2005-11-01 たわいもない愚痴ですわ
2005-10-20 ねこのニューだいぼうけん �@
2005-10-20 ねこのニューはきょうもごきげん�A
2005-10-20 「なんか　あるよ？」�B
2005-10-20 からっぽ！�C
2005-10-20 ファーよくねた・・・ぁ�D
2005-10-20 あっ　あっ　おやつだー�E
2005-10-20 ニューはまたねむりはじめました�F
2005-10-20 おしまい�G
2005-09-26 ヒフ科

結局ココに書いちゃうのね（苦笑）

もともとはウチのちびっ子は三人のお友達が呼びに来てくれて
同じ二年生の女の子４人で登校してたのさ
それがなんでか一年生のなっちゃんが我が家に毎朝訪れるようになった

思い返せば最初の私の対応が悪かったんだよね



なっちゃんは朝の７時２０分に訪ねてきたんだ
「おはよ〜一緒に学校行こう♪」って

二年生の子達の待ち合わせ時間は７時４５分
５０分まで待って来なかったら全員揃って無くても出発
同じ幼稚園出身の四人組だったから
まだ学校に不慣れな新入生の頃　
親同士でそう決めた
入学当時は親たちの方が実は心細かったので
声掛け合って子供たちが登校していくのがとても安心できた

私としては親同士の約束でもあるので
「待ち合わせ時間は４５分」
それは守らなきゃならないルールだと感じてる



反面
でも子供って臨機応変なものでしょ
早く学校へ行く準備ができたらサッサと出かけて欲しいってのが本心だったり

「お〜は〜よ〜」って呼びにきてもらっても
ゴメンね〜今日はウチのちびっ子もう先に行ったんよ〜

何ていって　先に行かれちゃったお友達もたくましく
「はーい　じゃぁ行ってきます〜」
なんて言って登校してもらいたいななんて思ったりもするんだ



私のなっちゃんへの対応は

ウチね他にお友達が４５分に呼びに来る事になってるんよ
だからそれより先になっちゃんとウチの子が先に学校に行くわけにならないんよ
みんなが揃うまで　それまで待てる？

最初の数日は「先に行ってるね」となっちゃんは先に登校した

また、ウチの子が７時半からのBSのドラマを観たいので
７時半までに登校の準備ができてるんだ

今にして思えば準備ができてないから先に行ってて〜　と
なっちゃんの意思に関わらず先に登校してもらうべきだったのかもしれない
だって普段４５分に登校するお家に２０分も早く訪ねてくること自体
十分な断る理由になったんだろうし

なっちゃんはだんだんと早めに我が家に来て
玄関で絵本を読んだり準備が整ったウチの子と遊ぶのが楽しくなってきてしまった

なっちゃん　ちょっと時間早すぎだから　もうちょっと遅く来れないかな
そう言うとそう言った次の日だけは少し遅めの７時半に来る
でもさすがに毎日コレを言うのっていくら子供相手だって私にもかなりのエネルギーがいるんだな


っで、毎朝の我が家の風景に
いつの間にか二年生四人組になっちゃんがプラスされたことなんて
他のお母さんたちは知ることは無かったんだよな



つづく

先頭 表紙

ちびっ子が一年生の冬休みに描いたモノ
鉛筆描きでそのままになっていたのを
私が色を塗って
製本してみた

で、ついでに例の作品展にも大人と子供共作の部門ってのに応募してみた


ちびっ子の作品は見事予選通過で一年間は帰ってこないことになっちゃったけど
コッチはすぐに返却されてきっちゃった(苦笑）

親バカなもんでね〜
ココでちょっとご披露しちゃったりするのである　わはは。



結構苦労したのよ

わら半紙みたいな　ペラペラのお絵かき帳に描いてあって
それを本人曰く自分で糊で張り合わせて製本したっていうんだけど
製本というどころの騒ぎじゃ〜ない
まずは１枚１枚が正確に真ん中で折り曲げてないし
アッチやコッチに糊がついてくっ付いたのをまたひっぺがえして
貼り付けての繰り返しで
所々穴が空いてたり
ビリビリ破れていたり・・・

まずはこのわら半紙救済活動から始まった
わら半紙一枚だと弱いから赤の色画用紙に貼り付ける
その際に穴の空いた部分には下からもう一枚紙を入れて補強する

そんなこんなを乗り越えて仕上がりましたの
まぁ　自己満足の世界です(苦笑）

先頭 表紙

ねこのニューはきょうもごきげん

「ニューは　なんか　おなかすいたよおー。
なんかたべたいよお〜」





ネコのクセに煙突のある家に住んでいるのである(笑)





「そんなら　かえでちゃんにおねがいしよう！」

ニューはかえでちゃんをよびました。

「かえでちゃん！」

と　よぶと　へんじがありません。

でかけたのでしょうか。

先頭 表紙

「なんか　あるよ？」

ニューはかえでちゃんからの手がみをみつけました。

「ニューヘおかあさんのつごうで　おつかいにいってきます。」

１０がつ３０日には　かえるよ！

かえでより」







実はコレ　何故か最初は「おつかい」の部分が「おそうしき」になっていた(笑)






「ニャーンやだよーやだったらやだよー」

かわいそうなニュー。

さぁ　どうしましょう。

そうだ　ミーちゃんちにあそびにいこう。



ごきげん　ななめだったニューは

だいすきなガールフレンド

ミーちゃんのおうちにあそびにいくことを思いついて

元気になりました。







哀恕から喜樂へ　切り替えの早い事は素晴らしい事です♪

先頭 表紙

「よーし　いくぞ　　あっ　おてがみおてがみ」

ニューはおてがみをかきました。

「よーし　しゅっぱーーつ！」

いえの中のにもつを　ぜんぶもっていくよ。

ニューもかえでちゃんと同じように

「いってきます」のてがみをかいて　しゅっぱつしました。





字を読めるネコもすごいけど手紙を書くことが出きるネコもスゴイ！！





「おっ！あめだたいへん！ながぐつにかえなきゃ」

ニューはながくつに　はきかえました。

あまやどりもしました。






ネコが長靴を履くのはどうなのか・・・
あ、でも「長靴をはいた猫」のお話があるから有りか！？(笑)

先頭 表紙

つぎの日。

ニューは　はやくめをさましました。

「ファーよくねた　きょうも一日がんばろー」

あめもあがって　とてもよい天気になりました。

ミーのすむまちまで　もうすぐです。





早く目を覚まさした割には時計の時刻は？
なんて　つっこんじゃいけないんだわね(笑)





なんぷんかたって

やっとミーちゃんがすんでいるまちに　これました。

そして４ぷんたつと

ミーちゃんのいえにつきました。







何分か経って　その後4分経つとって・・・
きっと　つっこみどころよね！？

先頭 表紙

３じ　ミーちゃんとニューはおやつのじかん☆

そしてできたてケーキをたべました。

ニューはケーキがあまりにおいしかったので

めをまわして　たおれました。





できたてケーキ・・・誰が作ってくれたんだろう？？？






ニューはまんぞくそうでした。

「ミーちゃん。」

「なに？」

「おとまりしてもいい？」

「も、もちろんよ　よろこんで」

そしてニューはおとまりしました。

２８日　２９日　３０日・・・・・

日にちは、どんどんすぎていきました。

ミーちゃんといっしょの　まいにちは、とてもたのしい日々でした。





「も、もちろんよ・・・」ココにミーちゃんの恥じらいのココロが見え隠れしますな〜(笑)

先頭 表紙

ジリリリリ！

めざましどけいがなりました。

「ファ〜ゆめか。」

あの　ものがたりをニューはわすれませんでした。

かえでちゃんががっこうへいくと

ニューはまたねむりはじめました。

こんどはどんなゆめかなー。





って！結局は夢オチかいっ！！

先頭 表紙

表紙の裏側です


最初は１ページずつにして更新していました

でも更新している途中で気がついたんよ
表紙には１０個の記事しか載らないし
一度で見れないのね・・・

ということで２ページずつに写真をくっ付けて修正しました
「ねこのニュー☆シリーズ」読んでくれた人いるんだろうか？
もしも、もしも　そんな奇特な方へ感謝です

読んでくれてありがとう〜！！



親ばかと　ののしられるのを覚悟の更新でございますι(*´Д｀*υ)

先頭 表紙

チビッコの足の裏に怪しいギョロリちゃん
オットに見せると
「そりゃウオノメやろ」
と言う

私自身子供の頃ウオノメになった記憶があるものの
コレがそうだと言われれば
そうやったかな〜という思いもしないでない

市販のウオノメ用の薬
シールみたい薬が絆創膏の真ん中にくっ付いてて
硬くなったウオノメちゃんをふやかして
ポロリと取っちゃうスピール膏なんぞを貼り付けていても
一度表面がポロリと落ちただけで
根っこはそのまま
ギョロリとコチラを向いていた

よっぽど根が深いんだなと思ってて
友人たちと雑談の際に
「いや〜ウチのチビッコのウオノメがね・・・」
なんて話の種に持ち出したら
「私、子供の頃ウオノメの手術したよ　それも２回も」
と言うつわものが現れた
「もしも手術と言う事になったら運動会で走れないかもしれないから終わってからがいいかもね」　
なんてアドバイスを受ける

いや、手術するとビリの言い訳が上手い具合にできていいかも☆
なんて言葉はグッと押え
婆さん走りを矯正してトップを突っ走る我が子をほのかに夢見て
「そうやね　運動会終わってから行ってくるよ」
と話してた


運動会の翌々日の月曜日に早速ヒフ科受診
月水金曜が診察日
朝から待つジジババの宝庫だった
怖ろしく長い待ち時間

恐るべしジジババ
午前中に用事を済ますことにを生きがいを感じていらっしゃる
午前診療の方が待ち時間が長いんだな(-_-;)
幼稚園に行っていた頃にミズイボ取りに数回受診に来たことはあったが
診察券を通してからお迎えに行ったりして
マジメに待ち時間を待合室で待ったことがなかったから知らなかった

時間つぶし対策用に持ってきた２冊の本があっという間に終わる
仕方なく適当に待合患者のためにそこらに置いてあるマンガを読んで時間をつぶす
が、今の少女マンガはエロいのでビックリする
こりゃいくらなんでも我が家のチビッコには鼻血もんである
途中まで読みかかっているマンガを取り上げるとブーイング
そりゃそうやね
そりゃそうなんやけど
これ以上は見せられんな　せめて後５年経ってからにしてくだされ(-_-;)

指相撲やらお絵かきやら
途中、売店で買い物やら
こ●もチャレ■ジのテキストやドリルでも持ってくりゃ
すごく充実した時間が持てたんじゃないか？なんて思ってみたり
時計の長い針さんがグルグル回った


そんなこんなを乗り越えて
やっと名前を呼ばれ受診してもらう

とっても可愛いお姉ちゃんセンセイ（・・・だ、大丈夫か？！）
「あら〜思いっきりふやけてますね〜」
そりゃそうだ　
手術になったらと思ってやりやすいようにギリギリまで
スピール膏を貼ってふやかしておきましたとも！
気が利いてるでっしゃろ！？


「お母さんコレ、ウオノメじゃなくってイボですねぇ〜」
え！？
「ふやかしてもダメですよ　スピール膏じゃ治りませんねぇ」
え！？

大丈夫か！？は　でっしゃろの私でした
ウオノメと信じていたギョロリちゃんは
イボタロウだった　orz


「液体窒素って言ってね　
ドライアイスみたいなモノで焼いてあげてカサブタ状態にします
しばらく・・・そうね〜２週間に一度通ってください　
焼いてだんだん小さくしますよ(*^ー^*)」

(￣□￣;)!!



と言う事で今日も行ってきました
「後３回ぐらいでキレイになるかな〜」
なんて言われました
病院って行ってみるもんですな ヾ(^-^;)

先頭 表紙