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「怠惰放蕩徒然日記」








この方を熱愛しているのは日本でも多分数名だろうなあ…
というわけでジェイソン・フレミング知名度向上草の根運動やってます。



ぐうたらな日常の中で思ったりやらかしてもーたことなんかを書いてます。
文章が変でも不快になっても、お願いだから怒らないでくださいませ。
映画の感想とか、こっちに書いてます。良かったらどうぞ。

あたしにとっての聖地であるさんを応援させていただいております

おまけ頁(自分以外の人が読んでもなんも面白くない、自己満足すぺーす)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-09-19 ほんとにほんとにもう…
2004-08-15 終るまでが「映画」
2004-08-14 へんたいさん
2004-08-13 炎のストリッパー・ヨーコさんのステージに行ってきた。
2004-08-13 ヨーコさんのステージいってきた。その2
2004-08-13 ヨーコさんのステージ その3
2004-08-13 やっとヨーコさん登場。でも先はまだ長い…
2004-08-13 炎のストリッパー・ヨーコさんのステージに行ってきた FINAL
2004-08-01 ささやかな願い
2004-08-01 しくしく


2004-09-19 ほんとにほんとにもう…

…八万円弱、飛びました。

更に凹むのはここからだった。
さすがに痛い。かなり痛い。
出張と残業の連続で「お金いらない、休みが欲しい」と言ってる亭主にいくらか助けてもらえないもんだろうかと。

…あのくそえろぼけ親父、既に亭主に20万くらい立替えさせてやがった。
義弟にも同額くらいだとか…常習犯かよ。

「今回は出してやる。だから旦那に分割でもいいから毎月返してよね」

「じゃあ、毎月おまえから仕送りしてもらってる五万の中から二万減らしてゆうじくんに払っておいてくれ」


…このくそえろぼけ親父!!!!!!!!!


違うだろ、それは。


更にパパは続ける

「お金払ったってことは、三ヶ月使えるってことだよな」
(一件につき三万弱の金額は、三ヶ月使い放題の料金だったので)


…おやぢー!!!!!!!!!!!

親分も義弟も「まあ、おとーさんも男だからなあ」と苦笑しているけど、娘としてはたまったもんぢゃない。


自分の父親が「金髪無修正」「無修正ハメ撮り」なんてのにうつつを抜かしているってのはなあ。

この嫌悪感は大昔子供がどうやってできるのか知ったときに両親に対して抱いたのとよく似ているような気がする。
幸いにしてその経験はないけど、両親がHしてるのを目撃したらきっとこんな気分なんだろうなあ。


とにかく父から携帯を取り上げて解約させ、新規に持たせたのは通話とメールしか機能がないやつ。

亭主に払わせたときには「けいこには黙っていてくれ」と土下座寸前だったそうだ。
そのあたしにバレたんだから「もうどうでもいいや」と開き直っていやがるもんで、あたしは言った。

次は孫に言うよ。いい年した娘ならある程度理解してくれると思ったんだろうけど
薫が「大好きなじーちゃんが金髪ねーちゃんの裸見たくておばちゃんたちに金借りた」って知ったら軽蔑されて絶縁されるからね
脅しと思ったら大間違いだからね


更におまけで、ミリんちの親父さん(弁護士さん)に相談してみた。

「けいこちゃんは娘みたいなもんだからな。大丈夫、おじさんにまかせておきなさい。もうなにも心配いらないから」

…あたしもおじさんみたいな父親がよかったです、本気でそう思ってます。
だから多分この件は心配しなくてよさそうだけど。


というわけで、これが「占い期間終盤」に起こった「今の幸せを崩壊させる出来事」

そういえばパパも牡牛座だったなあ…


余談ですが、キレかかったあたしが「くそえろぼけおやぢ!!」と叫んだときにパパは言った

親に向かってその言い方はなんだ!!この親不幸もの!!


…あたし、親不幸か?過去7年くらいずーっと金銭面で多大なる貢献してるはずなんだけど。
親不幸だったらそれでもいい、勘当してください、頼むから…

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2004-08-15 終るまでが「映画」

エンドクレジットをちゃんと最後まで観る人と観ない人ってのが結構きちんと分かれるようだ。
あたしは最後まで基本的にきっちり観る人だったりする。

どうするかは個人の好みだから勝手なんだけど、でもさ、どうしても言いたいことがあったりする。

観たくないなら観なくていいから。
でもさ、外に出るときに人の前ずかずか通過しないでくれないかな。
本編終ったら外に出ちゃう人は、後ろの端っこの方に座って、終ったら無言でさくっと出て欲しいわけさ。

エンドクレジットってのは「終ったから喋っていい」ってことぢゃないんだから、通常音声で話すなってんだ。

最近「エンドクレジット終ったあとにワンショット」っての結構多くて(ハリポタとかチャリエン、パイレーツもそうでしたね)
その情報流れてるから席を立たないのは結構な事なんだけど、それが出てくるまで喋り倒されると非常に腹が立つわけさ。

何故かって言いますとね、その映画で使われた楽曲とかがエンドクレジットで総出で流れることが多いんですよ。
サントラを買おうかどうしようかって考えたりしてる場合、それは貴重な「試聴」時間だったりするわけです。

最近では「キング・アーサー」がそうでしたね。
映画自体の余韻に浸っていたのは当然として、流れてくる曲に神経集中してたときにあーだこーだ喋られて
目の前はばしばし通過されて…喧嘩売ってんのかあ!!!!!


帰るまでが遠足、場内が明るくなるまでが映画、です。
だからお願い、エンドクレジットの最後の最後までじっくり静かに観させてくださいな。

しかしほんとに最近益々映画観賞マナーが低下しつつあるよなあ。

まあ、あっちに言わせれば
「ちょーっと喋っただけなのに怒鳴られた」
「ちょーっと物を食べてただけなのに威嚇された」
「ちょーっと携帯でメールチェックしただけなのに椅子の背中蹴られた」

って、あたしのほうがマナー悪い人間にされてるんだろうけどもね。

【追記】
あたしにもエンドクレジット始まった瞬間に席を立つ場合があります。
それはまあその映画が既に何度も観ていたとき。
連れがノンスモーカーだったりすると、その間に喫煙しておけば…って感じでなんですね。

黙って速攻でさくっと逃げるように外に出てるつもりですが、もしそれが「おいおい」ってなってたら…ごめんなさいー

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小茂根さん★それもまた凄いなあ。きるびる2んとき、エンドクレジット終る直前に明るくなってしまったときには笑いましたけどね。ああ、ユマさまが薄れていく…。しかーし、ほんとどうにかならないもんかなあとしみじみつくづく… / valkil ( 2004-08-22 21:55 )
koedaさん★それ、すごいですね。よく暴動おきませんでしたね。あたし絶対パニックおこしてしまうかもなあ。でもアーサーの曲、良かったですよね。サントラ即買いでしたもの♪ / valkil ( 2004-08-22 21:49 )
海猿を観に行った映画館、クレジット中に明るくなった上に出入り口を開放しやがりましたよ。びっくりした。クレジット後にすごいことになってるのになー。 / 小茂根 ( 2004-08-18 13:09 )
私は映画の音楽ってどうも一度では頭に入って来ないタイプなんですけれど、「キング・アーサー」で使われた曲良かったです。でも映画館が悪くてエンドクレジットが終わったら真っ暗になってしまって、誰も立つことができない。真っ暗闇で怖かったですけれど、思わず見当で、外に飛び出して、映画終わったら電気つけて下さいって文句言いました。こんなこと、ちょっとびっくりです。最後まで観ていた人が多かっただけに残念でした。 / koeda ( 2004-08-15 11:46 )

2004-08-14 へんたいさん

ヌーブラを買った。
下着をつけるのが基本的に嫌いなんで、あんまつけたりしない。

でもさすがに「ちちくび」が服の上からわかるのも、でろーんと横にひろがった乳ってのもかっこわりーなーってんで
姪の薫が購入するのに便乗して、自分でも買ってみた。

いやあ、いいねえ、あれ。
ストラップも背中んとこも気にならないし、なにより着脱と手入れが簡単ってとこがいいですわね。
しかも触った感じが結構気持いいんだなあ、ぷにぷにしてて。

さて、あたしときたらとんでもなくガキなんですねえ。

というわけで、装着して会社行った時に、会う友達殆どに「ぬーぶら買ったの〜。触ってみて。ぷにぷになんだよ〜」
で、評判いいとなんかちょっと嬉しかったりしてね。

その日の昼に気がついた

…あたしって傍から見たらおっぱい触らせまくってる変態さんぢゃないですか、よく考えたら。

しげぞーくん曰く「よく考えなくてもそーですよー」
(そうか、だから触らせたときに複雑な顔してたんだな。ごめんねー)

しかし、このぷにぷにたぷたぷな感じが非常に気持良くて、自分でも「おー」ってなっちゃったりしてるわけ。

かくして人におっぱい触らせまくった変態さんは、只今自分の下乳部をたぷたぷさせて悦に入っている変態さんになってしまいました。

そのうち飽きるだろうと思うので、その現場をみつけても、「しょーがねえなあ」と苦笑しながら見過ごしていただけると幸いです。

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2004-08-13 炎のストリッパー・ヨーコさんのステージに行ってきた。

ファンサイトの管理人をさせていただいておりながら、ステージに伺うのは本当に久々。

当初友人なっしーも行くはずだったんだけども、法事が入ってしまい、今回の"護衛"は【りょーちゃん】。


大宮はうちからは15分ちょい、しかも定期が使えるからいいやねー。
なんて自分は御満悦。わざわざ板橋区からやってくるりょーちゃんのことまるっきり考えてないあたし。

さてさて、こんな私事の前振りはさておき…

伺うと連絡したとき、ヨーコさんが言っていた

【今回は物凄い【芸】の人がいるからねー】

…ヨーコさんが言うんだから、そりゃもう物凄いだろう。

いつもはヨーコさんのみで撤収してしまうけど、ちょっと今回は頑張ってみよっかな。


うちの近所の団子屋で差し入れを購入
味はまあ普通にオイシイってとこなんだけど、この御時世に一本30円とか40円ってのが魅力なのでした。
特にあたしはここのゴマ団子を熱愛していて…って、また脱線。

大宮でりょーちゃんと合流。これがまた結構大変。
あたしは「誘蛾灯体質」らしく、妙なやつに出くわす確率が高い。

映画館ではがさがさうるさい奴がそばに寄ってくる。喋り倒す馬鹿も寄ってくる。
電車に乗れば近くで酔っ払いが喧嘩始める。
こないだ「なか卯」に行ったときには、「俺のほうが先に来てるのに、なんであっちに先に出すんだ!!」と突然隣の席のオヤジが暴れ出した。
今回は大宮南口階段上「ビナリオ」(ここのミネストローネを熱愛してるの。さらっとしすぎって周囲には不評なんだけども)。

りょーちゃんとの待ち合わせよりかなり早く到着してしまったもんで、ミネストローネを味わって読書。
シャーロット・マクラウド「盗まれた御殿」…何回読んでもセーラ・ケリングシリーズは飽きないからやめらんないやな。

…隣になんかちょっと小汚いおっちゃんが座った。昼間からビール大ジョッキ。
まあ、なにを飲もうと個人の勝手だけど、このおっちゃん、手がやたらめったら豪快に震えている。
ビールのジョッキを掴むのもやっと。
しかもなんかやたらぶつぶつ言ってるし。

…大宮ビナリオでまで「誘蛾灯体質」が作用しやがった。

怖いんだけど、ここで席移ったら、それはそれでなんか絡まれそうだ。

というわけで、肩の力が入りまくり、心を閉ざしまくるあたし。

数分後、やっとりょーちゃんから「到着しましたー」と電話があり、店を「問題なく」出ることが出来た。
出るときおっちゃんの叫び声が聞こえたけど、あれはあたしに対してか?
あのあとえらいことになってたら、お店の人ごめんなさい。

…りょーちゃん、南口って言ったのに、どこだよー
「マックの前ですー」

マック…東口の階段降りたとこか?…いない。

「んー、ファッキンがあります」

あれ?東口の映画館行くほうのとこか?…移動…いない。

「そごうがありますねー」

…それは西口だあ!!!!

東口から西口まで走る。大宮駅は結構でかい。
やっと合流したときにはすっげ疲れたよ、あたしは。

(おーっと、まだ大宮駅を出てないのに!!長丁場になります、御覚悟を♪)

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2004-08-13 ヨーコさんのステージいってきた。その2

お昼時間だったんで、「海渡(かいと)」へ。
ここはたこ焼屋さんで、しかも自分で作るのだ。ここの関西焼(牛スジ入ってるの)も熱愛してるものの1つ。

たこ焼食って、時間があるから「茜屋珈琲店」へ。
ここは知る人ぞ知るって雰囲気漂う「隠れ家」っぽい店。
初めて行った時は「なんでこんなとこにこんな店が」って驚いたもんな。
ここで珈琲を飲んで、いざ、ショーアップ大宮(このリンク先へは18歳未満の人は行ってはいけません)へ。

劇場前で「あ、煙草…」とりょーちゃんが気がついた。
そう、煙草差し入れしようって思ってたんだ。
近くの煙草屋さんにいって「カールトンメンソールわんかーとん」と頼む。

「少し足りないんだけど、ちょーっと待ってて〜」
おばちゃん、自動販売機の中から不足分出して来てわんかーとん完成。

頼りなげに見えて豪快なことするなあ…あたしちょっとこのおばちゃんに惚れてしまいそうになったわ♪

さて、今度こそ劇場へ。

いつものことだけど、緊張すんだよなー。
りょーちゃんの腕をしっかり掴み、一番後ろの席に陣取る。
「お願い、距離おかないでー。そばにいてー」

新宿や船橋、池袋んときよりはおっちゃんの視線は激しくないものの、それでも「うわたたたた…」
お願い、観ないでください。あたしはあなたがたの邪魔をしに来たんではありません。ヨーコさんのステージ観に来ただけなんです。

(以下、便宜上「おねーさん」と表現しておりますが、あたしより明かに年下です。
もし(ヨーコさん以外の)おねーさんがたがこれをご覧になっても(まあないとは思いますが)、「失礼な!!」と怒らないでくださいませ)

ステージ上ではおねーさんがいきなし「ひとりえっち」をしている。
あたしはパフォーマンス性が強ければ全然おっけなんだけど、この「おねーさんひとりえっち」ってのはどうしてもいたたまれなくなってしまうのだ。

しかしこのおねーさん可愛いなあ。可愛いし、ボディは綺麗だし…でもいたたまれないよお。

(まだ一人目だってのに…続きます。ごめんなさーい!!)

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2004-08-13 ヨーコさんのステージ その3

そして「南海カリブの秘技」…いったいなにがはじまるんだろう。
うわー、すっげ筋肉質のねーさんが!!

肩から肩甲骨にかけての筋肉…生唾…いかんぞ、相手は女性だ!!血迷うな!!
でも腹筋が…うわ、生唾…落ちつけ!!!

そしてこのおねーさんは、とんでもない「秘技」を披露してくれました。

「炎のリンボー」…あちあちあちあちちちち…でもすげー!!うをー!!

もう、奇声あげっぱなし…うるさかったよね、ごめんなさい、りょーちゃん
でも彼も顎が下がって驚いてたから、あたしの気持わかってくれたはず…どーだろ…うん、多分…まあ、いいか。

だはー。いやあ、「いいもんみせていただきました」…ってかこれ、「芸」ってか「芸術」の域だぞ。

久々に出ました
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

…あたしは途方もない状態に陥ると心の中で無意味に謝罪しまくるという奇癖があります。
誰に対してなにを謝っているのかは自分でもさっぱりわかりませんが。

いやあ、ほんと凄かったでございます。たはー。必見っす、まぢで。

今後この砂見レナさんというおねーさんがヨーコさんと一緒にステージやることがあったときには絶対また観るぞー!!

次に登場して来たおねーさんは…うわー、この顔って滅茶苦茶好きだぞ。
詳細は書きませんが、この人が終わったときにあたしは聞いた

【お、男の人ってのは、ああいうビジョンに萌えるんでせうか】

うーん、どうでしょー…りょーちゃん、最近やたら連発する「ミスター」になってしまって、はぐらかされてしまいました。

いくら萌えるからって言われてもさすがにちょっとなあ…しっかし、きりっとして凛とした、非常にお美しいおねーさんでした。
あの顔欲しいなあ、あのボディつきで…そしたらあたし世界を脚の下に踏みつけることができるのに…そうか?


さて、いよいよでございます。
ヨーコさんの出番でございます。
センターよりちょっとずれた場所に陣取っていたんだけど、りょーちゃんが「はい」と場所をずれてくれる。
…この人は優しいんだよな、ほんとになあ。

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2004-08-13 やっとヨーコさん登場。でも先はまだ長い…

フラメンコダンサー、ヨーコさん登場!!

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、あたしが悪かったです、ごめんなさい」…まただよ、ほんとに

それまでかなり萎縮していたくせに、背筋は延びて身は乗り出して…やっぱヨーコさんだよー(なにがって言われても説明できませんので聞かないで)。


まずは「クラッカー」

…わかってんですけどね、でもさ、なんで抜けないんだろうなあ。
同じ女としてですね、たん●んが抜けないってのは…しかも先にクラッカーがくっついててひっぱって…

【鍛え方が違うわよ】って言われたらそれまでですが、素直に感動&感嘆いたしました。

そして「オロナミンC」

…また今回も派手にシェイクなさってますね、ヨーコさーん!!!!
その栓を抜いてしまうヨーコさんは凄いっす。でも、それを「周囲や劇場に迷惑をかけずに」受けとってしまったおぢさんも凄い。
(あとでその秘訣を教えていただきました。あ、栓抜でなく、こぼさず飲むコツのほうですよ)


【わたくし、もうこんな小道具なんぞ使いません】

何度か観てわかってはいるものの、未だに慣れるってことができないんだな、あの鉛筆の折れる音。
ふと気がつくと、りょーちゃんの腕をがしっと掴んでいるあたし…ごめんねー
(これは彼に限ったことではなく、過去にせーちゃんもししょーも同じ目にあってます…あたしの護衛は"難儀"するのです。ごめんなさい)

慣れないけど、やっぱ「すげー!!」ってことには間違いがない。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」…またしても謝罪モード。

そしてカレースプーン。某カレー屋さんの刻印つきの正真正銘のカレースプーン。

…ヨーコさんってあたし、ユリ・ゲラーよか「すげー」と思うっすよ。
これ、1回その目で実際に観た人は必ず賛同してくれるんだけど、ほんとにまぢで。


次に「吹矢」。
実は今回、りょーちゃんが「生贄」になるのを断固として拒否。
涙目で「お願いします、それだけは」と頼まれると、アイフルのチワワに対するおとーさんのようになってしまうあたし。
事前にヨーコさんにお願いして「おっけーよん」と承諾を得ていた。

案ずることはなかったようで、最近人を「生贄」として使うことが難しくなってきたそうで、
出て来たのは最初に行った時と同じ、垂れ幕つきの風船台(正式名称知らないから勝手に命名しました)
いや、風船割るのはいいんですって。でも「去勢」しちゃいけないんだって。

今後、生贄おっけーの劇場に、「生贄志願」を連れていくことができましたら、そんときは是非お願いします。
いやあ、あたし、人のリアクションを観察するの大好きなもんで…やな趣味なんですけどねえ。

おまたせいたしました。「炎のヨーコ」たる由縁。 ふぁいやー!!

毎回毎回心の中で誓うんです。ちゃんと「 ふぁいやー!! 」って言おうと。

でもね、毎回毎回出てくる言葉は「うをー」なんだわな。

次回こそはきっと…でも「うをー」なんだろうなあ。

とにかく、大宮の橋の近くに立った火柱三本 …うちの窓から見える東武動物公園の花火より「お見事!!」でした。

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2004-08-13 炎のストリッパー・ヨーコさんのステージに行ってきた FINAL

通常だったらヨーコさんの出番が終ったら撤収するのがあたし。
でも今回は連れが「せっかくだから」って言うので、「だね」ってことで続けて観賞する。

二代目一条さゆりさん。先代にはうちの親分が昔散々「お世話に」なったそーだ。
うちの友人たちの間でも先代に「お世話に」なった人が結構いる。
「日活ロマンポルノ全盛期」を知ってる人にはもうたまらん名前らしいですが、残念ながらあたしは名前だけしか知りませんですわ。
うちの親分は「小林ひとみ」さんにリアルタイムで「お世話に」なっていたそうですが、
生まれて初めて年齢ごまかして入ったエロ映画館でやってたのが先代一条さゆりさんの三本立てだったそうです。

さて二代目のさゆりさん…あちちちちちちちちちちちち

あつい、あつい、あついー!!!!
あたしは自他共に認める「へたれ女王」だから、痛いとか熱いとか駄目なんですわ。
あちちちちちちちち…うわー。
あちちちちちちちちち…いてててててて。

気がついたらりょーちゃんの腕をがしっと掴みまくっていて、力が入りまくっていたもんで指まで痛くなってた。
ごめんなさい。痛かったでしょー。
自分も痛いが人まで痛くする…へたれ女王は傍迷惑な存在なのでありました。

なにがあちちちちだったのかは、まあ、御想像におまかせいたします。


そしてトリを飾るおねーさんが登場。めちゃくちゃ可愛い。
個人的にはヨーコさんの前に出たおねーさんの顔のほうがあたしは好きなんだけど、彼女が綺麗系だったに対して、このおねーさんは可愛い。
あたしにこの顔があったら、そしてこのスタイルがあったら人生変わっていただろうなあ、なんて自分ではどうしようもないことに対して凹んでしまう。

いやあ、可愛いなあ。ふと横を見るとりょーちゃんが溶けている。
(本人は「いや、違いますよ」って言ってたけどね)
通常男性から見た可愛いってのと女性から見た可愛いってのは違うことが多いけど、彼女はどっちから見ても可愛いんだからほんとに可愛いんだなあ、と。
それともあたしが某友人の言う通り【おっとこまえ】なんだろうか。

まあいいや。とにかく可愛かったなあ。


というわけで、フィナーレになるまえに撤収。劇場近くの「伯爵邸」って喫茶店へ。
(実は前日もここでヨーコさんとデートしているのでありました)

ヨーコさんと20分ほどお茶をして(すいません、忙しいのにー)、いろんな話をうかがった。
いやあ、勉強になりますー。

【学習したこと】
おねーさんがたの股間をピンポイントで凝視しまくっていると、非常に不名誉な渾名をつけられてしまうそうなので、男性方は気をつけましょう。
(どういう渾名かは言わない。さすがのあたしでも口にするのをはばかられる言葉ってのはあるんです)

時間はさくっと過ぎていき、ヨーコさんが劇場に戻ったあともあたしは「濃ゆすぎた時間」でへろへろになっていたので、しばらくでれーっとなっていた。

そのあと焼肉食って解散。
いやー、刺激的で、愉しい、そしてちょっといたたまれないも入った濃ゆい一日でした。

おつきあいしてくれたりょーちゃんに心の底から感謝。
そしてヨーコさんにも、心の底から感謝いたします。

また次回、必ず行かせていただきますー

舞台レポのつもりが、また垂れ流し文になっちゃった。
というわけで、長々と読んでくださった方にも感謝いたします。

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2004-08-01 ささやかな願い


今週末は久喜で七夕祭があります。
ってなわけで、駅に笹があって「短冊書いてくださいー」ってやってんですわ。

あたしが書いたのは「一攫千金」(いや、宝籤買ったんでね)ってのと
「得る物は少なくていいから、失うものも最小限の人生」の二つ。

さて、どこに吊るそうかと探していたら、まさにこれぞ「ささやかな願い」としかいいようがない短冊を発見。

どうか、ゆりこちゃんの願いがかないますように…ってか、あたしが叶えてあげるよ、言ってくれたらさあ。

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2004-08-01 しくしく


あたしが大好きなサイト勝手邦題


そこであたしは「うへ?」となった。


ジェ、ジェ、エジソン・フレミングさまのお名前があああああ!!!!!!

びっくりしたなあ。知名度すっげ低いと思ってたのに…

でも、これですもの。

ザ・グリード ビロウ リーグ・オブ・レジェンドジェイソン・フレミングは艦(ふね)に乗せるな


☆投稿者コメント「深海の怪物。船幽霊。時限爆弾。女を乗せるより、乗員にジェイソン・フレミングを混ぜるほうがはるかに不吉だとわかりました。」

…そうなんだけどさあ。でもさあ。

主催者のコメントで救われましたけど。
……まあ、どの映画でもジェイソン・フレミング自身がいちばんヒドい目に会ってるので許してやってほしい。

そうなんだよ。おもいっきし食われちゃったり、ねーちゃんに殴られたり、ベニスでおいてけぼりにされたりさあ。

なにより哀しかったのは、自分がこれに大爆笑してしまったこと。

ごめんね、ジェイフ。あたしほんとにキミを愛してるんだよ。でもね、きみって…

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愛はありますわ。間違いなく。多分日本で一番ジェイフを愛してる女ですもの♪でもさ、それでもね…いいの、愛があればなんでも許される…きっとね。 / けいこ ( 2004-08-13 21:46 )
ええーっ!いいの、そのままで?そこに愛はあるの?(爆) いやいや、私もこのつっこみを含めて更に爆笑しちゃっですけどさ(笑) / ゆややん ( 2004-08-08 15:49 )
うわー、エジソン・フレミングだって。誤記。直すのめんどうだからいいや、このままで / けいこ ( 2004-08-01 22:25 )

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