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YIN‐NER WORLD

【他言無用です。無断転載はご遠慮下さい】
現場に出て5年を過ぎましたが、まだまだ修行中。
相変わらず忙しいのか忙しくないのか良く判らない日々。

2010年夏の別荘

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-03-10 確かに聞いた。
2009-03-01 ZUMBA!
2009-02-16 う〜ん、発達障害。。。
2009-01-21 「K−20」或は、ついてない日
2009-01-16 ディオールの新色ネール
2009-01-06 京都1月
2009-01-05 野田MAP「パイパー」
2009-01-01 元旦…
2008-12-31 2008年大晦日
2008-12-29 読了。


2009-03-10 確かに聞いた。

ついさっきまで近所で「ピチュピチュ」といっていたウグイスが、ついに

「ホーホケキョ!」と囀りました。

先頭 表紙

>ぼんちゃん!長いこと突っ込み二機がつきませんでした(ごめんなさい!)。もうそろそろソメイヨシノはおしまいですね。でも私はソメイヨシノ以外の桜のほうが好きなので、まだまだ楽しみは続きます。 / YIN ( 2009-04-13 12:24 )
長崎も桜の開花宣言をしましたが、まずは梅ですよね。 / ぼんちゃん ( 2009-03-21 23:35 )

2009-03-01 ZUMBA!

フィットネスクラブに、新しいプログラムが登場しました。
最近話題のZUMBA(ズンバ)です。
日曜日朝イチにあった、初心者のエアロビクスの時間がそのプログラムに変更になっていたので、「もともと初心者のクラスだからいきなり難しくはしないだろう」という楽観的予想のもと、早速参加してきました。

いや〜楽しかったです♪

全体的にラテンのノリですから後ノリなんですが、難しいコリオは一切なし。
一曲一曲踊りきっては「ハイ次!」と続けていき、45分間ずっと踊っていていい汗をかきました。ラン(両足が地面から離れること)はないので、負荷もそれほど高くありません。でもずっと全身動かすので、かなり汗はかきます。
音楽が楽しいのが何よりいい〜。

これ、日曜日の朝よりも、平日の夜とかないかな〜。
仕事のストレスを発散するのには丁度いいと思います。
対象年齢も広いようですから、これからずっと楽しめそうです。

先頭 表紙

>スーパーしえろ様。翌日、太腿の内側がぱんぱんになっておりました。ここって意識的に動かないと使われない部分。マッサージをしたお姉さんいわく、「いいんじゃないですか?」。負荷はそれほど高くないけど、週に2回くらいやったら随分違うような気がします。でもそのあとビールとか飲んじゃダメですよ(笑)。 / YIN ( 2009-03-04 23:57 )
ラテンのノリ、好きです。やってみたい。やせるかなぁ? / スーパーしえろ@未ログインごめん ( 2009-03-04 14:35 )

2009-02-16 う〜ん、発達障害。。。

発達障害の勉強をしようと思い立って、本を探して読んでいます。
私は普通に解説書とか「○○がよくわかる本」とか読んでもピンとこない性質なので(マニュアルになると更にわからん)、テンプル・グランディンとかドナ・ウィリアムスの著書を読むのが一番入りやすい。ともにアスペルガー症候群、自閉症の診断を受けた人(当事者)です。

今、昨年末に出版されたドナ・ウィリアムスの「自閉症の豊な世界」を読んでいます。
書かれている内容はものっそい参考になるフレーズ沢山入っているのです。

が………

「頼むから自閉症か発達障害の専門家が翻訳してくれ〜」と叫びたい気分。

訳の文章もDSM並みにこなれていない(インクルージョンとかカタカナそのままで書くなよ〜!)けれど、
それ以上に、この著者独特の(多分自閉症であることに由来する)テープに記録されたような(つまりランダムアクセスできない)方式を、メリハリつけて読みやすくする工夫が必要じゃないか…挿絵も図解も表組みも一切ない、また重複する記述の多い、この、のーっぺりした本を読むことがなんとも辛い。
このままでも、著者の脳内構造が感覚的に判っていいんだけど、知識として生かすというか、本として使いやすくするにはもっと工夫が必要なはず。
定型発達の人が読むには苦痛なんじゃないか…(てゆか私も超苦痛でページ順に読んでいけない)。

ソフトカバーでそれなりに安くしてくれたのは有り難いけれど、訳者のあとがきに「私たちは専門家ではないので」ということわり書きがはいっているあたり頭にきました。
せめて心理の専門家の監訳をつけてほしい…
内容が良いだけに勿体無いです。
これ、自分なりに手を入れてまとめなおさないとモノにできないよ…k

ちなみにテンプル・グランディンの本のほうも、薬の名前の訳とかが日本で使われている商品と違っていて、違和感があった(うちの妹も読んで指摘していたけどね)。
翻訳するならそこまできっちりやって欲しいわぁ。

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>ぼんちゃん、おひさしぶりです。住み込みってすごいですね。私は自閉症の方とはまだ本格的に接したことはないのです。アスペルガーなら多少…ですが。ぼんちゃんの病気と自閉症は別の病気ですが、相性は良いかもしれないですね。純粋に正直に生きる人たち、というところが共通点かなぁ、と思います。 / YIN ( 2009-03-03 10:48 )
学生時代、自閉症の子の住み込み家庭教師をしてました。その子はいまや、川崎市職員として働いてます。佐々木正美先生にお世話になってました。 / ぼんちゃん ( 2009-02-24 02:16 )

2009-01-21 「K−20」或は、ついてない日

無印で、イチゴの柿の種チョコを買おうと思ったら売り切れ。
がっくし。塩キャラメル味はいまいち。


今日はレディースデーなので、映画館へ。

楽しみにしていた「K−20」、期待どおりの映画でした。
美術は「キャシャーン」をちょっと地味にした感じ。いいですね、好み。
佐藤嗣麻子監督は、見たいところを期待以上にきっちり美しく見せてくれるので嬉しい。
仲村トオルの演技の妙な堅さが??と思っていたけど、展開するにつれて、「そうか〜こういう演技プランだったのか〜」と納得するとともに、ちょっとじーんとくる。

でも入れ替えのときに、出てきたおばちゃんたちが「やっぱり○○がそうだったのねー」と大声でネタバレ会話。
うわ〜、聞きたくなかったー!

そりゃあ私もうすうすそうだとは思っていたけどさ、保留しておいて楽しみたかったのにー。
その場でおばちゃんたちに心のなかでパンチをかましたのは私だけではないはず。

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>らいむさん。ネタバレ本当に悔しかったです(目の前にこれから見る人が沢山いるってのに)。無印の柿の種は一昨年のきなこ味チョコが一番美味かったと思います。シトロン・サレは京都のですか?あれめっさ美味しいですよね〜。今度は是非、姉小路のシトロン・シュクレにも行ってみて下さい。 / YIN ( 2009-02-04 00:13 )
私もそれ買ったんですがいまいちでした>塩キャラメル柿の種 「シトロン・サレ」の塩キャラメルロールは美味でしたが(笑) それにしてもネタバレ会話するやつはその場で叩き斬ってやりたいくらいの殺意が湧きます…… / らいむ@そこがキモなんだから! ( 2009-02-02 18:19 )
>ぼんちゃん、おひさでーす!○印良品にいくとありますよー<いちごチョコの柿の種。以外とくせになる味。小さいパッケージだからお試ししやすいですよ〜 / YIN@隠れファン ( 2009-01-28 10:16 )
イチゴの柿の種?どんな味かしら・・・・機会があったらみてみよう! / ぼんちゃん ( 2009-01-27 22:31 )

2009-01-16 ディオールの新色ネール

半ばもすぎたバーゲンの百貨店を何となくうろうろ。

ディオールの店頭のネールが目に付いたのできいてみると本日発売。
189のポーセリン

ピンクが可愛いのでつい買ってしまいました。
トランスルーセントかとおもったけど、二度塗りでしっかりカヴァーされました。
控えめな感じで割といい。
もう少し肌が白ければなぁ…(私はちょっと黄色め)。

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2009-01-06 京都1月

いつのまにやら先生が忙しくなっておられて、
当分は京都行きが月イチに。

朝到着すると意外と暖かかったです。
御池にある冬桜はほぼ満開。

いつものとおり栖園でお茶。
なんとなくわらびもち(美味)。

そして伏見稲荷で初詣。
おみくじは…凶後吉(う〜ん…)

お土産は、稲荷の近くの丹の栗屋で焼き栗。
父のリクエストでした。


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2009-01-05 野田MAP「パイパー」

明日の朝は京都。
なのに今夜は文化村。。。

チケットを取ったときはこんな強行軍になるとは夢にも思いませんでした…。
待ちに待った新作公演。今日の私は防寒仕様のバギーパンツにティンバーランドの靴(だって京都の冬は寒い)。オシャレ…まではいかないまでも、せめてスーツくらいは着て行きたかったのに(涙)

でも、そんなブルーな気分を吹き飛ばしてくれるほど、新作は痛快でした。
先月見た蜷川幸雄の作品も時代を反映していましたが、見た感想は「だから何なの?」という感じ。
それに比べて野田秀樹はもっともっと痛烈に皮肉って、蹴飛ばして、しかも希望のあるラストを描いてくれました。
野田秀樹はますます時代や観客の反応に敏感になってきていると思います。
でも彼の面白いところは、決して迎合しないで、挑戦してくるところだと思います。

キャストも申し分なかった。
というか宮沢りえと松たか子の競演は凄い!
そして大倉孝二が面白い味を出してます。
コンドルズもびっくりするような衣装と使い方。
群衆が動くシーンも面白くて見飽きません。


当日券があるそうです。
少しでも興味のあるかたは是非!

追記:
プログラムが96ページで1000円というのも痛快。
最近やたらと高かったり、関連商品の多い公演が多いけれど、やっぱり芝居はライブに重点があるべきだと思う。そういう意味でも胸のすくお値段!

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>スーパーしえろさん。コメント気がつくのおそくなりました〜。公演は結構長いですよ〜、当日券は立ち見だけど、その分安いです。全公演あるそうですから〜。(でもきっとDVDにもなるとおもう) / YIN ( 2009-01-21 09:37 )
おおお、そおですか、野田秀樹、よかったですかぁああ。うらやましいいいい。 / スーパーしえろ@未ログインごめん ( 2009-01-07 19:13 )

2009-01-01 元旦…

朝起きて一番に気がついたことは、
携帯ストラップについていたスワロフスキーがなくなっている!ことでした(がーん!)。

昨晩までは、いや、夜中に充電器にセットするまでは確かにあったのに…
部屋を探して見つけたのですが、金具の通る部分が割れていました。

縁起わる〜〜(><)

京都にある平等寺の手作り市で作ってもらったもので、とても気に入っていたので残念です(しゅーん)

今年も前途多難な予感。。。

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2008-12-31 2008年大晦日

今年もいろいろありました〜。

でも今日でおしまい。

今年は久しぶりに年賀状を年内に印刷して投函しました(ここのところいつも年明けでした)。
…全部じゃないけど(汗)
JPから新しいソフトをDLしてデータを打ち込んだので、変換間違いしたまま印字しちゃった人も(わ〜ん、ゴメンナサイ!もう一枚印字して慌てておっかけ出しました)。

今日は大掃除…のはずが、玄関の窓ガラスを磨いて1時間、魚焼きグリルの油汚れと格闘して2時間…冷蔵庫と炊飯器周りに1時間…
甘くみすぎました。。。

来年はもっと手際よくやってやるぅ〜〜!(本当にできるのか?)

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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>はなくろさま。あけましておめでとうございます!初つっこみありがとうございます。今年も↑のような調子の船出をした私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 / YIN ( 2009-01-01 23:36 )
あけましたおめでとうございます〜♪年に1,2度出没のわたしを忘れずつっこみ頂いてありがとう♪思い出したよに覗いております、今年もよろしく〜♪ / はなくろ ( 2009-01-01 10:53 )

2008-12-29 読了。

夏から読んでいた「マハーバーラタ」を読了しました。
上村勝彦訳なので、11巻のうち8巻の途中までです。
これからいいところ!…というところでおしまい。
あとを読むのなら重訳版しかないと思います。上村訳は語調がよくて読みやすかったので、他の人の訳を読むのにはちょっと抵抗があります。う〜ん。

読んでみて、インド(ヒンドゥー)の世界観って独特だなぁと思いました。風土の違いでしょうか。

まだ大学生のころみた、カタカリ舞踊団の「バヴァガット・ギーター」も、何故神様が御者をしているのか?とかなんでアルジュナが親戚や友人と戦わなきゃいけないんだ?とわからない部分が沢山あったままだったのですが、その伏線も全部わかって長年の謎が解けました(バヴァカット・ギーターがマハーバーラタの一部だったのでした)。このあと、赤松昭彦氏の「バヴァガット・ギーター(神に人の苦悩は理解できるのか?)」を読む予定です。
そのほかにもアボリジニの本とかテンプル・グランディンの書いた本とか読みたいものは山積み。。。
でも冬休みは短いです。

あ、その前にまだ出していない年賀状を書かなければ…

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