2005-06-06 風邪引いた〜
2005-05-19 おいおいおいおい
2005-05-19 誰だこれは
2005-05-19 またしても複雑
2005-05-12 だははは
2005-05-12 はまりもの
2005-05-03 複雑
2005-05-03 まいったな
2005-05-01 インファナル・アフェア観てない人にはさっぱりわかんない話でごめんなさい
2005-04-23 Aくんの恐怖

暑くなってきた途端に風邪にやられましたわ。
最悪ですな

でも休むわけにいかないから、夜は薬のんでさっさと寝るって対処で乗りきらないとです。

「馬鹿は風邪ひかない」って昔言われてましたけど、あれって間違ってますわよね

【自己管理できない馬鹿が風邪を引く】んですわね、実際。


自己管理なんてこれっぽっちもできないあたしは、やっぱし馬鹿なんだよなあ、と


あー、鼻が苦しい。

というわけで、たまに更新したと思ったら風邪の連絡でごめんなさいですなり

先頭 表紙

こちらはインファナル２のパッケージ

ショーンくんったら、キョンの胴体に「アイコラ」されちゃってますが…

いやあ、さすがアメリカ、なんでもありだわね。


とほほではありますが、かなり笑えたので、まあいいか

先頭 表紙

imdbで検索してみてみつけたとんでもないもの　そのいち


あちら版インファナル・アフェアのパッケージ


誰だよこの真ん中のねーちゃんは!!!

というわけで、観てない人にはさっぱりわかんなくてすみませんです

先頭 表紙

人の好き嫌いが激しいあたし。当然ながら会社にも大嫌いな奴がいる
あたしが彼女を嫌っていることは個人的な知り合いの間では結構有名なんですが、10年来に亘る「嫌い」でありまする。
「底が浅い」「貸したものを又貸しして紛失する」「虚言癖がある」というのが嫌いたる理由の３強。

あたしは嫌っているが、あっちはひっついてくる
これはうちの夫婦が「子供嫌いのくせに子供になつかれる」ってのと同じ原理なのか
彼女が「自分に都合の悪いことは二日で忘れる」というニワトリ女だからなのか。

先日彼女が職場にやってきてほざいた
何年も前から聞かされている話だ。

「あたしって男友達多いけど、女友達少ないのよねえ」
なんか自慢げだ。

…30過ぎて女友達少ない（ってか、彼女の場合「皆無」に近い）のは恥ずべきことだろう
信用ないってことを公言してんのと同じだろーに
（心の声）

「おねえ（と呼ぶのをやめろ、と十年来言っている）とあたしって、同じタイプだから気が合うのかもね」

…あたしはあんたの友達にカウントされているのか？？
ってか、同じタイプ？？
男友達いるけど、女友達もちゃんといるよな、あたし（心の声）

なんか不安になったので、数名の女友達に聞いてしまった
「あたしたち、ちゃんと友達だよね？」

…聞かれた人、ごめんなさい。馬鹿なこと聞いてしまって

世間ではあたし、女友達いねーと思われてるのかなあ

女友達ねえ…ミリは幼馴染だけど友達ではないからカウントできねーよな
でもちゃんと友達はいるよな、うん、大丈夫だ

なにも考えていない女からのどうでもいい発言でぐぢゃぐぢゃひっかかって悩み始めているんだからどうしよーもないなあ

そうだ、今ってあたしが精神的に脆くなる時期ぢゃねーか
今年は結構平気かと思ってたらここで出たか。

まあ、そんなこんなで最近のあたしはこんな感じです

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昨日「キャビン・フィーバー」というB級ホラーを観にいきました＠シネパトス

一緒にいったのは某男友達、H関係一切なし。完全に映画好きという「趣味」のみの関係。


この映画、入場者プレゼントとして、「男女ペア」にコン●ームを配っている。

で、まあ、何の気なしに受け取ってジーンズのポケットに入れたわけですよ。


そんなこたーすっかり忘れて帰宅して、風呂はいるときに洗濯機んとこにじーぱん脱いで放り投げといたんですわね。


風呂から出たら親分の声が

けいこさーん。お盛んですんわねー


…あ、そうか、忘れてた。
いやいやいやいや。さんざんからかわれましたわ。
「いらんからあげるよ」って言ってるのに
「いりませんねー。それはけいこさんがもらったんだからけいこさんが使わないといけませんねー」


しかしなあ、男女ペアったってさあ、「いたしている」関係のペアばっかぢゃないんだから、ちょっと考えていただきたいもんですねえ

ま、これはいつか澤田小隊長と「使う」ときのために（妄想だよ、まったくー）とっておきますかあ。



この話を会社の友達にしたら
「それってあんたんちだから笑って済んだんだと思うなあ。いい旦那ぢゃん」

…よく考えたらそうだよな

昔まだあたしが独身で一人暮らししてたバブルの頃、ミリが勝手にあたしんちのコ●ドームを持ってったことがある。
ちょうど財布に入れて常時携帯してたのを「使って」しまって、不安だからってんで。
（これって常人はやらないことなんですかね。あたしとかあたしの周囲の女性はそうだったし、あたしは今でも財布ではないけど某所にちゃんと持っているすが）

そしたらその日の夜中に電話がかかってきた。
「彼（彼女の元亭主オカケン）がさあ、けいこちゃんにもらったっていっても信じてくれないの、説明してあげてー」

ミリはオカケンを同僚から「強奪」してる最中で、一応しおらしい女作戦してましたもんでね


夜中だぞ、馬鹿たれがあ！！と説明もしないで電話をそのまま切って電話線を抜いて寝てしまったんだけど、翌日泣いて怒られましたっけ。


そうだよね、普通は喧嘩とかになったりするんだよな
でもうち、喧嘩どころか大爆笑だったもんな

やっぱ人としてまずいんだろうか。まあ、うちの親分のキャラはこういうとき便利なんだなあ、と再認識いたしまして。



これまたどうでもいいことなんだけど、書いてみました

余談ですが「いらん」と言ってたくせに、朝起きたらなくなってました
今日から中国に親分は出張しております。
まあ、「せーふせっ●す」できるってことで、安心しておきますかね

さて、そろそろ寝るざんす。朝まで寝るぞー

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ただいま、どうしようもなくはまっているものってか、人

なにをいまさらと巷には言われそうですが

鳥肌実さん。


「デビルマン」でたんぼを走ってる妙な髪形の人。


この場面になったとき、劇場内一部で「うわー」「うおー」と声が起こり、小さい拍手まで聞こえた。

なんかちょっとそれが頭にひっかかっていて、最近ちょっとそれを思い出して「息子」（なんとか和解いたしました）に話した。


「息子」、大喜び。
で、「玉と砕けよ」「けものがれ　俺らの猿と」のDVDを買ってくれたわけで。



…すげー

なんだかわかんないけど、とにかくすげー

なにげすげーのかうまく説明できないけど、見事なまでにあたしのツボにストライクだ。


というわけで只今鳥肌イズムに陶酔しております


「貧乏不遇欲情空腹」といきなしつぶやいたりしないように気をつけないとな。


まあ、今回もどうでもいいことなんですが、近況ってことで



最近怒涛の不眠に襲撃されていて、親分からは「ナポレオン」と命名されました
今日は午後休んで医者にいって、薬もらってきました。

もうちょっとがんばって起きていて、そしたら明日の朝まで眠り続ける予定ですなり。

明日のなっしーとの映画「レジェンド　三蔵法師の伝説」はすっきりした状態でいけそうですなり。

起きてるあいだ、鳥肌さんDVD観てよーっと。

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あたしの友人Iさん（♂）は、ちょーっと変わった趣味がある。


彼の趣味は人間観察。

普通ぢゃないすか、あんただってそーでしょと言われそうだけど、彼の場合は極端なんですね


彼はうちの会社で「変な人ランキング」やったら確実に上位入賞しそうな人と仲良しなんですわ。

「すげーなー、こいつってこういうとこが嫌われるんだなー」と観察するのが楽しいらしい。


Iさん本人は長身で容姿も端麗、人間として勝ち組の人だ。
友達として持つには悪くはない、ってか、かなり良い存在だったりする。


でも、彼の友情は怖い。
自分が彼の趣味の「対象」でないかと不安になるのだわ。



数年もの間、ずっと聞きたかったんだけど、怖くて聞けなかった
「ちがうよー」って言ってはくれるだろうけど、普通「そうだよ」とは言わないだろうしな


でも、とにかくほんとに不安になったので、聞いた。

なーにいってんだか。
あんたみたいに単純で底の浅い人間は観察したってなんも面白いことないでしょーが
違うから。安心しなさいって


うーん。
まあ、安心していいところなんだろうけど、なんだかちょっと複雑だなあ。

「底が浅い」のは「得体が知れない」よりはいいんだろうし


どうでもいいことですね、ごめんなさい
でもちょっと書いておきたかったので。

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あたしの友人はほぼ全員が知っていることだけど、あたしは顎フェチだ。

好きなタイプを述べよと言われたら「顎のラインが綺麗な男」ってのは絶対条件だったりする。
（これ、説明すんのすげーめんどくさいんで、どういう顎かは書かんでいいですよね）

顔の造作がどうであろうとよほどのことがないかぎり要求はないが、顎のラインってのには徹底的に拘る。


で、最近友人に言われたんだけども、背中フェチでもあることが発見された。

確かに背中には拘る。
友人いわく「おまえさんは悪魔の背中マニアだからなー」


悪魔の背中、ねえ。確かにそうかもな。
しゃがんでて、ちょっと前かがみになって、その直後黒い羽が生えてきそうな背中が大好きだ。特に肩甲骨のあたり。


この画像は、あたしの男友達りょーちゃんの、まさにあたしが理想とする背中っす。例としてあげてみました。



さてさて、職場を異動になってはや二ヶ月。
常に「お気に入りくん」を作ってモチベーションを持続させるのが恋愛体質のあたし。

今のお気に入りFくんは、りょーちゃんほどではないが、かなりいい悪魔の背中の持ち主だ。


で、こないだちょっとその話になった。


Fくんとは、仕事がらみでしか会話をしたことなくて、まあ、最近ちょっとだけ世間話をするようになったとこ。

あたしの机のデスクマットの中には、澤田謙也小隊長の写真が入っている。
「誰ですか？？」とFくんが話しかけてきて、「あ、うん、あたしが世界一愛してる役者さん」と答えた。
まあ、間違いなく知らないだろうから説明はさせないで、といいましたけども。

「すっごいガタイしてますねー」とFくん。

でしょー、でもFくんもいい背中してるよね。

その肩甲骨が生えてきそうな羽のあたりが


…うわあ!!なにを言ってるんだ、あたしはー!!

せっかく「ここぞ」の場面を、想像したらかなり気持ち悪いものにしてしまった。


意味は通じたみたいで、まあよかったんだけども、危うくグロいものフェチになるとこだった。


とにかくここ何年か、言い間違いが非常に多い。年齢のせいだと周囲に言われていたりするけど、そうかもしれない。

このグロ発言の数時間後、またしてもかましてしまった。

職場のUさんは写真が趣味で、古いカメラのコレクターだったりもしている。
そんな彼がうちの会社のカメラ（もう製造はしていないけど、一部のマニアの間ではうちの会社製のカメラは未だに大人気だそうで）を手に入れて大喜びしていた。

そっか、写真好きなんだあ

「Uさんってカメラ小僧なんですね」


うわー!!!やってもーた!!

幸いUさんは頭の回転が速いので「そう、ローアングルが得意なんです」と返してくれたけども。


違うんだ、言いたかったのはそういうことぢゃないんだー!!



なんか言う前に数を数えろ、っていうババアの教えは当たっていたな。
10代や20代は20数えろ、30代は10数えろ、というのがババアの教えのひとつだった。

あたしは来年40になる。40代になったら5でいいらしいけど、あたしの場合は10を続行させたほうがいいかもしれないなあ。


ほんとになあ、なんでだろうなあ。
まあ、やっぱ年齢のせい…ってか、要はあたしが馬鹿なだけなんですけどもね。

先頭 表紙

インファナル・アフェアをマーティン・スコセッシ監督がリメイクするそうで
キャスティングが現在入ってきてる情報では

●アンディ・ラウ（ラウ）→マット・デイモン

できるもんか!!）

●トニー・レオン（ヤン）→レオナルド・ディカプリオ

ぜーったいに、百万年と三日かかったとしても、レオにそんな「寂寞とした中の色気」が出せるわけがない


●エリック・ツァン（サム）→ジャック・ニコルソン

えええええ？？？「ふくよかな笑顔の裏のえげつなさ」がサムなんだよー
ニコルソンだったら最初っからもうおもいっきし悪い人ぢゃん!!



しかもスコセッシはオリジナルを観ていないというぢゃないか。不安だ。
ってーか、オリジナルを観てない奴がリメイクをするな!!

で、IMDBで調べてみた

http://uk.imdb.com/title/tt0407887/fullcredits


…マーク・ウォルバーグ？？？

いったい誰の役だ？

チャップマン・トウ（キョン）か？

どうしよう、アンソニー・ウォン（ウォン）だったら。まさかなあ


どうせリメイクするってんだったら、三部作全部やってくれないと。
あれは三部作全部で完成する複雑なパズルみたいな作品なんだから。

まあ、ジミー大西くんに第三章でのラウの壊れっぷりができるとは思えませんし
レオにあの「ふりむきざま笑顔（このシリーズ不動のトニー・レオンのベストショットだと思うの、あたし）」の寂しさが出せるとも思えない。

まあ、せいぜいがんばっていただきたいもんです。

ただし、「無間道」という認識だけはしっかりちゃんと表現していただきたいもんです。


えらそうなことかいてしまいましたが、あたしにとってこの作品のリメイクは
「デビルマン」の完全実写化と同じくらい「やってはいけないこと」のような気がしましてねえ。

先頭 表紙

一年の三分の二は中国へ出張しているうちの親分が先週帰ってきた。

帰ってきたと思ったら、また月曜から中国に行くとのことだ。

もう最近では「単身赴任してて、一時帰国で戻ってきている」と思うことにしている。

ちなみにうちの親分より長期間中国出張しているししょー（二ヶ月行って一週間帰国、だもんな）は帰ってきたときに
『おーっす。一週間の日本出張だよーん』とか言い始めた

ししょーがいないと、あたしの映画生活に多大なる影響があるんだけどなあ、と、まあこれはおいといて、今回は親分のお話。



通常「あたしワールドの女王様」であり、自分さえよければどうでもいいというあたしでさえ、さすがに最近の反日デモとかいうのは心配した。
「帰るときは頭にトマトや卵くっついてるから、風呂の準備よろしくー」とかふざけたこと言ってるんだからまず大丈夫とは思っていたけども。


今回は親分の話だけども、それだとオチから書くことになってしまうので、別の人のお話として書かせていただきます。


さてさて、初めて中国に出張したAくんという子がいました。
彼は反日が激しくなってきた頃に中国へと旅立ちました。

非常に真面目な青年で、初めての海外出張で緊張もしまくっていました。


空港に迎えにきてくれた、先発隊で中国入りしていた職場の先輩Nさん（注：うちの親分です）にAくんは聞きました。

「あのお、大丈夫なんでしょうかねえ」

Nさん「んー、N●Kとか報道規制で入らないとかなってるけど、まあとりあえずみんなちゃんと生きてるから」


不安がつのるAくん。


Aくんが到着した日は工場が休日で、「親切な」Nさんは街を案内してくれるとのことでした。


だ、だいじょうぶなんだろうか。
でもNさんは中国長いからきっと大丈夫なんだろう。Uさん（同じく中国出張中の人）も一緒だっていうから大丈夫だろう。


甘かった。Aくんの恐怖はそこから始まったのです。



街を歩いていくと、Nさんがやたら絡まれています。
いろんな人に指をさされ、「∞◎♀＊＃◆※▼♂□!!」（彼の耳にはこう聞こえた）と怒鳴られています。

中国慣れしているNさんはさすがです。笑顔でいなしています。
Aくんは怖くてしょうがありません。

Uさんは腹を抱えて笑っています。
Aくんは先輩に対してだからさすがに言えませんが
「この人は、友達が絡まれているのに、なんて不謹慎な人なんだ!!」とムカついたそうです。


買い物をしていても、Nさんはいろんな人から「∞◎♀＊＃◆※▼♂□!!」と指差されています。
にこにこ応対しているNさんにAくんは「大人の男」を見ました。

それに引き換えUさんときたら、とにかくひたすら笑っているばかりです。
「だから俺が言ったでしょーが。∞◎♀＊＃◆※▼♂□!!」
もうこの人はわけわかりません。もういいです。この人の存在は考えないようにしよう。


すごい、Nさんは凄い。俺もこうやって「柔よく剛を制す」でいかないといけないんだ。
俺もNさんのようになろう。

食事をしながらNさんにそれを言うと「そんなたいしたこっちゃないよ」…Nさんは謙虚だ。すごい。尊敬度倍増

Uさんのようになってはいけない。Nさんのようにならなくては。


(続きます)

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