もうすでに 夏休みの半分以上過ぎてしまったというのに
目標は 達成できないまま。
たか望みはあきらめて こつこつ できるだけのことをしよう。
相変わらず 毎日 暑い。
体調も あまり良くない。
義父が また 入院した。
12日の木曜日の 早朝のことだ。
それから、ほぼ毎日 病院へ行く。
義母は もっと大変だろう。
それなのに 昨日 のことだ。
義母がちょっと 席を外した時のこと。
義父が私に言う。
救急車で運ばれて、今度こそ 生きては帰れないと思っただろうに
残念だったな、と。
最近は めっきり口数も少なくなって
ちょっと ぼけ始めちゃったのかな
と思っていたのに
こんなこと 言うなんて 驚いた。
病院にいるときの義父は 暴君だ。
朝、義母が 朝九時ころには 病院に行くのに
遅いと言って 物を投げつけたり あらぬことを言って困らせる。
用事もないのに、帰ってもいけない。
義母だって 病気があって きついだろうに。
そういうことをしていれば、誰も疎ましくおもってしまう。
それを感じているんだろうか。
だったら 好々爺を演じて 良く思われたらいいのに。
人間の性というか 恐ろしさを感じる。
自分はそうありたくない。
今日は 弟の誕生日。
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