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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その2
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その3
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その4
2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 おしまい
2003-03-24 うむむ
2003-03-24 つっこみ小隊長
2003-03-24 不埒者
2003-03-22 生きててよかった
2003-03-20 ちょっとだけ考えて欲しいこと
2003-03-20 お気に入り


2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その2

中に入ったら、壮絶な席取りバトルが開始されていた。
人込みには徹底的に弱いあたしは、既にここで敗北している。
もうだめだ…

が!!

うちらには「ししょー」がついていた。
ししょーはいつもにこにこ笑っている、「クラシカルくまのプーさん」のような人だ。
でも、怒ると怖い(あたしは幸いにしてまだ怒らせたことはないが)。
そして、こういう時にはほんとに頼りになる。

さくさくっと前から二列目ど真ん中をキープ。
おもいっきり割り込んできたねーちゃんを「ここ、人がきます」と撃退までしてくれた。

ありがと、ししょー!!
あたしは人としてかなり間違っている奴だけど、友達にだけは恵まれているなあ、と「うるうる」。

というわけで、無事に着席。

…「無事」って言葉は合ってない。「無事」ぢゃない。

なんせ、何度も書いているように、周囲は全部魔沙斗ファンだ。
たぶん小隊長に逢いに着てるのはうちらだけであろう。
「間違って甲子園球場で阪神側の応援席に紛れ込んでしまった巨人ファン」のような状態である。

…怖い。

小隊長拝謁直前の緊張で気持悪くなってきたのに加え、この針の筵状態。
【に、逃げたほうがいいかもよ、ねえ!!】と、あたしの脳が危険信号を出している。

隣の中学生くらいの小娘三人(こいつらがまた最悪で…あとで説明します)が騒ぐ。
【あ!!魔沙斗のおとーさんとおかーさんだ!!】

関係者席に座ったちょっと年輩の御夫婦。
すっげーな、ファンってのは御両親の顔まで知ってるのか。
あたし、小隊長やジェイソン・フレミングさまの御両親の顔なんて知らないぞ。
(あ、香川照之さんのお母さんだったら知ってる…って、おい!!)

「おー、これが魔沙斗の御両親かあ」
なんて思うものの、あたしその魔沙斗の顔だってよく知らないんだもんな。たはは。

ししょーに席取りバトルで「撃退」されたねーちゃんは、携帯で熱く喋っている。
【席とったのに取られちゃってさー、ムカつくー】
…こえーよー。どーしよ、映画の最中にアタマ蹴られたら(この劇場、ボロだけど椅子の段差だけは理想的)

周囲はなんだか「ファンの集い」の様相を呈してきた。
いや、実際そーなんだけどさ。

うしろのねーちゃんは、その隣のねーちゃんと携帯の番号の交換を開始している。
「えー?あんとき見られてたんですか?」
「今度会いましょうよー」

…よく初対面の人間に携帯の番号を教えるとかできるよな。
あたし絶対できないな。特にこのねーちゃんには怖くて教えられないよ。

どーしよう。
ほんとに気持悪くなってきた。映画観に来てこんな肩身の狭い思いをするのは生まれて初めてかもしんない

お願いだから早く始まってくんねーかなー。
図体と外見は偉そうなくせに、実は【小心者の卑怯者】であるあたしは「助けて下さい」状態になってしまっていた。

そして、やっと映画が開始した…

(続きます)

先頭 表紙

2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その3

映画の感想は「映画日記」の方に書いたので、そちらを(全然参考にもなんもなりませんがね)。

ここでは鑑賞時に起こった【トラブル】をば。

いっやー、見事なくらいにあたしの誘蛾灯体質炸裂。
まず、始まってすぐに小隊長のバトルがあるんすけど、周囲は魔沙斗が出てねーもんで喋る喋る。

…我慢だ我慢。熱狂的阪神ファンに囲まれた状態では、巨人ファンは大人しくしてないといけないんだ。
「自分の身は自分で守りましょう」と電撃ネットワークの三五十五さんもこないだライブで言っていた(をい!!)

●隣の小娘

魔沙斗登場。

あ、魔沙斗だ
…そーだね、魔沙斗だね。

あ、とかちゃんだ
…そーだね、とかちゃん出たね。

魔沙斗かっこいーねー
…そーだね、かっこいーね。

あ、ほら、魔沙斗。ほら、魔沙斗だよ
…あんたの連れのおねーちゃんたちは目が見えない?
「セルマ」かい?(ダンサーインザダーク観てない人にはわかんないネタですいません)

この小娘、以後ずーっと実況中継かましてくれました。

おまけにどういうわけだかあたしに寄り添ってきやがる。
勘弁してくださいよ、ほんとにー。


●前列の馬鹿女(地べたに寝ッころがってた高校生)

だからさ、なんで上映中に携帯をチェックする必要があるんだよー。
ってーか、電源切れってば。

…我慢だ我慢。
あたしの足は彼女の後頭部を蹴りたくてうずうずしていたけど、でも耐えたのだった。


●後ろの席の馬鹿女(席取りバトルで撃退されたねーちゃん)

後半になってからもう、延々足を組換えたり荷物ガサガサしたり、えらいことになってましたさ。
後頭部を直で蹴られたこと数回、髪の毛をバッグのファスナーに挟み込まれてしまったりもして、
あたしはひたすら画面の小隊長に集中したのでありましたさ。

ただの偶然だとは思うけど、悪意が感じられた…まさかな。


耐えるのだ。我慢するのだ。
小隊長に拝謁が叶うんだから、もっとひどいことでも耐えられるはず。


あとでししょーが「良く耐えたよ、えらい」って褒めてくれたけど、
画面に集中して小隊長のお姿を見ていたら、そのあまりのかっこよさに飲込まれてしまって
多少負担が軽減したからかもしれませんな。

「殴」

ってなわけで映画終了。さて、いよいよ舞台挨拶だ!!

…あ…気持わるくなってきた…


(続きます)

先頭 表紙

2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 その4

そして、待ち望んだその瞬間はやってきた。

小隊長。あたしが心底惚れ倒している小隊長。
この人のためだったらほんとに何でもする、望まれたら生命だって捨ててもいいってくらい愛してる小隊長。



あ…あ…あ…しょーたいちまさとー!!!!!



予測はしてたんですけど、すごいなー。
隣の小娘は映画の最中散々うるさかったくせに、魔沙斗の姿を見て固まっている。
…あ、こいつってばあたしと同じ血が少し流れてるのかな。顔が姪の薫に似てると思ったんだよな(をい!!)。

後ろのねーちゃん、もう大変。
「あとで喉痛くなるんぢゃねーかなー」って心配になるくらい叫んでる。
黄色い声でなく、ちょっと太目の声だから、やたら迫力。

…こわい

でも、小隊長はかっこいいよなー。
端っこにいて、ライトもあんまり当たってないのに、誰よりも存在感があって、誰よりも輝いていて、誰よりもかっこいい。
あたしが小隊長に惚れてるって点を差し引いたとしても…いや、うちら三人以外には違うんだろーなー。

みなみさんが言う
「しょーたいちょー!!って言いましょうよ」

…あたしはライブとかでも相手の名前を呼べないタイプなんだ。
言いたい。でも言えない。いやいやいやいや…

みなみさんがやってくれた。
しょーたいちょー!!

あたしの愛するお方は、反応してこちらを向いてくれた。あぎゃー!!

自分で行動を起こせないくせに、誰かがきっかけを作ってくれたらそれに即座に便乗する卑怯者のあたしは
ここぞとばかりに手を振った。

「しょ、しょーたいちょーって…」と謙也様は照れる。かわいい。あふー!!

でもね、嬉しそうだったの、小隊長。
魔沙斗ファンの巣窟に、自分を観に来た人がいて、しかも「鬼が来た!」も観てる。
そんなふうに思ってくれてるんだなーって、そういうのかなり鈍いあたしにもなんとなくわかってしまった。

小隊長が嬉しそうだ。だからあたしも嬉しい。
それもこれもみなみさんのおかげ。本当にありがとうございますです。
心の底から感謝いたしますです。

あー、かっこいー。神様はよくぞまあここまで完璧な男を作ってくれたもんだ。あふー
ほんとにこの人と一晩過ごすことができたなら、あたしまぢで死んでもいいなあ。

新潟のトークんときと違って、今回は他の人をフォローしたりであんまし語りは聞けませんでした。
でもね、もしずーっと黙ってたりしても、それでもあたしはいいの。

同じ空間にいることができて、同じ空気を吸うことができて、そして一瞬だけどあたし(たち)のほうを見てくれた。
あたしは幸せものです。

この「舞台挨拶」は、自分への誕生日プレゼントだった。
最高のプレゼントになったですわ。プレゼントした自分を褒めてつかわすし、プレゼントされた自分を幸せもんだと思う。

…やばい、なんかわけわかんなくなってきてるぞ。

というわけで、もーちょっとだけ続きます。

先頭 表紙

そーなの、そーなの。【あたしって、なんて男の趣味がいいんだろう】って自画自賛こいていい?…馬鹿でごめんなさいー / valkil ( 2003-03-25 14:33 )
そうそう、他の人のフォローとかもちゃんとしてて、気が利く頼れる兄貴って感じでしたね!  / みなみ ( 2003-03-25 11:50 )

2003-03-24 澤田謙也小隊長【拝謁】遠足 おしまい

満足満足、幸せ幸せ
へろへろになりながら劇場の外へ。

「ぴあ」のアンケートの人につかまってしまった。

いーんすか?あたし今、まともな精神状態ぢゃないっすよ。

5段階評価をってことで答える

キャスト

あとはストーリーも音楽もとりあえずあとは全部「1」か「2」ってとこで。
(みなみさんはキャスト4。音楽2であとはオール1だったっけな)

映画としては低予算のB級バトル作品にすぎないけども、
澤田謙也さまを堪能することを目的として観たなら、この映画はかなり良い出来だったりするのだった。
(こーゆー映画を「ビロウ系」と言う。先日ししょーが命名したの。「ビロウ」は完璧なJFさま堪能映画ですからね♪)
でもあたし、何を答えたのか殆ど覚えてねーや。質問してたおねーさん、ごめんなさい。

アンケート終了少林サッカーのポストカードをいただいた。
あたしとみなみさんの写真が後日「ぴあ」になんかの間違いで載ったら、「あー、これか」って思って下さい。
まあ、ないだろーけどね。

さて、おなかすいたぞ、いざ池袋へ!!

ヨーコさんに以前連れてっていただいたベトナム料理「サイゴンレストラン」で、ゆったりまったりお食事タイム。
澤田障害の余韻にどっぷりのあたしは、どんな話をしたのかなんて、あんまし覚えていなかったりするのです。
ごめんなさい。

ってーか、食事どころか、帰りのこととか殆ど記憶からふっとびかかってます。ほんとごめんなさい。


というわけで、2003年3月21日は、あたしにとって澤田謙也さまの日になりました。

ししょー、ありがとうございました。
座席のこともそーですが、あんだけの写真をげっとできたのはほんとにししょーのおかげです。
あたしがカメラもってたら、新潟んときみたく手ぶれ起こして(だって手が震えっぱなしだったんですもの)
ろくな写真が撮れなかったはずです。
感謝いたします。不肖の弟子ですが、今後ともよろしくお願いいたします

みなみさん、ありがとうございました
いつか小隊長の「人生最後の打ち上げ花火」デートをすることが出来たなら
【武勇伝の舞台挨拶んとき、「しょーたいちょー!!」って手を振ったの、あたしなんです。
声をかけてくれたのは、友達のみなみさんなんですけどね】ってちゃんと報告いたします。
また、遊んでください。

あ、でもね、あの珈琲をオイシイって感じたのは、映画の中で六平さんが言ってたように
「あったかければ、どんな料理でも大概おいしい」ってやつでしょう。
あのクソ寒いときに飲んだから、きっと8割増くらいでおいしく感じられただけだと思いますですよ。
でも、喜んでいただけてなによりです。

というわけで、小隊長拝謁遠足報告、これにて終了でございます。

2週間限定公開だから、その間にどんだけ行けるかな。
とりあえず今度の土曜は朝1番の回に行って、また「生写真」もらってこーようっと♪

先頭 表紙

2003-03-24 うむむ

◆JRA史上最高149万円の万馬券 中山競馬3連複
◆スロットマシンで47億円 ラスベガスで世界記録


…ベガスの記録と較べると、万馬券が寂しく思えますねぇ


でもあたし、貰えるんだったらどっちでもいいです。

こういうときギャンブルっていーなってちょっと思うけど
あたしには賭博の才能ないから、まず駄目だろうって自戒するのでありました

先頭 表紙

2003-03-24 つっこみ小隊長


キャプションつけるなら、これしかないでしょう


よしなさい!!


やっぱりこれもどうしても紹介したかったんで、のっけてみました

先頭 表紙

2003-03-24 不埒者


同じく、舞台挨拶の一幕

謙也さまが話し掛けてるってのに、なんと魔裟斗ときたら鼻をほじろーとしています。


あ、いや、たまたまこういう写真になったってだけで…
(魔裟斗ファンの人たちって、ちょっと怖かったから、一応フォローしとかないと)

もう一枚、お気に入りのがあるんですが、それはまたの機会に。

(まだ余韻どっぷりなもんで、こういう馬鹿ネタでお茶を濁すあたしでした)

先頭 表紙

2003-03-22 生きててよかった


今日「武勇伝」を観てきたwith ししょー&みなみさん

謙也さまの舞台挨拶つき


まだ余韻がぬけず、へろへろ状態
とりあえず写真(ししょーが撮影)をここにアップしましたんで、そちらをどーぞ

落ちついたら多分感想かきますんで。

いやいやいやいや…あふー(馬鹿)

先頭 表紙

残念。二週間の限定公開ですので、お急ぎ下さい!!(をいをい) / valkil ( 2003-03-24 21:20 )
映画行ってきたっすかぁ〜3連休は友人の引越しやらなにやらバタバタしてたので時間が取れなかったです(^-^; / れすた@PSO ( 2003-03-24 13:48 )
また今回も違った魅力がばしばしで、たまらんかったですね。【めっちゃくちゃ強くて潔癖症のおこちゃま】って風情がもう…あふー。今度は新宿で「緑のオムライス」食べましょーね♪ / valkil ( 2003-03-24 09:32 )
おつかれさまでしたっ! 謙也様の吾郎役良かったですね☆☆☆ シブイよー。おちゃめだよー。強いよー。 / みなみ ( 2003-03-22 23:45 )

2003-03-20 ちょっとだけ考えて欲しいこと

映画館での鑑賞の楽しみの一つは【予告】。

ただ、最近「ちょーっと勘弁してくださいよ」ってことが増えて来た。


とにかく長いってのがまず一つ。

映画開始前に15分もやられたんぢゃ、
3時間くらいある映画の場合【帰りの電車、だいじょうぶかなー】とかのいらん心配をしてしまうことになる。
(特にテアトル系は長い。まあここは単館系のが観れるから多少いいけど)

さてさて、一昨日の新宿ミラノ座。これは長くて、更にもういっこ問題が会った。
「007/ダイ・アナザー・デイ」の前。

●ブラック・ダイヤモンド
ジェット・リー vs マーク・ダカスコス

●リベリオン
クリスチャン・ベール(垂涎ものの胸板!!)のアクション

●クローサー
スー・チー&ヴィッキー・チャオ&カレン・モクのトリプルアクション

●英雄
ジェット・リー&トニー・レオン(ひゃー!!)&ドニー・イェン(あぎゃー!!)の
「グリーン・ディスティニー」を彷彿とさせるようなアクション


…いえね、いいんですけどね、目の保養になるし。
ただし、これって連発でやられっと、すんげ目が疲れるんすけど…
しかもこれから観るのは007…いぢめですか?

映画始まる前に、目がしぱしぱちかちかしてきちゃったもの、まぢで。

ちょーっとでいいから、間に一本でいいからCGとかなしの予告を挟むとか
(岩波ホール「おばあちゃんの家」希望。今「武勇伝」の次に観たい映画がこれです)
してくれたってバチはあたらないと思うんだけどもな。

さて、土曜の「武勇伝」の予告はどーだろな。
「ばとろわ2」の予告は観れるかな
(観るつもりなかったんだけど、藤原たっちゃん出るみたいだからどーしよかなーって思ってるとこ)

あ、一回目は予告なしか。それはそれでまたいいかな。

なにはともあれ、ほんとにもーちょっとでいいから考えて欲しいな。
まぢで目が…

先頭 表紙

予告…看板に偽りアリの予告編もどうかと思う(予告見て想像したイメージと本編が違いすぎる。本編よりも遥かに面白い予告編など) / れすた@PSO ( 2003-03-24 13:51 )
一本二本はいいけど、5本とかになるとさすがにきついですよね。昨年武蔵野館に通い詰めてたとき、「ザ・ロイヤル・テネンバウムス」の予告の文句、一言一句全部暗記してしまっていた自分には驚いたりしたもんです / valkil ( 2003-03-24 09:34 )
映画の予告はたいてい長すぎる。だりぃこと この上ないです。まあしょうがないかなって気がしますけどね。 / みなみ ( 2003-03-21 00:29 )
もうさー、目がしぱしぱするくらい凄い予告だったわ>英雄 ドニーくんが出た瞬間「どひゃー」って声だしちゃった。ジェットくんは「孫悟空」やったら合うだろーなって、どういうわけかこの予告を見て思いました。あと、絶対悪役専念希望いたします / valkil ( 2003-03-20 17:28 )
英雄の予告やったんですかっ!!!!! 何ともうらやましい...なんであたしの行くMOVIXでやってくんないのかな?大体ここは予告が少なすぎるの。「英雄」いーでそ?いーでそ?おいしすぎるメンバーざんしょ?早く観たいですわよ、夏公開でしたっけね♪♪でも、もうすぐヤフオクで購入したのが来るんだ〜 / ぺこ ( 2003-03-20 16:44 )

2003-03-20 お気に入り


一昨日ししょーと「ダイ・アナザー・デイ」を観て来た。
あたしは007シリーズをスクリーンで観たのは「美しき獲物たち」が最後だ。
(ちなみに一番好きな作品もこれ。だってクリストファー・ウォーケンがすっごくいいんだもん♪
内容なんてどーでもいいんだ、この作品ってば)


いっやー、面白かった。
終わってから、こわごわししょーに聞いてみる
「単純な娯楽馬鹿映画として認識しても…」

【はい、そのとーり】

…あー、よかった。

ハル・ベリーの常軌を逸した肉体美、
マイケル・マドセンの怒涛のかっこよさ(うひゃー!!)
ジョン・クリースの存在感(嬉しくなっちゃうの、この人観ると)。

うん、面白かった。

さてさて、この作品でまたアジア系アクターにお気に入りができた。


ざお


「ワイルド・スピード」んときにちょっとチェックいれてたんだけど
この人は、いいー!!

絶対善人なんてできない顔。
だから悪役に回るほうに運命付けられたこの肉体。特に胸板。

ハゲ&顔にはダイヤのニキビバージョンになったときには「うーっひゃっひゃー♪」

画面に登場するたんびにやたらわくわくしちゃって、あたしってば。


クリス・クライン(消えたな、残念!!)が「オズ」と認識されてしまったように
この人もあたしのアタマのなかでは「ザオ」と認識されてしまった。

今後、どっかの映画で「会う」ことがあったとしたら、「あ、ザオだ」って言っちゃうんだろーな

多分DVDは買わないけど、もしこれもっかい見にいこうって誘われたら
ザオの存在だけで「行ってもいいかな」ってなっちゃうかもしんない。

多分一過性で終わると思うけど、現時点での「アジアンアクターランキング」、
この人がキム・スロ、ビンセント・コク、チャン・ドンゴンに続いて4位につけております。
(チャン・ドンゴン以外全部個性派だ…性格でてるなー)

先頭 表紙

ありゃ、しつれいしました。なんせこのシリーズに関してはおもいっきり記憶がごっちゃになってまして。ムーンレイカーって、最後にジョーズがいきなしいい人になっちゃうやつですよね、たしか。ロイス・チャイルズ綺麗だったよなー。 / valkil ( 2003-03-20 17:26 )
細かいですが、剣道の刺客は「ムーンレイカー」でございます。あれは007史上でも稀に見るツッコミどころ満載の作品です。ちなみに僕はロジャー・ムーアのボンドでは「私を愛したスパイ」以外、認めていません(笑)。詳しくは我が映画日記を... / マイケル ( 2003-03-20 15:27 )
そーか、ザオはそれなりにメジャーな人なんですかね。あたしの勘では彼は絶対将来的に「来る」と思うんですけどねー♪でも、あたしの勘ってのはおもいっきしあてにならないし(オズは消えましたしさ)、わかりませんが。でもやっぱザオはいいです、うん!!! / valkil ( 2003-03-20 14:07 )
ちなみに親分イチオシ「ゴールドフィンガー」は、剣道のかっこして竹刀で襲ってくる刺客に【おまえはやる気がないな!!】ってつっこんでしまって駄目なのです。 / valkil ( 2003-03-20 13:30 )
あと、一瞬だけ出てくるドルフ・ラングレンがえらくかっこいいんですよ&殺されちゃう運転手のおっちゃんが好き>「美しき獲物たち」 ウォーケンさま&当時熱愛してた「でらんでらん」の曲…あふー。  / valkil ( 2003-03-20 13:30 )
この人「ヒマラヤ杉に降る雪」で工藤夕貴のダンナ役で出ているらしいですね。僕も気にはなっているのですけど、未だ見てません。ところで「美しき獲物たち」はにわか007マニアの僕にとっても、「クリストファー・ウォーケン以外は見るものなし」な作品でございます... / マイケル ( 2003-03-20 11:14 )

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