2002-07-26 サム・リー
2002-07-25 おーまいがー!!!
2002-07-25 怖い顔
2002-07-25 親分からのメール
2002-07-24 視聴覚生活　その３
2002-07-24 視聴覚生活　その２
2002-07-24 視聴覚生活
2002-07-24 うわー
2002-07-24 気分転換
2002-07-24 あたしって最低　その３

この人がサム・リー。

「無問題２」で初めて【会った】ときは、《チューヤンのバッタモン》かと思った。
で、愛する澤田謙也さま主演の「カラー・オブ・ペイン　野狼」のDVDで【再会】した。

謙也さまの逞しい胸板と、壮絶な踵落しに、日頃のイライラや疲れを癒してもらうために、このDVDはしょちゅう観ている。
そして最近気がついた。

サム・リーって、いいなぁ。

可愛い。すっとぼけてる。飄々としていて、でも少年みたい。

謙也さまvs強盗軍団の銃撃戦になっても、「おっと、列を乱した」…たまらんな、この人。

この人が出て来ると、なんか空気が変わる。
こういうタイプの役者って、すごく好きだな。
あたしがもし映画作る機会があったとしたら、絶対脇を固めてもらうな。

まだ「いいなぁ」って思い始めて日は浅いんで、まだどうなるかわかんないけど、
多分この人は「顔をみただけで、”さて、何をやらかしてくれるかな”ってわくわくしてくる人」になってくると思う。あたしの中でね。

さて、「ピンポン」では、どんなサムを観れるんだろーか。
予告観た限りでは、かなりまたやらかしてくれそーだけども。

ドニー・イエン、そしてサム・リー。
【アジアンムービーははまると大変だぞー】って昔ししょーに言われたことがある。
…なんか自分でもそんな気がしてきた。

「ピンポン」は来週水曜…の予定。
どうなるかまだわかんないけどね。

先頭 表紙

「ピンポン」行こうと思ってたのにー!!!!

義弟→妹→ママ→ガンちゃんってルートで、うちの親分が出張中なのがばれた。

今回はうまいこと隠して逃げようと思ってたのになぁ。


【危ないから。怖いだろ？だからうちに泊まりにきて】

…あのさ。
20代アタマのぴちぴち官能若妻だったら、そりゃ危険かもですよ。
あたし、40間近のただのくたびれたデブなんですけど。

【じゃさ、ごはんだけでも食べようよ。一人は寂しいだろ？】

…親分がいたって、一緒に食べることなんて殆どないよ。
一人の方がいいんだけどな、気楽でさー。

【どんちゃんー!!俺は心配してるんだかんね!!】

…わかりましたよ。ごはん食べに行けばいいんでしょ？

ここで映画見に行くなんて言ったら「俺より映画が大事なんだ」とかほざくから、
後々面倒なことにならないためにも、窪塚くんでなくサム・リーには待ってていただくのが無難でしょう。
（だってあんなハゲ軍曹と一緒なんて、ぜったい周囲に変に思われるっすわ）

あ!!そういえばガンちゃん来週誕生日だったっけ。
やっべー、なんも買ってないってーか、考えてないってーか、見事に忘れてた。

33年もこんなに心配してくれて尽くしてくれる幼なじみに対して、なんてことを!!と思われるかたもいらっしゃるでしょうが、
これが実際にあたしと軍曹のやりとりを目にしたり耳にしたりすることがあれば、あたしの態度も納得していただけるかと…

ってーか、ゆやさん、やっぱ福岡につれてっておいてくるべきだったと思いません？
彼は窪塚くんと会うのを【妨害】しよーとしてますが、いかがなもんでそ。

あー、しかし、まったくもー!!!…しくしく

先頭 表紙

ホラー映画が好きな方に質問です。

今まで観たホラー及びスプラッタの中で、一番怖かった顔って、誰ですか？

ジェイソン・ボリーズ、フレディ・クルーガー、レザーフェイス、マイケル・マイヤーズの「最強シリアルカルテット」をはじめとして
悪魔に憑依されてしまったリンダ・ブレアとかいろいろといらっしゃいますが。

なんでいきなりこんなことをかっていいますと、昨日ししょーと「ヘドウィグ」鑑賞後の映画談義で、こういう話になって。

今って、特殊メイクもCGもなんでもありで、「神様」トム・サビーニにやらせれば、いっくらでも物凄いのができるぢゃないですか。
でもね、なんだかあれって【すっげーなー】【よくできてるなー】【さすがー】って思うだけで、全然怖くない。

で、「昔の方が…」ってなりまして。

あたし、「エクソシスト」のリーガンなんて、今思い出しただけでも怖いもん。

ししょーも、リーガンとお岩さん（四谷怪談）が今でも怖いって。

多分お互い30年以上も映画観て来てるから、幼い頃、まだアタマが柔らかかったころに観た「怖いもの」だったんで
それが未だにって可能性はあるんだけども…あ、でも、リーガンは画像を今見ても怖かったです。だひゃー。

だから、シリアル最強カルテット随一のオシャレさんフレディ・クルーガーくんに幼少時に出会い、【怖い!!】って思った人はきっとオトナになっても彼が一番怖い人なんだろうなぁ。

（うちの親分は「E.T.」が恐いって。よくわかんないですが…まぁ、彼のことですからね…）

カルテットの中では、あたしはマイケル・マイヤーズくん（ハロウィン）が恐いです。
顔が崩れてるわけでもなく（ってーか、素顔は幼いときの顔から想定すると結構美形かも）、無表情なそのマスク。
あれが暗い中に浮かび上がると、ぞわーっときましたっけ。

で、ちょっと他の人はどうなんだろーねって話になったわけで。
ってなわけで、一番怖かった映画、一番怖かったキャラ、もし良かったら教えていただけませんか？
答えてくださった方には…なんも出ませんが、もし良かったらってことで。

あたしは怖かったキャラは上記の通りリーガンとマイケルくんです。
（あ、「悪魔の手毬唄」の顔が焦げた死体も未だに正視できませんが）

そして怖かった映画は【何がジェーンに起こったか？】、鳥肌もんだったのが【スクワーム】、
怖かった場面は【サンゲリア】の眼球攻撃。

…なんだ、結構ベタぢゃん。うん、大丈夫だな（なにが？）。

先頭 表紙

昨日、ヘドウィグを観にいった　withししょー。
満席どころか立ち見（ってーか、ここって座布団貸してくれるから座って観るのも快適だったりします）も。
そーか、レディースデイだったっけ。

映画が終わって、ウェンディーズでお茶しながら映画談義。
あ、そういえば携帯の電源入れてなかったっけ。

メールきてる。あ、親分だ。

今日はマガジンの発売日ですのよ

…確かに忘れてましたけどね。
でもさ、元気だとか、そういうのが一言あってもいいんぢゃないですか？

まぁ、元気でなかったら、こういう文面でメール送ってこないでしょうけどね。


そっか、書いてる最中に思い出した。
もう明後日帰ってきちゃうんだ。
やばい、白菜ときゅうり買い込んでおかないと。
（怒涛のように浅漬けを食いたがるのですよ、中国行ったあとって）

朝突然思い立った。
【よし、今日は「ピンポン」観てこよう】

最近妙にサム・リーが好きなので、主演のあんちゃんでなく、こっち注目かな、と。

ってなわけで、今日はテアトル新宿で「ピンポン」見てきます。
同行してくださるかたは、現地にて♪

今後の出没予定は
明日が池袋芸術劇場で「海の上のピアニスト」（舞台）、
29日が九段会館「トータル・フィアーズ」試写会、
8/2が有楽町ニュー東宝シネマ「模倣犯」。
ただし友人Dの都合がつかない場合は「模倣犯」でなく新宿武蔵野館で「HUSH」のレイトです。

明後日か…独身生活も終わりだな。
おっとマリッジブルーか？…違うっての。

先頭 表紙

【音楽】

こないだ恐ろしいことに気がついた。
ここ数年、映画のサントラ以外のCDを買っていない!!!
…そりゃ、世間ではやってる音楽にも疎くなるわなー。
（ZONEを「アイスエイジ」のためだけに結成されたジャリンコユニットだと思ってた罰当たりなあたし）

ってなわけで、只今我家では「ヘドウィグ」のサントラが延々流れています。
（RPGやるときも、音消して好きなCDを聞くっていう奴なんです、あたし）
寝起きは「ロック・ユー」のサントラ、寝るときには「コレリ大尉のマンドリン」のサントラ。

これはいかーん!!…いや、いかんってこたないな、アリだな、アリ。

そういえば寝起きの「ロック・ユー」が効かなくなって来たな。
そろそろまた「ジーザス・クライスト・スーパースター」に戻しますかな。


その人の視聴覚の趣味で、性格わかるっていうけど、どうなんだろうな。
あたしは本棚を見た人間に「一貫性がないむちゃくちゃな性格」ってよく言われます。
これは当たってるのかな…うーん、わかんないぞー。

オチをどうまとめたらいいのかわかんないから、これから観たい映画を…
●快盗ブラックタイガー
タイの西部劇ですって。すっげ楽しそう。タイ映画って滅茶苦茶だけど作りが丁寧で、いいんだよね♪

●ぼのぼの　クモモの木のこと
8/10、公開初日の一回目に行く予定です。

●ゴースト・オブ・マーズ
これ、行かなくちゃ。早くしないと終わってしまう!!B級ホラーって大好きなんだもん♪

●HUSH！
新宿武蔵野館でレイト上映決定!!11:20までだって。帰れるかな…ギリギリ大丈夫かな。

●この素晴らしき世界
神保町・岩波ホールに、久々に食指が動く作品がかかりました。お盆休み前に是非行きたい。

義弟の影響で、ミニシアター系にすっかりはまってしまったな。いいこっちゃなのかいかーん!!なのか。
あ、結局オチがついてないぢゃん。ごめんなさーい

先頭 表紙

【本】をあとちょっと

「牛乳配達退場」　シャーロット・マクラウド

毎回、思いがけない人物にスポットライトがあたるこのシリーズ。
今回は…なんてこったい、これは読めなかったな。まさかお隣のジム・フェルドスターとは。
しかも彼の嫁さんが●●し、ジムが実は●●●だったなんて。

カトリオーナ・マクボーグル、やっぱりいいなぁ。個人的には毅然としたシーグリンデのほうに憧れるんだけど
こういう「天下無敵の方向音痴」って、なんか微笑ましいから好き。

殺人事件を扱ってるのに、読後感がほのぼのしてて、だからこのシリーズはたまらなく大好き。
フェルドスター教授のホットケーキ、うまそーだったなー（食い気ばっかかい!!）

教授は結局●●したまんまなんでしょうか。そうだろうな。
今までスポットが殆ど当たってなくて、やっとこれで「お知合い」になれた気がしたのに、残念。

…あ、すっかり「パラクラヴァ・ジャンクション」の住人になってるな、あたし。


「ねじまき鳥クロニクル」　村上春樹

昔「ノルウェイの森」で挫折して以来、この人の本は手にしていなかった。
「中国魅録」で香川照之さんがこの本のことに触れていて、ちょうどブックオフで100円だったから買っちゃった。

まだ途中だからなんともいえませんが、香川さんが爆涙したというノモンハンのくだりにさしかかったとこで
あたしも「あ、やばいかも」ってなってます。

全体的な雰囲気はあんまし得意でないかもしれないけど、読了したときに感想は変わってくるかな。
読み終わったらまた書きます（予定）


【ビデオ・ＤＶＤ】
●Sex　and　the　City　1stシーズン
●野獣の瞳（ビデオ）
●デッドヒート（ビデオ）
●落陽
●O（オー）
●Tokyo　Shock　Boys　Best
●パーフェクト・ストーム
●カーテンコール

…買ったはいいけど、一個もみてません。やばい。
だってドラクエ�Wにはまってんですもの、いまー!!
観てないのがたまってるのに、ヤフオクでウェス・クレイヴン「鮮血の美学」入札中。
親分が中国土産で「少林サッカー」「ブレイド２」（ともに中国語字幕）を持って帰ってくるそうなので、
ますます積んであるのが増えそうな気が…

【映画】
今月観た映画
7/4　鬼が来た！（七回目）
7/5　少林サッカー（三回目）
7/12　スチュアート・リトル２（試写）　ブレイド２
7/14　アイス・エイジ（試写）
7/15　猫の恩返し（試写）
7/16　タイムマシン（試写）
7/18　アイス・エイジ（試写）
7/19　笑う蛙／BONES

今日はヘドウィグ・アンド・アングリーインチ、29日は「トータル・フィアーズ」の試写。

12本か、結構悪くないペースかも。
映画ぢゃないけど金曜は池袋の芸術劇場で「海の上のピアニスト」の舞台。
市村さんの一人舞台ってことで、これまた楽しみ…♪


（もーちょっとだけ続きます）

先頭 表紙

本棚がもういっぱいで、ダンボールが山積みになってるってのに
「秋に引っ越しなんだから、それまで少し控えろ」っていわれてるのに、
それでも本やDVD、そしてCDを買ってしまう、読んでしまう、観てしまう、聴いてしまう。

ってなわけで最近の視聴覚生活

【本】

「美男城」　柴田錬三郎

…これは、あんまし…だなぁ。
柴田さんの作品って大好きなんだけど、これはちょっといかがなもんかと…
悪くはないです。前半とかすっごくわくわくしたし。
うん、中盤あたりまでの勢いが、ラストまでもっていけなかったって感じで
京極さんの「ルー・ガルー」みたいな読後感の作品でした。残念。


「フクロウが多すぎる」　シャーロット・マクラウド

面白かった。このシリーズはやっぱ良い。
前作「風見大追跡」が手に入らないため（扶桑社ミステリーって、結構回転早くて…しくしく）
愛すべきウィニフレッド・ビンクス教授がどんな人で、どんな背景の人だか詳しく知らないのが残念ってーか、悔しいっす。
トールシェルド・スヴェンソンの船を操る姿にしびれたし、その妻シーグリンデ・スヴェンソンのラスト近くの毅然としたお姿
…ああ、やっぱりこの御夫婦って好きだわー。主人公のシャンディ夫婦より好きかもしれないな。
農業系って、虫が駄目だから絶対できないけど、このパラクラヴァ農業大学にだったら通ってみたい…駄目だな、きっと。


「水の中の何か」　シャーロット・マクラウド

あー!!また「風見大追跡」を読んでいないとわかんない登場人物が出て来ている!!
カトリオーナ・マクボーグルって、かなりおいしくて好きなキャラなのに、背景わかんなくて、これまた悔しい。

今回は舞台がパラクラヴァでないのがちょっと寂しい（スヴェンソン学長夫妻が出てこないんですもの）けど、
それでも充分面白い。
フレッドとアイオランシのワイ夫妻の再会は感動的（っていっていいのかな）だし、フレッドの弟イヴァンダーは抜群に良い。

このシリーズに出て来る食べ物って「クッキングママ」のシリーズみたく凝ってるわけではないけど
素朴で、すっごくおいしそう。
チキンポットパイ、ラムカレー、ローストビーフにヨークシャープディング（これは一度食べてみたい憧れの食い物だったりします）
…あー、食いたい!!

イヴァンダーの再登場に是非期待したいです。あー、面白かった♪



あ、文字数制限やばいかも。ってなわけで続きます

先頭 表紙

突然アタマの中に曲がエンドレスで流れて、それが「今日のテーマソング」になってしまうことがよくあるって、大昔に書いたことがあります。

さっき、突然、ある曲が…しかもそれ、すっごい気持ち悪い。
自分だけ気持ち悪いのも悔しいから（あたしって、最低―!!）、まわりも巻き込んでしまうことにした。

それは、うちの親分が大昔に寝言で唄っていた　えんどれすどらえもん

どーらえーもんー　どーらえもーんー


ほんわかぱっぱー　ほんわかぱっぱー



どーらえーもんー　どーらえもーんー


ほんわかぱっぱー　ほんわかぱっぱー

文章で観るとどってことないですが、これを実際にメロディにしてみると、そうとう気持ち悪いです。
気持ち悪いけどグルグルアタマでまわってます。

やっべー、壊れたかな。
もうすぐ昼休みだから、ちょっと癒し系の顔でも見て…くどーくん休みだったらどーしよー…

先頭 表紙

友人よっちゃん（♂　エロザル＞アオレンジャー＞リバースくん）に言われた。

大丈夫か？もう８月も近いってのに、時期はずれぢゃねーか

…そーなんだよな。
普段なら「極悪非道の人でなしの卑怯者で別にいいさ。だってそれがあたしだもん」って開き直ることを
ぐだぐだぐじゃぐじゃ自己嫌悪に陥るってのは、例年なら春先から初夏にかけてのことなんだ。

元から自分のことは大嫌いだけど、それが特にひどくなるのが春。

自分は最低最悪の人間だ。
こんな人間は、世界中に嫌われてるに違いない。

こういうことをずーっと思ってて、人前では怒涛のようにテンション高いけど、後で倍くらい沈んで鬱になってしまう。
部屋の隅っこで体育座りして、天井の一点をずーっと見つめている。
無意味にギザ１０を延々何時間もピカールとタバスコ使って一心不乱に磨く。
大根を何本も何本も「せんろっぽん」に刻む。

これが春先からの恒例行事。
突然「あたしのこと、好きだよね？」って聞き出すので、毎年周囲に多大なる迷惑をかけている。
ごめんなさい。

…今年の春はそういうのなかったから、「治った」って思ってたんだけどな。
体調なんだかんだで崩しっぱなしだから、季節がずれこんだのかな。
うーん…

【亭主いないんだから、映画でも観て気分転換してくりゃいいぢゃん】
…そーだね、そーしよっかな。
よっちゃん、一緒にいく？

【俺は今日、彼女とデートなの】
あらそ。ごめんね。

【くどーくん（おきにいりくん）の顔みて、映画観て、んで寝る。多少違うんぢゃねーの？】
くどーくん、今朝いなかったからお休みかもしんない

【じゃ、おーやぎくん（わたるちゃん）に会って、映画観る】
そーする

【もし駄目だったら、家に帰って、「ロックスター」か澤田謙也のDVD観て、寝る
更に駄目だったら、俺んとこ電話したら、添い寝しにいっちゃる】
それはいらない。

ししょーが一緒に行ってくれるってんで「ヘドウィグ」をもっかい観てこよう。
うん、これで大丈夫かも。

なんか、よっちゃんと話してたら、かなり落ち着いてきちゃった。
まぁ、それは本人に言うと「だろ？俺のHも癒し系だけど試してみるか？」なんて馬鹿なこというからやめとくけど。
（こういうことばっか言ってるくせに、あたしが「いいよ」なんていうとゲンコでアタマ叩くんだから、男ってわかんないなぁ）

そーだな、きっと大丈夫。
最低かもしれないけど、最高のお友達がいっぱいいるんだから。

あ…
その最高のお友達は、最低の友達に面倒かけられて「最悪」って思ってたらどうしよう。ごめんなさい。

いかんいかん、考えないことにしよう。
考えた方がいいことかもしれないけど、今はね。

これ読んで、同行したいっておもったかたは、新宿武蔵野館、１９:１０からの回ですよん。
ビル・マーレイのような笑顔のししょーと一緒にいる、うるせーデブがあたしですわ♪

…あ…なんか元気だ…大丈夫かもしんない。

相変わらずオチがまとまらず。ごめんなさい!!

先頭 表紙

子供を持つ、働く母親全員を敵に回しそうなことを思ってしまった。
かなりシャレにならない。最初に謝っておきます。ごめんなさい。

会社の子のこと。
最初に言っておきますが、あたしは彼女が好きです。プライベートでは問題なく大好き。
今回、自己嫌悪に陥っているのは、自分に対してであって、彼女に対して怒ってるわけでないことを最初に…。

彼女は、小さい子供がいる。子供はどうやら病弱らしい。
すぐ熱を出したりやらなんやらで、大変らしく、彼女はしょっちゅう会社を休む。

…だからあたしは休めない。
せーりつーで貧血起こしてぶっ倒れそうになってる状態でも、偏頭痛でアタマが割れそうでも、会社を休むことができない。
「今日、彼女休むかもしれないから行かないと」…案の定、休み。

これに関しては、いずれ間違いなく突発的に「あぎゃー!!」って切れてしまい、どっと疲れが出て寝込むであろうから、
そんときに休めばいいんであって問題ない（そうか？）。

さて、彼女は先週木曜の夕方に「子供が熱を出した」と早退し、今日までずーっと休んでいる。
しょーがないのはわかってる。子供が病気なんである。
母親としては心配で心配で仕方ないんであろう。
あたしにゃ子供はいないけど、もしそうなった場合、きっと同じ行動をとるであろうし。

…って、わかってるんだけど、本当にわかってるんだけど、一瞬アタマをよぎったことが…

いいなぁ、病弱な子供がいると、無制限に会社休めて…

うわ…うわ…あいたたたたたた…
あたしって、最低

昔、職場にいたパートさんが、交通事故で息子さんをなくし、ショックで寝込んで三週間以上会社を休んだ。
そんときも確かあたしは思ったはずだ。

気持ちはわかるけど、そろそろアタマ切替えて仕事してくんねーと困るんだよな
やっぱあたしって、最低。

別にあたしは仕事の鬼ってわけではないし（自分の仕事、好きだけどね）、そんなクソ真面目にしてるわけでもない。
ってーか、まるっきり不真面目。

そんなあたしが出勤率悪い相手に対してどうこうぬかす資格はないんだけども、やっぱちょっと困るんだよな。

もう、【最初からこないものとして諦める】って方向に考えよう。
うん、そうしよう。そうすれば「やっぱりな」で腹もたたない。

…結局、こういう考え方になっちゃうんだよな。
全部見事に【自分中心】で【自分に都合の悪い行動をとられると腹がたつ】ってやつ。

…やっぱだめだ、このまんまぢゃ。
他人にもいろいろ事情があるってことをちゃんと理解して…できるかな…やらないと…自信ない…駄目ぢゃん!!

先頭 表紙