2003-12-02 あーあ
2003-11-25 この場を借りて…
2003-11-25 うー
2003-11-24 んーふーふー
2003-11-24 おめでとうございます
2003-11-21 なるほど
2003-11-15 うむむ（スヴェンソン学長っぽく…ここ数年こればっかや）
2003-11-15 時間つぶし
2003-11-14 ほんとにあたしってやつはさあ…
2003-11-14 続きなのでし

妹と喧嘩した。

まあ、いつものことなんだけども。

原因はなにかすらも忘れてしまったくらいだから、きっとどーでもいいことなんだろうな。

で、妹が言った

「おねーちゃんは、法律の範囲内ならなにやってもいいと思ってるわけ?!」

「法律の範囲内なら、なにやったっていいんぢゃないの？」

「あきれたなあ。法律の範囲内なら、人を殺してもOKだと思ってるんだ」

「それは法律の範囲外のことでしょうが」

「もーやだ。なんでそうやって屁理屈ばっかこねまわすわけ？」

「そりゃー、すいませんねえ」（ってか、屁理屈なのか、それは）

「最悪にむかつく。もう、あんたとなんて口もききたくない。二度と逢いたくないからね!!」

と、彼女は帰っていった。

「…わかんないなあ。あー、疲れた」

ふと振り向くと、うちの男衆が正座していた。

居候「やっぱねーさんって恐い」

息子「うわさには聞いてたけど、妹さんは凄いなあ」

親分「低次元姉妹だからね」

…ごめんなさい。
自分でもそう思う。

低次元でおとなげない喧嘩をかます、もうすぐ４０になる女…あー、やだやだ

しかし、法律の範囲内だったら、なにやってもおっけーだと思ってたあたしは間違ってるんだろーか。
だとしたら、ごめんなさいですわ。

先頭 表紙

親分がぐずぐずしてて、未だ葉書印刷してくれてないんで、この場を借りまして

喪中につき、新年のご挨拶を控えさせていただきます

親分のじーちゃんが今年亡くなりまして（99歳の大往生）、うち喪中です。

個人的にあたしをご存知のかたが年賀状を出してしまう前に、と思いまして。


…喪中の正月って、「おせち」で逃げられないから、結構食事の支度大変なんだよな、とほほ。

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風邪引きました
前からちょーっとやばいなって思ってはいたんですが。

完全に自業自得。
昨夜、フレディ・マーキュリーの特集番組やってたんですわ、WOWOWで５時間。
彼の命日11/24だったから。

「サウスパーク」終わってビデオセットして寝るつもりが、そのまま朝まで観ちゃいました。

湯冷めして、風邪…同情の余地一切なし、馬鹿です

先シーズンみたいに、夜中に救急車で有名な【天国に一番近い病院】に運ばれるのやだもんな

あー、ぞくぞくする。
じわじわ寒くて、それがいつまでたっても体から出て行かないの。

月末で仕事絶対休めないから、帰ったら薬飲んですぐ寝ようっと。

というわけで、あたしを個人的にご存知の方、これを読んだら暫く近くに寄られないほうが賢明かと思われます。

２９日はみなみちゃんと「キル・ビル」遠足だから、それまでに気合で治さないとな、うん♪

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今日、石●電気に行ったんですわ（あ、なにげに伏字になってねーぞ）

「いっちまい買ったらいっちまいたーだ♪」のCMに惹かれてしまいまして
「なにがあるかなー」ってノリで。

…だひゃ!!

あたしがこよなく愛する大好きな映画、
「ジーザス・クライスト・スーパースター」と並ぶ名作ロック・オペラ「HAIR」がついにDVD化されたんですねー!!!

よし、一枚目はこれだ。さて、ただで貰える１枚はなんにしよかな…うわ!!!!

は、は、は、「蝿の王」だあ!!!!
これもついにDVD化されたざんすかー!!

このゴールディングの名作小説が映像化されてることも知らず、ししょーのチラシデータベース作ってる時にそれを知って
「しもたー!!観てないー!!知りもしなかった!!!」と後悔することしきり。

というわけで、給料日前日、最後の五千円札がこれで崩れてしまいました。残額１５００円…まあいいや。後悔はしとりません。

只今「HAIR」鑑賞中。
やっぱこれ、めっちゃくちゃいい。ほんとにいい。
トリート・ウィリアムズもジョン・サベージも、ドーシー・ライトもいいよなあ。

やっぱりバーガーが「連れていかれてしまう」場面では胸が詰まりそうになるざんす。
あとはやっぱりシェリル・バーンズが熱唱する「イージー・トゥー・ビー・ハード」は鳥肌立つほど良い。

中学三年、冬季講習さぼって行ったのがこの映画。衝撃受けて感動しまくって帰って来ましたっけ。
しばらくはまりそうだなあ。

というわけで、御満悦しきり、の今日のあたしでした

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昨日はみはるちゃんとせーちゃんの結婚式＆披露宴でした

久々に結婚式に出たんですけど、本当にいい時間を過ごしました。

『私事その１』

朝から美容院で大騒ぎ、あーでもないこーでもないとカーラー＆コテを駆使してもらい
出来あがったのは「イライザ」でございました。

先生一言「なんか雰囲気がNさんぢゃないわねー。お嬢っぽいー」

だってイライザ、ラガン家のお嬢だもん。
いいんだもーん、結構気に入ったんだな、この髪型。
まあ結婚式に出ることなんて今後滅多にないだろうけど、そんときゃ毎回イライザで出陣だわさ

洋服も今回買いました。
親分のじーちゃんの葬式で買った喪服のアンサンブル、下が黒のロングワンピだったんで
ジャケットだけ別に買いました。

喪服四万ちょい、ジャケットも三万ちょい。
とんでもない出費になっちまったから、あたしゃそれこそ死ぬまで冠婚葬祭をこいつらでクリアしますわ、はい。


『私事その２』
日比谷のアートコーヒーでしげちょんと待ち合わせ。
到着連絡への彼のレス
「いま、 シングル板橋です 」

…へ？
誰かとくる予定だったとか？それがシングルになったとか？

本人が到着して聞いてみたら「 新板橋 」の間違い
「しん」と打つと、それで始まる言葉が一気にでてくるから、うっかりシングル板橋になってしまいました。

しげちょんがこういう「おちゃめな間違い」するなんてのがかなり珍しくて、
本人の了承をいただいた上で書かせていただきました

もう一人の「連れ」いずみちゃんは、しげちょんの10倍くらい「ネタ」になることをかましてくれたんですが
本人が駄目だと言うので書けません、残念

なにはともあれ、みはるちゃん、せーちゃん、おめでとー!!!

幸せなお二人や、「イライザ」の写真は、こちらにアップしました
1ヶ月くらい、ここで観れるとのことです

先頭 表紙

今に始まったことではないけど、最近とみに友人よっちゃんに迷惑かけることが多い。

今日も今日とて、「まったくおまえはー!!」と怒られてしまった。

怒られながらも世話を焼いてくれる姿を見て、【なんで？】

…いや、失礼なんですけどね、疑問に思うなんてさ。


で、聞いてみた

「はぁ？？」

…いや、だって、ほら、いっつも怒らせてるし、なのになんだかんだとさあ…

「俺がおまえさんに惚れてるからとか言ったらどーすんだか」

それはない（断言）

「…んー。そうですねえ…。
サイバラリエコと銀角さんみたいなもんですかねえ」

…はあ？

「いつか言ってやるからな　いいか、俺はおまえの最後の友達なんだぞ!!ってさ」

ああ「まあじゃんほうろうき」ですね


しかしなあ、「最後の友達」かあ…

「おまえさんは、トラブルばっか起すし、手がかかるし、ほんっとーに馬鹿だから
【俺がいなかったらどうするんだか】って異様に心配なんだよね」

…そんなんやなんですけど

「なんとかしてやれることをしなかったばっかりに
おまえさんが更にでかいトラブル引き起こして、刺されて死んだりでもしたら
俺は罪悪感にかられて一生過ごすことになるでしょーが

まあ、おまえさんと一緒にいるのは、平穏な老後を送るためですな」

平穏な老後ってさあ、もしあたしが70になっても馬鹿かましまくってたら？

「…おまえんちの「息子」、今から鍛えておけ」

はあい


とりあえず、よっちゃんがあたしをかまってくれるのは「友達だから」ってことらしい。

「結構やらかすことが見てて飽きないんだよな」ってのも理由らしい。
（やらかすことがおいしくなくなったら、さくっと見捨てるらしいけども）

あたし以外の人には本当にそんなこたーどうでもいいことなんだけど
今日、なんかちょっと嬉しかったから、書いてみました


【余談】
よっちゃんってガンちゃんみたいだね、ってミリが言った
でも、よっちゃんはどっちかってーと、ガンちゃんよりはっちゃんかもしれない。

「最後の友達」…ねえ。
いかんいかん、考えないようにしないと。恐い想像になっちゃうから。

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無事に帰って参りました
パパの手術もまあ、とどこおりなく終了しまして
（あの弾丸エンドレストークに付き合わされてるお医者さんや看護婦さん、大変だろうなあ）
ママのほうも、最短記録を更新いたしました

なんたって、顔見せた瞬間に
「今、１番見たくないのがあんたの顔だったのよ
そのタイミングを狙って顔出すなんて、悪知恵だけは働くわね　あー、気分悪い。出てって」

ですもの

「んじゃ、そゆことで」ってそのまま病室出て帰って来ちゃったっす。

２０分後に妹からタレコミがあった。
「おねーちゃん、顔だして、ろくろく挨拶もせずに帰ったって、おかーさんまた激怒してるよ」

…もういい、慣れたから。この苦労もいつまでも続くもんぢゃないだろう。
あたしが疲れて早死にするか、ママがボケてあたしの存在本当に忘れてくれるかで。


というわけで、これでまあしばらくは安全だ…と信じたい。

さてさて、気分変えましょう

●その１
うちの居候に最近言われた

「ねーさんって深読みを許さない、プレーンな迫力の持主だよね」

…これは、ひょっとして「 底の浅い単純馬鹿 」だってことなんでしょうか

まあ、自分が深い人間だなんて、言われたこともないし、思ってもいないから正解なのかもな。
（「得体の知れない人間」ってのはよく言われるんだけどもね）


●その２
今日の帰り、「息子」の車のDVDプレーヤーで懐かしの「キャノンボール」を観た
ジャッキー・チェン若いなあ。バート・レイノルズ若いなあ
ファラ・フォーセットも若いなあ、可愛いなあ。
すげー、ピーター・フォンダまで出てたんだー（いや、ジャッキーに顔面蹴られたくらいだからばったもんくさいぞ）
こんな怪しいドクター、いったいどこで見つけてきたんだろ。

ジャッキーって最近「たけだてつや」度が増してるんだけど、こうして若い頃の彼を観ると
「ああ、可愛かったんだなあ」ってしみじみ。
あー、年を感じる。

日本人レーサーのドラゴンさんだって。
キルビルの馬鹿日本には怒らないくせに、なんかこの映画のいんちき日本は…怒るってーか哀しかったっす。

さてさて、明日は今日の疲れをのんびり癒すのであります。
「これを観れば大概のいやなこと忘れる」というあたしの大好きな「大脱走」でも観て過ごすかな。

先頭 表紙

今日は、パパが手術なので実家に戻って来てます

局部麻酔ってことで、最初は中に入っててくださいってんで
パパと世間話をしていた。

が、うちのパパときたら、不安なのはわかるけど、ひっきりなしに喋りっぱなし
最近観たドラマのこと、最近読んだ本のこと、最近見舞いにきてくれた人のこと…

手術開始15分後
【お嬢さん、申訳ありませんが、やっぱり終るまで外で待っていただけますか？】

…だははー
そりゃ、医者も気が散るだろうさ。

ってなわけで、時間つぶしに、病院近くの漫画喫茶に入りましてパソいじっております。
いいなー、漫画喫茶。

今日は仕事がお休みの「息子」がつきあってくれてるんですが、彼は今、「うをー」とばかりに
鬼のように「ゴルゴ１３」読んでます。

さて、三時間あるから、たまりまくってる映画日記の更新でもするかなあ。

それにつけても、今日マイケルさんと「篠井さんデート」だったのに…しくしく

それより泣きたいのは、パパのほうが無事終ったら、ママの病院の方に顔出さないといけないことなんだよな。

息子には絶対中に入らないで、駐車場の車で待っててもらうようにしよう。
目指せ、30分以内の撤収!!

いかんいかん、気分変えよう。
さっき「チョン・ウソン」の画像みつけたので、くっつけてしまおう
（えー、ナイショね。書き込み画面の下にやっちゃいかんって書いてあるから）

このかたが、武士-MUSA-で、あたしが惚れまくった、寡黙で強い胸板の人です
だはー、かっこえー!!

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「武士　MUSA」の試写会に行ってきた。
「韓国のおーすぎれん（さいとーよーすけ　と友人は言うが）」アン・ソンギ様が出てるってだけで、行くぞ!!と決定していたんだ、これ

たとえチャン・ツイィー（苦手なんだよな、まぢで）が出てるとしても、アン・ソンギで相殺できるだろう、と。

さてさて、この試写会、舞台挨拶があった。
奴隷→英雄のヨソル役のチョン・ウソンさん。
（この画像の人ではありません。ちなみに）

186cmの長身、めちゃくちゃいいガタイにシャイな笑顔。

日本の女性の印象は？
「みなさん、非常にお美しいです」
（んまー、お上手だこと。韓国にはアジア��1美人のイ・ヨンエさんを初め、綺麗な方がわんさかがいるってのに）

六条華さん（花束贈呈に出てきた、現役東大法学部のモデルだかタレントだかの人）の印象は？

「わたしが今までにお会いした日本女性の中で…
（ここで六条さん、「あらま」と照れる）
一番背の高い人ですね」

場内大爆笑。六条さん、がっくし。
「ほんとにこの人は最高学府の現役学生なんでしょーか」って疑問に思うくらい、アタマ悪そうな話し方してましたしねー。

このあと、ウソンさんが、重大なネタバレをかましてしまうという一幕があり
（言った本人より、「そんなん通訳すんなやー!!」と、通訳のねーちゃんへの大ブーイング）
映画は開始した。

トイレが近いってわかってる人は、
舞台挨拶＋2時間13分の長丁場って予めわかってんだから、
出入り口に近い端っこの席に座ってろよ、ボケ!!
目の前ばしばし通りやがって、足ひっかけられてーんか!!

なんか食うなら予告や舞台挨拶の間にちゃんと食っとけよ。
なんで本編中にばりばりがさがさ食う必要があるんだ。
しかも「るっさいんすけど」って注意したら余計に音でかくしやがって

などという「恒例の」展開もあり、映画は終わった
（前売りちゃんと買ってあるし、絶対まともな環境で観てやる）

先頭 表紙

鑑賞後、九段下から秋葉原まで歩きながら、連れのかどいちゃんと語る

やっぱ男は、寡黙で強くて守ってくれて、更に胸板だわよねえ（はぁと）

だーはっはー。
誰だ、弱々しくて、情けなくて、腹に一物ありそうなジェイフを熱愛してんのは

誰だ、しょぼくれた中にもどこか冷徹さを秘めたあんちゃんを熱愛してんのは

誰だ、「とてつもなくかっこいいジャイアン」澤田謙也さまを熱愛してるのは

…やっぱ、好きな男に一貫性ないのかなあ。
いや、あるぞ、【胸板】。
あとは【鋭い目なのに、眉が時折八の字】とか。

あたし的にはアン・ソンギさまを堪能できて十分満足なんだけども
目の保養までできて、いやあ、いいもん見せていただきましたって感じっすね。

ときにこの画像のチュ・ジンモさん、角度によっては反町に見えて、別の角度だと「あれ・キムタク？」っていう、かなりの美形。

が!!残念ながら、この人、役柄が悪い。
経験が浅いし臆病なくせに、口ばっか。
こんなんがトップにいたもんだから、この一行はこんな目にあったんだろなあっていう、悲惨な役柄。
いくら剣の達人ったって、これぢゃねえ。

やっぱ槍使いのヨソルだわ。
あとはなんといっても、アン・ソンギ。

アン・ソンギの演技を見ると、必ず思い浮かんでくるのが、この言葉
静かな水ほど、底は深い

この人は、いい。絶対にいい。
たまんないよな、ほんとに。
あの飄々とした中に、静かな強さと確かな知性が感じられる、ものすごい役者さんだとあたしは思いますわ。

というわけで
「いくら男前でも、あの役柄はポイント低いわあ」
「あんな小娘（ついぃー嬢、こういうの得意だよな）のために…とほほ」
「いやあ、ソンギさまったら渋いわあ…弓兵っていいよね」

という感想に加えて
【ああ、あたしもあんな風に守ってもらいたひー】でした

もっとも、実際にヨソルがそばにいたら
「黙ってばっかで、何考えてるのかわかんなくて、めーっちゃむかつく!!」って後頭部どついてるでしょうけどね。

というわけで、またしてもコリアンアクターにお気に入りができてしまいました。
「MUSA」に通いつめそうな気がする。「まちがいない」

ほんとにあたしってやつはなあ…まあ、しかたない、これが「お●●●家（うちの実家）」の呪われた血、【ミーハー】と【惚れっぽい】なんだから。

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