今日は雨に降られた。
でも雨って意外と好き。
コーセーの秋の新色のルミナスシリーズは今回もモデルは宮沢りえだった。しかし発売が8月とかなり遅い。カネボウのテスティモと花王のオーブはもうとっくに発売しているし、資生堂のピエヌも21日発売だというのにコーセーはこんなに後れをとってよいのだろうか?
しかし今回の秋の新色はコーセーのルミナスが実は一番色やアイテムがよいと思った。
夏の香水特集として
アランドロンの「サムライウーマン」キャロリナヘレラの「212 オンアイス」エスカーダの「セクシーグラフィティ」ジバンシィの「オートリード」エリザベスアーデンの「グリーンティ」が新聞に紹介されていたけど、この中で新しい香水は「212オンアイス」と「セクシーグラフィティ」と「オートリード」だ。出たばっかり。
しかし「セクシーフラフィティ」は日本の湿度の高い夏につけてよいものだろうか・・?私はこの香水は甘すぎて日本の夏には合わないと思う。どちらかというとカリブ海系。ラテンの血が入った人が似合う香水だと思います。
「オートリード」は個人的な意見では全くよいと思わなかった!しかもイメージモデルがジェーン・バーキンの実の娘ル・ドワイヨンなのだけど、ただの七光りなのでは?と思わせる出っ歯な人だ!ジバンシィ50周年記念で作った香水にこんなルックスの人を出しちゃっていいの〜?それとも「ジバンシィは見かけでは判断しません。コネもありです」というイメージを作るの・・・?
「212オンアイス」はさっぱりしていて入れ物も冷たそうで素敵!痩せている人がつけたらそれ以上に痩せているイメージを連想させるかもしれない。
グーなのは「グリーンティ」でしょうか。
緑茶のイメージなんですが、日本にやっぱり合いますね〜。エリザベス・アーデンはアメリカの化粧品会社なんだけど、アメリカが抱く変な「日本の伝統」のイメージで作られていなく、しかもさわやかで夏にもぴったり!限定発売であと2つ出ましたね。
でも香水ってなかなか減らなくてつまらない〜。 |