2003-04-07 お気に入り台詞
2003-04-07 勝利!!
2003-04-06 完敗惨敗
2003-04-04 言葉はいらない、闘いがすべてだ　って映画に敢えてつっこんでみる
2003-04-04 言葉はいらない、闘いがすべてだ　って映画に更につっこんでみる
2003-04-04 だめりちゃん
2003-04-04 それはちょっと違う…
2003-04-03 悪いことした子供って殴ったらいけないなんて知りませんでした
2003-04-02 やばいかも
2003-04-02 うーん…

人がなぜ人を殺したがるか、よくわからない。

でも、人が絶えず僕らを探すということは、

僕らの仕事が世の中で必要とされているからだろう


「GUNS&TALKS」　最年少のハヨンくんのモノローグ。

特に名台詞ってわけでもないんだけど、どういうわけだか心に残ってしまって。


まあ、なんかで引用するってわけにもいかないし、これは「名言ストック」に入れておくだけにしておきますわ。

さてさて、この映画が好きな理由がなんとなくわかった。

この空間にいるのが、すごく気持ちいいんですよ。
なにかを得るために観るわけでなく（感動や興奮や目の保養とかね）、ただその空間に身を置きたいってだけで足を運ぶ。
これが三度目を観て、更に四回目はいつにするかとなってる理由だな。
まあ、目の保養は多少ありますけどね（だってあんちゃん可愛いんだもん）。

一応予定は今度の金曜っす。
まだまだ消えない「呪怨」の余韻、なんとかこれでクリアできるといいんだけどな

先頭 表紙

【呪怨】には負けたけど、翌日あたしは勝利をおさめた。

「GUNS&TALKS」三回目鑑賞映画遠足withマイケルさん＆みはるちゃん

一回目も寝た。
二回目も寝た。
それも両方とも同じとこで。
チョ検事（モロ師岡そっくしなんだよな）が家宅捜索開始するあたりから
どういうわけだか異常に眠くなって、そっからしばらく記憶がない。

何度も書いているけど、この映画のテンポって、【快適なユルさ】なんだもん。
いい感じのぬるさのお風呂に入っているっていうか、とりこんだばっかの干した布団にくるまってるってーか
とにかくこの家宅捜索のあたりで、いつもあたしは睡魔に負けていた。

だから今回は気合いれた。
エスタロンモカ（錠剤）も飲んだ。珈琲も更に飲んでいる。

…おっしゃ、勝った!!!

さすがエスタロンモカ。怖いもんなし。
やったっす。ついに全部起きてられたです。
「アバウト・シュミット」んときも是非飲まなくては!!

そーか、「英文」ってのはあのことなんですな。
あ、はいはい、オペラ劇場のあの警備はこういうことからきてるわけね。


いやいやいやいや、あたし結構長い時間熟睡してたんだな、過去二回。

うっしゃ、完全勝利!!
まあ、あたしが勝手に喜んでるだけで、他の人にはどーでもいいことなんだけども。

今年は現時点で31本

そして現時点でのランキング

●一番泣いた作品　壬生義士伝（次点は　北京バイオリン）

●一番笑った作品　ケミカル51（暫定。まだ大爆笑こきまくったってのはないから）

●一番つまらんかった作品　ノー・グッド・シングス　と　ROUND1　が同率

●一番胸がときめいた作品　武勇伝　と　火山高　がこれまた同率

そして

●一番お気に入りの作品　は、　この「GUNS＆TALKS」となっております。

この映画、音楽も目茶苦茶いいんだわ。
でも、サントラ出てないみたいなんですね。
どなたか、海賊版でもなんでもいいですから、サントラ情報ありましたら教えてくださいませな。

さて、水曜も行くかな
…って、水曜は結婚記念日だ。さすがにまずいか。とほほ…

先頭 表紙

ししょーと【呪怨】を観に行った。
前から評判を聞いていたけど、なんのかんのと機会がなくて。

…いっやー、参りました。

何年ぶりだろうなあ。
【ごめんなさい。あたしが悪かったです。助けてください。もう充分です。本当にごめんなさい】

って、ずーっと心の中で謝っていたのって。

何年ぶりだろうなあ。
映画終わってから現実に戻るのに凄く時間がかかって、夢にまでみたのって。

帰り、お茶しに寄ったウェンディーズで、足元をどうしてもチェックせずにいられなかった。
駅のトイレに誰も入っていなかったから、怖くて入れなかった。
うちに帰ったあと、髪の毛洗うのが怖かったから、風呂のドアあけて、親分に外にいてもらった。
夜、布団がどうしても怖くて、もらったっきり使ってなかった「かいまき」を出して、それで寝た。
夜中に目を覚まして、押入れがどうしても怖くて、押入れのない親分の部屋を借りて、寝た。

ほんっとに凄かった。こんだけ完璧にノックアウトされた映画って久しぶりだった。
トッド・ブラウニング監督の「フリークス」以来だ。

うん、「フリークス」は凄かった。
映画の途中でまぢで足腰に来て立てなくなったもの。しかも泣いちまったし
（テアトルでオールナイトでやるらしいんだよな
「ピンク・フラミンゴ」と「フリークス」を一緒に観たら、まぢでおうちに帰れなくなっちまうよな）

いっやー、久々に恐怖体験をいたしました。
そーいえば、劇場でやってる「心霊写真展」ってのも、怖さを更に煽ってくれるもんでした。

いっやー、すっげーなー。
日本映画ってまだまだパワーあるよな。嬉しい限りです。

先頭 表紙

なんだかんだで【武勇伝】に三回足を運んでいる。

二週間限定公開、しかも主演は澤田謙也様。
ほんとなら最終日の最終回にも足を運ぶとこだ。

でも、やんない。DVD出るまで、もういいや。
おなかいっぱいになっちゃって、しばらくもーいいですって感じになったんだな。

というわけで、三回の鑑賞で思ったり発見したことをつっこんでみる。
ほんとに内容なんて皆無の、つっこんぢゃいけない映画なんですけど、敢えてやりますわ。
（以下、武勇伝を観てない人（世界人類の大半だろーけど）にはなんのこっちゃかわかんない話になりますんで…）


●結局…
先日ガンちゃんと観にいったミリが評して言いました
闘う学芸会

…そだね
バーのマスター＠自衛隊あがりも"華麗に"闘う、
ボクサーくずれも闘う（主に店内が多し）、
マスターの自衛隊時代の先輩＠ドラッグの運び屋も闘う、
ドラッグ持ち逃げされたマフィアの親分も闘う、
そして冴えないサラリーマンのおっちゃんも闘う
（さらに、中華の料理人も味で闘う…をい!!）

あーんどボクサーくずれとジムの大将の会話が、学芸会クラス。
とかちゃんは芝居させちゃいけないって。

何事にもプラス思考で生きているミリは言った
「とかちゃんぢゃなくて、具志堅さんだったらもっととんでもないことになってたんだからさ」
…よくわかんない理屈だけど、まあ、そういうことにしておくかー。


●みーつけた!!
初回のエンドクレジットで愕然
「こ、小家山晃さんが出ていたのか、どこに???!!」

チャイニーズマフィアのちんぴらか？

ってことで、二回目はそっちをチェック。
なんせこの人、とにかくでかい。１８５は軽くある長身。しかもかなり特徴のある顔。
で、チンピラたちのでかいのをチェック…いないぞ。あれ？？？

三回目…いた!!
いましたよ、しかも一瞬アップになるぢゃないですか。
中華料理にこだわるチャイニーズマフィア系のえらいさん、六平直政さんの右手の後ろに影のように控えていらっしゃいましたさ。

格闘系なしか。残念。空手をやってたっていうから、さぞアクションはすごかろうと思うんですけど、残念ながら未だ拝見する機会がなくて。
（ホーク/B計画んときも殆どなかったしなー）
でも、発見できたからいいや。うん。

ちなみに小家山晃さんってのは、謙也さまと同じホークインターナショナル所属の役者さんです。


（続きます）

先頭 表紙

●なにやってる人なの？
澤田謙也さまは、バーのマスターで生計をたててます。
内藤陽子はキャッチのバイトで生計たててます。

さて、デビュー戦直前に殺人をやらかしてしまった、ボクサーくずれ魔裟斗。
この人はいったい仕事なにやってんでしょーか。

無職のプーにしちゃ、結構金のかかったいいもん着てます。
きみはいったい、なにをやって生計たてているんだい？

ひつじちゃんは言った
実家が裕福なんぢゃないですか？

ドラマで、一人暮らしの若いOLがとんでもなくいい部屋に住んでるって類の謎を一気に解決してしまうこの言葉。
今回もそれで全部解決させてしまいました。そーですね、金持ちの馬鹿息子だったってわけで


●いいんですか？
魔裟斗との喧嘩が終わった時に、小隊長は言う。
「文句あるなら、店に来い」

…いいんですか？
魔裟斗って、ボクシングジムで暴れ、知合いの店で暴れ、タイ料理屋で暴れ…っていう、インドアファイターですよ。
（そりゃリベンジにきたキックボクサーとは路地裏で闘ったけどさ）

こんな「屋内にいたらすぐ暴れる」男を店に来させたら、
せっかく治してる船が、またしても目茶苦茶になっちゃうんとちがいますかい？
しかも小隊長が勝ったりしたら、絶対腹いせに看板壊していきますよ、あの男。

潔癖症のマスターとは思えない発言。やっぱお疲れになってたんですねー。はあ…


●答えなさい

船を壊されなければ、タバコを床に捨てられなければ絶対助けになんてこなかった小隊長。
バトルが終わって「どんなやつらだったんだ？」と聞く小隊長に、ねーちゃんはただひたすら泣いて謝るばかり。

…あのね、あんたを助けにきたわけでは絶対にないと思うけど、結果的に助けてくれた男の質問には答えようよ、ちゃんと。


●山村美沙の小説の世界

マフィアからドラッグを盗んだねーちゃん（計画的犯行だと思うな）。
ビルの屋上で魔裟斗に言う。
「怒ってる？殴ってよ。そのほうがすっきりするから」

…出会って24時間も経過してないのにそれかいな。そこまでの関係ぢゃないでしょう。
山村美沙の小説ぢゃあるまいし。

知合ってから24時間も経過していないってのに、ドラッグ強奪に巻き込まれた魔裟斗。
それを笑ってすませて、更に鳥肌もんに寒いいちゃいちゃスパーリングになってしまうのは、
やっぱり実家が裕福ってことで、鷹揚なんだろーな（勝手に決めてる）


まあ、内容なんてないも同然の映画だから、つっこんぢゃいけないんだけど、
これらのことはちょーっと気になったんで、書いてみました。

いやいやいやいや、しかーし、よくできた【澤田謙也様イメージフィルム】でしたわ、うっぷっぷー♪

先頭 表紙

うちのマルセルおばちゃんの呼び名が変わった（もちろん、陰でね）。

だめりちゃん

ダークなアメリ女ってことで、だめりちゃん。
だから今後はだめりちゃんでよろしくっす。


さてさて、だめりちゃんは相変わらず「すっ飛ばして」いる。
すっ飛んでぶっ飛んで、最近かなり失礼になってきた。

目の前にいるあたしのことを指差して「あの人」「この人」という。

あたしは指をさされるのが大嫌いだ（好きな人はいないだろうけど）。
あと、人の名前を間違えるやつも嫌いだ。まあ、この場合は間違えたわけぢゃないけど。


人を指差すのは失礼だって、ちっちゃい頃に教えられませんでした？
あとね、「あのひと・このひと」っての、すっげ不愉快なんすけど。

【ごめんなさい、あたし、人の名前って全然覚えられないの】

…あたしね、昨日今日この職場に配属されたわけぢゃないんだよね。
もう７年一緒に仕事してるよね。まだ覚えないんだ、名前。

【あなた、職場の人全員の名前覚えてらっしゃるの？すごいのねえ】

…100人もいるわけぢゃないでしょう
うちの職場なんて12人っすよ、せいぜい。

あたしは機嫌が悪かった。
この時期は、梅雨が明けるまで大概「鬱」か「怒」のどっちかである。

「物覚え、悪いですか？人の名前と顔くらい一致させないと、仕事になりませんよ」

【そんな言い方しなくても…】

「人の名前をいつまでたっても覚えられないのは、その人が嫌いで、覚えたくないってことらしいっすよ。
嫌いでもなんでもいいですけど、仕事になんないっすからたのむますわ」

あなたって、きついわよね

あーそーさ、あたしゃきついさ。
どーせあたしは口が悪いさ。
でもさ、あたしは面と向かって人を指差したりはしないんだからね、フンだ。

ほんとすごいわ。職場の人の名前を全部覚えてるなんて。えらいのねえ

…なんかすっごく馬鹿にされてる気がするのは、あたしの被害妄想？

すっげ疲れるんだよな、このひと。
きついこと言うとナミダぐむから、こっちがワルモノになっちゃうしな。

37年生きて来て、こういう「天然で計算してて、なおかつそれを意識していないタイプ」への対処方法、未だ発見できず。

人生、まだまだ修行ですね。はあ…

先頭 表紙

昨日「ボイス」の試写会に行って来た。
まあ、感想は近日中にってことで。

外国映画で時々、生活習慣の違いってやつに「うーん、ちょっとなー」って思うことがある。
ヤドリギの下でのキスやとかね。

さてさて、昨日の映画、冒頭５分でいきなり思った。

電車の中で携帯の電源を切るかマナーモードにしておかないよーなやつは、呪われて死んでもしょーがねーだろ

…視覚的に「折れる爪」とかで、かなりやなシーンなんだけど、「自業自得」って思ったあたし。


そして更に映画が進み、あたしはまたしても思った

美術館でマナーモードにしないよーなやつは、呪われて当然だろー
…いや、極論ですけどさ。


マナーモードってもんが存在しないのかって思ったら、とある高校の教室では生徒がちゃんとマナーモードにしてある。

…やっぱ傍迷惑なやつだから呪いがかかるんだってばさ（をいをい）。


あたしは韓国行ったことないからわかんないんだけど、みんな携帯鳴らしっぱなしなのかな。
やだな、そんな状況で映画館とか入るの。


まあ、どーでもいいことなんだけども。

あとね、生活習慣とかぢゃなくて「人として」のつっこみ。
他人の鞄を勝手にあけて、携帯をいじるような馬鹿な子供は、なんか悪いもんが憑依したって自業自得でしょー

この子供が、どっからみつけてきたんだってくらい不細工で、でもその不細工ぶりがなかなか迫力で良かったんですけどね。


もいっちょ、人としてのつっこみどころ。

愛人が奥さんに嫉妬するのはしょーがないけど、
それを男に対して爆発させるのはいかがなもんかと。
そういうお馬鹿さんは、殺されて埋められても文句いえないでしょうなあ

うちの親分、女関係が昔からおさかん。
そういう奴って知ってて結婚してるから、おねーちゃん関係トラブル起きても「またかよ」で済む。

「チミも好きなんだけど、よそのおねーちゃんも好きなんだよー」っていう「本能の叫び」に納得しちゃったですからね。
（だってあたしも、親分は好きだけど、よそのおにーちゃんも好きですから）

そんな状態の夫婦んとこに「あの人と別れて」なんておねーちゃんが来たらどーなるかなあ。

…多分「了解。どーぞ御自由に」で終わるだろーけど。


なにはともあれ、この映画、世間の妻子を持つ男性＆そういう男性と不倫している女性には必見かも。

家庭を持っている男は、まずなにがあっても別れませんですよ。特に社会的地位が確立している男だったりしたら。
口では「うまくいってない」とかなんとか言うだろうけど、まず絶対駄目でしょう。

結構知人に【あたしのこと好きだって言ってたのに、奥さんに子供ができたの】って泣いてた馬鹿は多いですからね。

「浮気するならばれないように。相手は絶対選ぶこと」
これを守れないやつは、呪われたってそりゃ文句いえないよなー。

なんていう、「ちょっと違うかな」って感想しか出てこなかった、韓国ホラー映画でございました。

【おまけ】
コリアンホラーといえば、テハンノで売春していてバラバラ事件にあった女子高生、まだテハンノにいる
がもうすぐ公開だっけ。
これはもう是非観なくては!!!

先頭 表紙

えー、子供が大好きとかの人はこっから先読まないでください。
もし読んでしまって怒っても、それはココロにしまっておいてくださいな。

あたし、何度も書いてるけど子供が嫌いです。
血が繋がった甥や姪でさえ、一緒にいられるのは数時間が限界というあたしに、子守りを頼む馬鹿がいます。

そんなことする馬鹿は、うちの妹しかいません。
それも、一番タチの悪い馬鹿な甥・颯熙（さつき）を預けるなんて。

屋内では一番手がかからない彼だけど、屋外ではもう最悪
「うちの妹はなんでこいつ産む時に流産しなかったんだろう」って思うくらいの悪ガキ。

一晩預かることになって、赤羽まで迎えに行った。
宇都宮線に乗る前に、既に散々言っておいた。
「電車乗ったらちゃんと静かに立ってるんだよ」

鷹哉のほうなら、こう言っておけば、三日三晩、飲まず食わずで黙って立っていられるだろう。
でも颯熙はほんとに馬鹿なんである。
（ポケモンに関しては名前・特性・弱点を全部暗記してるから、
一点だけは天才で、あとはなんもだめっていう、一種の障害かもしれない）

かくして汚い床に座り込むたびにごん!!

でかい声で騒ぐたびにごん!!

骨がないんぢゃねーかってくらいぐにゃぐにゃしてるこの馬鹿甥は、挙句の果てに床に寝ころんでしまった

そんな汚いとこに寝てる汚い子供に触るのやだから、蹴飛ばした。

「すぐ起きないと、ちんちん踏むぞ
まさか人前でやらないだろうと思っているなら、大きな間違いだからね」

さすがに馬鹿甥も起きたけどね。

そしたら、いきなりそこに座ってたおばちゃんが怒るんだ。
【児童虐待】だとかなんだとかって。

虐待か、これ？
人に迷惑かけるようなことしてる子を殴ったらいけないんすか？

【自分のおなか痛めた子供が可愛くないの？】だと。

いや、自分の腹は痛めてないですから、可愛くはないです。

【あなたみたいな親がいるから…】

だから、親ぢゃないです。ただの甥です。

【よそんちの子供を殴るなんて、もっとひどい】

いや、よそんちってことも…甥ですから。


とまあ、ぐちぐち説教くらっちゃったわけで。
面倒くさいから聞き流してたんだけど、颯熙がほざいた

てめーにゃ関係ねーんだよ、ばばあ

…あちゃー。

【親が親なら子供も子供ね】とおばちゃん退場。

…いや、だから親子ぢゃないんですけど…

しかしなー、「躾」なんだけどな、ゲンコってのは。
それを虐待って言われてもなあ。


ほんとに、もし世間一般ではこれはダメなことだったら、ごめんなさい。
あたしは親やババアから、悪いことや危ないことするとゲンコくらってました。
だから信号無視とかできないし、「●●禁止」って言われたらその行動はできないし、まあそれなりに効果はあります。
（連れの誰かがやったら便乗しますけどね、最低っすね）

しかし、ほんとに悪いことをした子供を殴ったらいけないなんて、あたし知らなかったですわ。
言葉で言って聞かせてわかんなければゲンコ、【千の言葉よりひとつの暴力】って思ってるあたしは、
もうすでに「古い時代の人間」になってんのかなって、つくづく思いました。

先頭 表紙

ひつじちゃんの日記（本人承諾を得ました）＠４月２日
やべーっす、澤田障害って感染します

B'zの稲葉さんやGLAYのTERUという、いわゆる正統派男前路線を歩んで来たひつじちゃんに、あたしは道を誤らせてしまったかも。

ごめんねー、ひつじちゃんー。
でもね、あたしはすっげ嬉しかったりするのでありましたさ。

「澤田謙也知名度向上草の根運動」、効果が出てるってことであたしはやたら嬉しい。

まあ、だからってホークインターナショナル（所属事務所）からなんか貰えるとかってわけでもないし、
謙也さまが「ありがとう」って言ってくれるわけでもないんだけどそれでも嬉しいっす。

あら、あたしったらもしかして、37年の強欲人生の果てに「無償の愛」に到達したのかしら。

…やだな。「見返りを求めない」「無償」ってなんだかすごくいんちきくさくて嫌いなんだもんな。

ま、とりあえず「澤田熱」の人が増えて嬉しいな。
やばいけど、嬉しいや（なに書いてるのかわかんなくなってきちまったわ）

先頭 表紙

最近、顕著に自覚していることがある。

どーもここ何年か、「Hシーン」のある映画が苦手になってきたよーだ。
Hシーンどころか、濃厚系のキスでも「なんだかなー」って。


それは「いやらしいから」なんていうまっとうな理由でなくて、
観てて「めんどくせーなー」ってなってきちゃうからなんですわ。

キスして、倒れ込んで、んで場面切り替わって終了ってんぢゃ駄目なのかなあ、なんて。

特にこれ、「もーちょっと掘り下げても良かった気が…」って映画の場合には、終わってから腹まで立ってくる。

「あんなHシーンを入れるくらいなら、なんでそっちにパワーを回さないんだよー」って。

（タイタニックで、カットされた場面とか見て思った。
「レオとローズ」の車の中のHとかいらんだろって。
ラブジョイさん「割れ目でポン」をあの時間で使えただろーにー）

ガンちゃん曰く【まあ、不必要なH場面がそんだけ多いってことだろ】…そーなのかな。

更にガンちゃん曰く【ある意味、出演者のファンにとってはオカズたいむですからね】…そーなんだろーな

そういう映画の中でも、いちばんあたしが駄目なのは
現実に夫婦であったり恋人同士であったりする二人のHシーン

「あいずわいどしゃっと」のクルーズ夫妻（当時）とか、
「ばにらすかい」のクルーズこんびとか、
「げったうぇい」のボールドウィン夫妻（当時）とか、
「びばひる」のドナちゃんとノアとか（当時）。

なんか、他人の家の【行事】を覗き見してるみたいで、それが異常に生々しくてイヤなんですわ。

猥談ばしばしかますし、えげつなさではかなり周囲を呆れさせているあたしがそーなんだから、
きっと他のノーマルな人たちはもっとそーなのかもしれないな。

それとも、そんなどーでもいーよーなことは、誰も気にしないのかしらねえ。


いつからなんだろなー
「リトル・オデッサ」でティム・ロスさまがねーちゃんとHするときの背中にやたらどきどきぞくぞくしたのは、そんな大昔のことではないから
ほんと、ここ数年だわな。

親分にそれを言ったら「それが老いるってことなんですよ」って。

そーなのかなー。

まあ、ほんとにどーでもいいことなんだけど、Hシーンはおろか、キスシーンすらない作品を観ると、最近なんかほっとするあたしなのでありました。

そーだ、岩波ホールに「おばあちゃんの家」観にいかないと!!
口のきけないおばあちゃんと、都会からやったきたわるがきの心の交流っていうのは結構ツボかも。

間違ってもそういう場面はないだろうしな

…あー、ほんとに守りに入ってしまったのかしら、あたし。ま、いっかー

先頭 表紙