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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2004-03-12 長男のお誕生日
2004-03-11 二男の卒業式
2004-03-08 長男の卒業式
2004-03-05 入金
2004-03-04 二男の進路
2004-02-26 結婚記念日
2004-02-26 最悪の日
2004-02-26 長女の災難
2004-02-02 LA旅行記
2004-01-18 頭にくる!!!


2004-03-12 長男のお誕生日

18回目のお誕生日。

ケーキを焼きました。
ベーキングパウダーを入れ忘れ
少し固めのスポンジになってしまいました。
最近失敗したことなかったのに。

長女のせいかも。
思いっきり腹を立てていたから^^;

彼に振られたといって
元彼と出かけるその神経。
私には理解できない。

せっかくのお誕生日が台無し。

こうして他の人たちの大事な日を
本人は自覚しないままぶち壊していく。
そういう彼女の無神経さに
私の神経は苛立ちささくれていく。

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2004-03-11 二男の卒業式

二人目の卒業式。

がんばって着物を着ていきました。

彼は1組なので最前列。
後ろからは入ってくるときしか見えません。
卒業証書をもらうとき
写真を撮ろうとしたので
どんな表情をしているのか見えませんでした。
写真なんか撮ろうとしないで
しっかり見ておけばよかったなあ…

答辞の後で卒業生が歌を歌います。
とても彼が見える位置ではないのであきらめていたのに
彼が歌っているのが見えたのです。
こんな事ってあるのかしら。
そういえば、小さいときから
発表会の度に見に行くと
いつも彼の視線があったのでした。
必死に探しているのではないのに
いつも彼の方から視線に飛び込んでくる、という感じ。
小さい頃は、向こうも探しているんだろうと思うけれど
中学を卒業する頃になっても
そんな事があるなんて
思いもしませんでした。
高校生になってしまったら
もうそんな事もないでしょうね。

なんだかそう思ったら
ちょっぴり寂しい気分になりました。

卒業式から帰ってきた彼の制服の第2ボタンはありませんでした^^;

その後友達の家に泊まりに行ってしまった彼。
それもいいと思うけれど、ね。

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2004-03-08 長男の卒業式

長男の卒業式でした。

彼が3年間通った高校。
新しい校舎が出来、
男子校だったはずが、去年から共学になり
ミニスカートの女の子が校庭を闊歩する。

彼にとってどんな3年間だったのかな?
そう悪くはないと思うのだけれど…

同級生と笑っている彼は
ごく普通の高校生に見える。
ほとんどの級友が同じ学部に進み
卒業という感じはしないという。

4月からは彼も大学生。
有意義な大学生活を過ごして欲しい。

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2004-03-05 入金

母が二男のためにとへそくりを送金してくれました。

ありがたいとは思うけれど
これはもらえない。
お正月にももらったばかりだというのに。
有り余っているわけではないし。
何かのときのためにと
こつこつためていてくれたお金。
涙が出るほどありがたいけれど
やはりこれは返そう。

とりあえず、それで二男の授業料は払って来ました。
まだまだかかる費用は、これで終わらないのだけれど・・・

よかったという喜びは
お金の苦労に変りました。

この苦しみは、まだまだ当分続くなあ^^;

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2004-03-04 二男の進路

もう来ないだろうと思いながら帰った学校が
二男がこれから通う事になる。
ここが彼のこれからの三年間を過ごすことになるのだなあ
と思った学校に辞退届けを出しにいく。

世の中とはなんて皮肉なものだろう。

この3週間、本当に長くて辛い日々だったのに
過ぎてしまえば、まるで悪い夢でも見ていたようで
何を小さなことでくよくよしていたんだろうと
我ながら呆れてしまう。

彼自身も自分の進路が決まった事で安心し
それとともに周りの事まで気を配る余裕ができ
友達を思いやることができた。
自分の痛みを知っているから
他人の痛みもよく判る。
自分のせいで枠をひとつ減らしてしまい
なおかつ、自分は辞退した。
そのせいで、友人の進路を変えてしまった
という可能性。
手放しで喜べないという彼の憂愁。

こちらも余力があったのではないから
仕方のない選択ではあったのだけれど
世の中とは本当に皮肉なもの。

こういうことがこれから一杯あるはず。
一つ一つ乗り越えて行かなければ・・・

今回の選択は
果たして正しかったのかしら。
多分厳しい方の道を選択したんだろうなあ。
くじける事のないように
彼の健闘を祈るしかない。

とりあえず、おめでとう。
そして、がんばってね。

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2004-02-26 結婚記念日

何もない結婚記念日。

母からおめでとうのメール。
それで私も思い出した。
もう何年も思い出しもしなかったのに…

思い出さなきゃ、何事もない一日として過ぎていたのに…

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2004-02-26 最悪の日

   

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2004-02-26 長女の災難

   

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2004-02-02 LA旅行記

超格安ツアーに惹かれて思わず申し込んでしまったLA旅行。
娘2人と一緒に行ってきました^^

二男が受験で大変な思いをしている時に
かわいそうだな、とは思うものの
こんなに安く行けるなんて機会は
めったにあるものじゃないと
意を決して行ってきました^^;

もちろん彼の受験の日や
発表の手続きなどが重ならないよう
日を選びはしましたけれどね^^;

私の発表会の日も近づいていて
練習の問題もあったのですが
その日と重ならないように祈りつつ…でした。

出発は1月29日。
フライトは2時55分。

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2004-01-18 頭にくる!!!

長女の事で、また頭にきてる!

こんな雪の日に出かけるというのだって
いい加減にしろ、って言いたいのに、
迎えいるって言うから
お風呂にだって入れず待ってたって言うのに
今頃になって、
謝りの言葉もなく
お迎えはいらない、なんて
平気でメールしてくる
無神経な奴!!!

そうでなくてもここ数日
卒論の為と称して
友達の家に行くと言って
3日ほど音信普通になっていて
どうしちゃったのかとやきもきさせた後だというのに。

もう限界!

全くクレヨンしんちゃん、みたいな
他人に無神経な子なのだ。
それでいて
精神的にはものすごく弱くて
自分自身のことだけで精一杯で
自分の体のことさえもコントロールできない。
他人のことにまで
思いやる余裕はないのだとしても
一人で生きているのではないのだから
自己中で許されるわけがない。

とは思うものの
なぜか見放さない友達もいて
仕事も任されて
彼氏もいて
どうしてうまくやっていけるのだろうか
と呆れてしまう。

私にとっては
関わりたくない人種だなぁ^^;
自分の子じゃなきゃ
さっさと見放してるんだけどなあ(苦笑)

今日は朝から雪が降っていて
気分のいい日だったというのに
全く台無しになってしまった。
全くこういうことで気持ちがささくれ立つのは
勘弁して欲しい。

もう雪もやんでしまって
明日はいいお天気になるかなあ・・・

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クリックして、このタイトルが出ると思わず退いてしまうヨ。かなり頭にきてたんだな!”! / キヨミン ( 2004-01-23 10:26 )
まあ、「親だから」って、どっかで許してくれるものだと思って、甘えが強くでているのかもしれませんけど・・・(^_^)。 / 蒼惟 ( 2004-01-23 02:34 )
私もそんな娘さんみたいな人種の一人かも。弱くてしょうがなくなる時があるんだけど、なぜか一緒に居てくれて考えてくれる人がいるんですよね。でもきっと私の周りの人たちみたいに言いにくいこと、けっこうバンバン言ってくれる人達が娘さんの周りに残っているんだと思いますよ。私がそうだから。juneさんも娘さんに親としてじゃなく、同じ人間としてガンガン言ってもいいかもしれませんね。 / 蒼惟 ( 2004-01-23 02:32 )

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