
(もしかして「雨」で流れるってのは、我家のみの限定ルールかもしれない、だったらごめんなさい)

で、ですね。
我ながらバカだなあと思うことがありまして。
「菊に盃」を極力早めにに抑えるのはまあ当然っちゃ当然
これ抑えたら相手は花見も月見も出来ないんだから。
まあ、これはいいんですが。

あたし、「坊主」が異様に好きなんですわ、ほんとに昔から。
役に関係無くても、他の札を取れば役ができるってときでも、坊主が場にあると、無意味に焦ってあたふたして
「取らなくては!!」

…なんか強迫観念でもあるんかなあ

ちなみにミリは「桐」が無意味に好き。やっぱこれが場にあると焦るようだ

どうでもいいことなんだけど、なんか我ながらちょっと情けないなあ、と
まあ、治るもんでもないんだろうけどね、これは

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2004-01-31 映画を観に行って、ふと思ったこと

映画の最初に出てくる「製作会社」の紹介(ってのかな、あれ)
20世紀フォックス(夜空にライトが舞い踊る)も、ユニバーサル(回る地球)も、他の会社もいろいろとなんかテクノロジーの進化とともにこじゃれてしまった。

なんかMGMの吼えるライオンを観るとすっごくほっとするんだなあ、これが。

【ああ、あたしってやっぱアナログな人間なんだなあ】とふと思った一瞬だったりしたのでありました



【余談】
ユニバーサルの地球が回り出すと、いっつもつい日本を探してしまうのはあたしだけ?


【もいっちょ余談】
昔、ポランスキー監督の「吸血鬼」では、MGMのライオンが吸血鬼に変わると言う細かい遊びをやってました
あたしこういうの好きでしてね。
最近リーグオブレジェンドで20世紀フォックスがこの類のことやってくれて、非常に嬉しかったです

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