2003-06-06 会社でアロマはむずかしい？
2003-05-25 【Vanilla Time】シルク
2003-05-18 洗濯用粉石けん（その2）
2003-05-16 洗濯用粉石けん
2003-05-04 ++Pure　Soap++初めてのおかいもの
2003-04-27 サンダース・ペリー化粧品　ディープクレンジングクリーム
2003-04-20 ++サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ行く＋＋
2003-04-12 【祝】一万ヒット！
2003-04-05 【Vanilla Time】ストロベリーリーフ
2003-04-04 【Vanilla Time】モザイク（ハーバル）

仕事の関係で天の香りのローズマリーを手に入れた。
最近花粉の兆候を見せ始めた私の鼻は、電話をとるのも辛く、むずむず…
早速強めのカンファーの香りで頭をクリアにしようとコットンに1・2滴をたらしてデスクに置いておきました。
そしたら隣の席の番長が「あれ〜、なんかシップくさくない？？」

あ、私です。

この番長、いつも仕事中に何か食べているため、食べる時シップ臭が気になるご様子。
確かに食事中は食事のおいしそうな香りがあるため、精油の香りは邪魔になることは確か。
しょうがないからローズマリーは閉まったけど、この人の隣で精油を焚くのはむずかしいなと痛感。
きっとオレンジを焚くと
「あれ〜？果物食べた？（私に隠れて、という言葉が隠されている）」
ペパーミントを焚くと
「ガムの匂い〜、ずるい、私にもくれ」
焚く事はないかと思うがパチュリなんか焚いた日にゃ
「ちょっとお線香臭いよ！！」
と言い放たれそうな気がする…

*ちなみに番長というのは、隣の席の派遣さん（女性）体格がよく、ドスが効いた声で小さい私を圧迫するので（いや、社内か）番長と勝手に呼んでます。

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すべすべ・つややか効果が高いとされるシルクパウダー配合の石けん。
見た目チョコレート、香りバニラでとにかくおいしそうです。購入時のお誕生日プレゼントとしてレギュラーサイズを頂きました。

さて、Vanilla Timeの基本オイル配合は、2003年4月より「ライスブランオイル」が「スイートアーモンドオイル」に変更になりました。このシルクはいつもにまして柔らかいし、包み紙にも油分の付着があったので作りたてのように感じました。
ということは変更後のオイル？…というのは、泡立ちが以前のVanilla Timeの石けんとは若干異なり、より濃密な泡ができたからです。

違いを過剰書きするとこんな感じ（あくまで個人の主観でものを書いています。ご参考程度にとどめておいて下さい…汗）

【ライスブランオイル】→泡立ち：普通　大きくサクサクした軽い泡　泡がつぶれやすい/使用感：つるつる
【スイートアーモンドオイル】→泡立ち：普通　きめ細かいサクサクした軽い泡　軽いながら泡がつぶれにくい/使用感：しっとり

次回購入分とぜひ比べてみたいと思います。あ、シルクの使用感ですが、顔を洗うとバニラの香りに包まれ幸せな気分です。
髪はしっとりと仕上がりますが少しべたついた印象を受けました。乾燥しがちな髪に良さそうです。

シルク-------------
Oil：オリーブ　スイートアーモンド　ココナツ　パーム　シアバター　キャスター　
Option：シルクパウダー　ベンゾインパウダー　アイリスルートパウダー　バニラエクストラクト
EO：バニラ
------------------

【Face】しっとり　【Body】しっとり　【Hair】やはりしっとり。指どおり滑らか。シルクパウダー効果でしょうか。

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昨日のアルルさんの「粉石けんで洗うように頼んでみようかな」に対するお返事から…
ふっふっふ…きっとお母様はにがい顔すると思いますよ（笑）「え！？石けん？何で今ごろ石けんを？」とかいわれちゃいそう。
洗剤を粉石けんに替えた当初は、少し工夫が必要でした。普通の洗剤だと、水をためながら洗濯物と
洗剤を放り込んでもきちんと泡立ってくれますが（オイ！）、粉石けんはそうはいきません。
手順としては、【洗濯機に水をはる】→【粉石けんを入れる】→【泡立つまで2〜3分攪拌】→【洗濯物を投入】とこんな感じ。

気温の低い日や冬などは、水のみだと溶け方に不安があるので、はじめにボウルにお湯を入れ、その中で粉石けんを溶かし込んで洗濯機に注入したりしてます。

合成洗剤より手間がかかる分、洗濯物を大切にしよう！という気が起こるってもんです。
洗濯は面倒というイメージから、あれこれと手をかけた分仕上がりに差が出てくるので楽しみにさえなっています。

*一度石けんを使うと、洗濯物が柔らかくなって気持ちいいから、やめられなくなりますよね(byぽぽさん）

確かに！ただ石けんをよく溶かし込んでいない場合は、洗浄力が落ち、素麺のような粉っぽい匂い、洗い上がりはバリッと
固いものになりませんか？あと、原料油脂によっても溶け方、匂いが左右されるようで、
牛脂、ラード、パーム油は高温でないと溶けないし、米ぬか、菜種、大豆は水OK、廃油は安いけど、若干匂いが残ってしまうetc…
私の場合はミヨシのそよ風にかえたら一気に溶け残りや粉飛び、匂いは解消されました。
（粉飛びとは、洗濯機に入れる際わずかな風で石けんが舞う事。黒い洋服はその場で白い粉が付着します…涙）

とまぁ、洗濯ライフをエンジョイしております。ずぼらな私では考えられない事です。これも楽しいから続くんだろうな。

*写真は石けん百貨さんから頂いた「ハイネリー液体マルセル」ここまでレトロだと、おしゃれにさえ見えてくるから不思議。

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突然ですが、皆様はどんな洗剤をお使いですか？
私は土地柄外に干せないため、もっぱら部屋干しです。雨の日やジメジメした季節なんかはどうしても洗濯物の匂いが気になっていました。
世の中に「部屋干しトッ○」が発売された時には、「待っていたよ、ありがとう」と面識のない開発者に心の中でお礼をいったり…

ただ、今ではもっぱら洗濯用粉石けんを使ってます。
初めは溶け易く、石けん臭の少ないと評判のエスケー（URUOi)洗濯用粉せっけん（1.5kg760円）を、
その後ミヨシの粉せっけんそよ風（2.4kg850円）を愛用しています。
特にミヨシは助剤が配合されているため、泡立ちが良く溶け残りも殆どありません。
今くらいの季節になれば、洗濯機を何度か空回しすれば入道雲のような泡を洗濯機一杯に作ることができます。
そこにタオル、Tシャツを放り込む！洗い上がりはふんわりと柔らかいし、せっけん臭というより
甘いクッキーのような懐かしい香りさえします。

市販の洗剤に比べたら格段に高く、販売店も限られていますが、粉石けんで洗った洗濯物は
吸湿性に優れており、その肌辺りの気持ちよさを一度体験するとなかなかやめられないのです。

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世間一般はGW。私はというと某ECサイトで働いているので休日はあまり関係ありません。
ただ、さすがにこの1週間は問い合わせが少なかったし、通勤時の電車の閑散とした様子をみていると
それなりに世間も休んでいるんだなぁと実感。

そんな私もお休みに入り、以前購入していた++Pure　Soap++を受け取りました。ここは直接ポストに入れてもらえる定型外郵便での発送は行っていないため、受取には必ず誰かいなければならず、なかなか受け取れずにおりました。個人的には定型外郵便での発送方法も選択できるようになればいいなと思います。送料もその分安くなりますし。（ヤマト便だと北海道→関東は700円）

今回購入したのは「Lavender　marseille」「Chamomile marseille」の2つ。おまけに「Rosehip marseille」のサンプルがついておりました。丁寧に梱包してあり、ラベルも石けんのイメージにあわせて作っているのか可愛らしい。製造日が1月末となっているため、ラベンダーEO、レモンEOの香りはほとんど飛んでしまっているようです（残念！）使用感は後日。

*左から「Chamomile marseille」「Lavender　marseille」「Rosehip marseille」
茶色の包み紙にラベルが貼っている姿は「エンジェルダム」の石けんにそっくりです。

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＠コスメの掲示板で去年の夏頃？よく目にしたメーカーです。一時期は熱烈な信者がいらっしゃったようで、
スキンケアの気になるトピを覗くと必ずといっていい程サンダースのカキコがありました。
化粧品は万人に合うわけでないので、そこまで安全だから！とプッシュするのもどうかと思い、あまり良いイメージを持っていませんでした。
（好きな方いらっしゃったら申し訳ありません）

ただ、そのサンダースが最近ビーズアップという雑誌でサンプル広告を打っていて驚きました。
ここって確か人づてに販売する会社だったような。気がつけばHPもあるし、販売形態を変えたのかな？
サンプルは「ディープクレンジングクリーム（LN)」9袋（3日分）と使用方法のビデオのセット。このビデオ見たさにサンプル請求してしまった（笑）
だってアスカ化粧品のサンプルについてきたビデオも色んな意味で面白かったし…

クレンジングクリームは、ハイブリットヒマワリ油と寒天から作られたもので所々に寒天のツブツブが見えて面白い！
しいていうならババロアを作る際、上手く混ざらなくてダマになったような。
香りはレモン油の爽やかさにイランイラン油の甘さが少し漂います。

顔にたっぷりと馴染ませて、優しくマッサージしてティッシュオフします。
普段固形石けん愛用の私には、洗い流さないというのに抵抗がありましたが、洗い流すと効果が半減するような気がしたので洗顔はせず。
寒天のカスが顔に残るのが気になりつつ就寝。

翌朝確かに顔はツルツルふわふわでした！
で、朝も水を使わずこのクリームでマッサージしてティッシュオフ。
べた付きが気になる時は蒸しタオルで拭き取ると血行もよくなりさっぱりするので一石二鳥です。

寒天の粒をつぶしながらマッサージするのは楽しい。ただ、レモン油のせいなのか肌が一瞬赤くなってしまいます。
毎日は使えませんが一ヶ月の幾らかをこれでマッサージしながら肌を労わるのはいいかもしれない。
もちろん万人の肌に合うわけではないのであしからず。

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＠コスメの口コミを見て一度訪れてみたいと思っていた所に「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」がある。皆口々にここに「憧れ」を抱いているのを見て興味を持った。ここは世界最古の薬局の一つで、紀元は13世紀、ドミニコ会修道院薬局までさかのぼる。ドミニコ会修道院達は自ら栽培した薬草・花を薬剤・軟膏・鎮痛剤等を調合してきたそうです。現在では石けん、ボディパウダー、マッサージオイル、香水など販売しており、なんとなくラグジュアリーなイメージだ。

外苑前から渋谷方面へ国道246号線沿へ歩くと右側にあるはずなのだが、あまりに小さすぎて何度も見落とした（笑）やっとこさ発見しいざ店内へ！店内は薄暗く古ぼけた紅茶専門店のイメージで、商品はすべてクラシカルな戸棚に陳列されている。噂には聞いていたけど、石けんのような強い香りが店内に充満しており、ちょっとクラクラ…

石けんはサポーネ・ドリオ・ドリーバ（オリーブの石けん　90ｇ2800円）、サポーネ・アル・メログラーノ（ザクロの石けん　敏感肌用　100g　1800円）、サポーネ・ラッテ（牛乳石鹸8品　くちなし、アイリス、くまつづら、ジャスミン、ローズ、カーネーション、スミレ、無香料　100g　1800円）など多種にわたり、購入に迷う。結局甘酸っぱく食べたくなるような香りのくまつづらと、贈り物用にサポーネ・アッラ・マンドルラ（アーモンドの石けん/肌にハリを出す）を購入。他にも薔薇水(化粧水)、グラジオラス粉末、米粉ベールパウダー(3品)、イリス歯磨き、ラヴァンダ・シャンプー、蜂蜜ヘアートリートメントなど自然派の人はひかれるであろう商品ばかり取り扱っていた。…ただ高いのだ！シャンプー、蜂蜜トリートメントは4500円、ハンドクリーム5000円、肌につけるクリームは8000円と手が出ない。庶民向けではない、という事だろうか…あぁ悲しき庶民（←ワシ）

石けんの成分をざっと記載すると「牛脂脂肪酸グリセリル・ヤシ脂肪酸Na・水・香料・グリセリン・牛乳・塩化Na・酸化チタン・エチドロン酸4Na・EDTA-4Na・フェノキシエタノール・PG・メチルパラベン・エチルパラベン・プロピルパラベン」となっているので市販の石けんと一緒で別段自然派を意識して生産、という事はなさそう。
ただとても良い香りで勿体無くて使用できそうにない。当分衣類入れに忍ばせ、ポプリ代わりに使用することになりそうだ。

*クラシカルな紙袋と石けん。狭い店内に店員さんと私一人、という状況がかなり窮屈だったが特に話し掛けてくることもなくのんびり見ることが出来た。接客して下さったのは声の綺麗なエキゾチックな女性でした。ほう、ため息〜。

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この日記をはじめて早1年、そして先日一万ヒットを超えました。
いつも覗きに来て下さる方々、本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

この日記をはじめた当初は、手作り石けんブームが到来した頃で、私もその波に乗った
ミーハーな一人でした。熱し易く冷めやすい自分が、ここまで石けんにのめり込むとは
思いもしませんでした。

手のひらの色とりどりの石けんからは、エッセンシャルオイルのほのかな香りがし、
優しい泡は、疲れた肌をいたわり、一日の疲れを綺麗さっぱり水に流してくれました。
特にお菓子のような石けんは大好きです！
蜂蜜、ミルクパウダー、ミルで挽いたハーブ…とまるでお菓子作りのようです。
また配合オイルによって洗い上がりのツルツル感が違うのも面白い。
「ホホバオイル→肌がしっとりする」「月見草オイル→肌が柔らかくツルツルに」
「レッドパームオイル→肌荒れを修復してくれる」etc…

これからもいろんな石けんに出会っていきたいな。

*「Vanilla Time　318　ストロベリーリーフ」ハーブものに弱い私。

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瓜のようなペールグリーンに、ストロベリーリーフの黒い粒がマッチ。ストロベリーリーフという名前から、甘い香りのお茶なのかな？と思いきや実際は番茶のような味がするそうです。
ハーブティーの中では飲み易く、女性独特の不快な症状を和らげるティーによくブレンドされています。
香りは開封時ほんのりとラベンダーとローズマリーの香りがしますが、水に濡らすとほとんど無香に近いような。スイートオレンジ、ラベンダーの甘さにニアウリのすっきりした爽快な香りが混じった「シトラスハーバル」かと思っていたのでちと残念。

お風呂場において置くと、内側の緑が濃くなり二層状態。見た目には楽しませてくれるにくいヤツ。ついつい用もないのに手にとってしまいます。
（が香りがしないんですよね…いつも鼻に持っていき「あ、香りがしないんだった」と思い出す）

ストロベリーリーフ-----
Oil：オリーブ（ストロベリーリーフを漬け込んだもの）　ココナツ　スイートアーモンド　ライスブラン　パーム　キャスター　シアバター
Option：ミルで挽いたストロベリーリーフ
EO：スイートオレンジ　ニアウリ　ラベンダー　ローズマリー
---------------------

【Face】さらさら　【Body】さらさら（泡立ちが控えめでつらい）　【Hair】お試し中

*ニアウリ---ユーカリに似たカンファー調の香りであまり近くで嗅ぐと卒倒もの。ちょっと青臭いのもつらい。でも皮膚刺激はなく、組織をひきしめ、吹き出物、にきびに良いとか。個人的には、痛みを和らげる効果（リウマチ・神経痛など）、強い殺菌効果から感染症を防ぐ効果に注目してます。

*日記をはじめて早1年が過ぎました。そしてついにヒット数が9909（23：28分現在）に達しました。もうすぐ1万ヒットも夢じゃない。こんな趣旨が良くわからない怪しい名前の「バスばぶ日記」に来て下さってありがとうございます。いつも見に来てくださるあなたは良い人だ！！

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バニラタイムの開店一周年記念に作られたミニサイズ（35g）の石けんです。
◆ノエル（これ欲しかった、が在庫なし）◆チョコレート（ベルギーチョコレート配合/チョコを肌に食わせるのはもったいない）◆モザイク〜シトラス〜（カモミールEOがブタクサアレルギー持ちにはネック、見送り）という訳で、モザイク（ハーバル）をお願いしました。

7種類のハーブ浸出油を使った石けん素地に、ノエルのモザイクを散らし、さらにククイナッツオイル、レインFO配合。しゃぼん玉のような甘くコロンのような香りがしっかりとします。とても好きな香りなのでもっとプンプン香って欲しい。そして部屋に置いときたい…
泡立ちはキメ細かく柔らかい泡がたくさん立ちます。今まで使ったVannila Timeの石けんの中で一番の泡立ちかも。洗い上がりはサラサラします。

【Face】サラサラ、でもひどく乾燥する感じではありません

*ご近所の桜も咲き始め、今週末には満開になりそうです。先週末、今週末とお花見三昧。ただ今週末はあいにく雨とか。せっかく咲いた桜の花弁を落としやしないか心配です。先週はまだ5分咲きで花見客も少ないようでしたが、天気の良さも手伝って気持ち良かったな。

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