2004-09-18 やっと始まった学校見学
2004-09-17 久々のパン教室andお金のことを考えた日
2004-09-15 至上命題
2004-09-11 みんな、お疲れさま
2004-09-10 シビアな話
2004-09-09 大変なのはだあれ
2004-09-03 「追い込み」なんだろうけど…
2004-09-01 学校　はじまる
2004-08-31 夏の忘れ物
2004-08-26 ちょっとアブなかった？夏の出来事

かりめろの志望校決定に向けて、やっと学校見学に動き出しました。
きょうは行ったのは、文化祭見学もかねて午前・午後で２校。

最初に向かったのは、実は私の母校
だから、行きたかったのは私の方かもしれない。
母校は、都内にしては敷地も広く、芸実校舎や武道場
校内に銀杏並木道なんかがあったりと、設備に恵まれていたので
そこに惚れて受験した、というわけなんだけど。

２０数年ぶりの母校は、だいぶ様変わりしていました。
正門の位置が変わり、校舎も半分ほど建て替えされていて、
特に高校の教室が入る本館はまだ出来て数年というらしくて、りっぱなものでした。
それでも、ついつい懐かしくなちゃって、学校見学も忘れてあちこちうろうろ。

公立校のごく普通の設備しか知らないかりめろも一目見て気に入ったようですが、
しかし…残念ながら、かりめろにはちょっと難しいところなんだよね
業者テストでは、いつも努力圏
あともうひと頑張りで、なんとかひっかかるかもしれない微妙なところではあるんだけど
そうやって、いざぎりぎりで入ったりしたら、そのあとが大変だろうしなぁ。

午後は、山手線内の男子校
都心の学校ということで敷地が狭いのなんのって
中庭のような校庭とそれを囲む校舎は増設を重ねた造りで迷路みたい
私の母校と比べちゃうと、どうしても見劣りしちゃのは仕方ないわよね
しかし、通学を考えると、候補に上げている中ではとても通いやすいところで
雨が降っても傘がいらないかってところなのよ。

そして、ここは、まず大丈夫だろうという合格圏なので、
かりめろが気に入ってくれれば、ここもいいかなとは思うのだけど
女の子にはあまり興味がないオクテのかりめろでも
男子だけってのはちょっと気になるみたい。。

学校選びってホントに難しいわ。

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週末になるとちょっとお疲れ気味だけど、なんだかんだと出歩いて
夏休み中ずっとさぼっていたパン教室にやっと行ってきました。

これで２４メニューが終わって、あとは残り２メニューでおしまい、
終わりが見えてきた。
これで終わりの予定なんだけど、そうなるとなんとなく寂しいもので、
さらにその上のコースもやってみたいな、なんて事もちらっとは思う。

でも、当然だけどその分さらにお金がかかるしね
上のコースになると、１メニューあたりの単価がいままでのよりも高くなるんですもの。
習ったことの復習もほとんどしない不良生徒な私にはもったいないかな。
それに、いちおう仕事もしているし、スポーツクラブに通う時間がもっと欲しいし
映画館にだって行きたい、なんて思うと時間もいっぱいいっぱい。
この程度で辞めておきましょう、と。

きょうはパン教室のあと
近所の証券会社のとある金融セミナーなんてのに行ってみた。
きのうミニコミ紙でみて、ちょうどパン教室が終わった後に行くのに
ちょうどいい時間だったから、なんとなく飛び込みで行ってみたの。

内容は、要するにとある金融商品セールスみたいなものだったけど
参加者の多くは年輩の男性、
きっと退職金の運用でも考えるような年齢の方たちが多かったわ。
今後解禁されるペイオフに向けて、みたいな話もあったのけど
うちはまだ早いわ。
ペイオフを心配するほど資金があるのなら、住宅ローンの返済に回すものね

それでも、この低金利の時代
少ない資金でも効率よく運用したいなと
金融商品の知識は持っておきたいなと思っている今日この頃

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９月に入りかりめろの塾通いのために
「５時半までに夕飯を作る」が至上命題になってしまった私。
料理そのものはそんなに嫌いではないけれど、
これが毎日だとちょっと息切れしちゃったりもする。

メニューがぱっと浮かんで手際よくバランスのよい献立ができあがるときもあれば
何にも浮かばなくて、とりあえず冷凍庫にある生協の冷凍食品（コロッケとか魚のフライとか）を
揚げて、適当に野菜を付け合わせて、トマトを切っただけのサラダ、
あとは納豆、なんていう考え無しメニューの時もある

５時半にかりめろが
７時頃に私ととらが
１１時前にはかりめろが夜食（ぶっかけうどんとかお茶漬けとかカップラーメンとかだけど）
平日はほとんど家で夕飯を食べることのないダンナでも、
食べることになったら１０時から１２時の間

夕方からずっとなんだかんだと、キッチンがすっきり片づいてくれないのだな。
（その合間にパンを焼いたりするし）

きのうは、とらが修学旅行で出かけてしまい
ダンナも食べる予定ではなさそうだし
かりめろは相変わらず塾通いだし　で

かりめろはカルビ丼、私はグリーンカレーで簡単に。。
６時前にかりめろが出かけてしまうと、私のんびり。

これが毎日続くと寂しいのかもしれないけど、
今はまだこんな日があることが嬉しかったりする。

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最近の日記を見返してみると、かりめろの受験関係のことばかり
あまり面白くない話ばかりでちょっとうんざりしちゃってるわ。
でも、いまの私にとって、とてもおおきな関心事であることは確かなので、
どうしても書きたくなっちゃうのだな。
書くことで、自分の気持ちを整理したいから。

きょうはとらのバスケ、市の夏季大会。
春の新人戦では楽勝だったけど、さすがに他の学校も力をつけてきて
けっこう接戦になった試合もあって、見ていてはらはらドキドキしちゃいました。
鳴った試合もあった。でも、決勝戦は６４対２９という大差で勝利。
春に引き続き、みごとに優勝。これで優勝メダルが２個になりました。
とはいっても、とら自身の出番はほとんどなくて、一つの試合で、１クオーター分しか出られない。
きょうも、せっかくのシュートチャンスを数回のがして無得点。まだまだへたっぴです。　

今日の大会会場は市内でも遠いところ。
車で行きたいところなんだけど、ダンナが他に用事があって車で出かけてしまうので、
自転車をとばして約３５分。
歩道がしっかりしていて歩行者もほとんどいないところなので、思いっきりとばせるので
けっこういい運動になります。

さて、こんな日　かりめろはどうしているかというと
やっぱり朝から晩まで塾の日なのでした。

みんな、お疲れさま。

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創立記念日で学校はお休みだけど、塾に行ったかりめろ。
それを知らずか、友達のじゃにお君（あだ名）から遊ばないかと電話がきちゃった。

じゃにお君、つい最近までは塾の同じクラスだったので本来なら彼もきょうは塾にいっているはず。

ところが、志望校を考えるときになって、親から「絶対に県立！」と言い渡されたんだそうな。
県立のとある有名校に行くのには内申点が足りないので無理と言われて、
１ランク下げた県立を目標にするらしい。
そうなると、塾のクラスもわざわざ上位クラスにいることもないから、
一つ下のクラスに移ったというわけなのだ。
一つ下のクラスは、かりめろのクラスと比べると、
カリキュラムが厳しくないので、きょうはお休みなんだな。

もともとかりめろよりも勉強は出来る子なのに、もったいないような…
普段のがんばりを評価するという点では、内申点で評価されることもいいとは思うけど
それでなかば切り捨てされちゃうのも、ツライわね。

じゃにお君が親から県立に行けといわれたのは、ずばりお金の問題らしい。
彼の家庭事情はわからないけれど、父親から私学に通わせるお金がないと断言されて
親子喧嘩となったそうな。

こればっかりは、いかに子どもが頑張ってもどうしようもない話だろうな。
大学生ともなれば、自分で学費を稼いだり、奨学金という手もあるけど
高校生じゃ、それもままならないものね
学校によっては特待生制度のある所もあるけど、高校じゃ少数だよね

お金の話は、ほんとにシビアだ。
最近、近所のコンビニ・スーパーｅｔｃで働く同級生ママをよく見かけるようになってきた。
それぞれの詳しい事情はわからないけれど、
大なり小なり家計のためにという理由の人が多いのだと思う。
まだ仕事をしてない同級生ママたち同士でも働きたいと思っている人は多くて、
どこそこのスーパーで募集しているわよ、なんて情報交換したり、
でもまだ下の子が小さいから長期休みをどうしようかなんて話をしているのを聞く。

それに比べるとうちは、少なくとも、子どもに公立じゃなくてはダメということもないし
私が仕事しているのも、どちらかというと、家計のためというよりも、
自分のお小遣いを増やすためだったりしている、ありがたや　ありがたや。

感謝してます　ダンナ様

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今週から、かりめろの塾が６時始まり。なかなかそのリズムに慣れません。

なにしろ、５時半までに夕飯を支度するってのはやっぱり大変なことで、
特に今日のように仕事のある日はキビシイです(^_^;)
帰ってきて４時半、そこからだと１時間は余裕があるとはいえ
洗濯物を取り込んだりと細々としたかたづけものやらもあるし
とにかく、いままでの時間配分を前倒しいかなきゃならないのは
慣れるまでしんどいわ。

大変なのは、かりめろも同じ。
今までより１時間以上早く夕飯を食べるというのは、調子がでないみたいで
いつもなら食べきる量でも、けっこう残してしまい時間切れで、あわただしく出ていきます。
帰ってくるのが１１時前になるので、食べないわけにはいかないし
塾での休み時間も１０分ぐらいしかないようだから、
とにかく家で食べて行くしかないのだけど、食生活のリズムが崩れそうだなぁ。

　　＊＊＊＊＊＊＊

こんな愚痴を回りに漏らすと「でも勉強と一生懸命やっているからいいじゃない」と言われる。
確かにそうなんだけどね。
受験生の親になって、まさか「勉強のしすぎじゃない？」なんて心配するとは思わなかったよ。
贅沢な愚痴なのかもしれないけどさ、
でも、けっきょくは結果が伴わないといけないわけなんだよね…

学校の期末テストの結果は、いまひとつ思わしくなかった。
塾での勉強で、勉強をした気にはなっていたけど
学校での授業でとったノートを見返していなかったのが敗因らしい。
ノートを見返すなんて基本中の基本じゃないのと思うのに。
かりめろはどうも要領が悪いヤツなんだよな。

明日は、中学校の創立記念日で学校が休み。
それならばと、塾では１０時から授業があるそうな。
やっぱり、一番大変なのはかりめろ本人ね

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夏休みが終わり、塾からもこの先の９月〜１２月の時間割が配られてきた。
それをみて　もうくらくら…

ウイークディは週４日午後６時から１０時半まで
土曜日は午前１０時から昼休みをはさんで午後７時まで
日曜日もゼミがあるのだと。。。。
遊ぶヒマどころか、いったいいつ学校見学に行けばいいのよって感じ。
親だけが行くこともできるけどねぇ。子どもが見ないことにはどうしようもないでしょうに

おまけは、授業時間が増えたから、月謝の値上げで今まで＋約２万円だと。

全員が第一志望校合格のため、と先生も言うのだけど
こんな時間割はかりめろのクラスのみ。
下位クラスは月謝も時間帯も今まで通りで１時間半も短いのよね。
それはいかに難関校に多く合格させるかっていう塾自体の進学成績のため、
上位クラスに力を入れるっていう大人の事情もあるわけで。

追い込みの時期だからとはいえ　これではため息のひとつも出ちゃいます。
かりめろ自身はそんなに難関校を狙っているわけではもなく、
なんとか上位クラスのしっぽについていっている程度なので
そこそこ実力相応のところに行ってくれれば、それでいいと思っているのに。

それに、なにより一番ため息なのは、
この時間割ウイークディは５時半までに夕飯を用意しなきゃいけないって事？
これって、私にとっては結構厳しいんです(T_T)
仕事のある日はね、忙しくなると帰ってくるのがそのぐらいになってしまうときもあるから、
その時は冷凍ご飯にレトルトカレーかな。

それでも、かりめろが頑張っているんだもん、私も頑張らねば！！

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きのうは「寂しい」なんて言ったくせに、いざ夏休み明けになると
開放感いっぱい（笑）

きょうはあくまでも「夏休み明け」
２学期となった今では「新学期」というわけじゃないのよね
どうも勝手が違う。

そんな２学期制のいいところは
しょっぱなから給食開始の５時間授業になったってこと
わ〜い、ゆっくり羽根をのばせる。１日は映画の日だから行ってこうようかな
と思っていたのに…

きのうの夜
友達のメールで気がついた。中学校はあした給食がないのよ　え？？うっそぉ

あわてて、かりめろに聞いてみた。
「う〜ん　ないかもしれない…」だってぇ。なんていい加減なヤツ。
夏休みに入る前の学校からのお知らせもなくて（あるけど、なくしたか）、
年間予定表を引っぱり出したら、確かに、給食開始は２日からだった。

同じ地区の中学校と小学校で違うなんて、なんてまぎらわしい。

さて、
中学校では明日からいきなり期末テストが始まる。
この夏の成果が表れてくれるでしょうか。

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やっと子ども達の夏休みが終わる〜〜喜んでいるのは、私だけではないはず。
心うきうきのはずなのに、なぜが何かをやり残している感じが心の隅でひっかかっている。

今年の夏は「しなかったこと」が多い夏だったなぁ
プール
もうプールに入って「楽しい」という歳ではないけれど、
それでも毎年家族で一度は行っていたのに。
かならずもらえる遊園地のタダ券でかならず１回
お手軽な市民プールは数回　行っていたというのに。
かろうじて、かりめろととらはこの間の横浜行きでホテルのプールに行ったけど
とらは友達と一緒に行く、なんてことも一度もない夏だった。

花火
子ども達が小さかったときは、年に何度もやったけど、
年々その回数が減っていき、今年はとうとう一度もやらなかった。
地元ゆうえんちの花火大会も近くの空き地から見ていたというのに
今年はその空き地にアパートが建ち、見通しが悪くなったこともあって
そこから見ることもしなくなった。

スイカ
頂きもののメロンは食べたけど、この夏は一度も自分で買わなかった。

それもこれも、家族みんなが揃うことが少なくなったから、なんだろうな。
ちょっと寂しい気分の　夏休み終わりの日

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この間の横浜行き、その途中でもしかしたらアブなかったのかも？
という出来事がありました。

池袋駅のホームで横浜まで直行できる湘南ラインを待っていた時のこと。
「東京駅まで行きたいのだけど」と、経路を尋ねられました。
相手は、南米人風の女性２人連れ。
見るからに外国人なのだけど、質問はちゃんとした日本語。

さて、ここで私は迷いました。
池袋からなら一番早いルートは地下鉄。
でも、この人達が地下鉄まできちんと乗り換えできるかしら？
第一、日本語で説明してどこまで判ってくれるかしら？
（英語苦手な私なので、きちんと説明できる自信もないし、
だいたい英語圏の人かどうかもわからないし）
一番簡単なのは、山手線でぐるっと回ること。
地下鉄と比べても、そんなに時間の差はないでしょうし、乗り換えも簡単。

そこで、山手線のホームの番号を教えてあげようとしたら
「早く行きたい」と言われてしまったのよね（これも日本語で）

う〜ん　やっぱ地下鉄ルートかしら。
でも、私も不案内な地下鉄、何線だっけ？
それに、この人達、どこまで乗車券を買ったのかしら？
JPで東京駅まで買ったのだとしたら、地下鉄だと別料金だし…
なんて、いろいろ考えていたら、あっさり「じゃ、いいわ」とあっさり去っていきました。

この間、私の頭の中ではいろいろな考えが巡っていたけど
実際の時間はほんのわずかな間、
う〜ん、ろくに聞きもせずにあっさりいちゃったよ、なんて思って…

そこで、はっと気がついた！！
あわてて、後ろに回してあるヒップバックに手を当てました。
よかった、すられてはいない。。。

もしかすると、外国人に経路を聞かれて舞い上がって説明しているうちに
こっそり荷物から財布をする…なんて可能性もあったかもしれないと思いついたの。
もし、私が一人の時だったら、一人の応対に気を取られていたら
もう一人に後ろにこっそりまわられてすられても気がつかなかったとと思う。
でも、幸いにもその時は子ども達と一緒。
子ども達は、「なんだ、何事？」って感じで事の成り行きを見ていたから
隙がなかったのかもしれない。

もちろん、これはあくまでも私の勝手な想像。
でも、可能性としてゼロではないと思う。
日本語は結構達者なようなのに、東京なんてわかりやすいところを
どうして聞くのだろう？とも思ったし。
実際にすられていたら、その直後に気付いても人混み紛れて
どうしようもなかったと思うの。
何事もなくて、ホントによかったぁ〜。

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