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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2009-09-16 忙しかった九月
2009-06-01 追悼
2009-01-13 成人式
2008-12-21 交響曲第九番 合唱付き by ベートーベン
2008-11-26 上野公園
2008-09-09 今年のお誕生日
2008-07-21 私のストレス
2008-05-12 母の日
2008-05-03 落ち込んでます(;;
2007-11-30 高額請求書!!!


2009-09-16 忙しかった九月

九月も 中旬を過ぎて やっと一息ついている。

本当に息つく暇もない という忙しさだった。

まず 夏休みが終わって 二学期が始まったこと。

二つ目は 4日の土曜日 長女の婚約者の両親の訪問があったこと。

なんだかんだと 問題の多い長女だったけれど
今年の二月 向こうの両親と東京で 初顔合わせをして
婚約 という事になっていた。
籍を入れる前に 家に挨拶に来たいということで
今回の訪問になったわけだった。
おかげで 今年の夏休みは 大掃除の毎日だった。
引っ越して十数年 気にななっていたけれど 手つかずになっていた物入れや
洗面所や 玄関 居間のあちこちを 本気になって掃除した。
いっぱい物も捨てたし 少し身軽になったかな?
食事も出す ということで 買い物 料理も大変だった。
何とか終って 帰ったあとは 気が抜けて 放心状態だった。

三つ目は 5日の日曜日 地域のふれあい祭りのお手伝い。

今年は 自治会の班長になっていたから お手伝いに出なければならなかった。
朝9時から 料理の下ごしらえなどのおまつりのお手伝い。
いいお天気で 暑い日だったから 終わったら 吐き気がするくらい
体も動かず 本当に倒れこんでいた。

四つ目は 8日から10日まで 那須高原への旅行。

両親と 半年も前から約束していた 夏休みの旅行。
今年は 私のお誕生日に行けるとあって ずいぶん前から
母はとても楽しみにしていたみたいだった。
はやりそうなインフルエンザや 家族の体調など
綱渡り的ではあったけれど 何とか予定通り 行くことができた。
向こうについてから 母の足がよくないことがわかって
間の一日は 那須をあちこち回ろうと予定していたけれど
それを取りやめて 一日ホテルの中で ゆっくリ過ごした。
イギリスのお城を模したホテルだったので、
部屋を見たり 温泉に入ったりして ゆったりと過ごすことができて
私的には 全く退屈もしないし のんびりできてよかった。
お昼ごはん時のレストランが開いていないのが ちょっと困ったので
自転車を借りて おかいものに行ったのは ちょっと疲れたけれど。
カジノでちょっと遊んだり フランス料理を堪能したり
趣向を凝らした家族露天風呂に入ったり 結構楽しめた。
両親が だいぶ弱ってきたのが 目に見えて
ちょっと 心配だけれど 一緒に行ける間は
一緒に 存分楽しもうと思う。

五つ目 帰って次の日 二女とセールに。
久し振りのセールなので 結構がんばってみてしまった。

六つ目 12日13日は 東電のご招待で 福島の原子力発電所の見学へ。
銀座のテプコで ショールーム見学。
オール電化のおはなしを聞いて 福島へ。
泊まりは ビジネスホテルみたいだったけれど
まあ 清潔そうなこじんまりした部屋ではあったけれど
温泉も一応付いていて 皆はハワイアンスパリゾートに行ったようだけれど
私は疲れ果てて 早く寝てしまった。
次の日は 朝早くから 原子力発電所の見学。
期待以上でもなかったけれど 一応 知っておくことは良いかもね。
帰り ららみゅう というお魚センターのようなところで お買い物。
焼津を知ってるから 大したことないと思ってしまう。
高速は空いていて 予定時間前に帰ることができてよかった。

という訳で、慌ただしい前半は終わり。

お誕生日も その真ん中に入ってしまい 何となく 過ぎてしまったなあ。

なんだか 夢を見ていたような日々だった。

さあ 足を地につけて 生活しなくちゃ。

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2009-06-01 追悼

今朝 今週の出来事 を紹介しているのを見て 凍りついた。

26日 火曜日 栗本薫が亡くなったと報じていたのだ。

癌だということは知っていた。
体の具合が時々良くないことは 知っていた。
でも、亡くなるなんて考えたこともなかった。
だって グインサーガは まだ これからだというところだったから。
突然途切れたお話の続きは 永遠にきけないままになってしまった。

彼女らしい と言えるのかも。

でも、遺された物の、喪失感は大きい。

もっともっと 生きて 書き続けてほしかった。

私からの追悼の気持ちを ここに記そう。
願わくば、心残りなく、安らかに眠れますように。

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2009-01-13 成人式

末の子の成人式でした。

女の子と違って、男の子は楽です。
長男の時も ネクタイは締めてあげましたが
じゃあね と送り出して それでおしまいなので
なんだか 物足りない気分になったものでした。

お姉ちゃんの時は 朝から着付けだなんだかと大騒ぎで
会場に行く前にも、友達とプリクラを撮るのなんだのとで
会場に送り届けた時には やれやれと思ったものでした。

男の子でも スーツやネクタイを揃えたり
まあ ちょっぴり 楽しむことは出来ましたが…
それも 長男のを借りればいいというのを
そういう訳にはいかないからと説得したのでした。

出がけに、ズボンの裾が長すぎることに気がつき
大慌てで裾を詰めるなどというばたばたはありましたが
何とか送り出してほっとする間もなく
今度は長女が出かける支度です。

去年の五月に戻ってきていましたが
また出ていくことになって
丁度というか よりによってというか
今日荷物を持っていくというのです。
本当にタイミングの悪い人です。

幸い引っ越し先は 車で40分くらいのところで
とりあえず荷物を運びこみ
近くのスーパーで夕食のものなど買い込み
何とかなりそうなのかな と心配しつつ
帰りの車を走らせました。

もう何回目のことかしら。
長女と二女と二人分。
何度、置いて帰ってきたことかしら。
何回しても 慣れないものです。
ちょうど日が沈み 暗い山の影とまだ明るい空 そして雲。
見とれるくらいきれいでした。

十時半位に二男からお迎え要請。
アルコールっけもなく 元気に帰ってきました。
飲み放題だったけれど、好きじゃないから飲まなかったとのこと。
でも 結構楽しかった様子でした。
式自体は 詰まんなかった そうでしたが…

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2008-12-21 交響曲第九番 合唱付き by ベートーベン

交響曲第九番 の合唱をしてきました。

市民芸術文化祭の一環で 第九の合唱団を募集しているのを知って応募し
夏からずっと 練習を続けてきました。

ドイツ語は学生の時学んだ以来で
それが歌の歌詞となると 異様に難しく
暗譜ができなくて
毎日 車の中で歌い
何とか今日に間に合わせました。

本当は、まだうろ覚えのところがあって、
完璧に歌えはしなかったのですが、
まぶしいライトの中 大勢の観客の前で
思いきり歌うことができて
とても楽しかったです。

これが 病みつきになっちゃうんだなあ…

一度くらい歌ったっていいよね
と始めたんだけれど
本当に病みつきになって
毎年… なんてことになるかも。

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2008-11-26 上野公園

上野の都美術館で開かれている フェルメール展に行ってきました。

もうずいぶん前から開かれていて、絶対見に行きたいと思っていたけれど
なかなか行けなくて 今日こそはと 気合いを入れていってきました。
思ったように とても混んでいて もう午後の遅い時間にもかかわらず
40分待ちと言われ 並んで待たされました。
入ってからも、すごい混みようで なかなかゆっくり見れないのが残念でした。
ゆったりと 遠くから近くから 見てみたかったなあと思いました。
見終わってから なんだか しっくりきませんでした。
予約とかでもいいから ゆっくり見れるようにしてもらえるといいなあ。

何となく未消化のまま 釈然としない気分で出てくると
上野の森は 黄昏時でした。
噴水が ライトアップされて 夕焼けの残る赤い空と 建物のシルエットが
コントラストを見せていて とても素敵でした。
上野の森にいることを忘れてしまう気分でした。
思わず立ち止まって 見とれてしまいました。

フェルメールにはちょっとがっかりでしたが
補って余りある 夕景でした。

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つっこみありがとうございます。 退院して、家の中のごちゃごちゃ具合に、娘を再教育せねば・・と思ったわ。 夕景・・きれいだったのでしょうね。感じる心が素敵です。 / 織姫 ( 2008-12-04 10:56 )

2008-09-09 今年のお誕生日

お誕生日です。

朝起きると、とてもよいお天気です。
近頃、不順なお天気が続いていて
こんなにもすばらしいお天気は久しぶり。
それだけでなんだかとてもうれしい気分になりました。

今日は フェルメールでも見に行って おいしいランチでも
と思っていたのですが
あまりにもいいお天気に 出かけるのがもったいなくなって
家にいて カーテンを洗うことにしました。

せっかくのお誕生日に それはないよね
と思わなくもなかったのですが…
外に出るのはいいけれど
せわしなく戻ってくるのもなんだかなあ、
カーテンを洗いながらでも
ゆったりと片づけをしたり
昨日焼いた パンプリンパイとアールグレイでお茶したり
のほうが贅沢かなあ と思ったりしたのでした。
要するに
どのように過ごそうが 気持ちの持ちようであって
その時の自分が どちらを好もしく感じるか
が問題なのかもしれない などと思ったりしたのでした。

つまり 今日のお誕生日の過ごし方は そう悪くはなかったよね。

それに 家にいようと いまいと
家族や友人から お誕生日メールや プレゼントが届き
忘れられた存在ではない ということを実感できて
うれしい日でした。

そして 私が家にいるもう一つの理由。
それは ぴーちゃんです。
本当はいつ生まれたのかわからない子ですが
たぶん 九月生まれだろうと思うので
私と同じ日 ということにしてあります。
彼女も今年で8歳。
あと 何年生きられるのかしら。
家の中でも 私について回ります。
家にいると 安心できるのでしょうね。
だから できるだけ 一緒にいてあげたい。
あんまり かまっては上げられないけれどね。

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2008-07-21 私のストレス

ここしばらく ストレスレスの暮らしが続いていたのに
長女が 五月に 家に戻ってきてから
私のストレスのたまる生活も戻ってきた。

なんでだろう。
どうしてこんなにも、ストレスになるのだろう。
やることなすこと、すべて気に障る。
娘も 気が付いているのだけれど
どうして 私がこんなにカッカしてるのかわからないのだという。

まず 生活がだらしない。
朝 自分で起きて 仕事に行く。
今月から店長になり、
店員のことから店の売上げなど
責任のある仕事を任されて
頑張ってはいるらしい。
それに関しては 何にも言うことはない。
ある意味、よくできた子だと思う。

家の外では まったく申し分ないらしいのだ。
昔からそうだった。
よその親から よくできた子だと褒められ
彼女と一緒だったら 安心だという。
はあ????

家の中では全く違うのに。
親の金、兄弟の金は 勝手に持っていく。
テニスのラケット、MDレコーダーなど
なくなるはずのないものが消える。
人の服、バッグなど
大切にしている良いものほど
勝手に使い、ぐちゃぐちゃにして
そこらに捨ててある。
買い置きのお菓子、アイスクリームなど
勝手に食べて、食べカスをそこらに捨てていく。
ひどいものになると、ジュースやケーキなど開けて冷蔵庫にも入れず
あった場所にそのまま置いておき
気づいた時には腐っているか、かびている。
ペットボトルの飲み物は 中身が入ったまま
ゴミ箱に突っ込んであったり
缶を袋に入れたまま ゴミ箱に捨ててある。
もちろん 賞味期限切れのおむすびやハンガーガーなど
ぐちゃぐちゃになって
ゴミ箱から出てきたことも数え切れず。

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2008-05-12 母の日

母の日に子供たちから プレゼントをもらった。

娘たちからは ピアスとネックレス。
長女は前日に 明日は遅くなるから今日のうちに
と 包みを渡された。
二女は 日にち指定のゆうパックで
わざわざ送ってよこした。

ありがたいとは思う。

けれど、一番うれしかったのは
末っ子が 夜帰ってきて
お花を買おうと思って 貯金を下したのに
お花屋さんには もうカーネーションなかった
って 申し訳なさそうに言ったこと。

その気持ちだけで充分なんだよ^^

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JUNEちゃん子ども達皆元気そうでよかったな / キヨミン ( 2008-05-12 23:42 )

2008-05-03 落ち込んでます(;;

完璧に 落ち込んでいます。
とはいっても 仕事上のことなので、
まあ、お気楽に しょげ込んでいるだけなのですが。

ここ数年 教職の仕事をしています。
中学生という 結構難しい年頃の子供たちを教えるのは
ただ 勉強を教えるというのではなく
結構しんどいものがあります。
小学校の勉強から遅れてしまっていたり
集中力が続かなかったり
反抗期だったり
不登校など
結構 それぞれ 事情を抱えていて
先生というのは 本当に大変な仕事だなあ
と つくづく 考えさせられます。
私なんか 本職として 教えることなど
とてもできないと 常々 感じてしまいます。

今は補助という立場なので
お気楽に 少しでも先生の助けになれば
という趣旨で やっているに過ぎないのです。

ところが、そのつもりでいたのに
ある生徒の勉強を頼まれてしまったのです。

その生徒というのが
いわゆる 学習室の生徒なのですが
まったく 心を閉ざしてしまっていて
勉強どころではないのです。
まったく無視されたままの一時間。
ひたすら pcをいじる彼のそばでの
どうしていいかわからない時間。

今回は 授業が始まるや否や
片付けを始めて さっさと帰ってしまったのです。
あっけにとられる私を残して。

何の事前説明もなく 対処の仕方もわからず
どうしてよいのかもまったくわからず
途方にくれています。

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2007-11-30 高額請求書!!!

ドコモの請求書を開けてみて 唖然とした。

請求額 24万円也!!!!!!

何 これ????

明細を見てみると 長男のパケット代だけで
22万円 の請求になっている。

ちょうど家にいた長男を呼んで 聞いてみる。
使っていない というので115で問い合わせる。

着うたフル とか 大容量のメール添付 とか 動画 とか
使っていませんか? と言われ
問いただすと 動画を少しした という。

着うたフルだけで 8,000円するらしい。
動画なんて持っての他!

少しの時間しかしてないから 大丈夫だと思ったと言う。

パケットは時間じゃないっつうの!

一昔前のことならいざ知らず
今は高速通信の時代なんだから
時間なんて関係ない。
量の問題なんだから・・・

11月はもっと使ったかも
なんて言うから 目の前が真っ暗になった。

使ったパケットを調べさせたら 3万円くらいで済んだらしく
ほっと一安心。

それにしても 痛い出費だけれど。
変なサイトに引っ掛かっていないだけ まし かも。
そう ポジティブに考えるしかない。

神様 ありがとう。

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24万!!! すごい金額…。私毎月携帯7000円くらいっすよー。(そりゃそれで寂しいが…)でも基本的に携帯のパケ代高すぎだと思う。だってPCでネットどれだけやったっていくらもかかんないし。パケット文化なんか間違ってないかなー?と思ってしまふ・・・。 / MUYMUY ( 2007-12-14 03:30 )

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