2002-06-07 白い一日
2002-06-06 疲れた・・・
2002-06-05 やっぱりひとりごと

迷うから迷路。
抜け出そうとそればするほどきっともっと深く迷い込む。
だから迷路なんだよね。
迷わせているのは自分のこころ。
他の何でもない。
自分のこころ。

初めは小さかった秘密がいつの間にかどんどん大きくなって
もう隠せない。
でもそこにいるのは誰？

まっすぐ正面から向き合うことができたら
背負っているものを認め合うことができたら
そしたら何かが変わるのかなぁ。
それってもっと苦しくなるだけのような気もするね。


ある日　踏み切りのむこうに　君がいて
通り過ぎる汽車を待つ
遮断機が上がり　振り向いた君は
もう　大人の顔をしてるだろう

この腕を　さしのべて
その肩を　抱きしめて
ありふれた幸せに
落ち込めればいいのだけれど
今日も一日が　過ぎていく

真っ白な　陶磁器を
眺めては　あきもせず
かといって　触れもせず
そんな風に　君のまわりで
僕の一日が　過ぎていく
　　　　　　　　　　　　　「白い一日」

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今日はこのすばらしく恐ろしい天候の中で登山。
朝７時に家を出て、山に向って歩き出したのが８時前。
ただひたすらに歩いて。
目的がはっきりしているからいいよね。
ただ上を目指して歩くだけ。
余計なことをしている余裕はない。
ただ上を目指して歩くだけ。

でも頭の中はいろんなことを考えていた。

去年は体力的に無理のある子を抱えていたので３時間かかったところを
今年は楽に２時間と少しで頂上についた。
日差しが強すぎてあっという間にsamiの半そでからのぞいている部分は
日に焼けてヒリヒリ状態！！あーどうしよう。
明日は真っ赤だなぁって思いながら。

年々辛くなる。この登山。今年で８年目。８回目の山。
お風呂入ってくるね。足やおしりや腰がもう痛い！！
これって若い証拠！？だよね♪

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いつまで待ったらいいのか見通しの立たないまま
数日が過ぎて。
どうしても書けない時もあるんだけどやっぱり
samiは、書きたい。

書きたい。

とりあえず。借りてみた。どうかな？

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