2002-12-14 サンパギータ　11月限定石けん
2002-12-12 Vanilla Time　108カスタード
2002-12-08 PURE La Soap　メイチャン＆ミルク（マンスリーウィンターバージョン）
2002-12-06 石けんの酸化について<問い合わせの返答〜続き〜>
2002-12-02 石けんの酸化について<問い合わせの返答>
2002-12-01 石けんの酸化について<疑問>
2002-11-27 ツ・ジャン　月見草
2002-11-25 ユーカリとティーツリー
2002-11-23 aroma効果
2002-11-18 MASACO ユーカリ＆ハニー

サンパギータさんの11月の限定石けん到着〜（1週間前ですが）
クリスマスを意識したポマンダー・ブーケのみ購入しました。使用EOがクローブだったり、フローラル系の香りが書いてあったので、苦手だったら思いっきり苦手そう…と心配でしたが、とてもいい香りだったので一安心。

【ポマンダー】
タンジェリン精油、レモン精油、クローブ精油、オレンジピールを配合した石鹸。ポマンダーをイメージした苦味のあるシトラス系の香り。タンジェリンとレモンのすっきりとした香りです。少なくともクリスマスに飾られる「ポマンダー」とは別の香りのようです。あれは、柑橘系の果物に香辛料をまぶしたものなので、クローブとかシナモン臭がプンプンしたはずです。あれはあれでいいんですが、石けんからあんまりクローブ臭がすると、疫病や魔よけではなく「私」よけになっちゃいそうで…


【ブーケ】
ラベンダー精油、パルマローザ精油、レモン精油、ラベンダー花、ローズ花、カレンデュラ花を配合した石鹸。ラベンダーを基調にしたフローラル系の香り。ラベンダー中心の甘い香りの石けんです。フローラル系はラベンダー（これも種類による）以外ちと苦手だったんですが、パルマローザEOが少し入ると香りに深みが出るようで、たまにはこういうのもいいなと思いました。チャレンジチャレンジ！

使用はやっぱりクリスマス近くになってからでしょうか？

*今年も終わりに近いので、そろそろ今年使った石けんの番付でもしようと思っております。ショップ別に落とした（失礼）金額のチェックなんかしてみたりして…ぎゃ〜おそろし。。。

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トレードで頂きました。焦げ茶色の中にバニラビーンズのつぶつぶが見える可愛らしい石けん。香りはベンゾインEO入りのため、少し重ためな甘い香りづけとなっています。
泡立ちは控えめ、つるっとした洗い上がりです。

カスタード-----
oil：オリーブ　ライスブラン　ココナツ　パーム　シアバター　キャスター
option：卵黄　ゴートミルクパウダー　バニラビーンズ（種子）
EO：バニラ　バニラエクストラクト　ベンゾイン
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【Face】つるっ！【Body】使用せず　【Hair】お試し中

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インドネシアバリ島から、石けん、アジアンコスメ、ジャムー、シルバーアクセサリーなどを販売している自然派雑貨屋さん「PURE La BALI」オリジナル石けんです。ベーシックレシピは、ココナッツオイル・パームオイル・パームカーネルオイル・アロエ・ハチミツ・ビーズワックス配合。冬になると上記のレシピにミルクパウダーが配合され、よりしっとり感のある石けんに。

とにかくメイチャンのレモンをあま〜くしたようなお菓子のような香りが最高！甘さのなかにもスキッとした柑橘系独特の爽やかさがあってとても良い香りです。泡立ちはココナッツオイルベースのため、MASACO石けん同様泡立ちが良く、また溶け崩れしにくいので最後までイライラすることなく使用できました（笑

ミルクパウダー入りのためか、もっちりとした泡が立ち洗い上がりはしっとりとします。ウィンターバージョンで好きなEO配合された石けんが他に発売されたら、また購入したいぜ〜。かなり良かった。

メイチャン＆ミルク-----
oil：ココナッツオイル　パームオイル　パームカーネルオイル　
option：ミルクパウダー　アロエ　ハチミツ　ビーズワックス
EO：メイチャン（リッツァキュベバ）
--------------------
【Face】つるつるした洗い上がり　　【Body】しっとり

*メイチャン（リッツアキュベバ）は、柑橘系EOの中では比較的皮膚刺激が少なく、また光感作作用がないことからスキンケアに利用されることが多いそうです。肌の皮脂を調節する作用、殺菌効果もあることからにきび肌のケアに良さそうですね。でも、柑橘系は刺激になることが多いので極少量使用が必須（私の場合）

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先日の日記でも触れていますが、相変わらずアレッポの石けんの酸化について分かりません。もう一度、同じ販売店に問い合わせましたところ、あぁ！？という答えが返ってきました。驚かんで下さいね。腹立てないで下さいね（私が先に腹立てときましたから）

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原材料のオリーブ＆ローレルオイルはそれ自体では2年も経過すると酸化されますが、原材料を入れ釜炊きしながら苛性ソーダを入れた段階で脂肪酸ナトリウムという化学変化を起こし酸化とは縁遠いものに変わります。

ふんふん、そんで？

2年熟成後に2回厚生労働省指定の機関で検査を行い重金属、ヒ素、PHなどを調べるわけですが毎回良好な結果を出しているのであまり酸化に神経質になることはないですよ。

・・・

この後には「そんなに酸化を気にしていたらモノも食べられないですよ」というような内容でした。本末転倒とはまさにこのこと。

ちなみに転載は可能か？という問い合わせもしましたが、それに関しては返信が全くありません。すべて載せるぞ、コラコラ。

結局分からずじまい。でもね、諦めませんよ。私は。。。
アレッポやオリプレなど、月桂樹入りオリーブ石鹸は置いておいても大丈夫、手作りのオリーブ石鹸は半年から1年を目安に使う事、と自分で決めましたわ。
頭グルグル〜になりそうだから、本日はこのへんで。

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昨日の日記に石けんの酸化について書きましたが、探しても探しても
なかなか思うような答えは見つからず、途方に暮れている時にアレッポの石けんを
販売しているHPの担当者の方から、問い合わせの返信を頂きました。

長文で良く理解しがたい部分が多かったのですが、簡単に過剰書きしますと…

*アレッポの石けんは2年間寝かせることで余計な水分を飛ばし、“熟成”させる。
*“熟成”とは、石けん内の余計な水分が飛ばし、ゆっくりと鹸化させること。
*熟成が済んだ石けんの成分は、純粋なオイルとは異なり「石鹸素地100%（脂肪酸ナトリウム）」となるので酸化しずらい。

…過剰書きしてもよくわからないのですが、「熟成している期間は酸化しているが、その熟成を終えれば石けんは石けん素地となるので酸化しずらくなる。」と理解してよいのかしら？

どうでしょうか？

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手作り石けんは防腐剤が入っていないので、あんまり日にちを置くと
石けんの油脂が酸化して石けんが痛んでしまいます。具体的には白い石けんに
茶色いシミがぼわ〜んと出てきたり、酸化臭がしたり…
今まで1回だけシミを見たので、それ以来配合オイルや鹸化率、オプションを見て
酸化が早そうな石鹸は先に使うようにしています。
（11月27日の日記の「ツ・ジャンさんの月見草」とかね…）

でも、オリーブ石鹸なんかはある程度日にちを置いた方が
泡立ちも良く、快適に使えるんですよね。Soapycatsさんなんかがそうです。

実はアットコスメの掲示板で「石鹸の酸化」の話がでていたのですが、
「アレッポの石鹸」は制作から出荷まで半年から2年程乾燥させるので
明らかに酸化しているでしょう。（HPによって寝かす年数が違うぞ！）

外は酸化したから茶色、切ると中は鮮やかなグリーン。

石鹸が酸化したら悪くなるんじゃないの？でもアレッポは酸化してても
使い心地がいいんですよね？月桂樹の香りかもしれないけど独特の粘土臭が
するらしいし…

疑問です。悪くなると酸化って一緒じゃないの？？
うぅ。気になるから調べてみます。…って皆さん知ってたりして。

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素材にこだわった手作り石けんのお店「ツ・ジャン」は、寒根葛エキスの入った葛石鹸や、シンプルなハーブ、EOを使ったハーブソープなどを一つ一つ手作り販売しているお店です。他にも夏みかんせっけん（←何故にひらがな？）手作り素材などシンプルながら、なかなかツボを押さえた商品を取り扱っていると思います。

前から気にはなっていたのですが、なかなか踏ん切りがつかずにおりましたが、大好きなプチグレンEO入り石けんを販売されるとのことでこれは即買いでした。プチグレンという言葉に弱い私…。なんか青々しく、日常にあまりない香りで好きなんです。ローズとかレモン、ベルガモットなどはあるんですが（似ている香りって事です）プチグレンみたいな香りにはなかなかお目にかかれないもんで…

色は真っ白なジェル化していない素朴な石けん。結構原料油臭がします（サンフラワーオイルかな？）その奥の方でプチグレンの苦みばしった香りと甘いマンダリンの香りがほんのりとします。グリセリンの溶け出しが激しく、柔らかいが粘りのある泡がトロトロと立ちます。洗いあがりはスベスベした肌になったので驚きました。肌の触り心地は今まで使った石けんの中で一番かも…

月見草----------
oil：サンフラワー　オリーブ　パーム　パームカーネル　イブニングプリムローズ
EO：プチグレン　マンダリン　ベンゾイン
----------------------

【Face】しっとり　　【Body】サラスベ…ちょい感動 【Hair】ふんわり（くせ毛が目立つ…）

*余談ですが、包み紙からかなり濃いタバコの香りが…はは。まぁ嫌いじゃないからいいけどネ。たまたまかな？

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喉が痛い。。。風邪？

喉を使う仕事上、風邪（特に喉風邪）はひいてられません！
こういう時はマヌカハニーを一さじペロリとやるか、はちみつ金柑浸け（しぶい！）を
お湯で割って飲んでます。これで結構喉の痛みが楽になるから不思議。

でも今日は蜂蜜ペロリも金柑ドリンクも効かないご様子。やばい。明日から仕事なのに。
こんなときは皆さんどうしていらっしゃるんでしょうか。

空気の殺菌効果がある「ティートリー」が欲しい所だけど
イマイチ香りが苦手。ユーカリの方が好きなので代用できるようであれば
ユーカリが欲しい。でもティートリーの方が効果があるんだったら、ティートリーが
欲しくなってしまう。せっかく使うんだったら効果がある方がいいと思ってしまふ。

今日もアロマの本を読みまくったけど、精油を構成する成分により効能が違う、という当たり前の事に今更ながら気がついた私。
たとえば、気管支炎には、1,8-シネオールの芳香成分が有効なので、それを多く含む
ユーカリ・ラジアタ、ユーカリ・グロブルス、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・カンファー、ニアウリ・シネオール、ニアウリ・リナロールであればどれを代用しても良いとのこと。今まで呼吸を楽にする精油といえば「ティートリーとユーカリ」しかないと思っていたのに、呼吸を楽にする成分が高濃度に含まれていれば、他の精油でも代用が効くのね。ホント遅いデビューだわ。
メール便で精油を送ってくれるショップを見つけたので、早速そこにお願いしようと思います。そこは手作り石けんも販売されているお店なので、一緒に頼んでしまおうかしら。

*最近手作り石けん販売ラッシュでお財布が悲鳴をあげてます。結局どれも見送ってるけど、リンガリンガソープのクリスマス贅沢石けんやHandmade Soap "Cranberry　Holiday" も欲しい。でもリンガリンガソープは平日15時発売だから無理だろうな（泣）働いている人にとってはちと悲しい発売時間かな。。。

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11月18日の日記で「ユーカリ＆ハニー石けん（MASACO）」について書きましたが、このユーカリって実は凄いヤツだったと今さらながら知りました。殺菌効果があることで有名ですが、部屋にユーカリの香りを焚いておくと、空気中の病原菌に吸着して活動を阻害する作用があるそうです。空気中に散布することで風邪のウイルスの増殖を防ぐこともできるとか。

風邪やインフルエンザが流行する今のシーズン、殺菌効果で空気を清浄する効果のある精油として「ティートリー・ユーカリ（ラジアタ）・レモン」があげられるそうなので、早速購入してみようかなと思います。

実は会社の方にアロマの専門書を2冊頂いたのですが、今まで自分の認識していたアロマセラピーとは全く違う内容だったので驚きました。「アロマ=癒し=気休め（ごめんなさい！）」というイメージが強かったのですが、質の良いピュアな精油を使えばきちんと薬並の効果が得られるとのこと。むしろ、薬で治りづらい半病気状態こそアロマが効くのかもしれません。
私自身、ド素人なので間違った情報を書いているかもしれません。なるべく誤解のないように書き込んでいきたいと思いますが、間違っている、これは違うだろ〜という部分がありましたらお教え下さい。勉強になります。
（石けんに関しては、甘く見てくださいね…笑/あくまで自己中心的な感想なんで）

狂ったように頂いた専門書を読みあさるあやしです。

*参考文献：医師が認めたアロマセラピーの効力/川端一永著

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爽やかなユーカリと濃厚な甘い蜂蜜が混じったなんともいえない香り。ユーカリの刺々しい香りを蜂蜜の甘さが上手く調和して、角をまぁるくしたような石鹸です。泡立ちはやっぱりMASACO石鹸。両手に有り余る位の泡で窒息しそうな洗顔が出来ます（笑）蜂蜜入りのためややしっとりとした洗い上がり。

【Face】さっぱり　【Body】さっぱり　でも、MASACO石鹸にしてはしっとりめです。

*鼻がつまっている時なんかは、ユーカリ入り石鹸を使うと呼吸が本当に楽になります。お風呂場のモヤが一掃される感じ。むしゃくしゃした気分もすっきり水に洗い流してくれますね。殺菌効果もあるので、吹き出物やにきびにも良い石鹸のようです。

私自身、「これはちょっと強い香りだな」と思っていながら結局何度も嗅いでしまう香りに、このユーカリとローズマリー、ジュニパー、ひのきの香りがあります。もしかして森林に飢えてる？？

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