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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-04-11 うーん
2005-04-10 なんてこったい
2005-04-09 無理でしょう
2005-04-09 神様のプレゼント
2005-04-09 人として
2005-04-09 人として その2
2005-03-26 お気に入り
2005-03-26 じぇねれーしょん・ぎゃっぷ
2005-03-21 39になりました
2005-03-13 ほんとに情けないくらい書いてませんが


2005-04-11 うーん

先日、と男友達チワワくんと話をした。


あたしの「物事を額面どおりに受け取る」というのを初めとした様々な性格の問題点は、男性のプライドとアイデンティティーを崩壊させてしまいそうになるらしい。


男ってのは、所詮は繊細なロマンチストなわけですよ。

あーたとは真逆な生き物なんだから、少しは労わってあげなさいって




つまりはあたしはがさつなリアリストってことですかい。

わるーござんした、フンだ。


まあ、それはそれで終わったんですが、「男ってのは」というのが引っかかっていたもんで、友人しげちょんとランチしたときに聞いてみた


彼はあたしが「まったく男ってのはあ!!」とぼやくと、「男性全般をそれで括らないよーに」と怒るから、「男ってのは」という言葉が出ると、必ず彼に聞いてみることにしているんですわ。



「わたしはがさつではないですけどもロマンチストでもないなあ」


しげちょんは確かにリアリストの範疇に入るな。
結構神経質だし、(本人は否定するけど)繊細でもある。


間違ってるぢゃん。「男ってのは」って言い方はさあ。


それをチワワに言ったら


確かにそーかもしれないけど
あーたががっちがちのリアリストだってことは変わらないでしょーが

しかも『直球爆弾』って最終兵器まで持ってる最強最悪のクラッシャーなんだからさ



わるうございました。ふんだ。


この年になって性格は変えられるもんぢゃない。
しかもあたしは不運なことにママの血を引いているのだ。

老後はやーな性格のばーちゃんとなって、周囲に嫌われるんだろうなあ。


あ、でも、あたしはババアの血もちゃんと引いているんだよな。
となるとまだ見込みは…うわ、口が悪いことは変わりがねーぢゃんか。


えー、こんな性格根性悪のあたしですが、今友達でいてくれてる人は、お願いだから見捨てないでくださいませ。

ちょっと自分に内省かけてみている今日のあたしなのでした。


またどうでもいいこと書いてしまった。ごめんなさいです

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2005-04-10 なんてこったい

「コンスタンティン」のTVCMが始まったようだ。

あたしが最近異常に好きな曲が頻繁に聞けて嬉しい限りではあるんだけども、
いかんせん困ったことに、このCMの声が『あの人』なんである。


こないだみなみちゃんと「コントロール」観に行ったとき、
すべての予告の声が「あの人」だったという、とんでもない事態に陥ってしまった。
すんげーシェアだよな、実際。


あの人の声を聞くと、なんか体が痒くなっちゃうんだな、特に二の腕が。
なんで腕なのかわかんないけども

あなたは(溜め)この戦いを(溜め)知らないほうがいい


なんでこんな嫌いなんだか自分でもわかんないけど、ほんとに駄目。


そうこう言ってる間に、またしてもTVから「あの曲」が流れ出した。

嬉しいんだけど、また腕が痒くなってしまって、かきむしってますわ。


あたし以外の人間にはどうでもいいことなんですが、ちょっと書いてしまいましたでする

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だはは、ほんとに駄目なんですよ、あの声。ワカメちゃんの声も変わったことですし、予告編の声もそろそろ別の人に…ってわけにはいかないでしょうねえ。ああ、思い出したらまた腕が痒くなってきてしまった…。そうだ、しんちゃん土曜にいってきます。今度も「野原家ふぁいやー!!」が楽しみっす / valkil ( 2005-04-11 20:54 )
クレヨンしんちゃんもこの人ですよね? 僕はTV CMでこの人の声を聞くたび腕を掻き毟ってるけーこさんを思い出して毎回苦笑してます。 / マイケル ( 2005-04-11 00:43 )

2005-04-09 無理でしょう


MOVIXさいたまにあった新聞スタイルの小冊子に

2005年はオーランド・ブルームが世界を制覇する

って書いてありました

…無理でしょう


どうやらこの「キングダム・オブ・ヘブン」とかいう映画のことらしいんですが。



いやあ、あまりにはまり役だったってのは弊害起こしますね

この映画はオーランドが英雄らしいんですけど、予告観てはらはらしちゃったもん。


軍を率いて戦いにいくけど、土壇場でビビって兄ちゃんの後ろに隠れちゃうんぢゃないかなって。

あたしが男で昔の時代の軍人だったら、絶対この人が大将の軍には入りたくないやね。

やっぱアーサー王でしょう。まあ、あたしは円卓の騎士に入れるとは思いませんが。


「トロイ」のパリス。
あまりのはまり役だったがゆえに、あたしは今後オーランドが英雄やるたびに
実はへたれドリーマーなんぢゃないか、土壇場でにーちゃんの後ろに逃げるんぢゃねーかってはらはらしそうです。

すっかりレゴラスとか飛んで消えてるもんな、記憶の中から。
まあ、彼の名前が出てこないときに「ほら、あの、レゴラス」とか言うくらいでね

どうでもいいことなんだけども、ちょっと気になっているので書いてみました



もいっちょ

この映画の予告で「うわー」ってなったこと。
トロイんときも書いたけど、この人は目に力がないんだから、鼻を隠すタイプの兜は絶対やめたほうがいいと思う。

「誰だこれ」って思ったもんな。

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2005-04-09 神様のプレゼント

ちょっと前に読んだサイバラの漫画で感銘を受けたエピソード

神様は誰にでも必ずひとつ、人より秀でた才能をナイショでプレゼントしてくれている

サイバラの場合はそれが「トタテグモの巣を見つける」だったようで。
(同行したほかの人が誰も発見できないのに、サイバラだけは何個も何個もさくさく発見してた)



今日「フライト・オブ・フェニックス」って映画を観にいった。

途中まで気がつかなかったんだけど、ジョヴァンニ・リビシ(かなり大好きな脇の名優)が「僕は飛行機の設計技師だ」って言い出したときに
「あれ?どっかで観たぞ、この流れ」


映画は進んでいき、頭の中では「あたしの中のちっこいあたし」がデータベースを検索中。

そーか、これ、「飛べ!フェニックス」だ。ジェームス・スチュアートの!!
リメイクだったのか、そーかそーか


30年くらい前にテレビの洋画劇場で観た作品だってのに、タイトルと主演俳優まで思い出した。


神様があたしにくれたプレゼントは、どうやらこの映画関連の脳内データベースだったらしい。
トム・ハンクス「レディキラーズ」の予告でも「ルパンにこんなエピソードあったよな」と20年以上も前に見たものを思い出したし。


いやあ、これって便利なんだけど、人生やってくうえであんまし役に立たないよね。
算数が得意だとか、語学に堪能だとか、もっとなんとかさあ。
義弟の「異性をあっという間に陥落させる」って才能だったら最高だったのに。

さっき元居候の「きっちゃん」から電話がかかってきて、この話をした。

「すげーな、ねえさん。「ぼんくら(宮部みゆきさんの傑作時代小説)」の『おでこ』みてーぢゃん」

おでこというのは、しゃれにならないくらいの記憶力をもつ、物凄いおでこをした子供。
いや、おでこちゃんは確かに凄いし、好きな登場人物なんだけどもさ。
彼には犯罪の捜査に役立ったりとか、使い道があるぢゃないですか。あたしの場合、そんなもんないし。

「いいぢゃん。検索して出てくれば自分はすっきりするんでしょーが」


神様からきっちゃんへのプレゼントは「傍若無人な性格のくせに、妙にいなし上手」ってとこだな、きっと。
彼の場合、容姿端麗で長身という大盤振る舞いを神様はしているんですけどもね。

「それ、面白いねえ。今度からまわりの人のそういうとこ探してみよーっと」

そうかもしれない。
でもさあ、みんな自分よりいいプレゼントもらってるってわかって凹むかもなあ

「映画データベースってのはトタテグモの巣を発見できる、ってのよりはアリでしょうが」

そだね。

ということで、まあ、今日は自分へのプレゼントを発見したということで、まあ悪い一日ではなかったのかも。どうなんだかわかんないけどね

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2005-04-09 人として

●最初に
今回完全に地方限定の話題です。
興味ある人はJR路線図見てチェックしてくださいませ


それは先日、ひつじちゃんとさいたま新都心に映画を観に行ったときのこと。
ちょうどいい時間帯に宇都宮線の上野行きがなかったので、湘南新宿ラインに乗り、大宮で京浜東北線に乗り換えるというコースをとっていた。

白岡で乗ってきて、あたしの隣に立ったのはじーさん二人&ばーさん二人のダブルデート(いや、勝手に推測したんだけど)団体。

彼らは車内放送を真剣に聞いていた。以下、()内はあたしの心の声

じーさん1「これは巣鴨(いわずと知れたジジババの原宿である)には行かないのか」(いきません)
ばーさん1「あら、じゃあどこかで乗り換えしないと」(そうですね)
じーさん2「路線図見てみようか」(それが正しい)


ばーさん2「池袋から山手線がいいかしらねえ(それが最短でしょうな)」
じーさん1「京浜東北線に乗り換えて田端に出て、それから山手線か(へ?まあ、その手もあるわな)
      じゃあ、大宮で乗り換えだな

(おーい!!)
簡単に説明いたします
湘南新宿ラインでは大宮→赤羽はノンストップです。
京浜東北線に乗ると…いったいいくつ駅あるんだ??とにかく異常なロスになるわけで、京浜東北線で田端なら、赤羽まででたほうが早いにきまってます。


ばーさん1「●●さんと待ち合わせ10時半だから、乗り換え簡単で早く着く方法探さないとねえ」(ごもっとも)
じーさん2「山手線ならこのまま新宿か渋谷に行って乗り換えれば…」

(おーい!!)
簡単に説明いたします
新宿駅では、あのでかい駅の端と端にホームが離れております
渋谷駅では、それこそ駅一個分くらいホームが離れております
なんで池袋というコースが思いつかない。池袋は鬼門なのか?

じーさん1「いや、俺は田端からがいいと思う。大宮で降りて乗り換えよう」(だから赤羽にしろってー。それだと待ち合わせ遅刻するぞ)

人事なのに心配していると、ばーさん1が突然あたしに聞いてきた
即座にあたしは答える。「このまま池袋に出て、山手線の乗り換えれば二駅ですよ」

ばーさん2「ほらやっぱりそうなのよ(あ、なんか勝ち誇ってるな)。池袋にしましょうよ」
ばーさん1「そうね、そうしましょう」

じーさん1「田端からはいかないのか」
赤羽から乗り換えれば。ただ、乗換えが一回で済みますから池袋がいいと思いますが。

じーさん1「大宮からは駄目なのか」
いえ、大丈夫ですけど、時間かかりますよ

じーさん2「新宿からはどうなんですか?」
ホームがかなり離れているので、池袋からがいいんではないですか


(うわ、やっぱ入りきらなかった。続きます)

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2005-04-09 人として その2

どういう思考回路かわからんが、ここでじじばばが仲間割れを始めてしまった。
ばーさん1&2はあたしの意見どおり池袋経由で行くと言い出し、じーさん2は新宿か渋谷を捨てきれないようだ。
そしてじーさん1が爆弾を落とした

「俺は大宮で京浜東北線に乗り換える。なんかこの人は信用できない

…おーい。いくらあたしが極悪非道でも、こんなことで騙しませんてば。
あたしが電車の中で行う「極悪」なことは、走り回るクソガキをこっそり足ひっかけて転ばせるくらいのもんである。

初対面のじーさんに、それもちゃんと正しい行いをしたってのに「信用できない」といわれるあたしって、やっぱ人としてまずいのかなあ。


その後、電車は大宮につき、あたしとじーさん1は京浜東北線に乗り換えた。
じーさん1はあたしをやたらとおっかない顔で睨んでいる。
なんで?もしかして映画館であなたの椅子の背中蹴飛ばしたとか「うるせー」って怒鳴ったりした?

「池袋にって薦めておきながら、なんであんたはここで降りたんだ」

いや、あたしは巣鴨にいきませんから。次の駅で降りますから

じーさん1は納得いかない顔で睨んでいる。とほほ。

残念ながらあたしが電車で降りてからのじじばばたちの運命はわからない。
願わくば再び合流できていますように。
じーさん2が池袋組と一緒に行動していますように。
そして池袋組も山手線逆周りとかに乗ってしまって「あの人に騙された」なんて思っていませんように。

しかしなあ、どっか出かけるんだったら、事前にルート調べておけよってんだ、まったくさあ。
待ち合わせ場所のベックスでひつじちゃんにこぼしたおしたのはいうまでもない。

まあ、そのあと観た「いぬのえいが」で腹立ちはリセットできましたけども。

年寄りに信用されないあたしは、もしかしたら犯罪者の顔をしているのかもしれません
だとしたらチンケな悪党だろうなあ。まあ、なんでもいいんだけどね。

(余談ですが、人が「別にいいんだけど」の類の言葉を発する場合、9割9部9厘、「いい」と思ってることはないって死んだババアが言ってました
あたしの「なんでもいい」ってのはこの範疇にたぶんちょっとだけ入りますな)

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2005-03-26 お気に入り


最近映画館での楽しみは、「コンスタンティン」の予告を観ることだったりする。

あ、いや、いきなしキアヌが好きになったとかそういうわけではないんですの。
今までさんざん馬鹿にしておきながらー、なんていわれるようなことはしておりませぬ。

まあ、最近たしかに「あらゆる映画を安く見せてしまう」というあの不思議な存在感に一種の尊敬に近い感情を抱きつつはありますが。


この映画は観るつもり。サントラも買う。
いや、だから、キアヌが好きになったわけではないんです。
予告見ても「相変わらず足短けーなあ、安っぽいよなあ」と思うだけで。
かといってレイチェル・ワイズが好きなわけでもない。

この予告のバックに流れる曲が妙にツボはいっちゃって、めちゃくちゃ大好きなんですよ。
あの単純なフレーズがあたまに焼きついてしまって、どうしても離れない。

明日もMOVIXさいたまに行くから、また「聞ける」といいな。



全然関係ないですが、只今WOWOWで「むさ」やっておりまする
ランブルファ将軍さま登場で「うひょー!!」と吼えてしまいました
「香港国際警察」でスーツ姿もかっこいいんだなあと思いましたが
やっぱ将軍さまは三編み&あのお姿だわね。

ぎゃー!!ヨソルかっこよすぎー!!
これ以上観ながらパソに向かうととんでもないことになりそうなので、これにて。

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2005-03-26 じぇねれーしょん・ぎゃっぷ

世代の差なのか、当人が無知なだけなのか。
とりあえず最近若者と話していて驚いたことをふたつ。

●そのいち

残業中に「美系の眼鏡くん」と名高いT田くんがやってきた
ちょうどそんとき「歌舞伎揚」を持っていたので「食べる?」と一個渡した。
(前の職場んときは残業前に誰かしらが煎餅なりクッキーなりを買って残業してる人におすそわけするという習慣があった。で、こんときはあたしが買ったわけで)

T田くん「どっかのお土産ですか?」

いや、ただの歌舞伎揚げだけど

T田くん「歌舞伎…中村獅童好きって言ってましたっけ。見に行ったんです?」

いや、だから、ただの…

T田くん「かぶきあげっていうんですか、おいしそうですね、はじめてみました


…最近の24歳は歌舞伎揚げってもんを知らないんでしょうか。
まあこれは、T田くんが美系ではあるが結構「天然」という評判ではあるので、彼の問題かもしれませんが


●そのに

今の職場にたまにやってくる営業のT筑くん。
うちの職場のUくんと話をしていた。
どういう流れか知らないけど、日本の神話の話になってしまったらしい

T筑くん「やまとたける?誰それ?同期?

Uくん唖然。傍で聞いてたあたしも唖然

Uくん「ヤマトタケルノミコトだよ」
T筑くん「ミコトって・・・えらいさん?」

Uくん唖然。あたしも更に唖然

Uくん「おまえねー、日本をつくった人だよ・・・いや、どうだったっけな」
(いや、それはイザナギ&イザナミの夫婦だったと・・・)

突然Uくんがあたしに振った。
「Nさん、こいつに教えてやってくださいよ」

ヤマトタケルノミコトは、ヤマタノオロチを退治した…ごめん、それスサノオノミコトか。

T筑くん「ヤマタノオロチってドラクエの?…ゲームキャラの話だったっすかー」

いや、たしかにそうだけどね、確か倒すとくさなぎのつるぎが手に入るんだったっけな。

自分の知識も危ないということに気がついたあたしは、「ごめん、月曜に正確なこと話しますから宿題にしておいてください」
と逃げた。帰宅して「日本の神話」&「ヤマトタケル」のビデオを探し出して鑑賞したことは言うまでもない。

T筑くん「ヤマトタケルってなんか、絶対いそうぢゃないですか?

いや、いないと思う。そんな恐れ多い名前つけてしまう人はそうはいないと思うなあ。わかんないけど。


なにはともあれこの二件、「こういうのって若い人は知らないんだなあ」という年代になってしまったのか、それとも彼ら二人が知らないだけなのか。
数年前に「B面ってなんですか?」と聞かれて以来、こういうショックを受けることが多くなってきた。
会社で結構なついてくる派遣の男の子は昭和60年生まれ、物心ついたときにはゲーム機はプレステだった世代。当然レコードプレーヤーの存在を知らない。

最近ちょっとこういうので遠い目をすることになってしまうことが多くなってきた。
こんなことでは「不惑の境地」には達することはできないぞ、と自分を戒めてしまわないといけないのかもしれないな。

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いくらなんでもいないよね、そんなとんでもない名前はさあ。いたりして、うーん。ほんと最近こういうとこでしみじみ「老い」を感じるのでした。 / valkil ( 2005-03-29 06:42 )
「同期?」は笑えますた……同期って! いねーよ! って感じです。 あっカインとアベルの件りょーかいです。でも実はまだ全部ちゃんととれてるかどーかチェックしてません。全部映ってるといいんだけど。 / みなみ ( 2005-03-28 23:40 )

2005-03-21 39になりました


ほんとにあと一年で「不惑の境地」に至れるのか、結構不安なんですが。

友人しげちょん曰く「周囲にそうなってる人いませんから」…まあ、そうなんだけど。

結局30代最後の一年も映画観て読書してゲームして過ぎていくんでしょうな。


39になって最初に観た映画は「アナコンダ2」@シネパトス withなっしー
いやあ、見事なまでの木曜っぽさ。
今回は「あなこんだS」ってことで、でかいヘビがわんさか。
もう笑ってしまうくらいわんさかうじゃこら、へびだらけ。

ワニを丸呑みにしやがるくらいでかいのがいるらしい(画面に登場せず)し、わくわく&大爆笑しながら観ておりました。

あー、あたしやっぱこういうB級馬鹿映画が大好きなんだな、としみじみ。


シネパトスの予告で観た
ハウス・オブ・ザ・デッド(このゲーム、昔ちょっとはまったなあ。当然ゾンビさんものです)
キャビン・フィーバー(感染もの)
コントロール(ウィレム・デフォーさま主演!!)

がちょっとひっかかっておりまする。

「しょーがないなあ。つきあってやるかあ」って人募集しております。
なっしーが忙しくなってしまうみたいなので&さすがにこのタイプは一人では行けない(終わった後にあーだこーだ語れないとさびしい)からなんですが。

中国いきっぱなしのししょーがとっとと帰ってきてくれるといいんですけどね。

さてさて、アナコンダ2で萌えまくったのがこの画像のカール・ユーンくん。
「007/ダイ・アナザー・デイ」のざお(リック・ユーン)の弟だそうで。

プレス(パンフでなかったのよ、映画館で売ってたのは)に名前も顔もでてないから
「ああ、死にキャラなんだなあ」と予測はついたものの、この肉体美に涎と溜息ばっかでした。

登場場面から「うほー」ですもの(筋肉美の人はタンクトップのみ着用という法律を作ってもいいと思うな、あたし)
画面の中央でねーちゃんがワニに食われそうになってても、あたしは画面のはじっこにいるトラン(カールの役名)に釘付け。
なにがあっても、視線はトランから離れない。ブルーのタンクトップだからわかりやすくていいですわ。

映画自体はまあ、個人的には非常に大好きなんですが世間の評価は低いでしょうねえ。
でもあたし、カール・ユーンの存在のみでおっけーにいたしまする。
今後もB級アクションで会えることを祈っております。

先日騒いでいたショーンくんは、どうやら「真田さん」と同じだったみたいです
あたしは真田広之さんの映画を見ると、必ず暫く「真田さん命」状態に陥るんですわ。
数日するとおさまってしまうんですが、また出演作観ると…ってやつで。

他に佐藤浩市、ジェイソン・ステイサム、ショーン・ペン、テレンス・インがこのタイプでございます

ジェイフや小隊長は「映画を観ていない間でも好き」なんで、別格なんでしょうね、やっぱり。

カールくんは真田さんのカテゴリだとは思いますが…次回作で会えるのか?
IMDBの情報だと小雪さん主演だかなんだかの「GEISYA」に出演するらしい。役名「コウイチ」
…やだなー。怪しい日本人やられるのはー。
ケリー・ヒロユキ・タガワとかノリユキ・パット・モリタとかケイン・コスギみたいなのは…ケインくんはちょっと違うか、ごめん。

なにはともあれ、結局39になってもなんも変わりませんな、あたしってば。
まあ、それでいいのかなって気がしますけど。

というわけで、30代最後の一年もぐうたら楽しく暮らします。
時間があるかた、遊んでやってくださいませな。

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今度公開される「亡国のイージス」は真田さん&佐藤さんの共演だから、どえらいことになるかもですねー。「助太刀屋助六」は観た?あの真田さんかっこいいよー。あれ観た後は数ヶ月熱に浮かされてましたでする / valkil ( 2005-03-26 14:24 )
真田病分かりますよ。私は里美八犬伝でやられて数年真田病でした。ほんとはまる。最近はラストサムライでしばらく真田病でした。いい男やねえ、ほんとに。 / あかね ( 2005-03-24 13:00 )

2005-03-13 ほんとに情けないくらい書いてませんが


久々に更新…とはいえ、ここから爆発的に書くわけでもないですが

●職場異動になりました
職種が全然違うんで、緊張感漂いまくって一日が非常に早いですわ。
困ったことに皆さん酒飲みのノンスモーカーと来たもんだ…いぢめか??

●映画みまくってます
まあ、今にはじまったことではないですが。
GWからインファナル・アフェアの第三章が公開されるもんで、間違いなく通うでせう。
諸事情ですでに4枚買っていた前売りのほかに、またしても4枚買ってしまいました
(だっておまけのフィギュアが欲しかったんだもーん。保存用と携帯用でさあ)

今年はなんだか当たり外れの触れ幅がでかい気がします

「復讐者に憐れみを」「ローレライ」の当たり組vs「オオカミの誘惑」「鉄人28号」のハズレ組。

ってか、周囲が泣いてるのに自分が泣けないというのは情けないです
しかもその映画になんだか「邪悪」なものを感じていたりしたら後ろめたいです
「オオカミの誘惑」「ロング・エンゲージメント」で続けてそういう思いをしたので、どうもこれは「人としてまずいんでないかな」とちょっと心配ですなり


しかし、この「邪悪」と感じた二つの映画の共通点が『ヒロインが傍迷惑な女で嫌いだ』ってとこ…だからあたし「僕の彼女を紹介します」も嫌いなのか。
まあ、どうでもいいんだけどもね

●またしても映画ネタですが
ただ今ショーン・ビーン(この画像の人ね)に惚れてます。
澤田謙也さまやジェイフに負けないくらい大好き。
「ボロミアさまああああ」ってことで数年前に既に惚れていたんですが、最近爆発。
だってナショナル・トレジャーでさあ、ニコジーなんて目ぢゃないくらいかっこよかったんですものおおお

007のどれかで悪役やってるってーから、ちょっとチェックだな
17日が誕生日だから、欲しいDVDを一気に手に入れるチャンス!旦那にでも…ひひひ
(これで「リベリオン」「サウンド・オブ・サイレンス」のDVDを手に入れた)

2005年は「ショーン障害」になりそうです。語呂が悪いなあ


●そんで更に映画ネタ
前回書いた「予告のあの人」。
『海賊版防止キャンペーン』のCMでまで出くわしてしまった。
やだな、これー
しばらくいろんなとこで流れるんだろうなあ
『えいがが、盗まれている』というねーちゃんの声がしたら、逃げることにしよう

ほんとにどうしようもなく駄目だ、なんだか痒くなるんだな、あの声聞くと。

何も悪いことはしていないというのに、ほんとにごめんなさいね。
名前も知らないし、ここを読むこともないでしょうけども

さてさて、またしばらく書けないと思いますが(今、映画日記引っ越そうと思ってそっちで忙しいのでありまする)
また機会をみて書きますので、今回これにて。

先頭 表紙


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