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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-03-26 いかがなもんかと
2003-03-25 小さな喜び
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その2
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その3
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その4
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 おしまい
2003-03-24 うむむ
2003-03-24 つっこみ小隊長
2003-03-24 不埒者


2003-03-26 いかがなもんかと


「デアデビル」試写会にいってきた。
二回目、withかどいちゃん(♀)。

一回目は気がつかなかったけど、二回目の今回気がついて、
以後、どーしても気になったことがあって、「うーん」ってなってしまった。

主人公は盲目の弁護士マット・マードック。
完全に潔白な人間の弁護しかしたくないとかいう正義感の強いあんちゃん。
完全に潔白な人間は金を持ってないらしく、
弁護料をヒラメやチーズで払ってくれちゃうもんで、当然金はない。
相方が【有罪の大金持を顧客に持とう】と言う気持はすごくよくわかる。
ヒラメやチーズがあるから食べるには困らないだろうけど、家賃やなんかは無理でしょーしね。

…じゃ、あの棺桶みたいな寝床や、仕込み杖はどーやって金払ったんだ?
衣裳がださい(と神父さんに言われてる)のは金がないからしょーがないだろう。

車もなく、移動手段は「足」だけってことで、細々と金を貯めては装備やなんか作ってるんだろーかなー、と。

まあ、これは気になったうちのどーでもいいほうのこと。

どーしても気になるのはこの一点。

彼は自分のせいで恋人の大切なものを奪ってしまうことになり
後悔と自責の念で、自分の家の中で暴れまわり、めちゃくちゃにしてしまうっすわ。

…あれ、あとでちゃんと自分で片づけられたんでしょーかね。

目が不自由な人ってのは、生活のために、
どこになにがあるか整然としていないといけないはずです(多分ね。今まで観た映画や読んだ本ではそーだったし)

それを暴れまわってめちゃくちゃにしてしまった。
…あんちゃん、後先考えて行動しよーね、あとが大変なんだから。

そのあと「出陣」できたということは、ちゃんと掃除をしたってことみたいだ。

で、あたしとかどいちゃんの推測
●音の反響で物の形がわかるという才能があるから、壁や床をガンガン叩きながら、必死で掃除をした

●彼の正体を唯一知っている神父さんが【あー、もー、しょーがねーな−】って掃除をしてあげた。

…このうちのどっちかだよな。

ま、これもどーでもいいことなのかもしれないけど、めっちゃくちゃ気になったので。


さてさて、今回のタイトルの「いかがなもんか」について

ベン・アフレックって、確かに髭は濃いんだけどね、
マスクの下半分に無精髭生えてる「正義の味方」ってのはいかがなもんかと。

目から鼻にかけては、非の打ち所のない正統派ハンサム、でも鼻の下から口、そして顎がどうしてもあたしは駄目なんですねー。

このヒーロー、鼻から上を出すタイプのマスクにしてくれたらかっこいーだろーな
…あ、でもそしたらマスクする意味ねーか、いやいやいやいや…


しかし、誰が掃除したんだ、あの部屋。
ほんっとに気になる、お馬鹿なあたしなのだった。 

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2003-03-25 小さな喜び

先週金曜、ミリが遊びに来た。
暇だから「健美の湯(久喜のスーパー銭湯)」でも入りにいくかってことで、やってきた。

せっかく来てくれたんだから、買物に行こう。
ってなわけで、客を運転手がわりに使うあたし。

買物完了。さて、メシでも食うか。
はいから亭に行って窓際に座った。

ふと、窓の外を見る。
駐車場でチャリに乗って遊んでいる子供がいる。
(この店、近くに牛角ができちまったもんで、とにかく空いているのだ
だから駐車場もガラガラ)

眼鏡をかけた彼は、チャリで綺麗に円を描いて回っている。
ぐるぐるぐるぐる。

この信号はなかなか変わらない。でも彼はまわっている。
ぐるぐるぐるぐる。

おーい、バターになっちゃうぞー

なんて心配してしまうほどに、ぐるぐるぐるぐる。


突然、ある情景が浮かんだ。あるメロディも浮かんだ。

♪かーさんは ぼくのために やっただけ〜


さすがに口に出しては唄わないが。
(だって英語歌詞知らないし、勝手に字幕の文章メロディにのっけただけだし)

ミリがつぶやいた。

きっとさ、彼のおかーさんは、彼の目を治すためのお金を隣んちの亭主に盗まれてしまって
その亭主を殺害して刑務所に入っているんだわね



…おー!!

おんなじこと考えてたかー!!


くっだらないことなんだけど、なんかちょっと嬉しかったなー、と。

人間32年もつきあえば、いい加減考えることが似てくるのかなーってちょっと思った。


えー、今回も「ダンサー・イン・ザ・ダーク」観てない人には
なんのこっちゃかわかんない描写で申し訳ない。

「幸せ」とかなんて大袈裟なもんぢゃないけど、なんか意味もなく嬉しかった一瞬でありました。

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2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足

というわけで、昨年から待ち望んでいた「武勇伝」がついに公開されました。
初日に舞台挨拶があるってーことで、【いざ、出陣〜!!】

一緒に行ってくれたのは、あたしの映画関係における【師】であるししょー(無理矢理巻き込んだのですわ)、
そして「鬼が来た!」をきっかけに知合った、まさに「小隊長つながり」のみなみさん。

実は木曜に【下見】に行ったのです(前売り券買いがてら)。
あたしは格闘系には弱いので【魔沙斗】って人がどんくらい人気があるのかわかんないもんで
始発で新宿に出て並べばいいのか、それとも前日から新宿に宿泊したほうがいいもんなのか。

悩みはつきないけど、こういうときに「どーしよー」ってなってまうと何にも行動できなくなってしまうのがあたし。
常にさくっと動いてくれるししょーが、チラシ収集がてら劇場の人に状況を聞いてくれたのでありました。

ってなわけで、当日朝、久喜駅を7時に出発。

8時には新宿着のはずだったのに、相変わらず宇都宮線は止まる。
どっかの踏切で車が立ち往生したとかで、また止まる。これはもう【趣味】だな。

ってなわけで、8時半に新宿。
朝の新宿ってのは、なんでか臭いんだよな。
どういう表現したらいいのかな…そう、【饐えてる】っていうのかな、いろんな匂いがまざってて。
東口とかならまだそれなりに綺麗なんだろうけど、あたしが降りたのは南口。
それも裏のほう通ってったもんだから、この饐えた香りを満喫…どーしよ、小隊長に会う前にこの匂いがついちまったら。

なんてこと考えてるうちに、新宿東映の前に到着。
やばいなー。どーしよー、すっげ並んでたら
逆に誰もいなかったらそれはそれでやだな
あ、10人くらい並んでる。いい感じですね。

人数はいい感じだけど、流れる空気はちょっとな。
明らかに魔沙斗ファンばっかだ。
二組前の高校生軍団は地べたに座り込んでいる。
座り込んでいる子はまだいい。
そのうちの一人は、座り込んだ子に膝枕をしてもらって、地べたに寝ッ転がっている。

…制服だぜ、おじょーさん。
…地べただぜ、おじょーさん。しかも新宿のですぜ。

汚ねーな、おいー!!
しばらくすると小娘は起きてメイクを開始した。
…顔をいくら頑張ったって、あんた身体が汚いでしょう。
若いってすごいなー。若いって馬鹿だなー。いやいや、あたしはもう若くなくてよかった。

若くなくてよかったとは思うものの、並んでいるメンツの平均年齢を一人で大幅にあげているあたし。
これはちょっとやだな。ちょっとってーか、かなりやだ。

1時間弱ばかり待ったとこに、ししょー到着。たすかった…
平均年齢を上げているのが二人になって安心。
ししょー持参の「コアラのマーチ」&あたし持参の珈琲で馬鹿話をしながら待機。

…寒い
……めっちゃ寒い
………風が冷たい
周囲は明らかに魔沙斗ファンばっかだ。小隊長目当にきたのはうちらばっかぢゃなかろーか。
多分その推測は当たっていただろうな、最後の一円まで賭けたとしてもね。

10時、みなみさん到着。おっしゃ、三人そろった。
みなみさんに「非常においしいTシャツ」をいただき、御満悦のあたし。
(どんなのかって?ナイショっす。昨日、気がついたら親分が着てました。油断も隙もねーよな、ほんとに…)

やっと列が動き出した。助かった、やっとあったかいとこに入れる…

(続きます)

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2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その2

中に入ったら、壮絶な席取りバトルが開始されていた。
人込みには徹底的に弱いあたしは、既にここで敗北している。
もうだめだ…

が!!

うちらには「ししょー」がついていた。
ししょーはいつもにこにこ笑っている、「クラシカルくまのプーさん」のような人だ。
でも、怒ると怖い(あたしは幸いにしてまだ怒らせたことはないが)。
そして、こういう時にはほんとに頼りになる。

さくさくっと前から二列目ど真ん中をキープ。
おもいっきり割り込んできたねーちゃんを「ここ、人がきます」と撃退までしてくれた。

ありがと、ししょー!!
あたしは人としてかなり間違っている奴だけど、友達にだけは恵まれているなあ、と「うるうる」。

というわけで、無事に着席。

…「無事」って言葉は合ってない。「無事」ぢゃない。

なんせ、何度も書いているように、周囲は全部魔沙斗ファンだ。
たぶん小隊長に逢いに着てるのはうちらだけであろう。
「間違って甲子園球場で阪神側の応援席に紛れ込んでしまった巨人ファン」のような状態である。

…怖い。

小隊長拝謁直前の緊張で気持悪くなってきたのに加え、この針の筵状態。
【に、逃げたほうがいいかもよ、ねえ!!】と、あたしの脳が危険信号を出している。

隣の中学生くらいの小娘三人(こいつらがまた最悪で…あとで説明します)が騒ぐ。
【あ!!魔沙斗のおとーさんとおかーさんだ!!】

関係者席に座ったちょっと年輩の御夫婦。
すっげーな、ファンってのは御両親の顔まで知ってるのか。
あたし、小隊長やジェイソン・フレミングさまの御両親の顔なんて知らないぞ。
(あ、香川照之さんのお母さんだったら知ってる…って、おい!!)

「おー、これが魔沙斗の御両親かあ」
なんて思うものの、あたしその魔沙斗の顔だってよく知らないんだもんな。たはは。

ししょーに席取りバトルで「撃退」されたねーちゃんは、携帯で熱く喋っている。
【席とったのに取られちゃってさー、ムカつくー】
…こえーよー。どーしよ、映画の最中にアタマ蹴られたら(この劇場、ボロだけど椅子の段差だけは理想的)

周囲はなんだか「ファンの集い」の様相を呈してきた。
いや、実際そーなんだけどさ。

うしろのねーちゃんは、その隣のねーちゃんと携帯の番号の交換を開始している。
「えー?あんとき見られてたんですか?」
「今度会いましょうよー」

…よく初対面の人間に携帯の番号を教えるとかできるよな。
あたし絶対できないな。特にこのねーちゃんには怖くて教えられないよ。

どーしよう。
ほんとに気持悪くなってきた。映画観に来てこんな肩身の狭い思いをするのは生まれて初めてかもしんない

お願いだから早く始まってくんねーかなー。
図体と外見は偉そうなくせに、実は【小心者の卑怯者】であるあたしは「助けて下さい」状態になってしまっていた。

そして、やっと映画が開始した…

(続きます)

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2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その3

映画の感想は「映画日記」の方に書いたので、そちらを(全然参考にもなんもなりませんがね)。

ここでは鑑賞時に起こった【トラブル】をば。

いっやー、見事なくらいにあたしの誘蛾灯体質炸裂。
まず、始まってすぐに小隊長のバトルがあるんすけど、周囲は魔沙斗が出てねーもんで喋る喋る。

…我慢だ我慢。熱狂的阪神ファンに囲まれた状態では、巨人ファンは大人しくしてないといけないんだ。
「自分の身は自分で守りましょう」と電撃ネットワークの三五十五さんもこないだライブで言っていた(をい!!)

●隣の小娘

魔沙斗登場。

あ、魔沙斗だ
…そーだね、魔沙斗だね。

あ、とかちゃんだ
…そーだね、とかちゃん出たね。

魔沙斗かっこいーねー
…そーだね、かっこいーね。

あ、ほら、魔沙斗。ほら、魔沙斗だよ
…あんたの連れのおねーちゃんたちは目が見えない?
「セルマ」かい?(ダンサーインザダーク観てない人にはわかんないネタですいません)

この小娘、以後ずーっと実況中継かましてくれました。

おまけにどういうわけだかあたしに寄り添ってきやがる。
勘弁してくださいよ、ほんとにー。


●前列の馬鹿女(地べたに寝ッころがってた高校生)

だからさ、なんで上映中に携帯をチェックする必要があるんだよー。
ってーか、電源切れってば。

…我慢だ我慢。
あたしの足は彼女の後頭部を蹴りたくてうずうずしていたけど、でも耐えたのだった。


●後ろの席の馬鹿女(席取りバトルで撃退されたねーちゃん)

後半になってからもう、延々足を組換えたり荷物ガサガサしたり、えらいことになってましたさ。
後頭部を直で蹴られたこと数回、髪の毛をバッグのファスナーに挟み込まれてしまったりもして、
あたしはひたすら画面の小隊長に集中したのでありましたさ。

ただの偶然だとは思うけど、悪意が感じられた…まさかな。


耐えるのだ。我慢するのだ。
小隊長に拝謁が叶うんだから、もっとひどいことでも耐えられるはず。


あとでししょーが「良く耐えたよ、えらい」って褒めてくれたけど、
画面に集中して小隊長のお姿を見ていたら、そのあまりのかっこよさに飲込まれてしまって
多少負担が軽減したからかもしれませんな。

「殴」

ってなわけで映画終了。さて、いよいよ舞台挨拶だ!!

…あ…気持わるくなってきた…


(続きます)

先頭 表紙

2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その4

そして、待ち望んだその瞬間はやってきた。

小隊長。あたしが心底惚れ倒している小隊長。
この人のためだったらほんとに何でもする、望まれたら生命だって捨ててもいいってくらい愛してる小隊長。



あ…あ…あ…しょーたいちまさとー!!!!!



予測はしてたんですけど、すごいなー。
隣の小娘は映画の最中散々うるさかったくせに、魔沙斗の姿を見て固まっている。
…あ、こいつってばあたしと同じ血が少し流れてるのかな。顔が姪の薫に似てると思ったんだよな(をい!!)。

後ろのねーちゃん、もう大変。
「あとで喉痛くなるんぢゃねーかなー」って心配になるくらい叫んでる。
黄色い声でなく、ちょっと太目の声だから、やたら迫力。

…こわい

でも、小隊長はかっこいいよなー。
端っこにいて、ライトもあんまり当たってないのに、誰よりも存在感があって、誰よりも輝いていて、誰よりもかっこいい。
あたしが小隊長に惚れてるって点を差し引いたとしても…いや、うちら三人以外には違うんだろーなー。

みなみさんが言う
「しょーたいちょー!!って言いましょうよ」

…あたしはライブとかでも相手の名前を呼べないタイプなんだ。
言いたい。でも言えない。いやいやいやいや…

みなみさんがやってくれた。
しょーたいちょー!!

あたしの愛するお方は、反応してこちらを向いてくれた。あぎゃー!!

自分で行動を起こせないくせに、誰かがきっかけを作ってくれたらそれに即座に便乗する卑怯者のあたしは
ここぞとばかりに手を振った。

「しょ、しょーたいちょーって…」と謙也様は照れる。かわいい。あふー!!

でもね、嬉しそうだったの、小隊長。
魔沙斗ファンの巣窟に、自分を観に来た人がいて、しかも「鬼が来た!」も観てる。
そんなふうに思ってくれてるんだなーって、そういうのかなり鈍いあたしにもなんとなくわかってしまった。

小隊長が嬉しそうだ。だからあたしも嬉しい。
それもこれもみなみさんのおかげ。本当にありがとうございますです。
心の底から感謝いたしますです。

あー、かっこいー。神様はよくぞまあここまで完璧な男を作ってくれたもんだ。あふー
ほんとにこの人と一晩過ごすことができたなら、あたしまぢで死んでもいいなあ。

新潟のトークんときと違って、今回は他の人をフォローしたりであんまし語りは聞けませんでした。
でもね、もしずーっと黙ってたりしても、それでもあたしはいいの。

同じ空間にいることができて、同じ空気を吸うことができて、そして一瞬だけどあたし(たち)のほうを見てくれた。
あたしは幸せものです。

この「舞台挨拶」は、自分への誕生日プレゼントだった。
最高のプレゼントになったですわ。プレゼントした自分を褒めてつかわすし、プレゼントされた自分を幸せもんだと思う。

…やばい、なんかわけわかんなくなってきてるぞ。

というわけで、もーちょっとだけ続きます。

先頭 表紙

そーなの、そーなの。【あたしって、なんて男の趣味がいいんだろう】って自画自賛こいていい?…馬鹿でごめんなさいー / valkil ( 2003-03-25 14:33 )
そうそう、他の人のフォローとかもちゃんとしてて、気が利く頼れる兄貴って感じでしたね!  / みなみ ( 2003-03-25 11:50 )

2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 おしまい

満足満足、幸せ幸せ
へろへろになりながら劇場の外へ。

「ぴあ」のアンケートの人につかまってしまった。

いーんすか?あたし今、まともな精神状態ぢゃないっすよ。

5段階評価をってことで答える

キャスト

あとはストーリーも音楽もとりあえずあとは全部「1」か「2」ってとこで。
(みなみさんはキャスト4。音楽2であとはオール1だったっけな)

映画としては低予算のB級バトル作品にすぎないけども、
澤田謙也さまを堪能することを目的として観たなら、この映画はかなり良い出来だったりするのだった。
(こーゆー映画を「ビロウ系」と言う。先日ししょーが命名したの。「ビロウ」は完璧なJFさま堪能映画ですからね♪)
でもあたし、何を答えたのか殆ど覚えてねーや。質問してたおねーさん、ごめんなさい。

アンケート終了少林サッカーのポストカードをいただいた。
あたしとみなみさんの写真が後日「ぴあ」になんかの間違いで載ったら、「あー、これか」って思って下さい。
まあ、ないだろーけどね。

さて、おなかすいたぞ、いざ池袋へ!!

ヨーコさんに以前連れてっていただいたベトナム料理「サイゴンレストラン」で、ゆったりまったりお食事タイム。
澤田障害の余韻にどっぷりのあたしは、どんな話をしたのかなんて、あんまし覚えていなかったりするのです。
ごめんなさい。

ってーか、食事どころか、帰りのこととか殆ど記憶からふっとびかかってます。ほんとごめんなさい。


というわけで、2003年3月21日は、あたしにとって澤田謙也さまの日になりました。

ししょー、ありがとうございました。
座席のこともそーですが、あんだけの写真をげっとできたのはほんとにししょーのおかげです。
あたしがカメラもってたら、新潟んときみたく手ぶれ起こして(だって手が震えっぱなしだったんですもの)
ろくな写真が撮れなかったはずです。
感謝いたします。不肖の弟子ですが、今後ともよろしくお願いいたします

みなみさん、ありがとうございました
いつか小隊長の「人生最後の打ち上げ花火」デートをすることが出来たなら
【武勇伝の舞台挨拶んとき、「しょーたいちょー!!」って手を振ったの、あたしなんです。
声をかけてくれたのは、友達のみなみさんなんですけどね】ってちゃんと報告いたします。
また、遊んでください。

あ、でもね、あの珈琲をオイシイって感じたのは、映画の中で六平さんが言ってたように
「あったかければ、どんな料理でも大概おいしい」ってやつでしょう。
あのクソ寒いときに飲んだから、きっと8割増くらいでおいしく感じられただけだと思いますですよ。
でも、喜んでいただけてなによりです。

というわけで、小隊長拝謁遠足報告、これにて終了でございます。

2週間限定公開だから、その間にどんだけ行けるかな。
とりあえず今度の土曜は朝1番の回に行って、また「生写真」もらってこーようっと♪

先頭 表紙

2003-03-24 うむむ

◆JRA史上最高149万円の万馬券 中山競馬3連複
◆スロットマシンで47億円 ラスベガスで世界記録


…ベガスの記録と較べると、万馬券が寂しく思えますねぇ


でもあたし、貰えるんだったらどっちでもいいです。

こういうときギャンブルっていーなってちょっと思うけど
あたしには賭博の才能ないから、まず駄目だろうって自戒するのでありました

先頭 表紙

2003-03-24 つっこみ小隊長


キャプションつけるなら、これしかないでしょう


よしなさい!!


やっぱりこれもどうしても紹介したかったんで、のっけてみました

先頭 表紙

2003-03-24 不埒者


同じく、舞台挨拶の一幕

謙也さまが話し掛けてるってのに、なんと魔裟斗ときたら鼻をほじろーとしています。


あ、いや、たまたまこういう写真になったってだけで…
(魔裟斗ファンの人たちって、ちょっと怖かったから、一応フォローしとかないと)

もう一枚、お気に入りのがあるんですが、それはまたの機会に。

(まだ余韻どっぷりなもんで、こういう馬鹿ネタでお茶を濁すあたしでした)

先頭 表紙


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