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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-03-26 じぇねれーしょん・ぎゃっぷ
2005-03-21 39になりました
2005-03-13 ほんとに情けないくらい書いてませんが
2005-01-04 嫌いなもの
2005-01-01 2004年映画生活のまとめ
2005-01-01 新年の御挨拶 続き
2005-01-01 あけましておめでとうございます
2004-11-07 すっかりごぶさたしております
2004-10-03 だはははははははは
2004-10-03 感覚が狂ってきている


2005-03-26 じぇねれーしょん・ぎゃっぷ

世代の差なのか、当人が無知なだけなのか。
とりあえず最近若者と話していて驚いたことをふたつ。

●そのいち

残業中に「美系の眼鏡くん」と名高いT田くんがやってきた
ちょうどそんとき「歌舞伎揚」を持っていたので「食べる?」と一個渡した。
(前の職場んときは残業前に誰かしらが煎餅なりクッキーなりを買って残業してる人におすそわけするという習慣があった。で、こんときはあたしが買ったわけで)

T田くん「どっかのお土産ですか?」

いや、ただの歌舞伎揚げだけど

T田くん「歌舞伎…中村獅童好きって言ってましたっけ。見に行ったんです?」

いや、だから、ただの…

T田くん「かぶきあげっていうんですか、おいしそうですね、はじめてみました


…最近の24歳は歌舞伎揚げってもんを知らないんでしょうか。
まあこれは、T田くんが美系ではあるが結構「天然」という評判ではあるので、彼の問題かもしれませんが


●そのに

今の職場にたまにやってくる営業のT筑くん。
うちの職場のUくんと話をしていた。
どういう流れか知らないけど、日本の神話の話になってしまったらしい

T筑くん「やまとたける?誰それ?同期?

Uくん唖然。傍で聞いてたあたしも唖然

Uくん「ヤマトタケルノミコトだよ」
T筑くん「ミコトって・・・えらいさん?」

Uくん唖然。あたしも更に唖然

Uくん「おまえねー、日本をつくった人だよ・・・いや、どうだったっけな」
(いや、それはイザナギ&イザナミの夫婦だったと・・・)

突然Uくんがあたしに振った。
「Nさん、こいつに教えてやってくださいよ」

ヤマトタケルノミコトは、ヤマタノオロチを退治した…ごめん、それスサノオノミコトか。

T筑くん「ヤマタノオロチってドラクエの?…ゲームキャラの話だったっすかー」

いや、たしかにそうだけどね、確か倒すとくさなぎのつるぎが手に入るんだったっけな。

自分の知識も危ないということに気がついたあたしは、「ごめん、月曜に正確なこと話しますから宿題にしておいてください」
と逃げた。帰宅して「日本の神話」&「ヤマトタケル」のビデオを探し出して鑑賞したことは言うまでもない。

T筑くん「ヤマトタケルってなんか、絶対いそうぢゃないですか?

いや、いないと思う。そんな恐れ多い名前つけてしまう人はそうはいないと思うなあ。わかんないけど。


なにはともあれこの二件、「こういうのって若い人は知らないんだなあ」という年代になってしまったのか、それとも彼ら二人が知らないだけなのか。
数年前に「B面ってなんですか?」と聞かれて以来、こういうショックを受けることが多くなってきた。
会社で結構なついてくる派遣の男の子は昭和60年生まれ、物心ついたときにはゲーム機はプレステだった世代。当然レコードプレーヤーの存在を知らない。

最近ちょっとこういうので遠い目をすることになってしまうことが多くなってきた。
こんなことでは「不惑の境地」には達することはできないぞ、と自分を戒めてしまわないといけないのかもしれないな。

先頭 表紙

いくらなんでもいないよね、そんなとんでもない名前はさあ。いたりして、うーん。ほんと最近こういうとこでしみじみ「老い」を感じるのでした。 / valkil ( 2005-03-29 06:42 )
「同期?」は笑えますた……同期って! いねーよ! って感じです。 あっカインとアベルの件りょーかいです。でも実はまだ全部ちゃんととれてるかどーかチェックしてません。全部映ってるといいんだけど。 / みなみ ( 2005-03-28 23:40 )

2005-03-21 39になりました


ほんとにあと一年で「不惑の境地」に至れるのか、結構不安なんですが。

友人しげちょん曰く「周囲にそうなってる人いませんから」…まあ、そうなんだけど。

結局30代最後の一年も映画観て読書してゲームして過ぎていくんでしょうな。


39になって最初に観た映画は「アナコンダ2」@シネパトス withなっしー
いやあ、見事なまでの木曜っぽさ。
今回は「あなこんだS」ってことで、でかいヘビがわんさか。
もう笑ってしまうくらいわんさかうじゃこら、へびだらけ。

ワニを丸呑みにしやがるくらいでかいのがいるらしい(画面に登場せず)し、わくわく&大爆笑しながら観ておりました。

あー、あたしやっぱこういうB級馬鹿映画が大好きなんだな、としみじみ。


シネパトスの予告で観た
ハウス・オブ・ザ・デッド(このゲーム、昔ちょっとはまったなあ。当然ゾンビさんものです)
キャビン・フィーバー(感染もの)
コントロール(ウィレム・デフォーさま主演!!)

がちょっとひっかかっておりまする。

「しょーがないなあ。つきあってやるかあ」って人募集しております。
なっしーが忙しくなってしまうみたいなので&さすがにこのタイプは一人では行けない(終わった後にあーだこーだ語れないとさびしい)からなんですが。

中国いきっぱなしのししょーがとっとと帰ってきてくれるといいんですけどね。

さてさて、アナコンダ2で萌えまくったのがこの画像のカール・ユーンくん。
「007/ダイ・アナザー・デイ」のざお(リック・ユーン)の弟だそうで。

プレス(パンフでなかったのよ、映画館で売ってたのは)に名前も顔もでてないから
「ああ、死にキャラなんだなあ」と予測はついたものの、この肉体美に涎と溜息ばっかでした。

登場場面から「うほー」ですもの(筋肉美の人はタンクトップのみ着用という法律を作ってもいいと思うな、あたし)
画面の中央でねーちゃんがワニに食われそうになってても、あたしは画面のはじっこにいるトラン(カールの役名)に釘付け。
なにがあっても、視線はトランから離れない。ブルーのタンクトップだからわかりやすくていいですわ。

映画自体はまあ、個人的には非常に大好きなんですが世間の評価は低いでしょうねえ。
でもあたし、カール・ユーンの存在のみでおっけーにいたしまする。
今後もB級アクションで会えることを祈っております。

先日騒いでいたショーンくんは、どうやら「真田さん」と同じだったみたいです
あたしは真田広之さんの映画を見ると、必ず暫く「真田さん命」状態に陥るんですわ。
数日するとおさまってしまうんですが、また出演作観ると…ってやつで。

他に佐藤浩市、ジェイソン・ステイサム、ショーン・ペン、テレンス・インがこのタイプでございます

ジェイフや小隊長は「映画を観ていない間でも好き」なんで、別格なんでしょうね、やっぱり。

カールくんは真田さんのカテゴリだとは思いますが…次回作で会えるのか?
IMDBの情報だと小雪さん主演だかなんだかの「GEISYA」に出演するらしい。役名「コウイチ」
…やだなー。怪しい日本人やられるのはー。
ケリー・ヒロユキ・タガワとかノリユキ・パット・モリタとかケイン・コスギみたいなのは…ケインくんはちょっと違うか、ごめん。

なにはともあれ、結局39になってもなんも変わりませんな、あたしってば。
まあ、それでいいのかなって気がしますけど。

というわけで、30代最後の一年もぐうたら楽しく暮らします。
時間があるかた、遊んでやってくださいませな。

先頭 表紙

今度公開される「亡国のイージス」は真田さん&佐藤さんの共演だから、どえらいことになるかもですねー。「助太刀屋助六」は観た?あの真田さんかっこいいよー。あれ観た後は数ヶ月熱に浮かされてましたでする / valkil ( 2005-03-26 14:24 )
真田病分かりますよ。私は里美八犬伝でやられて数年真田病でした。ほんとはまる。最近はラストサムライでしばらく真田病でした。いい男やねえ、ほんとに。 / あかね ( 2005-03-24 13:00 )

2005-03-13 ほんとに情けないくらい書いてませんが


久々に更新…とはいえ、ここから爆発的に書くわけでもないですが

●職場異動になりました
職種が全然違うんで、緊張感漂いまくって一日が非常に早いですわ。
困ったことに皆さん酒飲みのノンスモーカーと来たもんだ…いぢめか??

●映画みまくってます
まあ、今にはじまったことではないですが。
GWからインファナル・アフェアの第三章が公開されるもんで、間違いなく通うでせう。
諸事情ですでに4枚買っていた前売りのほかに、またしても4枚買ってしまいました
(だっておまけのフィギュアが欲しかったんだもーん。保存用と携帯用でさあ)

今年はなんだか当たり外れの触れ幅がでかい気がします

「復讐者に憐れみを」「ローレライ」の当たり組vs「オオカミの誘惑」「鉄人28号」のハズレ組。

ってか、周囲が泣いてるのに自分が泣けないというのは情けないです
しかもその映画になんだか「邪悪」なものを感じていたりしたら後ろめたいです
「オオカミの誘惑」「ロング・エンゲージメント」で続けてそういう思いをしたので、どうもこれは「人としてまずいんでないかな」とちょっと心配ですなり


しかし、この「邪悪」と感じた二つの映画の共通点が『ヒロインが傍迷惑な女で嫌いだ』ってとこ…だからあたし「僕の彼女を紹介します」も嫌いなのか。
まあ、どうでもいいんだけどもね

●またしても映画ネタですが
ただ今ショーン・ビーン(この画像の人ね)に惚れてます。
澤田謙也さまやジェイフに負けないくらい大好き。
「ボロミアさまああああ」ってことで数年前に既に惚れていたんですが、最近爆発。
だってナショナル・トレジャーでさあ、ニコジーなんて目ぢゃないくらいかっこよかったんですものおおお

007のどれかで悪役やってるってーから、ちょっとチェックだな
17日が誕生日だから、欲しいDVDを一気に手に入れるチャンス!旦那にでも…ひひひ
(これで「リベリオン」「サウンド・オブ・サイレンス」のDVDを手に入れた)

2005年は「ショーン障害」になりそうです。語呂が悪いなあ


●そんで更に映画ネタ
前回書いた「予告のあの人」。
『海賊版防止キャンペーン』のCMでまで出くわしてしまった。
やだな、これー
しばらくいろんなとこで流れるんだろうなあ
『えいがが、盗まれている』というねーちゃんの声がしたら、逃げることにしよう

ほんとにどうしようもなく駄目だ、なんだか痒くなるんだな、あの声聞くと。

何も悪いことはしていないというのに、ほんとにごめんなさいね。
名前も知らないし、ここを読むこともないでしょうけども

さてさて、またしばらく書けないと思いますが(今、映画日記引っ越そうと思ってそっちで忙しいのでありまする)
また機会をみて書きますので、今回これにて。

先頭 表紙

2005-01-04 嫌いなもの

この話、結構いろんな人に話しているので「もう知ってるよ」って人にはごめんなさい。

最近ってかここ半年くらい、鳥肌立つくらい嫌いなものがある。ものってーか【声】なんだけども。

全然いままで気にならなかったのに、突然その声が嫌いになった。

誰の声かは知らない。でも、あたしの娯楽生活の中では非常に遭遇する機会の多い声。


その声の持主は…予告編のナレーションしてる男性。

映画館で予告が始まると、6割くらいは彼の声だったりする。

なんかね、いやなんですよ。

タイトル読み上げるときにちょっと溜めてるとこが鳥肌たつくらい駄目なんだな。

「そんなん言われたってわかんねーよ」って人が殆どでしょうね、ごめんなさい。


なんかこの声嫌いだなって感じたのは「2046」んときだ。

「にーぜろ  (溜め) よんろく」

この「溜め」に背筋がざわっとした。かなりの不快感。

そして「マイ・ボディガード」で「もう駄目だ、この声真剣に嫌いだ」と確定した。

「まい  (溜め×2) ぼでぃがーど   このこを絶対(溜め)守りぬく」…うぎゃー!!

ふと気がつくと、彼はいろんな予告編のナレーションをしている。

「れでぃ (溜め) じょーかー」
「おぺらざの (溜め) かいじん」
「いんふぁなるあふぇあ むげん(溜め)じょきょく」

「砂と霧の家」では結構な長文をこの調子で読み上げてくれて、「ごめんなさい、あたしが悪かったです、もうやめてください」状態。

うちにあるDVDを観てたら、その予告編でもでくわした。
(友達にDVDをビデオテープにダビってあげる場合、予告編を最初に入れるのがあたしの癖みたいなもんなのだ)

「ともへ ちんぐ  おれたち(溜め) 遠くへきすぎたよ」…ぞわぞわぞわー

うちにあるDVD300枚弱のうち、多分彼の声は100枚くらいに入ってるんぢゃなかろうか。


この人個人に恨みはない。
ただ、どうしても生理的にうけつけないもんがあるんだな。

他の人に聞いても「そおかあ?」って言われるんで、単にあたしが彼の波長とシンクロしてしまえないだけなんだろうけども。

映画館でしか「遭遇」することはないと思っていたんだけどね。
でもね、先月のあたまだったかな、朝、テレビをつけたらいきなり彼の声がしたの。

「れでぃ (溜め) じょーかー」…朝から一気に萎えました。


あたしは予告を観るたびに「この映画,早く始まってくんねーかな」と願うことが多くなった。
公開されたらその声を聞くことはなくなるですものね

ただし、それが終ってもまた別の予告で「彼」とは遭遇することになるんで、あたしの【無間道】はまだまだ続くのでありました。

あたしと映画を観に行ったとき、あたしが予告で突然「うわー」とか言い出したら、それは単に「彼」の声に鳥肌たってるだけなんで、御容赦くださいませ。

今、想像できる「最悪」の事態は、「オペラ座の怪人」あたりのTVCMで、
「泣きましたー」とかいう素人のコメントが入ったうえに「おぺらざの(溜め)かいじん」ってタイトルコールが入るということだな。

あたし個人以外にはどうでもいいしょーもないネタでごめんなさい。

【余談】
彼の「最新作」はデ・ニーロとダコタ・ファニングちゃんの「暗闇のかくれんぼ」。

「まあだだよ」と連呼したあとに【もう (溜め) いいよ】…これはちょっと笑った。
でももう聞かなくてもいいけどもね。

先頭 表紙

2005-01-01 2004年映画生活のまとめ

観た本数 136本 作品数 103作品

あたし的 金出した甲斐があったね映画(観た順番 ◎は特に良かったもの)
◎ミスティック・リバー
◎アドルフの画集
グッバイ・レーニン!
ゼブラーマン
CASSHERN
◎KILL BILL vol.2
◎クレヨンしんちゃん 夕陽のカスカベボーイズ
ビッグ・フィッシュ
レディ・キラーズ
シルミド
◎花嫁はギャングスター
カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家
◎ラブドガン
キング・アーサー
華氏911
バイオハザードU アポカリプス
ヴィレッジ
◎インファナル・アフェア2 無間序曲
◎珈琲時光
◎SURVIVE STYLE5+
ナイトメア・ビフォア・クリスマス デジタルリマスターバージョン
◎お父さんのバックドロップ
オーバードライヴ
◎モーターサイクル・ダイアリーズ
◎笑の大学
◎ディープ・ブルー
レディ・ジョーカー
SAW
マイ・ボディガード
カンフーハッスル
◎エイリアンvsプレデター

あたし的 金返せ映画(観た順番 ●は特に「うぎゃー」だったもの)

ハリウッド的殺人事件
●ホーンテッド・マンション
ブラザーフッド
スチームボーイ
リディック
LOVERS
NIN×NIN
●トゥー・ブラザーズ
テイキング・ライブス
デビルマン(ただし、「笑かしてくれた」って点では「出した甲斐あり」に入れてもいいかもな)
●僕の彼女を紹介します

うん、まあ、いい映画のほうが多かったから、当たり年だったってことでいいんでしょうね。

さて、今年最初は「カンフーハッスル」…1本目から作品数カウントできないよ。先が思いやられるなあ。

ま、今年も100本あんど100作品ってことで頑張りますです。
頑張ったって誰に誉めてもらえるわけでもないですが、個人的な満足ってことでいいですやね。

30代最後の年も映画で埋めるのか…ま、いいかあ。

最後に。
あたしは「映画マニア」ぢゃありませんですからね。
「マニア」ってのは「TVチャンピオン」の予選に出れるくらいの知識を持っていることってのがあたしの見解で、
あたしにはそんな知識は全然ありませんですから。

いや、最近「マニア」って言われて必死で否定しているもんで。

というわけで、今年最初の日記でした。
2回目はいつになるかわかんないですけどね

先頭 表紙

2005-01-01 新年の御挨拶 続き

というわけで、大河はとりあえず観ますですわ。

大河は観るけど、明日の12時間ドラマどうするかなあ
「国盗り物語」は司馬先生の作品の中でも大好きなものの1つだったりします
ランキングつけるとしたら「燃えよ剣」と同率首位くらいでないかなあ

しかし、信長が役立たずやらせたら日本一伊藤英明なんですわねえ。

蝮の道三が北大路さん、渡部篤郎さんの光秀、杉本哲太の細川藤孝、なんて魅力的なキャストなんですけどね、かなり。
特に相島一之さんの足利義昭なんて滅茶苦茶ツボ。
でもなあ、伊藤くんぢゃなあ…

その昔、前田利家を上杉祥三さんが演じてるってだけで「太閤記」を12時間観続けたあたしが、
(坂上忍の「殺生関白」が結構良かったんだ、これ。あと白竜さんの黒田如水が最高だった)
たった一人のために「どうすっかなあ」となっているんだから、年を感じますな。
年のせいか、伊藤くんがそんだけ強力なのか。

まあ、一応ビデオ録画はしておきますが。

リアルタイムで観ないのは、明日から毎年恒例である「旦那の両親との悪夢の温泉旅行」だから。
今年も孫まだか攻撃(しかもアルコールまわっての)がくるんだよな。
具合悪いってことで、部屋にこもってようかな。

というわけで、今年最初の日記はこんなしょうもないことばっかでごめんなさい。

さすがに映画15本分はパソコン貸してくれないでしょうから、このくらいで

あ、これだけはどうしても言いたい
僕の彼女を紹介しますはとんでもないクソ映画でした
キム・スロが出てなかったら、あたし間違いなくスクリーン破いてたな。

あ、そうだ、もう少し交渉して、書くことあったんだ。
というわけで続きます

先頭 表紙

2005-01-01 あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

昨年末、長いこと頑張ってくれたThinkpadくんがついにクラッシュこいてしまいまして
只今旦那に頼み込んでパソ借りて御挨拶しております

デスクトップを今旦那が作成してくれているとこなんですが、
いかんせん彼は今回もまた2週間しか日本にいない状態でございます。
帰国してる間に出来てくれたらいいんですが、どうなることやら。

というわけで、携帯で連絡とれる方には既に連絡いたしましたが、
あたしと個人的におつきあいがある方で、あたしになんぞありましたら携帯のほうに御連絡いただけたら幸いでございます

新年の挨拶がこれだもんな、ごめんなさい


なんか新年ぽいこと…

あ、今日、カンフーハッスル観て来ました。二回目。
旦那と二人で映画なんて少林サッカーインターナショナル版以来だ…ちゃうしんちーばっか。
少林サッカーほどはちゃめちゃではないものの、あたしはこっちのほうが好きです。
パンフでオーケンが言っていたように「心だけドラゴン」の人にはたまんない作品だろうなあ。

あとはですね…そうそう、大河の「義経」
あたしゃこの時代は大好きですが、好きなのは義経のあんちゃん全成さんと北条義時さんのみ。
義経に関しては「判官贔屓」なんてことは一切ない、「歴史に残る馬鹿」としか見てない奴です。

だからタッキーが義経ってことは、悲運の人って描き方するんだろうなあ、義時さん出番ほとんどねーだろうなあ、と見る気が皆無寸前だったんですわ。

が!!!
観ますよ、これ。
中井貴一さんの頼朝なんて、とんでもなく愉しいぢゃありませんか。
ヒラカンさんの後白河法皇なんてたまりませんですわ。
清盛は渡哲也さんときたもんだ。
他のキャストは誰になるんだろうなあ。
タッキー主演ってことで、いったい「平家きっての美少年」敦盛は誰が?
(昔東山くんの義経では大沢樹生がやってたな)
なすのよいちとか出てくるかな(同上では諸星くんがやってました。哀しいほど下手だった)。
巴御前は??
そうだよ、観ないといかんぞな。

(長くなってきた、暫くまたかけないだろうから続きます)

先頭 表紙

2004-11-07 すっかりごぶさたしております

最近めっきり働きものになってしまいました。
どういうわけだか真面目に大忙しで仕事しております。

そしてこれまたどういうわけだか、最近頭に焼きついて離れない言葉があります。

先日観た「SURVIVE STYLE5+」で小泉今日子さんが荒川良々に

頑張るのは当たり前なの。


仕事なんだから、頑張るのは当然なの



…そうなんだよな、頑張って仕事してるって思ってても、仕事なんだから頑張るのは当たり前なんだよな。


あたしのバイブルとも言える本ここまできてそれなりにわかったことに、「がんばれ!」という言葉に言及したものがある。

「がんばれ!」という言葉は、いちおう気にしてはいるけれど、
とりあえずそれはお前の問題であって、自分には直接関係ないことなのよ、
というところをはっきりとさせておくためのアピールであるということ。
だから「がんばれ!」と言われて奮い立つ必要はないのよ、ということ。



まあ、真面目に考えると凹むだけなんですが、

「頑張るのは当たり前なんだわさ。自分の問題なんだから、自分で頑張るしかないんだわさ」

というのが現時点でのあたしの状況でございます。


まあ、どうでもいいことなんだけど、そんなこんなで、こんな感じです。

先頭 表紙

2004-10-03 だはははははははは


今日は洋画劇場で「火山高」やってるのだ

あれ?茶のブレンドがカットされてるぞ。
あれ?チャン・リャン(愛するキム・スロさま)登場場面がカットされてるぞ。

でもいいや。この映画大好きなんだもん。

なんかもっかいじっくり観たくなっちゃったな。
明日あたりDVDで見るかなあ。

ホ・ジュノさま登場までまだしばらくあるし、のんびり待つかなあ。

…カットすごいけど、チャン・リャンが「生まれて初めて人前で膝を折る」場面はしないでくださいよ。
あの【一瞬の躊躇】って表情にあたしは永遠の愛を誓ったんですから。

うわー、キム・スロくんが出た!!
というわけで、映画観ます。うひゃー

先頭 表紙

うぃーす。おしらせメールありがとでした。でも……見逃した!!(;0;) / みなみ ( 2004-10-04 23:39 )

2004-10-03 感覚が狂ってきている

4月から自分の仕事の内容が変わったんす。

納品された部品の検査担当になったわけで。

ノギスやマイクロメータやトリモスや工具顕微鏡なんかを使って、微細な世界に身を置いております。

1/1000ミリ単位の測定なんてザラで、許容される誤差値は0.01ミリくらいってのが多い。

そんな世界にいるから、こないだ許容誤差値が0.1ミリっていう部品の図面を見て、あたしはつぶやいた。

随分とでかいね、これは〜


…ふと冷静になって考えた。
日常生活で0.1ミリって、とてつもなく小さいぢゃないですか。
それをでかいと感じるなんて…職業病ってやつになってんのかなあ、たった半年で。


先日、誤差値の範囲が 0 〜 -0.02 って部品があった。
誤差値 -0.024 

「うわ、随分狂ってんなー」

納入業者さんに頼んで手直ししてもらうことになったんだけど。

…ふと現実に戻った。
0.004ミリなんて、水も通らない厚さだもんな。

いやあ、参りました。

そういえば、前の受入業務んときは「重さ」に対する感覚が狂っていたんだっけ。

運送屋さんが持ってくる荷物で、現場に直接持ってってもらうものがある。

で、現場には重さを言う。1トンを超えるとフォークリフトを使わないといけないんで。

け「Nですー。おはよっすー。今日は450kgっす」
現「おー、今日は軽いね」
け「そっすねー。結構軽いかも」


…450kgって軽くないよな、冷静に考えると。

今でも後任の人が重さを連絡しているのを聞くと「ああ、今日は軽いんだな」とか思ってしまう。

重さと幅…日常生活に支障が出てきたらどうしよう。
まあ、大丈夫だとは思うけどね。

先頭 表紙

参考のために。紙一枚の厚さが約0.1mm。この厚さを「でかい」と思う自分が… / valkil ( 2004-11-07 16:09 )

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