2003-11-14 続きなのでし
2003-11-10 正解は…
2003-11-10 いやはやなんとも（…って漫画昔あったな…）
2003-11-07 年齢のせいかな
2003-11-07 完全に偏見であることに間違いない、言いがかり
2003-11-07 あぎゃぎゃ
2003-11-06 で…
2003-11-06 うーん…
2003-11-06 これは、アリ
2003-11-06 ジェイフ熱は一向に冷める気配がない

鑑賞後、九段下から秋葉原まで歩きながら、連れのかどいちゃんと語る

やっぱ男は、寡黙で強くて守ってくれて、更に胸板だわよねえ（はぁと）

だーはっはー。
誰だ、弱々しくて、情けなくて、腹に一物ありそうなジェイフを熱愛してんのは

誰だ、しょぼくれた中にもどこか冷徹さを秘めたあんちゃんを熱愛してんのは

誰だ、「とてつもなくかっこいいジャイアン」澤田謙也さまを熱愛してるのは

…やっぱ、好きな男に一貫性ないのかなあ。
いや、あるぞ、【胸板】。
あとは【鋭い目なのに、眉が時折八の字】とか。

あたし的にはアン・ソンギさまを堪能できて十分満足なんだけども
目の保養までできて、いやあ、いいもん見せていただきましたって感じっすね。

ときにこの画像のチュ・ジンモさん、角度によっては反町に見えて、別の角度だと「あれ・キムタク？」っていう、かなりの美形。

が!!残念ながら、この人、役柄が悪い。
経験が浅いし臆病なくせに、口ばっか。
こんなんがトップにいたもんだから、この一行はこんな目にあったんだろなあっていう、悲惨な役柄。
いくら剣の達人ったって、これぢゃねえ。

やっぱ槍使いのヨソルだわ。
あとはなんといっても、アン・ソンギ。

アン・ソンギの演技を見ると、必ず思い浮かんでくるのが、この言葉
静かな水ほど、底は深い

この人は、いい。絶対にいい。
たまんないよな、ほんとに。
あの飄々とした中に、静かな強さと確かな知性が感じられる、ものすごい役者さんだとあたしは思いますわ。

というわけで
「いくら男前でも、あの役柄はポイント低いわあ」
「あんな小娘（ついぃー嬢、こういうの得意だよな）のために…とほほ」
「いやあ、ソンギさまったら渋いわあ…弓兵っていいよね」

という感想に加えて
【ああ、あたしもあんな風に守ってもらいたひー】でした

もっとも、実際にヨソルがそばにいたら
「黙ってばっかで、何考えてるのかわかんなくて、めーっちゃむかつく!!」って後頭部どついてるでしょうけどね。

というわけで、またしてもコリアンアクターにお気に入りができてしまいました。
「MUSA」に通いつめそうな気がする。「まちがいない」

ほんとにあたしってやつはなあ…まあ、しかたない、これが「お●●●家（うちの実家）」の呪われた血、【ミーハー】と【惚れっぽい】なんだから。

先頭 表紙

これが、正しいブースカ
友人かどいちゃんが情報くれました

名前 ： ブースカ（ＢＯＯＳＫＡ）

身長 ： １８０センチメートル（１８０ｃｍ）

体重 ： １２０キログラム（１２０Ｋｇ）

誕生地 ： 夢町（ゆめまち）の屯田発明研究所内

性格 ： きわめて温和で平和主義。
　　　　　うれしいときは笑い、悲しいときは涙する、人情味あふれる快獣だ。
　　　　　食いしん坊で、世話好きで、大の子供好き。

好物 ： ラーメン（３０杯は簡単にペロリ！！）
　　　　　ドーナツ、ピザ、ハンバーガー…etc

弱点 ： なんたって、空腹。
　　　　　なにしろ大食いだから、お腹がすくと気力も体力もなくなってしまう。
　　　　　亀や煙たいもの（排気ガス、タバコ）も苦手。
　　　　　また、おヘソに触られると、笑いがとまらなくなってしまう。

口癖 ： ブースカは、喜怒哀楽を表すときや超能力を使うときなどに、可愛らしいボディアクションとともに、『ブースカ語』をしゃべる。

超能力 ： �@空を飛べる。�A１００トン力のパワー。�B姿を消すことができる。その他、いろいろできちゃう。
　　　　　　けど、パワーの源は『ブー冠』にあるんだ。だから、ブー冠がはずれたり、お腹がすくと、超能力が使えなくなるよ。

だそうです。

【年をとって、じいさんになったら、あーなるんだよ】と、まだ親分は言ってますが、ほっときます。

先頭 表紙

親分の誕生日プレゼントはGBアドバンスSP　パールブルー＋スーパーロボット対戦Aのソフトで無事決定

ついでに自分の分でFE烈火の剣＋ロードオブザリング　二つの塔　とか買ってしまった。たはは

で、恒例の焼肉ってことで、近所の「うしひこ」へ
ここの石焼きオムライスが美味なんだなあ。
（誕生日当日は「息子」＋居候＋マコちゃんと男四人でスーパー銭湯→寿司→カラオケの狂喜乱舞の世界だったらしい）

さて、ここの店の落書きノート。
ラブホ並みにくだらないことばっか書いてある。
まあ、ラブホのにはメアド書いて「彼女欲しい」とかってのはないけどさ。

で、発見

ブースカって、こんなんだったか？

「いや、違う…」（あたし）

【なにいってんの、これぢゃん。そっくしぢゃん】（親分）

「これはさくらともぞうさんでしょう。でさ、ブースカって、なに？」（「息子」）

…うーん。
ブースカって、キリンみたいな、亀が大嫌いなやつだよな。
そうかあ、22歳はブースカ知らない世代かあ。

あたしだってオリジナルはさすがに知らないから、仕方ないだろうな。

しかしなあ、これがブースカだったらかなりやだな。

【でもぼくは、この「画家」の描くカータンが是非見てみたい】と親分

あ、うん、確かにそうかも。

「カータンって、なに？」

はいはい、平成生まれに近い昭和生まれはわかんなくていいの。


ただの馬鹿な落書きで済んだところなのに、隣に「ブースカ」と書かれていたために、とんだネタにされてしまいましたな、じーちゃん。

きっとあと10年もすれば「スナフキン」を知らない世代も出て…トーベ・ヤンソンの児童文学があるんだから、それは大丈夫か。

先頭 表紙

最近「言語障害」になってしまっている。
年齢のせいだと周囲は言うし、自分でもそう思う。

●その１

主任から出た指令

【部品の運搬に行っている「こく●んくん」をつかまえて、方向修正をさせてくれたまえ】
（要するに、持って行く場所が変わっちゃったわけで）

らじゃ!!

無事にこく●んを発見し、方向修正させ、任務完了

職場に戻って主任に報告

無事にこく●んくんつかまえて、やってきました!!

「そのへんの草むらで？」

いや、あの、ちがーう!!!!!!!!!!!!

意味は通じるけど、知らない人が聞いたら誤解するよな、こりゃ
37歳のおばさんに「口頭だけで」食われてしまったこく●んくん、ほんとにごめんなさい


●その２

医科のうが●んさんがやってきて、「某外注さんから馬鹿でっかい荷物来るんで、来たらおしえて」とあたしに頼んだ。

【その荷物、どんくらい馬鹿なの？】

「んー、俺くらいかな」

うわー、いや、あの、「馬鹿なの」でなくて「でかいの」って言うつもりだったんです。



いやー、やばいなあ。
家でも「木ネジ」を「きねじ」と読んで旦那に死ぬほど馬鹿にされたし
（38年間弱、ずーっと「もくねじ」って読むだなんて知りませんでしたわ）
ほんっと、自分は馬鹿なんだなあと再認識しております。


言い間違いだけでなく、人の名前を思い出せなくなってきて
昨日「ヴィニー・ジョーンズ」と「ヴィンス・ボーン」がごっちゃになっちまいましたわ

「おいしいのがヴィニー（「スナッチ」弾丸歯の人）、おいしくないのがヴィンス（「ドメスティック・フィアー」の継父）」。もう大丈夫だけど。

これ以上ボケや言い間違いや物忘れを進ませないために、ちゃんと訓練しておこう。

方法は…うん、とりあえず通勤ときに赤羽から会社まで歩いてる道を微妙にちょっとずつ毎日変えてみる、とかかな
（これ、効果あるみたいですよ。
あたし結構保守的だから決まったら道とか変えないんだけども、
一本となりの道通ってみただけで、すごく不安かんとか緊張感があった。
「ああ、このびくびくぴりぴりがボケ防止に効くんだなあ」とか
まあ、違うかもしれないけども）

先頭 表紙

ほんとにどうでもいいことで、こんなこと思ってるのあたしだけなんだろうけど
でもどうしても最近思ってしまうことがあって。

ハヤカワ・ミステリからクリスティ文庫が出た。
長年かかって全巻揃えたものの、いいかげんボロボロになってきているので
これを機会に買い直して行こうと考えた。

最初に買ったのは「ひらいたトランプ」…好きなんだもん、これ

さてさて、新しい訳になってるってーから、どんなもんだろな。


…
……
………
……………駄目だ、これ

訳とかの問題ぢゃない。
長いことずーっと、ちっこい文字で親しんできていたものが、いきなしでかい文字になったってことにどうも違和感が。

しかも、子供でも読めるようにしたいのか、なんか漢字が微妙に少ない気がする。

やだな、これ
なんかやだ。なんか駄目だ。

「文字のでかさなんてどーでもいいぢゃん」と親分は言う。

【なんか、文字がでかいと、アタマ悪そうなんだもん】

…タイトルどおり、完全に偏見、完璧に言いがかりだってのはよーくわかってます

でも、なんか文字がでかい本って「あたしのこと、馬鹿にしてる？」って思えてきちゃうんだな。
（だからあたしは扶桑社ミステリが苦手。名作「死のロングウォーク」を出してるにしても。
絶対昔のサンケイ文庫時代のちっこい文字のほうがよかった）

「じゃあさ、アカデミー出版のなんて、駄目なの？」by「息子」

あそこのは、文字がでかい上に「超訳」って、文章が異常におかしいというオマケまでくっついてくるぢゃねーか。

買い揃え始めたクリスティ文庫だけど、文字がでかくて腹が立ってくるので、
どうやらボロボロになった分は、古本屋まわりで手に入れることにしたほうがいいみたいだ。
この文庫の発売で、おそらく旧版が出回るだろうから。

しかしなあ。いやー。

東京創元社さん、新潮社さん、お願いしますから「血迷わないで」くださいませ

かなり暴言でした、でかい字が好きなかたがいらっしゃいましたら、本当にごめんなさい

読み飛ばしてくださって結構です

先頭 表紙

今日は、親分の誕生日
36歳（年下なのだわ）。まあ、本人は「25歳になった時点で年を取るのやめたもん」とかほざいてるけど。

年を取るのをやめたんなら、誕生日なんて祝わなくてもよさそうなもんなのに、それとこれとは別らしい。
まあ、そのあたりはわかんないでもないけどね

今日、親分は、「息子」と居候と、息子の友達と、近所のスーパー温泉に行くことになっている。

「一緒に行こうよ、遊べるぞー」と居候は言うんだけど、
男湯の４人はそりゃいいよ、楽しくてさ。
女湯にゃあたし一人だっての。哀しいぢゃんさ。

というわけで、「男同士で楽しんでらっしゃい」と、あたしゃ「シャンハイ・ナイト」試写に行く＠新宿厚生年金会館
（親分の誕生日の夕食は、その週の土曜と例年決まっている）

たまにはあの「鬼のように疲れる若者たち」のお守りをしてみりゃいいんだわ、まったく
（あ、マコちゃんは良い子だから大丈夫か）

まあ、男性陣は楽しんでいただけたらいいな、と
あたしはドニー・イエンさま（あたし的には世界一のアクション役者なのぢゃ）と【デート】なんだもんね♪

しかーし、困ったことがひとつ。
プレゼントが全然決まってないんだな、これが

煙草吸わないし、酒は家でほとんど飲まない。
時計や洋服、靴にいたるまで、自分で選んで自分で買ったものしか身につけない。

「チャウ・シンチーBOX、買ってあげようか？」
【美和（彼の妹）が買ってくれることになってんだ、それー♪】
…うーん…

「なにか欲しいものある？」って聞いても【さあ、それはどうかなー（口癖）】…あー、むかつく。

毎年非常に悩むので、苦肉の策で商品券あげたら【なんだかな。こういうの色気なくてやだなあ】…そうなんですけどね。

というわけで、土曜にコ●マ電気やヤ●ダ電気に行って「物色」してくることにしようかな。

マッサージ器具でお茶を濁そうかと、これ書いてる間に思い付いた。

しかし、ほんとに男の人へのプレゼントって、難儀するなあ。

あ、誕生日プレゼントといえば、みなみちゃんにまだ映画奢ってなかったっけ。

みなみちゃーん、「キル・ビル」奢りますから、都合のいい日をご連絡くださいな♪
私信でした。

先頭 表紙

もいっちょ

【もっと、やだなあ】

昔これを観たときは愕然としましたっけね。
またしてもお目にかかれるとは…うわー。

先頭 表紙

今日、ミリから貰った画像

ちょっと、やだなあ

先頭 表紙

散々リメイクってもんが嫌いだとわめいてきてますが
【例外】ジャンルがあることを最近自覚しました。

それは、ホラー。特にスプラッタ系。

マイケル・ベイ監督「テキサス・チェーンソー」の予告を観たとき、あたしは心の底から思った

「観たひ!!!!!!!!!!!1なにがあっても観なくては!!」

名作馬鹿スプラッタ「悪魔のいけにえ」のリメイクであるこの作品。
予告でもう血沸き肉踊る状態。

「人んちで何してる!!」…うわー、じーちゃんだ!!!
おお、なんてこったい。この年でレザーフェイスとその家族に「再会」できるだなんて!!
兄ちゃんを予告で観れなくて残念。ちゃんとハゲでアタマに金属板入れててくれないと、怒るぞ、あたしゃ

あの無茶苦茶チープで馬鹿な作品を、有り余る予算とCG駆使でどんだけ更に安くできるか。ほんと楽しみだ。

それだけでわくわくしてるってのに、更にうれしい予告が。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」
ジョージ・Ａ・ロメロ監督自らのリメイク（新シリーズかもしれんけど）

「ドーン」は名作「ゾンビ」の原題。
監督自らがだなんて、そりゃもう、何があっても観なくては。
（ロメロは「ＵＲＡＭＩ」でジェイフを主演にしたという、人を見る目の非常にある監督だしね♪）

「夏と言ったらホラー、ホラーと言ったらゾンビしかないでしょう」っていう「確固たる偏見」を持つあたし

そして「ゾンビといったら、ロメロのゾンビぢゃないとやだ」っていう偏見まで持っているあたしには、夢のおしらせだわ。

（「バタリアン」のゾンビさんなんて、走るんだもの。駄目だよ、ゾンビさんはゆらゆらのんびり歩いてくれなくちゃ）


筋金入りのホラー好きである、あたしとししょーはもう今からわくわくどきどきしちゃってんだな、これが。

ハリウッドリメイク版「呪怨」もあるし、いやいや、たまりませんな。
（「リング」にはこれぽっちも心が動かないくせに、なんだかな）


【まだまだあるぞ。エディ・マーフィ主演「ホーンテッド・マンション」!!】

・・・いや、あの、それはちょっと違う…

まあ、999の幽霊の中に、佐伯さんちの母子とか、山村貞子さんとか、「ぐぎゃー!!!」ってさせてくれそうな人たちがいてくれるんなら
ちょーっと観たい気もするんだけど。

しかし、ディズニーのアトラクションはいったいどこまでやらかすんだか
個人的には「いっつあすもーるわーるど」希望
あれをどうやってストーリーつけてくれるのか、非常に馬鹿な映画ができそうで、楽しみっす

なにはともあれ、ホラー三昧だ。わーい

でもさ、いくらホラーのリメイクはおっけーって言ったって
「キャリー」「オーメン」「家」「デッドゾーン」「殺しのドレス」「スキャナーズ」
とかをリメイクすることは、このあたくしが許しませんことよ。

まあ、あたしが許す許さないなんてこと関係なしに、されちゃうときはされちゃうんだけどね。しくしく

しかし、楽しみだなー。テキサスチェーンソー


【生きていく上でまるっきり役に立たない豆知識】

「１３金」のジェイソンって、チェーンソー持ってるフィギュアとかが通常みたいですけど、
実際にチェーンソーなんて使ったことないの、知ってました？

「だからなんなの？」って言わないで。数行上に書いてあるとおりなんですから。

先頭 表紙

マトリックス行く行かないの馬鹿話の合間

よっちゃん曰く
「おまえだって、ジェイソン・フレミングや澤田謙也が挨拶ったら、行くだろーが」

…行く。
なにがあっても行く。

ジェイフが舞台に登場したら、卒倒しちゃうかもしれないな、あたし

「ブラピとジェイフが同時に来日してて、どっちか観れるったら、どっちにする？」

ジェイフ。即答。迷いなし。

「レオとジェイフは」

ジェイフ。瞬答。逡巡なし。

「澤田謙也とシン・ヒョンジュンとジェイフが同時に、だったら？」

…あんちゃん、かなあ
あんちゃんアンチジャパンだから、その機会のがしたら絶対会えないし。
あ、でもやっぱジェイフかなあ

「しょーたいちょーは、いいんか」

しょーたいちょー、生で二回見てるもん

…この馬鹿な会話の中で思った
血中濃度がいっちゃん高いのは、ジェイフなのかなあ、やっぱし。

まあ、多分、こんだけジェイフの濃度が高いのは
こないだみなみちゃんにダビってる時に観て以来、久々に再燃して熱中して観まくってる「ロック・スター」のせいだろうけども。

ラストを飾る、ジェイフの華麗なダンスを見て「だーはーはー」ってなっちゃってるもんで

さて、土曜は四回目の「リーグ・オブ・レジェンド」だわさ。
「よく飽きないねえ」と親分は呆れてますが、あたしがジェイフに飽きるだなんて、とんでもないですわ。

というわけで、ジェイフ・ジェイフ・ジェイフ
ただいまジェイフで一日が明け暮れしている、あたしなのでした。

そういえば今月末、BSで「ロック・ストック・ツー・スモーキング・バレルズ」やるみたいです
「ロックスター」同様、これまた「ジェイフ本領発揮!!」ですので、良かったらどうぞ

ジェイス（ジェイソン・ステイサム）も、ヴィニー・ジョーンズ（ほんとに最高にいい）も、スティングも、とにかくほんとにいいんですわあ。

ラストを飾る、携帯口にくわえたジェイフときたら…

いやいや、暴走してますね、あたし

というわけで「戯言暴走日記」でした♪

先頭 表紙