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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-10-03 開戦!!その2
2004-10-03 開戦!!その3
2004-10-03 開戦!! その4
2004-09-26 おすすめ
2004-09-20 食事中の人は読まないでください
2004-09-19 ペースアップしないとね
2004-09-19 本当にもう…
2004-09-19 ほんとにほんとにもう…
2004-08-15 終るまでが「映画」
2004-08-14 へんたいさん


2004-10-03 開戦!!その2

そしてあたしはこの馬鹿ップルと映画を観に行くことになった。
一人で行く予定だったんだけどもね、「インファナル・アフェア2」。
でも、第一部を観たみゃーちゃんが、是非観たいと言うので&(どういうわけだか)一緒に行きたいと言うので。
まあ、三回目だからいいかなと。しかも「息子」の奢りだってーから。

さあ、開戦です。元居候の店の話は「前フリ」だったんです、長かったんですけど。


みゃーちゃんは緊張していた。
最初に会ったときは釘が打てるバナナの状態でがっちがちになっていた。
マコちゃん・元居候・むっちゃん(我家の食客軍団)とかが
「たけちゃんの家族より、あのねーさんに気に入られることが大事だから。
あのねーさんに嫌われたらもう駄目だと思ったほうがいいからさ」って面白がって煽ったから。

あたしはべつに息子とは一適も血がつながっていない、薄い親族関係だからさ。
(うちの亭主の妹のダンナさんの甥ッ子。あたしは彼の実の叔父の義理の姉になります…この説明でわかります?)
だから付き合おうが駆け落ちしようが心中しようが、そんなん知ったこっちゃないんだわ。

だいたい昼から呼び出されてガッチガチに固まった彼女と二人にされて(「息子」は新車(バイク)の点検で彼女おいて行ってしまった)
そんでなくても不機嫌だったのにな。

とにかくこのときの会話が不満足なものだったようで、みゃーちゃんは「おばさんに気に入られる」ことを目標にしたらしい。
いいんだけどな、そんなことは。

とりあえずMOVIXさいたま。
やな予感したんだよね、予告の時点でもしゃべくり倒しまくりで。
「2046」の予告でひゃいひゃい騒ぐ。トニー・レオンがお好きらしいです。まあ奇声発するのは人のこと言えないけどもね。

でもまあ本編始まったらきっと…

(20分後)

うるっさいなあ、死ねよ、まったく

…無意識に出ちゃったんです。ほんとです。

ポップコーンを「食べます?」とか言ってきたり、「クッキー焼いて来たんです」ってガサガサやりだすし、
それでもあたしは真ん中に座った「息子」をつっついて注意を促したんですわ。

でもずーっと喋ってる。エディソン・チャンを観て「この人、アンディ・ラウですよね」
…はい、第1章でアンディ・ラウがやってた人の若い頃ですね。

かわいいんだけどね、確かに。「わがまま王子様」って感じがツボだしな。
でもさ、映画観るときにはじっくりゆっくり静かにみせてね。後ろの席の人が凄くやな顔してるよ。
前の席の人も何度も振り向いてるしね。

(続きます)

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2004-10-03 開戦!!その3

映画に力があると、状況はどうあれ、入り込むことが出来る。
特にそれが自分の好きな役者さんが出ている場合は。
あたしは黒社会のボス・ハウの側近ロ・ガイを演じるロイ・チョンに1回目の観賞で惚れてしまっていた。
1回目に観終わった時、香港映画に詳しい友人i-coちゃんに即座に情報を求めたくらいだ。
この作品では「香港悪役同盟」とでもいうべき人が揃っているらしく、あたしはその人たち全てがかなりツボにはまっていた。

あたしはエリック・ツァン@サムとフランシス・ン@ハウが滅茶苦茶好きだ。
ラスト近くのハウの驚愕、そしてサムの涙にうほー!!となってしまったりする。
ロイ・チョンは台詞一個もないんだけど、存在感は圧倒的。
「ああ、この人はわかってるんだな」と目線の動き一個でわからせてしまう(二回目に気がついたんだけどもさ)。
絶大な反対があるだろうけども敢えて書かせていただくと、「裏社会に長くいすぎて荒みまくってしまったキムタク」みたいな風情なんだよね
とにかくこの人が出てくるだけで嬉しくて嬉しくてどうしようもなくなってくる。

…いかんいかん、映画について熱く語るとこだった。
あたし一昨年の「鬼が来た!」同様、この映画についてはそれこそ際限なく語ってしまうんだ、現時点では。

とにかくそんだけ好きな作品だ。

結構入ってるときに、「たけちゃんのほうがかっこいいってばぁ」

うるせーな、死ねよ、まったく

あのね、ほんとに無意識に口に出たの。本気で死ねとか思ってないの。多分ね。

映画観てる最中にうるさくされるとキレちゃうんだ、とくに大好きな場面だとね。
ハーモニカおじさんが蛍の光を演奏してて、あたしはここから始まる場面がほんとに好きなのだ。

そこで喋られてキレちゃったんです。泣かせるつもりはなかったんですー。


…映画が終ってから、大喧嘩。
怒り狂ってる「息子」、泣き止まないみゃーちゃん、「勘弁してくださいよ」ってなってるあたし。

【確かに喋ったみゃーも悪いけど、死ねまで言うことないだろ】

そうなんだけどさー。無意識に出ちゃったんだもん。だってほんとにうるさかったんだもん

【おばさんが映画んときに邪魔されるの大嫌いなのわかってるけどさ】

だったらなんで彼女にそれを最初から言っておかなかったんだよ。あんたあたしと今まで何本一緒に観てるんだか。
それともちゃんとそれを言っておいたけど、それを知ってて彼女は嫌がらせの意味でやったわけなんかい。

「ちがいます!!」(と、泣き叫び状態のみゃーちゃん)

【みゃーは悪くないよ。おばさんはだいたい神経質すぎんだよ、あんくらいでさあ】

…あーそーですか。じゃ、次の映画そろそろ始まっちゃうから、あたし行くから。
(キレてしまって集中できなかったから、もっかい観ることにして終ってから夕方の回のチケット買ったのだ)


店を出て映画館に戻るあたしに、みゃーちゃんが駆け寄って来て言った

「あの、またもし良かったら一緒に…」

おとなげないとは思うけど、あたしの口は脳の指令を無視してしまった

静かにしてくれるんだったらね

…座り込んで泣かれてしまった。「息子」がまた大激怒。

あーあ…

(続きます)

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2004-10-03 開戦!! その4

そんなこんなで暫く「息子」とは疎遠になっていた。

言いすぎたかなとは思うけど、でも、映画邪魔されるの大嫌いなんだもの。


そして昨日、あたしは「ヘルボーイ」を観に行った。
主演のロン・パールマンが大好きなんで。


あたしが「ハリウッド 凄い顔の人選手権」(そんな企画はないけどさ)の審査員だったら、間違いなく推す。
この人とピート・ボスルウェイトは初めて観たときに「うわ、なんだこの顔」って絶句してしまったくらいだもの。

(ピートさんはこの画像(ユージュアル・サスペクツ)は比較的まともだけど、レオの「ロミオ+ジュリエット」の神父さんは凄かったもんな。ほんとびっくりした)

ロンは「エイリアン4」でも凄かった。「ブレイド2」でも凄かった。だから今回のヘルボーイもきっと…

というわけで朝一番の回のチケットをネット予約して(だって窓口混んでるんだもの〜)、MOVIXさいたまへ。


お−、やっぱ地味な映画だからガラガラだあ。
後ろの方は多少人がいるけど、あたしは前三列で、って人だから(ここはつくりがいいから最前列でも首が痛くならないんだな、観やすいし)三列目のど真ん中で周囲は誰もいない、快適。


場内が暗くなってから、斜め後ろにカップルが座った(オチが読めました?我慢してくださいな)。

このカップルがまあうるさいことうるさいこと。

結構我慢していたんだけど、それでも注意した。

すいませんけど、喋るんだったら外でやってくれます?うるさいんで

…あ
……あれれれれ
・………うわわわわわわ

「息子」とみゃーちゃんだったですわ。

うわー、また泣かせた。


馬鹿映画好きっていう共通点・MOVIXさいたまっていう行動エリアの共通点・前の方が好きって共通点…確かになあ、会っても不思議ぢゃないけどねえ。

いやあ、気まずい空間だったなあ。


かくしてまたしても亀裂は深くなってしまった。あーあ


夕方観た「アラモ」が凄くよかったから、あたしは忘れたけどね。
(映画で泣くことは多いけど,感動したのは久々だ)

なにはともあれこの戦争、しばらく続きそうです
マコちゃんの彼女みたいに、三ヶ月してから会うのがいいのかもですな。

いやあ、恋は人間を馬鹿にする…血筋か?…いや、繋がってないんだけどね…

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2004-09-26 おすすめ


昨年秋も「邦画の隠し弾」に出遭った。【昭和火曜大全集】。

今年も出遭った。昨年よりパワーアップして。

SURVIVE STYLE5+

石垣家では今宵も夫婦間のサバイバルが繰り広げられている。
一方的な愛情を押し付けられ、妻(橋本麗香)に殺意を抱く男・石垣(浅野忠信)。
だが石垣が何度殺しても、妻はより凶暴化して甦ってくる。
その頃、人気絶頂の催眠術師・青山(阿部寛)のショーでは、小林家の父親(岸部一徳)が観客代表としてステージに上がっていた。
だが突如乱入してきた殺し屋コンビ(荒川良々&ヴィニー・ジョーンズ様)が青山を殺害。
催眠にかかったままの小林は、自分を鳥だと思い込んでしまう。
さらにその頃、小林家では3人の空き巣(J WEST+津田寛治+森下能幸←KILL BILLでGOGOに殺されてた援交際男)がトランプに興じていた。
奇妙な面々を巡る奇妙な物語は、ここから思わぬ結末に向かって走り出す!?


…キャッチコピーが「みんな、ちょっと、変態」


いやあ、もう、ほんとにどうしようもなくしゃれにならないくらい面白かった。
「パルプ・フィクション」(「スナッチ」もちょい入ってる)タッチで進んでいくストーリーに、ずーっと【だはははは】と笑っておりました。

小泉今日子、ピエール瀧とか他にもわんさかおいしい人がでてきてて、ほんとに充実して満足した至福の空間を過ごせました。

先日観た「珈琲時光」もよかった。
優しくて淡々として、それでいて深く温かい日常っていう空間が凄く気持ち良かった。
(主人公の「問題」は決着ついたりしないから、オチがちゃんとないとだめって人にはつまらんだろうけどもね)


暫く浅野忠信に惚れてそうだな。
インファナル・アフェア2でロイ・チョンっていう「香港悪役同盟」の人にも惚れたし、
映画生活はなかなか恋愛体質のあたしには愉しいです。

ほんっとにお薦めです。この映画。
まあ、ほのぼのラブロマンスが好きだったりする人とか馬鹿馬鹿しいのが駄目だとか
ブラックなもんに拒絶反応示したりしない人なら、是非ご覧になってくださいませ。

ペースアップし始めたばっかなのに、もうこんな「足止め」しそうな作品にぶつかってしまった。
まあいいや、「通い映画」ってのも愉しいのです。周囲には呆れられますがね。

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是非。浅野くんが嫁さん蘇るたびに見せる表情の変化が、そしてジェイが、あんど荒川よしよしくんが…全てが馬鹿で大好きなのです / valkil ( 2004-10-03 17:38 )
これ、予告篇観た時から気になってました。金曜日(映画の日)はこれでキマリです。 / マイケル ( 2004-09-29 01:41 )

2004-09-20 食事中の人は読まないでください

タイトルでちゃんと注意しましたからね、だから読み終わって「汚い!!」って怒らないでくださいよ。


うちの職場で同じフロアにいる女性、あたしより1つ上のHさん。

この人、悪い人ではないんだけど、どういうわけだか「う●こ」話が大好きなのだ。

食事前でもなんでも、時を選ばず「う●こ」話を乱発する。

「あたし今朝すっごくいっぱいう●こしちゃってさあ」…でっかい声でまったく…


人のことを言えるほど立派な人間ではない。
あたしは下ネタ系のえげつない話(生々しいのは苦手なんだけど)は大好きなほうだし。
でもまあ、さすがに仕事中にでっかい声ではしてない…はず…多分。

さて、Hさんはある日、外注さんがいるってのに「う●こ」話に興じていた。
そしてあたしはたまたまそのとき虫の居所が異常に悪かった。
あたしの口は脳を裏切って勝手に動いた

Hさん、ほんっとにう●こ大好きですよね

…うっわー
温度が下がったのが自分でもわかった。ってか下げたの自分だけどさ。

う●こ話って言いたかったんだよ、きっとあたしの脳は。

Hさん、すっげ機嫌悪い顔になっている。そりゃそうだよな、スカトロマニアみたいに言われたらさあ。


うーん…
さてさてさてさて…
…ま、いっか。

結局これでう●こ話がおさまったわけではなく、状況は変わってないから。

しかし納得いかないのは、先週金曜にとある人が「う●こ」話をしたら
Hさんったら「食事前にそういう話やめてよね!!」って怒ってたんだよな。

まあ、世の中そういうもんなのかもしれませんけどね。

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2004-09-19 ペースアップしないとね

2004年の映画鑑賞目標は「100本、100作品」

あたしの場合、本数=作品数になることはまずない。
なんせ気に入った映画をしつこいくらい何度も観る傾向があるから。

今年も「キャシャーン」4回、「キング・アーサー」3回、「華氏911」3回…2回観たってのはそれこそわんさかあったりする。


今日現在で本数は91本、作品数は70本…本数はいけそうだけど作品数はペースあげないとなあ

そんなときに朗報
さいたま新都心についにシネコンができたあああああああ!!!!!!!!
定期の範囲内、駅から近い、レイト終ってからでも帰宅できる、完璧。

というわけで昨日早速「ヴィレッジ」「テイキング・ライブス」観て来ました
明日は「インファナル・アフェア 無限序曲」「スウィング・ガールズ」行って来ます
来週水曜はバイオハザード2(2回目)だし、
週末は古河の聖地に「アイ、ロボット」行く予定。

私生活ぐっちゃぐちゃに凹んでるから映画に逃げまくってるあたしでございます

そうそう、ヴィレッジは評価分かれそうだけど、あたしめっちゃ好きですわ。
ってかシャマラン映画って好きなんですね、何度か繰り返して観て重箱の隅つつき出すようにして観賞するのが。
「ああ、ここはこういうことだったのか」とか、ほんと拾い逃した伏線ないからお見事。

しまった、「スクールウォーズ」「誰も知らない」「NIN×NIN」「トゥー・ブラザーズ」「サンダーバード」の感想がたまっておるぞ。
そして昨日観た2本も(キーファー・サザーランドをああいう使い方するなよー>テイキングライブス)か。

まあ、暫くしてからまとめて書きます。
今はとにかく余計な事いっこも考えたくないからひたすら仕事して映画観て忙しくしてたいとこです。


MOVIXさいたま、禁煙なのがガンですな。
あと人がいっぱいいて疲れます。あたしゃやっぱり大宮シネマリゾートや古河光映会館や銀座シネパトスみたいなとこが好きですね。

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2004-09-19 本当にもう…

(今回身内の恥を曝しておりますので、つっこみは結構です)


ほんとにすっかりさぼりたおしててごめんなさい。

公私共に凹む凹むでパソ触る気力もございませんで。


先日、某雑誌での星占い。
相性の悪い星座ってのがありまして…


魚座「今の幸せが大切なら、牡牛座には近づかない方があなたのためです」

牡牛座「急上昇中の金運・仕事運を下降させたくないなら魚座には近寄らないこと」


…あたしの前に半年前に現れた、ガンちゃんの声をもつ男は牡牛座。

「まあ、こういうの信用しないからな、あたし」



甘かったです。もう、ほんとに二度と占いは馬鹿にしません。
いいことは信用するかどうかわかんないけど、悪い方向書いてあったらもう二度と馬鹿にしないし注意します。

ただの偶然と片付けてしまえばそれまでだけど、ほんとにもうぐっちゃぐちゃになってしまいました。


笑っちゃうくらいめっちゃくちゃなこと起きてましたわ。

1つはまだ渦中なので書けないし、多分書かないと思う。
もう1つはまあ、ネタとして笑い飛ばすしかないから書こうかなあ。

うちの両親、ママが馬鹿やらかすのは慣れていたんですけど、パパまでやらかしてくれました。
いや、女できちゃって…ってのはまあねえ。


先日、実家に久々に帰ったんですわ。
で、パパがあたしの携帯を見て言った。「WINかあ。パケ放題なんだろう?ちょっと貸してくれないか」

…はい、携帯を無造作に貸したあたしが悪いです。反省してます
だから甘んじて「後処理」いたしましたさ。

携帯で暫く遊んでいた我が父上、「あれ?けいこ、この画面はなんだ?」

ん?おいー!!!!


我が父上は有料エロサイトに登録してしまったのでありました。

「まあ、パケ放題なんだから、無料なんだろ?」

おとーちゃん!!!!!!!!!それ、違う!!!!!!!!!!!!!

青くなりましたよ、あたしの携帯のデータみたいなの、全部向こうにばれてるんだな、その画面からすると。

電話番号があったからうちの亭主が電話してくれたんだけど、「登録してしまった以上払ってください」

…そりゃそうだよなあ。


しかも「義父はちょっとボケてまして」と逃げ道を作ろうとしているってのに誰がボケてる!!失礼な!!とパパったら激怒してるし。

…このくそえろぼけオヤジ!!!!


更にひどいことに、パパときたら、その一件だけでなく他にも2件登録していたことが履歴で判明した。

(続きます)

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2004-09-19 ほんとにほんとにもう…

…八万円弱、飛びました。

更に凹むのはここからだった。
さすがに痛い。かなり痛い。
出張と残業の連続で「お金いらない、休みが欲しい」と言ってる亭主にいくらか助けてもらえないもんだろうかと。

…あのくそえろぼけ親父、既に亭主に20万くらい立替えさせてやがった。
義弟にも同額くらいだとか…常習犯かよ。

「今回は出してやる。だから旦那に分割でもいいから毎月返してよね」

「じゃあ、毎月おまえから仕送りしてもらってる五万の中から二万減らしてゆうじくんに払っておいてくれ」


…このくそえろぼけ親父!!!!!!!!!


違うだろ、それは。


更にパパは続ける

「お金払ったってことは、三ヶ月使えるってことだよな」
(一件につき三万弱の金額は、三ヶ月使い放題の料金だったので)


…おやぢー!!!!!!!!!!!

親分も義弟も「まあ、おとーさんも男だからなあ」と苦笑しているけど、娘としてはたまったもんぢゃない。


自分の父親が「金髪無修正」「無修正ハメ撮り」なんてのにうつつを抜かしているってのはなあ。

この嫌悪感は大昔子供がどうやってできるのか知ったときに両親に対して抱いたのとよく似ているような気がする。
幸いにしてその経験はないけど、両親がHしてるのを目撃したらきっとこんな気分なんだろうなあ。


とにかく父から携帯を取り上げて解約させ、新規に持たせたのは通話とメールしか機能がないやつ。

亭主に払わせたときには「けいこには黙っていてくれ」と土下座寸前だったそうだ。
そのあたしにバレたんだから「もうどうでもいいや」と開き直っていやがるもんで、あたしは言った。

次は孫に言うよ。いい年した娘ならある程度理解してくれると思ったんだろうけど
薫が「大好きなじーちゃんが金髪ねーちゃんの裸見たくておばちゃんたちに金借りた」って知ったら軽蔑されて絶縁されるからね
脅しと思ったら大間違いだからね


更におまけで、ミリんちの親父さん(弁護士さん)に相談してみた。

「けいこちゃんは娘みたいなもんだからな。大丈夫、おじさんにまかせておきなさい。もうなにも心配いらないから」

…あたしもおじさんみたいな父親がよかったです、本気でそう思ってます。
だから多分この件は心配しなくてよさそうだけど。


というわけで、これが「占い期間終盤」に起こった「今の幸せを崩壊させる出来事」

そういえばパパも牡牛座だったなあ…


余談ですが、キレかかったあたしが「くそえろぼけおやぢ!!」と叫んだときにパパは言った

親に向かってその言い方はなんだ!!この親不幸もの!!


…あたし、親不幸か?過去7年くらいずーっと金銭面で多大なる貢献してるはずなんだけど。
親不幸だったらそれでもいい、勘当してください、頼むから…

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2004-08-15 終るまでが「映画」

エンドクレジットをちゃんと最後まで観る人と観ない人ってのが結構きちんと分かれるようだ。
あたしは最後まで基本的にきっちり観る人だったりする。

どうするかは個人の好みだから勝手なんだけど、でもさ、どうしても言いたいことがあったりする。

観たくないなら観なくていいから。
でもさ、外に出るときに人の前ずかずか通過しないでくれないかな。
本編終ったら外に出ちゃう人は、後ろの端っこの方に座って、終ったら無言でさくっと出て欲しいわけさ。

エンドクレジットってのは「終ったから喋っていい」ってことぢゃないんだから、通常音声で話すなってんだ。

最近「エンドクレジット終ったあとにワンショット」っての結構多くて(ハリポタとかチャリエン、パイレーツもそうでしたね)
その情報流れてるから席を立たないのは結構な事なんだけど、それが出てくるまで喋り倒されると非常に腹が立つわけさ。

何故かって言いますとね、その映画で使われた楽曲とかがエンドクレジットで総出で流れることが多いんですよ。
サントラを買おうかどうしようかって考えたりしてる場合、それは貴重な「試聴」時間だったりするわけです。

最近では「キング・アーサー」がそうでしたね。
映画自体の余韻に浸っていたのは当然として、流れてくる曲に神経集中してたときにあーだこーだ喋られて
目の前はばしばし通過されて…喧嘩売ってんのかあ!!!!!


帰るまでが遠足、場内が明るくなるまでが映画、です。
だからお願い、エンドクレジットの最後の最後までじっくり静かに観させてくださいな。

しかしほんとに最近益々映画観賞マナーが低下しつつあるよなあ。

まあ、あっちに言わせれば
「ちょーっと喋っただけなのに怒鳴られた」
「ちょーっと物を食べてただけなのに威嚇された」
「ちょーっと携帯でメールチェックしただけなのに椅子の背中蹴られた」

って、あたしのほうがマナー悪い人間にされてるんだろうけどもね。

【追記】
あたしにもエンドクレジット始まった瞬間に席を立つ場合があります。
それはまあその映画が既に何度も観ていたとき。
連れがノンスモーカーだったりすると、その間に喫煙しておけば…って感じでなんですね。

黙って速攻でさくっと逃げるように外に出てるつもりですが、もしそれが「おいおい」ってなってたら…ごめんなさいー

先頭 表紙

小茂根さん★それもまた凄いなあ。きるびる2んとき、エンドクレジット終る直前に明るくなってしまったときには笑いましたけどね。ああ、ユマさまが薄れていく…。しかーし、ほんとどうにかならないもんかなあとしみじみつくづく… / valkil ( 2004-08-22 21:55 )
koedaさん★それ、すごいですね。よく暴動おきませんでしたね。あたし絶対パニックおこしてしまうかもなあ。でもアーサーの曲、良かったですよね。サントラ即買いでしたもの♪ / valkil ( 2004-08-22 21:49 )
海猿を観に行った映画館、クレジット中に明るくなった上に出入り口を開放しやがりましたよ。びっくりした。クレジット後にすごいことになってるのになー。 / 小茂根 ( 2004-08-18 13:09 )
私は映画の音楽ってどうも一度では頭に入って来ないタイプなんですけれど、「キング・アーサー」で使われた曲良かったです。でも映画館が悪くてエンドクレジットが終わったら真っ暗になってしまって、誰も立つことができない。真っ暗闇で怖かったですけれど、思わず見当で、外に飛び出して、映画終わったら電気つけて下さいって文句言いました。こんなこと、ちょっとびっくりです。最後まで観ていた人が多かっただけに残念でした。 / koeda ( 2004-08-15 11:46 )

2004-08-14 へんたいさん

ヌーブラを買った。
下着をつけるのが基本的に嫌いなんで、あんまつけたりしない。

でもさすがに「ちちくび」が服の上からわかるのも、でろーんと横にひろがった乳ってのもかっこわりーなーってんで
姪の薫が購入するのに便乗して、自分でも買ってみた。

いやあ、いいねえ、あれ。
ストラップも背中んとこも気にならないし、なにより着脱と手入れが簡単ってとこがいいですわね。
しかも触った感じが結構気持いいんだなあ、ぷにぷにしてて。

さて、あたしときたらとんでもなくガキなんですねえ。

というわけで、装着して会社行った時に、会う友達殆どに「ぬーぶら買ったの〜。触ってみて。ぷにぷになんだよ〜」
で、評判いいとなんかちょっと嬉しかったりしてね。

その日の昼に気がついた

…あたしって傍から見たらおっぱい触らせまくってる変態さんぢゃないですか、よく考えたら。

しげぞーくん曰く「よく考えなくてもそーですよー」
(そうか、だから触らせたときに複雑な顔してたんだな。ごめんねー)

しかし、このぷにぷにたぷたぷな感じが非常に気持良くて、自分でも「おー」ってなっちゃったりしてるわけ。

かくして人におっぱい触らせまくった変態さんは、只今自分の下乳部をたぷたぷさせて悦に入っている変態さんになってしまいました。

そのうち飽きるだろうと思うので、その現場をみつけても、「しょーがねえなあ」と苦笑しながら見過ごしていただけると幸いです。

先頭 表紙


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